『大事にしたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
無敵無双にポジティブだったり
時にはウジウジジメジメ落ち込むこともある
どちらも本当の気持ちで
本物の自分だから
どちらも大事にしたい
だから落ち込むだけ落ち込んだらいいと思う
//大事にしたい
私にはすきなひとがいる。でもその密かな片思いが叶うことはない。相手は既婚者の学校の先生、
微塵にも可能性なんてないんだよ
わかってる、
分かってるのに気持ちは溢れて止まないの
だれも知らない努力を認めてくれたとき、休み時間一人でいるわたしに話しかけてくれるとき、ふと、からかわれたとき。どんな時でもすきで、すきで、、
誰も知らないこの思い。ばれているだろうか
そもそも すき、というこの気持ちは本物?
叶わない恋をした悲劇のヒロインになって楽しんでるだけ? でも、それだけならこんなに目で追わないし、欠点を見てもずっとすきになれないし、明日が少し楽しみになんてならない。
これは恋なんだ
はかなく散るものだとしても、それも大事な思い出で。
わたしだけは、この恋を大切にする
つぎの物語をはじめるまでは
大事にしたい本当の気持ち。
誰かの言葉じゃない。
自分の気持ち。
死ぬときに後悔しないように。
自分だけの本当の気持ち。
「大丈夫」と後、何回言ったら人生が終わるんだろうな
大事にしたいから、だから、私はあなたをこの手で包んだ。
さよならを伝える日が無いように。
私を忘れる日が無いように。
あなたが寂しくならないように。
心配になったとき、悲しくなったとき、嫉妬したとき、私は握る手の強さを強くした。
苦しい やめて
そんな声は、聞こえても、聞こえないことにした。
だって、私のこと好きなんでしょ?
これは、愛情。
世では、束縛。
いかがでしたか?
戻ってきた1発目の作品が、重い作品になってしまいましたね。
色々な形の恋がありますが、自分一人の幸せではなく、みんなで幸せになれならいいなと思います。
皆さんの幸せはなんですか?
私の最近の幸せは、いいね!で応援してくださいと前回書いたところ、10人の方がいいね!してくれたことです。
ありがとうございました!
ここのいいね!も、よろしくお願いします!
あなたに、幸せが訪れますように、、、。
人は皆化け物だ。
化け物だからこそ自分を大事にしたい。
大事にしようとしても自分を偽ってしまう。
何故こうも自分を偽ってしまうのだろうか?
周りの人が化け物だからか?
分からない、、、今の自分は本当に人なのか?
違う、、、周りの人が化け物じゃない
自分が化け物なんだ。
じゃあ自分のこの化け物の姿を大事にしたい。
END
#大事にしたい
高2の4月1日
今でいうデジタルの世界で知り合ったわたしと君
君は私と似てて口下手で、でもすごい優しくて
君と付き合うことになる日々
親には反対されても 今も続いてる仲
これからどうなるのだろうと考えてしまう
でも、好きっていう言葉の通り、
好きになったら止まんない
今がすごい楽しいから!
I.m.
歳を重ねる度に
増えていく大事なもの
初めはお人形だったか
そこから少しずつ
大きく。重く。
形の無いものになった気がする。
苦しくもあるけど、
やっぱり…
/大事にしたい
大事にしたいものが多すぎて苦しくなることもあるけど、大人になってもこんな風に思えるものがあることは幸せだ。もう手放すつもりはないので、ずっと共に生きていくためにどのように向き合うか、自分自身の生き方を見直す時期に来たのかもしれないな。
いつも、明日に希望をくれる君は
「じゃ、また明日。」
そう言ってくれる。
君からはどう思われてるかは知らない。
だから光の筋を生み出す
君との時間だけは大事にしたい。
この気持ちが許されるのなら
君が私の1番大切な人。
【大事にしたい】#52
大事にしたい。
大事にしたいのは
今いる環境。
ずっと同じ
状態で
いられるのが
幸せなのかも?
友達だけは大事にしたい。
〜もっと読みたい1003ありがとうございます!〜
大事にしたい
題をみたとき、
うーん、なんか、しっくりこない
心の奥が動かない
そんな気持ちを大事にして
そのまま書きました
#大事にしたい
大事にしたい君のこと
出会ってからずっと思ってるよ
楽しい時はいつも側で笑ってくれて
悲しい時は必ず側にいてくれる
君は僕の太陽だ
いつも僕を照らしてくれる
だから言うよ
これからもずっと一緒にいよう
結婚して下さい
意外と強いのかも。
意見はできないし、
負けても気になんないし、
前に出られないし、
一歩踏み出せないし。
でも、
「好き」はずっと好きだし、
創るのにはこだわるし、
呑んで風呂入って歌えばだいたいOKだし、
味方だと思える人はいるし。
ま、いろいろあるけど、
こういうの大事にしよ。
#大事にしたい
#大事にしたい
きみと過ごした短い短いあの時を
これからも一生、大事にしたい。
その凛とした瞳も
何を考えているか分からないが
我らのことを思ってくださっている事だけは伝わる
その頭の中も
その我ら指示する手も
戦場を駆けるその足も
全部全部大事にしたい
我らの殿。
あのお方ならきっと
お国を治めてくださるだろう。
そう語り合っては
大事にしたいと改めて思う。
だかきっと、
その大事にしたいという気持ちは
お国の為だけではなく、
あのお方に着いてゆけば
私は安心だという
自分の為にでも、あるのだろうな。
そんな、事を思いながら
我らは勝利を祝い歌いそして舞い、
酒を煽った。
「大事にしたい」
大事にしたい
今この場所を。
そう思えるのは私には家族がいてくれるからです。
誰にでも、最低限それがなければ
他の何であっても心を満たすことはできない
というものがあるのだと思います。
私にとってのそれが家族であったように
他の人にも何か譲れないものがあるのでしょうか。
大切なものほど身近で
大事なことを忘れそうになってしまうけれど、
かといってそればかり考えていても
失うことが怖くなったり疲れてしまったりすることもあります。
全てのことにあてはまることではありませんし、
私の考えなので
はたしてこれが正解なのかはわかりませんが、
普段通りに過ごして
たまに思い出したら大切にするくらいが
ちょうど良いのかもしれません。
【大事にしたい】
「あのさ、あたしもさ、本当はこんなこと言いたくないんだけど……」
ある日の夕食の後、千晶は言い辛そうに口を開いた。
その様子から「本当はこんなこと言いたくない」が彼女の本心であるとよく伝わってきた。
「一樹は……これからのこと、どう考えてるの?」
「これからのこと?」
「あたしら、付き合い始めてもう十年で、同棲始めてからだって七年以上が経ってるじゃない?」
「…………」
(ああ、結婚するとかしないとか、そういう話か……)
千晶が何を言いたいのかは、何となく察している。
しかし、彼女がどういうふうに話を持っていこうとするかに興味があるので、こちらからは核心に触れることはしない。
「男の人はさ、あんまりそういう感覚がないかもしれないけど、女はさ、出産に適齢期があるんだよ」
「そうだね」
「最近は高齢出産も珍しくないけど、本当はそれは良くないんだって。母体にも赤ちゃんにもリスクがあるし……」
「うん」
「あたしももうすぐ三十になっちゃうし……」
「…………」
「同い年でバリバリ働いてた友達も、最近はみんな次々に結婚して、妊活しててさ……」
高齢出産にはリスクがある。
そんなことは、俺だって知っている。
「だから、一樹はどう考えてるのかなって」
遠慮がちな上目遣いでこちらを伺う千晶の顔を見て――
(ああ、ついに来たか……)
さすがに感慨深いものが込み上げてくるが……それを理性で制する。
なるべく硬質に聞こえる声で、俺は淡々と告げた。
「俺は、千晶と結婚したいとも、子どもが欲しいとも思ってないよ」
「……えっ?」
千晶の顔が強張る。
しかし、それはすぐに醜く引き攣った笑みに変わった。
「そ、そうなの? そんなの、初めて聞いたんだけど……」
「うん、今、初めて言った」
千晶の顔がますます醜く歪んだ。
「いや、そんなこと……今頃になって初めて言われても、こっちとしては困るんだけど?」
「でも、俺の方だって聞かされたことないし」
「は?」
「千晶が結婚や出産についてどう考えてるのか、俺、これまでにちゃんと聞かせて貰ったことないよ」
「わ、私は! いずれは結婚して、子どもを作るものだと思ってたよ?」
「……なるほど」
俺の胸の中にあった氷のような罪悪感が、千晶の温水のような言葉によって溶け出していく。
この罪悪感に足を引っ張られるのではないかと危惧していた俺としては、千晶の相変わらずの言動には感謝しかない。
「一樹は、どういうつもりで私と暮らしてたの?」
「千晶のことが好きで、なるべく多くの時間を一緒に過ごしたいと思ってた。昔はな」
「……昔、は? ……ハハッ、じゃあ、今は違うんだ?」
「今は、家賃と家事が折半になるから一緒に暮らしてる。一人で暮らすより、二人で暮らす方が経済的で合理的だし」
「…………」
千晶が敵を見る目で俺を睨んでくる。
枷となり得る罪悪感が既に解けてしまった今となっては、そんな目で見られてもまるで心が痛まない。
「昔……具体的には五年前だな。その時は確かに、俺は千晶と結婚して子どもが欲しいと思ってた。俺が『結婚しよう』って言ったの、覚えてるか?」
「それは……覚えてるけど」
「でも、おまえがそれを嫌がった。俺が『高齢出産はリスクがあるから、早めに結婚して出産育児に備えて欲しい』って言ったのを、おまえが無理だと断った」
「っ、そ、それは! 仕方なかったんだよ! 新卒で入社してほんの二年で、結婚するとか育児休暇を取るとか、そんなの言えるような雰囲気じゃなかったし!」
「そう、おまえはあの時、俺との結婚より『雰囲気』に流されることを選んだ」
「――っ、なにそれ!? そんな言い方しなくていいじゃん! 何なの? あの時、結婚しなかったから、あたしのこと恨んでるの?」
「恨んではないよ。当時は、千晶の言うことももっともだって納得したし」
俺と千晶は同い年で、彼女が入社二年目の時は俺も入社二年目だった。
男女で多少の違いはあろうとも、彼女が言うところの『雰囲気』を俺が知らないわけじゃない。
それでも、今後のことを考えればこそ、彼女には『雰囲気』なんかに打ち勝って俺との生活に向き合って欲しかった。
それが、偽らざる俺の本音だ。
「っ、だったら――」
「それに、その後は『あの時、結婚しなくて本当に良かった』って安堵の方が徐々に大きくなっていった。おかげで、千晶を恨む余地なんか全くなかったよ」
千晶の目から涙が零れ落ちた。
どうのこうので、女の涙には心を動かす力がある。
解けたはずの罪悪感が再構築されてしまわないように、俺は呼吸を整えた。
(いつからだったかな……)
ふと、気付けば――
俺は千晶の生き様の『醜さ』に嫌悪感を覚えるようになっていた。
そして、彼女を大事にしたいという気持ちが、少しずつ目減りしていくのに気付いた。
『昨日と同じ今日を過ごせば、今日と同じ明日が来る』――
千晶の暮らしぶりは、まるでそれを妄信しているかのように鈍重で浅薄だった。
依頼心が強く、雰囲気に流されてばかりで、外圧がなければ自分の将来のために自ら動こうとさえしない。
今回のことで言うなら、本当は言いたくもないのに、友人が相次いで結婚していく焦りから、俺に結婚や子どもの話をようやく切り出した。
(確かに、五年前はまだ新人で結婚するとか言い辛かっただろうよ)
(でも、あれから五年も経って、充分会社内の立場も固まったはずだぞ?)
(その間、その気さえあれば、いくらでも今後の話なんか出来たよな?)
(でも、こいつはそうしようとしなかった……)
俺はそれを怠惰だと思うし、いつしか彼女を見て「俺は絶対にこんなふうに堕落したくない」とまで考えるようになった。
失われた敬意を打算に置き換えずにいられるほど、俺は誠実な人間ではない。
やがて俺は、千晶との関係を割り切って考えるようになった。
さっき彼女に言ったように、生活は一人でするより二人でする方が経済的で合理的だ。
俺の中では既に、彼女は『ルームメイト』以外の何でもない。
となれば、こちらからこの便利な関係を崩すことにメリットはないので、いつか彼女の方から切り出してくるまで、何も言わずにいることに決めた。
そして、ついに今日、ようやっと彼女の方から話を振ってきたというわけだ。
(この惰性極まった関係もついに今日で終わりか……)
もの寂しさがないわけではない。
しかし、俺はいつか訪れる今日のために、千晶のいない生活を想定して準備をしてきた。
決して彼女に寄り掛かることなく、自分の面倒を自分で見ていくための習慣と環境を培ってきた。
「……一樹はさ、もう、私のことを大事に思ってくれてないんだね」
「そのことに、今、気付いたか?」
「……ううん。何となく、前からそんな気がしてたよ」
「……そうか」
(だったら、恥じた方がいいと思うけどな……)
(そんな気がしてたのに、見て見ぬふりで放置してた自分の怠慢ぶりを……)
彼女への嫌悪が、更に上塗りされた。
―END―
大事にしたい
自分の気持ち
いつも周りの目ばかり気にして
周りにどう思われるのか考えて
自分はどうしたいのか、
自分の気持ちはずっと
押し込んできた
いい子でいなきゃって
ずっとがんばってきたんだね
でも
自信がなくて
自分の気持ちにすら、自信持てないの。
思ったことがみんなと違うと心配になる
自分は変なんじゃないかって。
悪いことや悲しいことを考えると
こんなこと思っていいのかなって。
心の中までいい子ちゃんは疲れちゃうよ。
自分が感じた気持ちは、すべて正しい気持ちだよ
悲しい
腹立たしい
苦しい
辛い
消えたい
しにたい
感じちゃだめな気持ちなんて、ない。
どんな気持ちも、本当だから。
これからは
たくさん自分の気持ちを感じよう
それを表現しよう
私がずっとしたかったことだから。
自分の気持ち
大事にしたい