『夢を見てたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
待て
待て待て待て待て
ダメだよそれは
私、それは望んでなかったんだけど?
いや、たしかに応募はした
応募すれば採用される可能性もある
でも私はわざと、採用されるようなタイプのものを外してきたつもりだったのに……
応募だけして、採用された時のことを妄想して、夢を見てたいだけだったのであって、本当に採用されるなんて聞いてないよ?
でも私宛のメールが確かに届いている
普通に生きてて、届いたのが迷惑メールであってほしいと願うことがあるのか?
ある
断言する、ある
今がその時
厳正な審査の上、展示させていただくことに決定いたしました?
決定しないでほしい
だけど……辞退するのはなんか主催者側にも選ばれなかった人たちにも申し訳ないし、かといって私の全力の作品が人々の目に触れるのは耐えられない!
夢を見るだけのつもりが、なんでこんなことに……
クッ、これもわざと採用されないような作品にしてなお採用されてしまう、優秀過ぎた私の業というものか!
この優れた才能め!
この隠しきれない実力め!
夢は夢だから夢なんでしょ!
叶ったらそれは現実なんだよ!
つまらん!
あぁもう
ここまで来たらどっしり構えて、私の夢が現実となるさまをじっくり見てやろうじゃないの!
まったく
全部私が天才なのがいけないんだ!
自分はずっと金を稼ぐ夢を叶えていたい。例えば収入に関する目標を達成したとしても、待っているのは次のより高い収入の目標である。このように人間は何かを達成してもより高いものを盲目的に目指してしまうものである。だがそれを意識しすぎても成長が阻害されてしまう、人間とはそのような儚くも夢を見続ける動物である
夢を見ていたい
「暖かいね。」
私は、彼と一緒にいる。
隣でくっついて、お布団の中で、ヨシヨシと頭を撫でられている。
冬はいい。こうしてくっついている口実があるから。
「明日仕事休みやし、2人でどっか行こか。」
「行きたい。どこ行く?」
「山とかどう。」
「いいね、ドライブしようよ。」
明日が待ち遠しい。
明日が早く来て欲しい気持ちと、今の時間を終わらせたくない気持ちが入り交じる。
「もう遅いし、寝ろよ。」
彼はそう言って、私を抱きしめ直した。
「うん。おやすみ。」
「おやすみ。」
そうして、私は眠りに落ちた。
「さむ。」
私は寒さで目を起こした。
なんとなく、幸せな夢を見ていた気がする。
どんな夢だったのか、何故かきつく抱きしめていた抱き枕を見て察しがつく。
ポツンと、抱き枕にシミができる。
抱き枕に顔を埋めて、もう一度寝ようとする。できれば、どこかへ遊びに行く夢を見たい。2人で出かけたことがなかったから。
布団を引き上げ、身体を温めようとする。でも、
「....さむいなぁ。」
夢を見てたい
ずっと、夢見ている。
ゲームの世界や絵の世界に入ってみたいと。
この世界のルールに囚われない世界は羨ましくて、
とても美しく感じる。
「夢を見てたい」
夢を見ている。買ってもいない宝くじに当選したい。石油王に身染められて、出資されたい。働かずに大金が欲しい。来世は猫になりたい。異世界で無双したい。夢を、見ている。現実から目を背けている。
現実というものは、まるで毒のようだ。息をするのにもお金がかかる。物価は上がって、給料は上がらない。息苦しい世の中だ。少し現実逃避するくらい、構わないだろう。自分にばかり都合の良い夢を見てたいと思うのはおかしなことではないはずだ。
夢を見ている。毎晩、眠りにつく前の布団の中で。都合のいい夢を見ている。そうすれば、眠りの中でそこに行ける気がするから。毎晩毎晩、夢を見ている。現実が遠く、ぼやけていく。今生きているこの世界こそが、悪夢の中で、夢に見る世界こそが本当だと思うまで。ずっと、夢を、見ている。
『夢を見てたい』
まだ夢を見てたい
君との素敵な夢を
お願い、醒めないで
夢なのに感じる君の温もりを
まだ触れてたいんだ
もうすぐ瞼が動き始める
何故か予感がした
行かないで、お願い
鮮やかな君のシルエットを
まだ眺めていたいんだ
会えない君を毎日夢に見る
あと少し、あと少し我慢しなきゃ
会いたいなんて言わない
今は夢の中で十分だから
もう少し、頑張ってね
《夢を見ていたい》
夢を見ていたかった
もう疲れた
辛い現実はもう見たくない
これで……もう……
【夢を見てたい】
夢見がちな
なんて言うけれど
年寄りにこそ
必要なのかも知れんわいのぅ
気付かなければ、自覚しなければ、それはきっとずっと夢のまま。
進展はしない。
ただ後退もしない。
彼が気付くまでは。彼が自覚するまでは。
彼が彼女を見るときの視線の熱さ。
彼が彼女を語るときの声の甘さ。
少女漫画を読むことのない彼は、自分の変化に気付かない。
類友ばかりに囲まれている彼は、自覚する機会に恵まれない。
だから、わたしはまだ夢を見ていられる。
失恋という現実から逃げていられる。
彼がまだ夢の世界にいる間、わたしもまた夢を見ていられる。
お題『夢を見てたい』
夢を見ていたい
それは自分ごとのようでいて第三者的でもあって
いつかは覚めるだろうと
どこか他人事な意識がずっと続く、、
そんな夢。
"夢を見てたい"
ふらふらと、脚を彷徨わせて座っている。
木々と、灯籠を抱えた美麗な庭しか見えない縁側で
ただずっと、もどかしく思っていた。
何かはわからないが
何かをしなければいけない、ことはわかる。
チチチッと小鳥が鳴いて、そんな私を侮蔑する
何処へ行こうというのか、絶えず前後に振れている脚と、とくんとくんと小さく刻む心臓だけが動いていることに、意識が向いている。
ふと、息をしていないことに気付いた。
苦しくなって私は咳をする。この世で私だけが滑稽だった。
辺りにその音だけが耳の中で鳴り響く。
どうしてそんなに惨めなの?
頭の中に声が響いて、喉の奥から空気が抜ける音がする
理由を知りたい。確かめたい。なんとかしたい。
だが、とっくに冷えた頭は思考すらできない役立たず。
何もできない臆病者ね
頭の中の誰かが私を笑い、軽蔑している。
四肢を動かすのが億劫になって、風に煽られる木々をただ眺めた日になった。
夢を見てたい
枕に顔を沈めた。
涙で濡れるのは嫌だった。
振られた。
ずっとあなたの隣で微笑んでいる、そんな夢を描いていた。
叶わないと分かっていても、
その夢を見ていたい。
ずっと。
あなたに次会えるまで
夢を見てたい
【夢を見てたい】
夢を見ていたい
「英語のdreamにも、日本語の夢にも、
睡眠時に見る<夢>と未来を見据える<夢>の
2つの意味があるんだ。」
「へぇ、確かに。たまたま?」
「いや、元々日本語は睡眠時の<夢>しか意味がなかったんだけど、英語の意味が加わったんだって。」
「へぇ、そうか。まぁどっちでもいいよ。」
「僕は良くない。はたして今がどっちなのか分からないんだ。」
「そんなこと些事じゃないか。とにかく今を生きるだけだろ。それがお前だ。さめるなよ」
「どっちの意味で?」
「どちらの意味でも。」
(夢を見てたい。)🦜
あのね
申し訳有りません。が
夢は、自身の体験に
基づく物で、好みの
夢を見てたい。と云う
文章を書く事は
不可能。なんです。🦜
・でも、其れでは
書く習慣。に為らないので。
(本日は)
【すずめ。に関する 神話。】
を書きます。
《実方雀。》
❞平安時代、の貴族の怨念、や
霊魂。が雀。に化身する話。❝
❣藤原実方、の死後 彼の怨念が
雀。と化して[清涼殿]に
入り込み。食事を啄む
伝説。で 実方、の霊魂が
雀。に乗り移り農産物を
荒らす[入内雀。]と為り
恐れられた伝説。🦜
❣ちなみに、雀。は
心が優しく、怨霊なんかに
ならず、伝説。は尾ひれが
付くのが定説なんだよ。🦜
❣だから、今晩は楽しい夢を
見てくださいね。🦜🦜🦜
🦜🦜🦜
夢を見てたい
貴方の胸の中
永遠に
夢を見てたい
夢を見てたい
夢を見てたいと思う
忘れた情景が自由なのだ
僕たちは純水なんだ
そして何より純粋だ
❦
君が手を振る
君がほほ笑む
その視線の先はアイツじゃなくて
…
せめて夢を見てたいんだ
叶うことがないとわかっていても
いつだって、底にはある。
捨てても捨てても捨てきれない、小さな小さな欠片。
いつも心の奥で、子供の自分が私を見ている。
「叶えたい」
夢見る瞳は、いつか思い描いた未来を、今も待ち望んでいる。
「お題 夢を見てたい」#113
夢?夢って何だろう?夢とやりたいことの違いは?
いずれやりたいことはたくさんある。やりたいけれど現実的に無理そうなことは大して執着もせず諦めている。
やりたいことを実現するためのステップが見えているからだろうか。
小さい頃はやりたいことを実現するために何をするべきなのか分からず、できたらいいなとふわふわ思いを巡らせていただけだった。
夢を見るのは子どもの特権かもしれない。
夢をずっと見ていたいと思わなくなったとき、人は大人になるのだろう。