『夢を見てたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夢を見てたい
嫌なものを見なくて済むから。
夢を見てたい
果てしない夢を見れるから。
バスケ部🏀』
手のひらに、付かず離れずのバスケのボールが好き。
誰かと、アイコンタクトをして、パスをするする。
きっと、繋いでくれると信じてパスボール🏀を託す。
時には、敵にの前に大きく立ちはだかって、相手の邪魔をする。
ボール🏀を持ち、3歩まで、歩くんだ。相手を睨み、相手も、私のことを前に進めないように、ディフェンスをする
その時の、駆け引きしているシューズのなる音も好き。👣
『こっち』とか、声を信じて🏀をパスする。
たまには、それを無視して、ドリブルでゴールまで、行き
上を向き高く高く、床を跳ねてシュートするんだ。
入らない時は、誰かがボール🏀を拾ってくれると、信じている。
シュートが入った時は、みんなとハイタッチを交わす。
ーーこれは、私のアコガレ🌠✨
私は、こんなアオハル全開のバスケては、なかったトホホ。
ダサいけれども、ガリまたで、下から下から上へシュートをするの(*^^*)♫🏀
ある日、お父さんと体育館でバスケに行ってバスケのパスの稽古をした。🏀
しっかりと、肩幅に脚を広げて手首のグリップを使ってお父さんにパスをする🏀
私の投げたボール🏀は、大きく放物線を描き父へ、
『おお〜😯❢』と、お父さんは、驚いていた。お父さんの中では何も出来にい私のまんまなんた……。
そして、並んで私もゴールポストに🏀に、シュートするの。🏀
下から、おもっいっきり力を込めて高く高く投げるの。シュートが入らない時は、また並ぶの。
シュートが入った時は、コーチと、嬉し気持ちを分け合いたくて、グータッチ✊をする。
前半のようなカッコイイ(≧∇≦)bバスケ🏀は、出來ないけれども、こんな私もバスケ🏀が大好き❤で〜す(*˘︶˘*).。.:*♡
終わり
あの子とこんなに
仲良く話せるのに
不思議なことを素直に受け入れて
変化を恐れないのに
いろんな場所に
行けるのに
怖いもの知らずなのに。
目が覚めてしまうことが
一番怖いのに。
夢だとどうか気がつかないで
不思議を楽しませて
私に幸せを見させて
起きたくない
–夢を見ていたい–
雨が降っている。さああと静かな音を立てて。
レイハは雨に濡れながら中庭を歩いていた。道に迷ったわけではないが、当てもなくふらふらと。
彼女の背後には、いつもならいるはずの護衛はいなかった。もし、いたとするならば、雨が降り始めた時点で、彼女は引っ立てられるようにして屋内に連れていかれたことだろう。
レイハは立ち止まると空を仰いだ。厚く覆われた雲から、まるで涙のような雨が降ってくる。まさに天の涙と形容するに相応しい。雨を顔に受けながら、目を閉じた。
この城はとても窮屈で、自分を縛ってばかりいる。帰る場所は元よりなかったが、籠の中にいたいわけじゃない。どこにも行けないのなら、重荷を捨ててしまうしかない。
今すぐに全てを投げ出したい。全て、この雨に流されてしまえばいいのに。
長く雨に打たれていたせいか、彼女は小さくくしゃみをした。そのとき、近くで大きな溜息が聞こえたかと思うと、背後の藪ががさがさと音を立てた。ぼうっと突っ立っている彼女の肩を誰かが掴む。
「……探したぞ」
レイハは緩慢な動作で振り返る。そこに立っていた人を見て、目を大きく見開いた。夢でも見ているのかもしれないと目を瞬いた。
「……王子様、どうしてここに……?」
彼はそれに答えることなく、彼女の腕を掴んで引っ張っていく。彼女は引きずられるようにして歩き出した。彼は藪を掻き分けて進んでいく。少しすると、妙に開けた場所に出た。大きな樹の根元だ。大きく枝葉を広げているおかげで雨が吹き込んでこない。
「お前は以前、雨に打たれて熱を出したことをもう忘れたのか」
呆れたと溜息が混じった、疲れた声音で彼は言った。何も言えずにレイハは思わず俯いた。
彼は彼女の着ていた濡れそぼった外套を剥ぎ取ると、自分が持ってきた雨避けの外套を羽織らせた。すると、役目は終わったと言わんばかりに、樹の根元にどっかと腰を下ろす。立ち尽くしている彼女を見て、隣をぽんぽんと叩いた。
レイハがおずおず彼の隣に腰を下ろすと、彼は自然な動作で彼女を抱き寄せた。冷えて蒼白かった彼女の頬にさっと赤みが差す。
「しばらくすれば、雨も止むだろう。それまで大人しくしていろ」
彼の言葉を彼女は上の空で聞いていた。早鐘を打ち始めた鼓動の音が聞こえていないことを祈りながら。
【夢を見てたい】※フラアサ
数十年越しの想い人。眉毛が太い意地っ張り。昔から変わらないそれがどうしてか愛しくてたまらない。フランシスが彼を好きだと思ったころには出会ってから千年以上もたっていたわけだが、いざ好きだと認めてもなんら変わったことはなかった。
いつも通りちょっかいをかけて、怒らせて、でも満更でもなさそうな童顔を目に焼き付ける。フランシスはその様式美を崩したくなかったし、必要もない。ただ、少し、相手からどう思われてるかだけ意識し始めた。
先述のとおり、満更でもないのだ。たしかにアーサーからちょっかいをかけるより、フランシスから突っかかるほうが多かった。でもアーサーもフランシスに絡まれるのを待っている節があった。
--期待していいのかな
フランシスは、弱い男だった。
______________________
あぁまたこいつか。いつもいつも飽きずによくやるこった。
【未完】
お題 夢を見てたい
なんだろう。凄く良い夢を見ていたような……
ぼんやりとした頭で思い出そうとするも、記憶はどんどん彼方へと去っていく。
なんで良い夢は忘れやすいのだろう?
今日は日曜日。もう一度寝直して見たいものだが、少しづつ頭が冴えてきてしまった。
もう眠気を感じない。さっきの夢も思い出せなくなった。
仕方なく起きて朝飯の用意する。トーストにマーガリンを塗り珈琲を淹れた。
今日はなにをして過ごそう?
お題:夢を見ていたい
「あれ、七海サンもう起きたんですか?」
ベッドの中で未だ微睡から抜け出せないでいる猪野が、寝室に入って来た七海に話しかける。
「起こしてしまいましたか、すみません。急な任務が入りまして。これからすぐに出かけます」
既に着替えを済ませてあとは出かけるだけの状態になっている。昨晩の色事を全く感じさせない。さすがだ、と猪野は感心する。
「七海サン、いってらっしゃい。気をつけて」
「ええ、いってきます」
ベッドから身を乗り出した猪野と触れるだけのキスを交わして、七海は玄関を任務に向かって行った。
本当はもう少し一緒に夢をみていたかったけれど。それは残念ながら叶わなくなってしまった。でも、もう少しくらい余韻に浸っていてもバチは当たらないはず。猪野はそうたかを括り、夢の続きをみるためにもう一度布団に潜り込んだ。
「夢を見てたい」
私はいつでも夢を見ている気がする。
将来こんなふうになりたいなとか
それがあやふやでもはっきりしててもコロコロ変わったとて夢を見てる。現実になったならそれは夢が始まる瞬間だと思う。何度も夢見て途中で覚めてもまた夢を見てる。いつでも夢を見てる。
夢を見てたい
推しのライブに行ってきた。
家帰っても夢の感じが抜けない。
次の日なるまでは夢を見ていたい。
筆を取るたび同じ事を考えてしまう。
小説が上手くかけない。
なら構想を練る努力、ネタを考える努力、つまり様々な努力をすれば変わるかもしれないと、そう考えてしまう。
だけど学生の時は試験や資格の勉強。
社会人になれば日々の生活の為に1日の時間を多く裂かなければならない。
生きることに精一杯で文の上達は日進月歩どころかスッポン以下。
私には小説の才能がないと嫌でも思い浮かんでしまう。
けど、ネットで無名の作家の本が書籍化した記事を見つけては対抗心を燃やし、いつか私の小説が多くの人に見られたいと夢をみて、今日も筆を進める。
〈夢を見ていたい。〉
「夢を見てたい」
宇宙都市、生き地獄、不死身の体躯、楽園銀行。
いつも私の想像できない世界を創造してくれる。
日々の漠然を取り払って
今日もまた、深く沈む。
昨夜はゲームしていて寝るのが遅くなってしまった。
そんなわけで、今、とても眠い。
眠い……寝たい……でも、今日は日曜……お休みの日……時間が勿体ない……。
お休みなんだから、何か楽しいことがしたい。
そうだ。夢だ。夢を見るんだ。
これで眠気の解消と楽しいことの両方を叶えることができる。まさに一石二鳥!
まぁ好きに夢を見るとか、簡単にコントロールなんかできませんけどね。
おやすみなさい。
『夢を見てたい』
夢を見ていたい、と夢を見てもいいですか?
かつての女の子がつぶやきました。
窓からそうっと入ってきた冬の太陽が、
何度も頭をなでました。
すうっと流れた涙をすくい、そうっとぎゅうっと抱きしめました。
これはどこかで起こった、本当の話。
「夢を見てたい」
過去が消せないと言うのなら
未来が分からないと言うのなら
不安だらけの 現在"いま" をどう乗り越えればいい
分からないことを良しとすればいい
ならばどうすれば良しと思えるのか
希望を持てればいい?
ならば希望はどう持てる?
分からない 分からない
分からないことだらけだから未来が分からない
現実がわからないから
夢だけを見ていたいなぁ
2024/01/14_夢を見てたい
夢を見た。あなたが隣で眠っている夢。
彫刻のように美しい寝顔。雪の降る早朝のように静かな寝息。そのすべてが愛おしくて仕方なかった。
寝起きの目を擦りながら、淡い期待を抱いて、恐る恐る横を見た。あなたはいなかった。
今日はもう一度、眠りにつこうか。
二次創作です
ボーッと外を見ている…
今日も平和だ……
そんなことを思いながら膝の上にいる
彼の頭を撫でる。
本当にこの人は猫にそっくりだ……
気まぐれでのんびり屋。
仕事も良くサボって昼寝をして官兵衛殿に
怒られてる…
しばらくしていると猫がやってくる。
野良猫だろうか……
屋敷の中に入ってきて私にすり寄ってくる…
「ん。どうしたの。猫君。」
猫の頭を撫でると肩に乗ってきて…
頬にキスされた。
「どうしたの?キスしてくれたの。じゃあ
お返しに……」
猫の頬にキスを落としてしばらく猫と戯れる。
すると下の方から不機嫌そうな声が聞こえてくる
「俺がねてる間に猫と楽しそうだね。
俺もキスしたらお返しくれる?」
その声にびっくりしたのか猫はどっかに
行った……
「あっ…行っちゃった……いつ起きてたの
半兵衛。」
「名前が猫と戯れてる時から。」
「最初から起きてるなら言ってよ…」
「それより俺もキスしたらお返しくれるの」
そう言う彼は楽しそうだった……
でもわかってる……
この場所が現実じゃないことくらい
だって彼はもうこの世にいないはずだから……
目が覚めると誰もいないこの屋敷に一人きりに
なる……
そんなの嫌だ……
だから私はこの夢をずっとみていたい……
No.6『夢を見てたい』
「色んな人を笑顔にしたい。」
小さい頃の夢。
色んな人に笑ってて欲しいってずっと思ってた。
今でも周りの人が笑顔で楽しそうにしてたら嬉しい。
でも、正直なんであたしだけ1人なんだろう。
1人になってまで周りを笑顔にする必要があるのだろうか。
そう思ってしまう自分がいる。
結局みんな自分が1番大事なんだよ。
小さい頃みたいに色々な夢を考えたい。
輝いてる素敵な〝夢を見てたい〟
2024.1.13.˹土˼
〚夢を見てたい〛
今日、夢が叶う
私は期待と興奮で胸がドキドキしていた
私の夢は絶対に当たると話題の占い師に私の人生を占ってもらうことだった
その占い師が今、目の前にいる
「あなたの未来、見えました。」
占い師は水晶に手をかざしながら言った
私は激しく高揚したが表面上には出さないようにぎゅっと体を引き締め、占い師の口を凝視した
「あなたは夢に向かってキラキラした毎日を送っているようですね。
しかし、あなたの未来は今を分岐点にどん底へと落ちていきます。」
「へ??」
思考が停止した
状況が理解できず、その後の占い師の発言がまったく頭に入ってこなかった
家に帰ってソファにどっしりと座り、しばらく占い師の発言について考えてみた
すると気付いたことがあった
おそらく、夢は見ている間が1番幸せなんじゃないか、と
夢が叶ったとき、それが理想通りの環境である可能性は極めて低いのだ
ずっと願い続けた夢が私に与えたものは絶望だけであった
夢を見てたい
現実の反対語は理想か夢かで悩んだことがある。ただ、高1の時に答えは出てて理想は"逆"、夢は"対偶"だ。数Aだね。
夢は見るもの、理想は叶えるものなのだ。まぁ夢を叶えるって言い回しも一般的なんだけどね。でも私は将来を指して夢っていうと、寝る時に見る夢と紛らわしいから使い分けてる。
結局、実現可能が人為的に可能なら手の届かなさそうな言葉を使いたくないのだ。泡沫の夢ってやつ?
そんでもって現実に帰ってきたけど、今理想からかけ離れてるんで自分、夢見てもいいっすかーー?
大好きなトマトに囲まれて
大好きなトマトジュースを飲みたい
そんな夢を見てたいって言ったら笑われちゃうかな