筆を取るたび同じ事を考えてしまう。
小説が上手くかけない。
なら構想を練る努力、ネタを考える努力、つまり様々な努力をすれば変わるかもしれないと、そう考えてしまう。
だけど学生の時は試験や資格の勉強。
社会人になれば日々の生活の為に1日の時間を多く裂かなければならない。
生きることに精一杯で文の上達は日進月歩どころかスッポン以下。
私には小説の才能がないと嫌でも思い浮かんでしまう。
けど、ネットで無名の作家の本が書籍化した記事を見つけては対抗心を燃やし、いつか私の小説が多くの人に見られたいと夢をみて、今日も筆を進める。
〈夢を見ていたい。〉
1/14/2024, 5:11:47 AM