『夢を見てたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
きっとね
叶わないことの方が
多いから…
何度も
何度も…
弱気になって
何度も
何度も…
諦めたくなる
一方通行な この想い。
大好きだよ…
あなたの腕の中
幸せを感じて
眠る夢をみる。
大好きだよ…
あなたに伝えらないから
せめて
束の間のぬくもりを
この夢の中
少しでも長く
ずっとみていたいんだ…。
- アナタノユメヲ… -
醒めない夢の延長に
君の残像が僕を見透かして
まじないのような呪いを掛けるんだ
夢を見てたい。
夢を見てたいのは
2人で
こそっと
遊ぶ事。
夢を見ていたいのは
ゆうとのデート。
なんとか2人で。
朔の夜に咲く花、鯨飲馬食の態でどんちゃん騒ぎ、あちこちで踊る人に唄う人で、街は騒がしい。飲食店で私が食事をしていると、近くのテーブルから侃侃諤諤と話す聲がした。何を話しているのだろう、そう思って調律師の如く耳を澄ましてみる。
「夢ってのは子供の戯言だ。大人になると現実を知って、出来ることと出来ないことが分かる。そうすると大言壮語も憚られる」
「それは君、そもそもが間違っているよ。夢は飽くまで見るものであって、叶えるものなんかじゃない。手に入らないから語るんだ。大人になったって、手に入らないものは沢山あるだろう。出来ないからって、嘯くことすら遠慮する理由がどこにある」
「夢は醒める。叶えようとする情熱も、不可能だと知ったら冷めてしまうじゃないか」
「二度寝すれば、続きとはいかないものの、夢はまた見れる。醒めたなら、もう一度夢を見ればいい。熱も冷めたなら、温め直せばいい」
「綺麗事だなア」
「人はね、馬鹿にしていた綺麗事にこっそり救われているものなんだよ」
食事も忘れてスッカリ聴き入ってしまった。お陰で夕餉は死んだかのように冷たい。言葉を反芻する。
『醒めたなら、もう一度夢を見ればいい。熱も冷めたなら、温め直せばいい』
なるほど、慥かに温め直せばいいな。しかし飲食店だとそうもいくまい。外食したことを少しだけ後悔した。
夢を
夢を見ている
いつでも私はその夢の中で冒険や生活をしている
小さい頃から見ている夢
どこか知らない場所
草で編まれた住居
食物は野菜と果物だけ
空に見える月らしき惑星は2つ
そんな村で私はユラクと出会う
幼い頃から一緒で
私が成長する度にユラクも成長する
そのスラッとした整った顔に
私は恋をした
でも誰に言える?
誰に告白できる?
私の不確かな夢にしかあなたはいない
ユラクのこと、夢ではこんなに確かに触れられるのに
私の想いは現実では叶うことがない
好きだよ
好きだよユラク
でもあと何回夢で見ることが、会うことが出来るんだろう
不安で泣きたくなる
あなただけを見ているのに
次に逢うことが出来ないかもしれない恐怖
あなたのことが好きだから
今日も眠りにつく
あなたのもとへ行きたい
せめて限られた時間なのならば
少しでも多くあなたの側にいさせて
私は1秒でも長くユラクといられるように神に祈りながら
今日も静かに眠りにつく
2日目【夢を見ていたい】
「恐怖」に捉われた私が失ったものの一つは、夢を見ることだ。
「夢」なんて、フワフワしてキラキラしたものを見てないで、実現可能な「目標」立てろ!
って思ってる。
…改めて「目標」じゃなく「夢」について考えてみる。
私、本当は、今みたいになりたくなかった。
もっと可愛らしくピュアに生きたかった。
私は、「夢を見たままでいたかった」
「恐怖」を知ってしまったことで、自分自身を守る為に、可愛らしくピュアな私を隠した。
でも…考えてみたら、失ったんじゃなくて、隠しているだけなら、可愛らしくピュアな私は、まだ在るんだよ。
そう、私の本心は「夢を見ていたい」
「恐怖」を昇華と消化したら、また夢を見られるかな。
この夢が、醒めなければいいのに。
何度そう思っただろうか。テストで100点を連続で取ったり、ピアノのコンクールで金賞をもらったり、街中でモデルにスカウトされたり……そんな可愛らしい夢はいつの間にか見なくなって、汚い欲望塗れの夢ばかりになってしまった。
大嫌いなあの子が堕落してゆく夢。その子に最後のトドメの一撃を食らわせた時に目が覚めた。とっても目覚めのいい朝だった。
会社のプロジェクトで私の原案が採用される夢。いつもは鼻で笑われて相手にもされないけれど、その日は特別社長が会議に参加して私の案を絶賛してくれた。努力はいつか報われる、喜びを噛み締めた丁度その時、けたたましいアラームが鳴った。
同僚の彼と結婚する夢。カノジョの不平不満を聞いてアドバイスするうちに仲良くなって、結婚まで漕ぎ着けた。薬指に嵌めたお揃いの指輪が噂話になっているのをニヤニヤしながら聞き耳を立てていた。でも、そんな素敵な物語も不快な音で断ち切られた。
もう少しだけ、夢を見ていたい。
いや。
ずっと、ずっと、夢を見ていたい。
私だけの、幸せな物語を、ずっと……。
私の願望は永久のものへと変わった。
どれだけ願ったところで叶うはずのない願い事だったが、ひとつだけ、方法があった。
*
「最近眠れなくって……」
困った顔で言うと、
「更年期のせいでしょうね」
と初老の医師はあっさりと診断を出した。
「睡眠薬出しておきますから」
瓶をひとつ処方してもらった。
ずっと夢を見るための魔法のお薬。これだけあれば、きっと大丈夫だろう。
朝起きたら朝ごはんがあって
お昼にはみんなと給食を食べて
おやつには友達と駄菓子屋に行って
夜ご飯はお父さんとお母さんと食べて
それが普通
そんな夢を見れたら良いのにな
お題『夢を見ていたい』
キミと夢を魅せたい
心踊らせたい…
それが幸せだと信じてた
何よりも大切だと信じてた
キミを毎日笑顔にする事
それが幸せだと思っていた
それが掛替え無いことと信じてた…
あの頃のふたりは時間と共に遠くに去り
今ここにある時間は残骸
記憶させた過去の希望
もう扉を拓こう…
泣いていても…
明日へ拓こう…
もうキミはいないから…
もうキミのいない記憶…
もうキミの知らない明日へ行こう…
ありがとうキミ
ありがとう大好きなキミ
ありがとう幸せな笑顔した私の記憶達…
どうか、このまま。
覚めることのない夢を。
醒めなくてもいい夢を。
見ていたい、ずっと。
……ずっと、か。
あれだけ昨日存在しないと謳ったのにね。
〝夢を見てたい〟
「はい、おとしだま」
今日で5回目。お母さんについてまわって、いっぱいおとしだまをもらった。全部で2万円。
なにを買おうかな。
新しい服? 新しいくつ? ゲームもほしいし、本もほしい。ともだちが持ってたフデ箱もほしい。おかしもいっぱい買いたい。どうしようかな。2万円って、どれくらい買えるのかな。ぜんぶ買えたりするのかな。
夢はどんどんふくらんでいく。
「おとしだま、どうだった?」
お母さんがチラッと手元のおとしだまの袋を見てくる。
えーとね、とかぞえる前に、
「半分は預かるからね」
とお母さんが言った。
半分。2万円の半分だから、1万円。半分になったら、なんだか少なく感じる。
「えー半分?」
「何言ってんの。全部なんて怖くて持たせられないでしょ」
「…………はぁい」
急に、さっきまでの夢がはじけて消える。
1万円。1万円じゃあ、ぜんぶは買えないよね。
おとしだまの袋と、お母さんを順番に見る。
お母さんのいじわる。まだ、もうちょっとだけ、夢をみていたかった。
夢を見ていたい
叶わない思いをするくらいなら
こんな苦しい思いをしているくらいなら
いっそ嘘でもいいから
妄想だけでもいいから
せめて
夢の中で叶えばいいと思う
でも目が覚めた時の絶望感を思うと
いっそのこと一生目が覚めないでくれとも思うんだ
夢を見ていた
内容は――忘れてしまった
ただなんとなく怖かった気がする
少し汗ばんでいる額が
思い出したかのように空気で冷えていく
もっと見ていたかった
目が覚めなくてもよかった
少し鼓動が高なっていた心が
思い出したかのように現実に染まり直っていく
なんとなく怖かった夢
でもそこで生きる私はたしかに自由だった
――あ
早くしないと遅刻しちゃう
~夢を見てたい~
夢を見ていたい
今日の夢はあざかみくんが出てきた。
ゲラゲラから好きだから嬉しかった。
でも無言の圧力かけられる夢だった。
でも嬉しかった。
公園のベンチで目を覚ますと、
いつもの新宿の街の喧騒。
始発で帰るつもりが、寝過ごしたらしい。
公園を出て、駅へと向かう。
途中、昨日見たデザイン関連の会社の前を通り過ぎようとして、思わず立ち止まる。
見慣れた、消費者金融の事務所が看板を掲げていた。
駅へと走り、そこが新宿駅であることを確認。
…ロンジュキはどこへ行った?
絶望が押し寄せてくる。
どうしていいか分からずに、とにかく現状を伝えようと、妻にLINEする。
「始発で帰るつもりだったけど、もう家には帰れないかもしれない。」
しばらく待つと、既読が付いて、しばらくすると、返信があった。
「昨夜、変な夢を見たの。あなたが、駅のホームのベンチに座り込んでる夢。それを私はそばで見てた。あなたは私とLINEして、駅を出て、消費者金融の会社に火を付けるの。あなたは泣いてた。私の名前を呼びながら。」
ああ、昨夜こっちの世界にいた自分は、計画をやり遂げた訳だ。いや…それとも、俺は自分が昨夜やったことを忘れているだけなのか?
でも、事務所は燃えていなかった。
妻からの追伸が届く。
「何がどうなってるのかは、私には分からない。でもただ、あなたに帰ってきてほしい。」
人であふれる、新宿駅のいつものホーム。
もちろん改札には壁なんてなかった。
きっと俺は、一夜の夢を見ていたんだな。
妻と同じように。
ずっと夢を見ていたいと思ったけど…いや、違う。
あの夢の続きでは、妻の気持ちは伝わらなかった。
今、何よりも大切なものを手に入れた気がして、
俺は今すぐ、妻のもとに帰りたいと思った。
彼を凄いと思う間、必然的に私は彼を越すなんて事は叶わない。何故なら、彼を尊敬し続ける限り、私の到着点が彼の隣であり続けるからだ。
私が凄いと認める彼もまた、私と同じく何かを尊敬しては見据えて居る。また、彼の見据えるその先はきっと私にとっても見据えなければならない地点であり、それと同時に到底追い付けないものなのだろう。
過去の目標を振り返ってみれば、今では大した事がなく感ぜられ、尊敬という物の価値は薄まって仕舞う。故に、その人をずっと尊敬し続けたいのならば、尊敬し続ければいい。けれど、その人を目標にするのならば、その人よりも上を目指さ無い事には、目標であるその人の足元にさえも辿り着けないと断言しよう。
ずっと夢を見ていたい。
今の自分よりずっとずっと自由で、すごく気楽な夢。
例えば、鳥とかになってみたい。
あの綺麗な空に羽ばたいて、自由に遠くへ飛んでいく。
とまった電柱から眺める空はどんなに美しいのだろう。
それが体験出来る彼らが羨ましい。
それに、彼等は人間関係や責任について何も考えなくて済むのだ。
本当に羨ましい。
そしてまた、苦い現実へと戻される。
それの繰り返し。
どうか来世は鳥でありますように。
お題【夢を見てたい】
【夢を見ていたい】
夢だと分かっていた
貴方が微笑む
貴方が私を見つめる
貴方が私を抱き締める
夢でしか、夢だからこそ
貴方に会える
こめかみを伝う涙の熱に
叶わないと知りながらも
夢を見ていたいと願った
夢を見てたい
あの夢を
なにからなにまで、私の自由
あの夢は
もう覚えていない
今日の夢は
…覚えてない
でも、もう一度見たいと
思う自分がいる
覚えてないはずなのに
現実には楽しいことなんてなんにもないし、素敵な人にも出会えない
だったらもう、ずっと夢の中で生きていたい
推しだって、有名人にも二次元にも理想の人が見つからないからオリジナルだよw
そもそも自作の小説は理想のキャラや理想のストーリーの宝庫だから、その中で暮らしていられたらハッピーハッピー
イタイとか言わないで
いや、実際イタイんだから別にいいかw