『夢を見てたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「え、なんで居るの。」
「…来ちゃった。」
いつか死んだ友達が今、目の前に、いる。
ちりりりりりり…
もう、うるさいなぁ。
半分意識が無い状態のまま、目覚まし時計を止めた。
…あれ。あの子が居ない。
「…夢か。」
…もう、目が覚めなかったら良かったのに。
「ずっと夢、見ていたかったなあ。」
嫌われることが怖い私は、
周りに合わせることしか出来ない。
いつも誰かの顔色を伺って、
誰かの機嫌を損ねないようにし、
夢でもいい。1度だけでいい。
だから、誰の事も気にせず、気を使わず、
私らしくあれる夢を見てたい。
それがいつか現実になるといいな…。
はぐらかすあなたを
やさしいと想う私は
夢の中に生きている
/ 夢を見てたい
テーマ【夢を見てたい】
制作者:いと。 1.14 2023 18:55
カーテンの隙間から差し込む朝日が、
いつものように僕を夢から引きずり出す。
「...日記、日記、、」
僕は夢日記をつけている。
え...危ない、?
夢と現実の区別がつかなくなるから..って、?
そんなこと、わかってるよ。
でも、僕はずっと夢の中にいたい。
現実なんて忘れて、ずっと夢の中に。
だから現実を夢の中だと僕の脳が
勘違いしてくれる日が来るまで、
僕は、日記を書き続ける。
そんな決心を胸に、
今日も右手にペンを持つ。
『夢を見てたい』
幾つもの雫を纏い
永遠に憧れた
彼方煌めく空へ
星の飛ぶ速さで
風を切り空高く舞う
幼い頃誰もが夢見る
あの星の夢へ馳せて
際限ないまで広がる世界の中心で
一生の夢を捧げ祈った後に
唯唯一の星の夢に成り代わる
幾万幾億の夢の旋律を撒いて
恒久の想いを漂わせる
ただ今は無数に輝く星々に
永遠に憧れてしまっていた
ある種夢は幻となる
星を旅する王子様や
銀河を駆けるあの子達
それらが愛しく妬ましく想えた
未だ私の夢が堕ちてパチパチ弾けていく
いつしか涙も紛れ込み
暗闇の中でまた思う
「夢を見てたい」と
水の中を泳ぐような
浮いてるような
幸せを実感できるような
そんな夢を見ていたい
必要とされて
褒めてもらって
頑張ったねって言って貰えるような
都合のいい夢を
せめて、
眠っている間だけでも
あなたと繋がっている
夢を見ていたい
#夢をみていたい
#夢を見ていたい
子供の頃
あなたの夢は?とか聞かれて
「………」
答えられなかったなぁ〜
夢とか なりたい職業とか思いつかなくて…
ってか興味なかった
そんなこと…
お金持ちでもない普通の家に生まれ
欲しい物はほぼ与えられ
不自由を感じる事もなく育った
友達もいたし
犬もいた
イジメや引きこもる事もなく
毎日楽しく過ごしていたし…
きっとこの生活に満足していたんだよね〜
子供の頃から
高望みせず
身の程をわきまえた良い子
満足のハードルが低かったかも〜(≧▽≦)
それは今でもそう変わっていない(ΦωΦ)フフフ…
夢を見るのは大切
でも
今の生活が満たされていたら
そんなに夢見なくてもいいかなって…
夢見るだけで
今を楽しまないのは
もったいないよ(。•̀ᴗ-)✧
🌈黒猫のつぶやき🌈
妄想はするよ〜
健康のために!www
なので雑誌は表紙買い(☆▽☆)キラキラ
ずっとこのまま
この
樫の木は
ぼくが
粒子になっても
****
夢を見てたい
七色の夢を
『夢を見てたい』
私がこの世界で何よりも愛している彼の人の前に立つ勇気が出ないのは、好きを拗らせすぎたのもあるだろうけど、きっと夢を見ていたいからであるに違いなかった。
あの人には、恋人のように甘い対応をして欲しかった。あの人には恋人がいるから、そんなの高望み以外にないけれど。
きっと勇気をだして目の前に立ったとして、塩対応などされた日には枕どころかベッドがベチョベチョに濡れてしまうだろう。
夢から醒めた心地になり、きっとしばらくの間彼の人を嫌いになってしまうかもしれない。
私は、所詮あの人に夢を見ているだけの古の夢女子なのだ。
だから、恋人のように甘い彼の夢を見続けていたいのだ。きっとこれからもそうだし、彼の前に立てるようになるのは、彼の夢から醒めて新たな人物に夢を見始めた時なのだろう。
少なくとも暫くは、彼の夢を見ていたい。
なにか得てしまったり、受け取ってしまったりしたら、うしなうのが怖くなる。それが大事なものであればあるほど。
得た瞬間だけの多幸感と怯えて生きる自分。
どうせなら夢のほうがいい
【夢を見てたい】
【創作】【宵(よい)と暁(あかとき)】
1/14 AM 10:27
「宵ちゃんになりたい」
「……いきなり、何? 寝惚けてるの?」
「ちゃんと起きてるよ~。ほら、ゲームとか
漫画で、体が入れ替わっちゃった! って
いうシチュエーション、よくあるでしょ?」
「よくあるの?」
「よくあるの! それで、わたしなら
宵ちゃんになりたいっていう話」
「……通話、切っていい?」
「えっ、理由は聞いてくれないの?」
「ろくなこと言わなそうだから」
「宵ちゃんの魅力を語ろうとしてるだけなのに」
「切っていい?」
「まぁまぁ。だって、女子としてはやっぱり
宵ちゃんの抜群のプロポーションに
憧れちゃうワケですよ。
スリットがっつり入ってて胸の谷間も見える
ようなセクシーなチャイナドレス着たり、
オフショルミニ丈の白ニットワンピで萌袖
したり、ロリータメイド服に猫耳猫しっぽ
付きでハートポーズとったりしたいの!」
「何を言ってるのよ……」
「要約すると、宵ちゃんが着てくれなそうな
服を着て、自撮りしまくりたい、かな」
「そんなことが楽しい?」
「超楽しいと思う」
「ああそう」
「呆れないで~。
夢を見てたいお年頃なんだよ~」
「ほどほどにしときなさい」
「うう……これでも自重した方なのに」
「自重の意味、一回辞書で調べたら?」
「宵ちゃんは厳しいなぁ。
もうこうなったらついでに言っちゃうけど、
天明(てんめい)くんになるのも楽しそう。
宵ちゃんに壁ドンして、乙女ゲーに
負けないレベルの甘い台詞で迫りたい」
「丁重にお断りするわ。
……なんでアンタは対象をアタシに絞るのよ」
「もー、宵ちゃん! 美少年が美少女を
口説くのは浪漫があるでしょ!
一番身近な美少女の宵ちゃんに断られたら
天明くんになったわたしは
誰に壁ドンすればいいの!
真夜(よる)くんにしろって言うの!?
――……アレ? なんだかそれはそれで、
一定の層には需要がある気がしないでも
ないような……楽しいかも?」
「……アタシが悪かったわ。だからそれ以上
妄想の幅を広げるの、やめなさい……」
夢を見てたい
流星群の夜の夢を見た。
白や赤みがかった強い光を纏う星達が
現実ではあり得ないほどゆっくりと落ちていく。
つい嬉しくなって
願い事をたくさんしたはずなのだけれど
なぜか目を覚ましたらほとんど朧気になっていた。
私は何を願ったのだろう。
それはもしかしたら、
実は自分でも気付かないくらい奥深くにあった
本当の願い事なのかもしれない。
名前も姿も知らないままの、遠くの星の光だけがうつりこむ水面に浮かべる舟をもちましょう
あなたの心をそっと乗せる揺りかごです
あなた限りの小さな舟で、今宵はただ、こんこんと眠りましょう
#夢を見てたい
夢はあんまり見ない。見るときは大体悪夢な気がする。
将来叶えたい夢か。この年になると夢に向かって頑張るのはしんどいな。
ドリーム、ドリーム。眠る時の夢と将来叶えたい夢。これってどっちもドリームだっけ?
どっちのほうを語りたいかと問われれば将来の夢だね。将来自分がどうなりたいか。
そうだな、気恥ずかしいが、小説を書き上げてどこかのサイトに掲載したい。
俺はとても飽きっぽくて筆が遅いから完結させてからじゃないと掲載するのは無理だな。せめてある程度書き上げてからじゃないと無理。
こうやって未熟でもいいからネットにあげないのが上達しない理由なのはわかっているんだけど、それでも無理なものは無理で、それが俺という人間なんだ。
小説家に、というのは俺には遠すぎる。まずは小説を書きたい。完成させたい。どこかに掲載したいんだ。誰かに見てもらいたい。
それが俺の夢。
あー、まだもうちょっと見てたいなあ。この夢。って、半分起きかけの頭で思ってたことあったなぁ。けど、起きた途端に忘れていっちゃうのよね。
でも、なんとなく、なんでかわかんないけど、しあわせな感じだった。ような、、、っていう記憶はかすかに残ってる。ような、、、曖昧だわ。
夢をみている。
君が私の頭を撫でてくれている夢。君はまるで宝物に触れるかのように優しく髪をすく。
夢だということはすぐに分かった。君がまるで恋人にするように優しく触れてくれるなんてありえないから。
…いや、今の関係でも十分満足している。馬鹿なことを言って笑ってバシッと叩いたり叩かれたり。
それで充分、なのだけれど。
こんな風に優しく頭を撫でられるなんて、困ってしまう。この夢がいつまでも続いて欲しいと願ってしまう。
そのうち君は私の頭を撫でる手を止め、目を細め.柔らかく笑って
「好き」
と囁く。
なんて、甘ったるい夢なんだろう。
はやく、はやく夢から覚めてしまおう。これ以上、こんな夢が続くなら、現実に戻されたとき、きっとしばらくは引きずってしまう。
私は思い切り頬をつねった。
…気づいたら教室にいた。
そうか、机に突っ伏して寝てしまっていたのか。
私が伸びをするとぱさりと肩から何かが落ちた。
…男子の、ブレザー?…誰の?
不思議に思いながらブレザーの内側を確認すると、そこには君の、苗字が刺繍されていた。
それを見た瞬間に、あの優しく触れる大きな手だとか、「好き」と囁くちょっとだけ甘かった声だとかを思い出した。やけに、リアルな。
…まさか、まさかね。
…でも、でももしかしたら。
夢見たっていいのだろうか。すこしだけ期待してもいいのだろうか。
初夢とかって言うけど
1月1日に夢を見たことがない
日常でも
夢を見たとしても
怖い夢以外覚えていない
それならば
見てない方がマシだ
でも、
現実の人間関係など
嫌なことを
なにもかも
捨てられる
唯一の場所
せめて、
夢の中だけでも
自由気ままで
楽に生きることが
許される世界で
ずっと
夢を見てたい
夢を見てたい
ずっと夢を見ていたい誰も死なない夢を見たい、友達と笑い合える夢を見たい、いつまでも子供じゃない1歩大人にならなければいけない大人になっても夢があるのかな??今の生活はずっと夢の中で見ている
夢を見てたい
観覧車 回れよ回れ 想ひ出は 君には一日 我には一生