『夢と現実』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰もいない世界で
ぼくと君だけがいて
誰にも邪魔されなくて
嫉妬なんてしなくてよくて
2人だけの世界にいきたい
でも目が覚めたら
明日も仕事があって
いつもの毎日が始まる
理想と現実
語り合う夢はうつつへ朝ぼらけ
二度寝で君にまた会えるかな
#夢と現実
→短編・あなたが落としたのは……
「あなたが落としたのは、夢ですか? それとも現実?」
近所の裏山を散策中、すっ転んで山の斜面を滑り落ち、尻もちついたところが湖で、私の中から何かがぽちゃんと湖の中に落っこちた。
そしたら女神様が出てきて、さっきの選択を迫ってきた。
「えーっと、自分でどっちを落としたのかわかんない時はどうしたらいいんですかね?」
女神様は両手にキラキラ光る玉を胸の位置に掲げ、小さな子どもをあやすような穏やかな声で言った。あの両手のヤツ、どっちが夢で、どっちが現実なんだろう? 両方ともキラキラしてるけど。
夢と現実、どちらも必要だけど、選べるんなら答えは決まってるかな。
「そういう時は直感重視……」
「マジか!?」
ヤベッ! 神様相手に食い気味に言っちゃったよ。
コホンと咳払いの女神様。そして、そこはさすがに神の懐の広さでニッコリと笑った。「直感重視の人もいますが、やはり私は現実をお勧めしますよ」
「やっぱそーですよねぇ」
私は釣られて愛想笑いを浮かべた後、自分の選択を伝えた。
「私が選ぶのは………」
おっ、空にクジラが泳いでる。いいねぇ〜。
私、昔から漫画の主人公になりたかったんだよなぁ〜。世の中、何があるかわからんもんだね。夢叶っちゃったよ。
裏山をおりた私は、ご機嫌で帰路についた。
テーマ; 夢と現実
夢と現実
「夢占いに通っているのよ。」
彼女は嬉々として私に告げた。
いくつか年上のご近所の奥さんの話だ。
彼女とはこの十年来、私が今の家に越して来てから付き合いらしい付き合いはなかったが、今年の春、町内会の係をペアですることになったことで初めて関わりが出来た。
「そこの占い師さんとっても当たるって有名なのよ。ほら、そういうのって怪しいじゃない?私も元々は疑ってかかってたんだけど、彼女だけは違うの、本物なのよ。」
本物?
たしかにその占いの店は知る人ぞ知る有名店だ。
都心から電車で小一時間、ある地方都市の何でもない商店街の中にその店はある。
いわゆる若いカップルがキャッキャしながら遊びの延長で立ち寄るポップな店でない。
どちらかと言えば、いい歳をしたまともな見た目の大人たちがお忍びで通うような割とガチめな店だ。
かくいう私も、白状すると数年前占いにはまっていた。
今思えば安くない授業料を払い、僅かばかりの心の安寧を買っていた頃がある。
だから、占いを信じる人をバカにする気はさらさらない。
むしろ、正攻法でありとあらゆる方法を試し、努力を重ね、それでもダメだから占いに行き着いたのだと思えば理解も出来る。
例えば、夢と現実を一本の線上で左右に分け、左を夢、右を現実とするならば、今現在占いにどっぷりはまっている近所の奥さんは、左の一番端にいると言える。
一方、当時占いに通うだけでは事足りず、本格的な占い師になるべく占いの教本を取り寄せ勉強までしていた私だが、今ではすっかり目が覚め、右の一番端にいる。
占いを信じ、夢の中でふわふわと生きる期間も人によっては必要なのかもしれない。
そして、そこから立ち直り、現実に立ち向かう気力と体力と知力を取り戻したらまた戻ってくればいいのだから。
お題
夢と現実
夢と現実
夢はほぼ毎日見ていますし、どんな絵を見たかもある程度覚えています。
正夢のように夢で見たかもと思うような現実もあります。
という出だしで始まりましたが、ちょっと脱線を。
さっき衝撃の事実を知りました。
ここのハートマークは、おひとり様1回なのかと思っていたのですよ。
なので私へのハートマーク=お気に入りにしてくれた人達と勘違いしておりました。
お気に入りしておけば、同じ人が何回もハートマーク送れるんですね。
ということは、もしかしたらですよ。
数百人が押してくれていたのではなくて、数人の精鋭さんが日々連打してくれてる可能性が出てきたわけです。
もうね、ケーキ奢ってあげたくなりました。
もうね、自分に熱心なファンがついてくれたんじゃないかと。
ファンに手を出しちゃいけないアイドル的不文律があるかもしれませんが、そんなに連打してくれてるなら、お茶くらい奢ってあげたくなるじゃないですか。
せめて、せめてですよ。
今日のお題にもある、夢の中に登場してもらって、日頃の感謝をお伝えしたい!!
無理でしょうね笑
ではここで一言お礼を。
いつもありがとうございます!!!
できれば感想を個人的にこっそり送ってもらいたくなりますが、そこは我慢するとして。
読むの疲れてませんか?
無理しちゃダメですよ。
どこぞの投稿サイトみたいに、いいねは10回押せるとかできるみたいですけど、連打して指痛めないようにして下さいね。
できれば押してくれている人達をお気に入りに入れて、日々のお題を読んでみたいものです。
自分とどう違う作品を書く人が押してくれているのか興味あるじゃないですか。
恥ずかしがらずに教えてもらえるとうれしいなぁ。
という願望も乗せつつ、お礼とさせていただきます。
ということで、夢に出てこないであろう精鋭さん達へのお礼の場を勝手に設けてみました。
モチベーションになるんです。
お題更新する時間後にアプリを開いて、左上にハートマークがついていると、あぁ誰かには刺さってくれたんだなと。
ひとりだけでも嬉しいのに、数個もハートマークが増えているともう小躍りしかねません。
ありがたいことです。
夢なのか現実なのか、たとえ少数精鋭でも多くの群勢でも。
夢でも現実でも、読んでくれている人がいる。
できれば現実であればいいなと思いますが、夢であってもかまいません。
誰かがどこかで楽しんでくれているのであれば。
その楽しさが少しでも、読んでいる人の笑顔に繋がりますように。
ちょっとどころかほとんど脱線してましたね笑
安全運転での脱線なのでお許しを。
夢 寝ること
現実 眠れない
睡眠時間をとればいいってもんじゃないんだよ。みんながストレスを忘れてにっこり布団に入れる日が来たらいいな。
2024/12/05(0:14)【夢と現実】
私は夢を見たから
貴女の横に立てると思った。
貴女は現実を見たから
私を見ないふりをした。
私は幼かったから
夢を見ることしかできなかった。
月日が経つにつれ気づいたよ
夢の脆さと
現実の、残酷で
切ない事実を。
『夢と現実』というテーマについて…
私の夢は『介護の仕事につくこと』あの日から介護の仕事をはじめてもう5〜6年続けている…介護の仕事をはじめたばかりの時は何もわからなかった…
でも今は慣れてわかるようになってきた…
自分のやりたいことが現実になった…あの日から利用者さんもだいぶ入れ替わって…職員さんも入れ替わって…
私にとって不安や心配の繰り返しだったけど、今楽しい…辛いことや悲しいことがあるけど、毎日楽しく仕事に行けている…最終的に利用者さんの笑顔を見たり、職員さんと話ししたりが楽しいし…癒される…
今も大変なことはあるけど、はじめたばかりの時はもっと大変だったなぁ…
仕事の場所に慣れるのも時間がかかったし利用者さんと何を話していいのか不安だったな…
『介護』って楽しい時をあれば…大変な時もあるよね…
人をお世話するもんね…
かなり現実は厳しいけど…今を大切にしていく。
介護っていう夢は持ち続け…新たな夢に向かっていかなくちゃね…
私が思う『夢と現実』っていうテーマになっていたかもしれないね…
「…朝か。」
いつからだろうか。朝起きるのが、辛くなったのは。
『またこの夢か。』
一面に広がる彩り取りの花。その周りを飛ぶ鳥や虫。空はどこまでも青く、どこまでも澄んでいた。そんな現実味のない世界を見て、俺は言葉を落とした。
眩しい太陽に起こされると、目の前にはいつもの世界があった。質素でありふれた部屋。俺は溜息を零した。
「ここが現実か。」
眠たい身体を起こすために、洗面台へ向かった。洗面台に着くなり、鏡には自分の姿が写った。生気も幸も感じられない男の姿。目尻は少し濡れていた。俺は、冷たい水で顔を洗い、洗面台を後にした。
昔から、同じ夢を見てきた。あの楽園のような世界に俺が立っている夢。そしてその夢から覚めると、毎回泣いている自分が居た。何故泣いているのか、少しだけ分かる気がする。
俺はこの世界から、逃げ出したいと願っているのだ。
初めの頃は、あの綺麗な世界に感動して泣いているのだと思っていた。でも、きっと違う。俺は、あの夢を見る度に心の奥で、『ここにずっと居たい。』と願っていたのだ。何故現実から逃げたいのかは、よく分からない。何もないからこそ、なのかもしれない。分からなくても、逃げたいという気持ちは嘘ではない。
人間は朝方に死ぬ事が多いらしい。それはきっと、幸せな死に方だと思う。夢を見ながら現実を断つのは、俺にとって理想の死に方だ。俺もいつか、夢と現実の境で死んでみたいものだ。
夢と現実
虹の橋を渡る
虹を見つける
介入出来ない脇役
可能にする言霊
夢と現実
悪夢を彷徨うような現実を送り
生々しい現実のような夢を目標に
想像する
いろんな壁とかちょっとしたことで
不安や恐怖や苛立ちや焦燥を感じる
必要なのはより力強い信念
積極的なイメージ
悪夢を壊して
現実を創造する
「夢と現実」
夢の中では、空を飛んで
何もかもが自由で、重力なんて気にしない
足元はふわふわ、どこまでも行ける気がして
あなたの声が風に乗って、耳に届く
でも現実では、足元はしっかり地面について
歩くたびに感じる重さが、
私を引き戻して、時々「これでいいのかな?」って
考えさせられることがある
夢の中では、時間も急かさず
ゆっくりと流れて、何もかもがうまくいく
でも現実では、時計の針が進むたびに
焦りが募って、気づけばもう遅い気がして
夢では、全てが手のひらの中にあって
何をしても、後悔なんてない
でも現実では、何度も同じ場所をぐるぐる回って
本当にやりたかったことが見えないまま
それでも、夢を追いかける気持ちは捨てずに
現実の中で少しずつ、歩みを進めようと思う
だって、夢の中で見た光景が
きっと現実に変わる瞬間を信じているから
「夢と現実」
私には夢がある。
それは、看護師か医者になるのが夢だ。
現実は、無理のようだ。でも、夢を叶えたい。
今は、母親になった。子供もいる。旦那は他界した。
夢は夢で終わる。そんな現実、辛い
子供達は、できるだけやりたいことさせてるつもり。
夢、夢を見よう。
願い、願いを謳おう
希望、希望を持とう
……それじゃあ
現実、現実を見よう
現実、現実を唄おう
現実、現実を持とう
もうやめてくれ
疲れたんだよ、
いつまでも付きまとうくせに
一時も待ってはくれないじゃないか
なんのために歩いているんだ
なんのために生きてるんだ
もうやめてくれ
もう前も見たくない
もう前も見えない
いっそゼロになってしまいたい
現実を見なくて、でかい夢ばかり追いかけ失敗してしてきたのに未だにでっかい夢を追いかけるのをやめられない
ある程度のところで手を打てばいいのに、そうもいかないみたいだ
でかい夢を追いかけるほうがワクワクする
それだけで明日も生きていけるからね
夢と現実
小さなご褒美が現実
大きなご褒美が夢
小さなご褒美で小さな喜びが
小さな幸せを運んでくれる
小さな夢が生まれたらいいな
「夢と現実」
夢ではよく君と出会う。
現実では会わない、いや、会えない。
昔は逆だった。
どちらが切ないのだろう。
夢と現実が一体になる日は待ち遠しい。
でもそれは私が死ぬ時だ。
勉強
毎日のように勉強をしないといけない💦
どうしたらいいのだろう?どうしてプレッシャーをかけられないといけないの?うちよりもこうきのほうが大ピンチなのに( ` -´ )
うちってそこまでできないのかな?
友達もみんな嫌いになりそう💔👎家族は、元から嫌い(>_<。)
どうして嫌いなのかって?
弟(こうき)には、優しいくせにうちは厳しいし昔っからそう!
マジで意味分からん!どうせ言い訳とか言い返しても「あんたは、受験生やから言ってるんやろ?」とか100%言ってくる。
うちってこの家族に必要ない?死んだ方がいい?うちのためにお金かけられてるけど一切身についてないけど、、、
死のうかな?🫠(U𖦹 ·̫ 𖦹U)この家族の子に生まれて来なければ良かった。この家族に産まれろって言ったやつ誰?殺す🔫👪
"夢と現実"
夢から覚めたら現実が見えた。
夢みたいな人は実際に存在しないんだってわかった。
現実をみた私はまた涙を堪えて手を振るのだろう
またねがさようならに変わることなんて知らないのにね
簡単に言っちゃうと安くなってしまうからだめだよ。
それは本気で言わないといけない時に言う言葉であり、
ここでは言わないで。
もう、よく分からないや。
y=1/xのグラフにならないように頑張る!
【夢と現実】