夢と現実』の作文集

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夢と現実』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/5/2022, 2:03:02 AM

『夢と現実』

私は小さな頃から重度の夢女子であった。
某超次元なサッカーから夢が始まり、数々の作品を経由して今はさる海賊の鉤爪の船長に落ち着いている。

支部や某占いサイトでありとあらゆる最推し達と大恋愛の末に結ばれたり結ばれなかったりした。

某超次元なサッカーの世界では仲間の一員になって世界最強のチート能力持ちとして一緒に冒険をした。

某ひとつなぎの大秘宝の世界では、これまた全ての実の能力が使え、覇気も全種類習得しているる最強の海賊として主人公の仲間になったり、白い髭の人の所の家族の一員になったり、海軍として奮闘した。

某ポケットなモンスターの世界では、モンスター達と会話出来るという設定でチャンピオンを目指したし、邪神に呼び出されて元の世界に帰る為に奮闘したし、カラシ師匠の道場の入門者としてまったり修行をした。

最近では支部で捻れた世界で踊ることが多い。
ありとあらゆる登場キャラ達と恋に落ち、時には元からキャラの婚約者として活躍し、時にはキャラ達と怪異に巻き込まれてスレ立てをし、時には悪女に謀られて嫌われたり嫌われなかったり、元の世界に帰ったりなどした。

そして今現在最推しとして据えている某夢の国の鉤爪船長とは、私が夢の国に遊びに来て出会えた時にどんな反応するかを妄想して楽しんでいる。勿論大恋愛の末に結ばれたりも忘れない。

数々のキャラ達から「ふーん、おもしれぇ女」の称号を頂戴した美魔女がこの私なのだが、現実ではどうだろう。

まずそもそも、愛した男たちは鉤爪船長意外画面から出てくることも無く恋愛のれの字もない。
唯一会える系最推しである鉤爪船長に至っても、目の前にするとたちまちド緊張のあまり口の中が一瞬でカラカラに乾いて足がすくみ、好きとしか考えられなくなって言葉も出なくなる。
夢の中ではあんなにもハグをしたり、ぺちゃくちゃお喋りをしたりするのに、現実の私は少し遠目から眺めているしか出来なかった。

容姿だって、夢では100人中100人が振り返るほどの美人かカワイイ系だったが、現実では自分磨きなどこれっぽっちもしていないが故に至って平凡な顔つきで、体だって至る所をかき壊してしまっているから汚いものである。

夢の中の私は、私のこうなりたいの理想である。
私は今、鉤爪船長が目の前にいても億さず話せるくらいになりたい。ハグだってしたいし、手を取ってエスコートして貰えた人が羨ましいとまで思う。

そんな理想を、私は今日も夢見続ける

12/5/2022, 1:08:51 AM

ここは夢の中だ。

そう思うのは何故か?

好きな物を食べて、好きな遊びをして、好きな人とも会える。

何でも叶ってしまう夢のような居心地の良い場所だ。

でも現実味がない。

好きな物を食べても味はなく、お腹が満たされない。
好きな遊びをしても疲れを知らず、身体で感じない。
好きな人と合っても笑うだけで、話してはくれない。

頭で思い描くだけで現れるそれらに私は何を望んだのだろうか?

現実で叶えたいから夢を見るのか、現実から逃げたいから夢を見るのか。

夢を見ているのか、見せられているのかさえわからない。

でもこの「夢」から抜け出す気持ちにもなれない。
幻のような現実に魅せられているようだ。

このままここに居続ければ私は夢と現実の区別がわからなくなるのだろうか...

12/4/2022, 11:56:39 PM

【夢と現実】

夢と現実の区別つかない。
怖い怖い夢を見た。
大好きなおばあちゃんがあの世に行く夢。
怖くて頭をブンブン振った。
現実にいることに気付いた私は母に聞いた。
「おばあちゃんいまどうしてる?」
すると「体調良くないけどなんとか過ごしてるんじゃない?」とかえってきた。
とりあえず良かった…。 
夢は夢だった。
私は安堵の涙を流した。

12/4/2022, 11:32:57 PM

夢ができた。それは大きな衝撃だった。その日から、夢を見つけた僕と僕の2人で夢を追って生きる生活が始まった。

しばらくして、僕は現実を知った。夢と現実の差は、残酷だった。僕は夢を諦めた方がいい。そう思った。だから、目指すことはやめてしまった。夢を見つけた僕は、悲しそうに僕を見ていた。そして僕は、逸らしてしまった。その痛みを、未だにハッキリと覚えている。

諦めようとしていたけれども、ある時、転機が訪れた。やっぱり夢を目指したい。そう強く思った。燻り続けていた火がまた灯った。僕は目を逸らした痛みと向き合う決意をした。

その日から、いい事ばかりではなかった。辛くて、挫けそうになってしまいそうにもなった。

そんな痛みを乗り越えていき、いつしか過去の痛みは、僕を支えてくれる力となっていった。

僕は思う。「もう大丈夫だ」と。
たとえ現実が襲いかかってきても、乗り越えて強くなったことを思い出すんだ。

夢を見つけた僕はあの日消えてしまったけれど、僕の心のどこかにいると信じている。夢を見つけてくれてありがとう。

僕は、夢を追いかけるよ。



夢と現実

12/4/2022, 11:17:08 PM

#夢と現実

子供には大きな夢があるという
      いつの頃から現実に泣く

安定に流されていく心には
      選べぬ未来に振り回される

12/4/2022, 11:09:25 PM

夢と現実

目を覚ますと、病院だった。
医者や家族の話によると1年目覚めなかったと話していた。じゃあ、今までいたのは夢だったのだろうか…。

でも、確かに私はあの世界にいた。助けてくれた恩人のあの子とその両親、近所の友人たち、一緒に旅した大好きな仲間たちの顔が浮かんでくる。
二度と戻らない毎日が浮かんでは消えていく。
「別れたくなかったよ…」
目覚めたこの世界が、私の本来いた場所なのはわかっている。
でも、向こうの世界のみんながいないことが現実だなんて、今は受け入れたくなかった。

12/4/2022, 11:04:02 PM

#夢と現実


雑音だらけの現実から逃げ出して

夢の世界へ…

疲れ切った心に睡眠は最良の薬


夢の中は自分だけの世界



夢のセレクトは自由にはならないのが不思議

誰かとのイチャイチャの夢がいいなぁ~♡

なんて下心ありありの時は

必ず覚えてもいないくらい残念な夢に終わる

昔からだいたい穴に落ちるんだよね…

これなんだろうね?



🌈黒猫のつぶやき🌈

夢の中で神様のお告げを聞いて
年末ジャンボ大当たりとかないのかな〜
何億とかは怖いから少額でいいんだけど…
(*゚∀゚)アハ

12/4/2022, 10:44:52 PM

「夢と現実」

窮屈な檻の中で、爆弾を抱えて生きるのが「現実」

それを一時、忘れさせてくれるのが「夢」

12/4/2022, 10:27:46 PM

「夢を交換しよう」と友だちに言われたけれど、わたしには夢がない。なので断ったのだけど、友だちは「夢がない」がわたしの夢なの。と言うので、交換することにした。

そうしてわたしはオリンピックで金メダルを取ることになったのだけど、彼女はどうしてるかしら?

と思ってるところに彼女から連絡が来た。

「金メダルおめでとう! わたし気が付いたんだけど、わたしの夢は、わたしの夢を応援することだったみたい。あなたの夢は、わたしを応援することだったんだね。ありがとう!」

金メダルを取ったことよりも、何百倍も嬉しい気持ちになった。

12/4/2022, 10:23:46 PM

今でも覚えている。
それは今朝まで見ていた夢だ。

自分は畑の中にいる。
辺りを見渡すと2人の女性とウサギがいる。

近づくと不思議な光景を目の当たりにする。
ウサギのお尻からチョコボールが出ているのだ。

2人の女性はそれを食べている。
驚きと不安、好奇心のなか自分もそっと手をお尻へ。

すると、そこには衝撃的な光景が。
自分の手の平にはリアルな見た目の塊。

目が覚める。
メルヘンな世界から一気に現実へ。

夢と現実

12/4/2022, 10:23:45 PM

🍀夢と現実

たまに夢と現実の区別がつかなくなる時がある。

あれこの会話夢で話したっけ?
現実だっけ?

会話した相手が誰か分かるなら
本人に確認するぐらい。

あやふや

12/4/2022, 9:39:16 PM

夢と現実。

甘い夢。

苦い現実。

笑顔を魅せられた時、嬉しいのは、現実では無いか?

12/4/2022, 9:37:21 PM

夢と現実

現実で壁にぶつかって夢に
逃げ込むなんて僕からしたら
ざらにある事だった。
夢の中は良いものとは
言えなかったけど現実よりかは
幾分かはマシだと思った。

12/4/2022, 9:26:05 PM

小さい頃になんの不安もなく、あれになりたい!

イ マ
と言えた夢は、現在はもう

成りたいものが見つからないのです。

12/4/2022, 9:23:26 PM

私は何度目か分からない同じ夢をみてる。
私何者かにおわれて
逃げて出すと背後から頭を固いモノで
殴られる夢をみてる。
それはとても現実にあるような夢。
妙にリアルで怖かった。

夢はいつも殴られて終わる。
起きた時,私の心臓はバクバクと激しい脈を打っていた。

最近は背後から声をかけられると
怖くて異常な反応をしてしまう。
友達は面白がって何回もやってくる。
いい気分になんかならないのに
引きっった笑顔を見せて私も笑う。

彼が綺麗なネックレスをくれた。

「付けてあげる」

彼はそう言って私の背後に回った。
彼がそんなことするはずがないのに
無意識に警戒してしまう。

「似合ってるよ」
そういう彼の声と同時に
私は

“殴られなくて良かった”

そういう思いが最初に出てきてしまう。
私は夢に狂わされていった。

「このネックレスかわいいね。ありがとう。」
そういった私の顔は上手く笑えていただろうか?

彼が家まで送ってくれるんだって。
最後まで一緒に居れるの嬉しいはずなのに...。
引きっった笑顔が悟られないように
薄暗い街灯が照らす道を2人で歩く。

「最近疲れてる?」
彼がこっちを見て言う。
「少し,最近変な夢を見てて」
私が言うと大丈夫?
なんて心配してくれてるけど

“くだらないことでよかった”

そう思われてるんだろう。
彼が思っていなくても
今の私にはそう思われているようにしか
聞こえないのかもしれない。

私はいつこの夢に終止符を打てる?
私の現実にまで夢を侵食してこないで。





─────『夢と現実』

12/4/2022, 8:38:34 PM

「夢は夢現実は現実なんだよ」


そんなの知ってるよ。

12/4/2022, 6:24:03 PM

天井に映る緑のLEDが少し僕を灯してくれていた
夢うつつにそれはたんぽぽにもなった
僕の目にはノイズが映ったようになった
それは暗闇に吸い込まれそうに夢に入ったみたいに
暗闇のなかの花火のようにも見えていた
生きている夢を見た
悲しかったから 刹那が蘇ること 死にたかったこと
死のうとしたこと 死ねなかったこと 生きていたことの夢だ しにたかった夢だ 大嫌いな夢のままにいた
僕は死んでいた そんな言葉が生きている証
宇宙の太陽に全て吸い込まれてしまう夢がいい
宇宙なんてなかった夢がいい
そんな言葉がない夢を見ている
雲がいなかった夢がいい 全てが真っ暗な夢がいい
真っ暗なんてない でも何も無いって何?
そんなことも嫌だ、全てが感触でつたわって
侵食された濁りの匂いがする
猫が飛び出す夢ならいいか 路地裏の世界に横たわる
猫ならいいか
登場人物はお前だけでいいのにな

12/4/2022, 5:36:03 PM

『夢と現実』

どこまでが夢で、どこからが現実か
それはどうやって決めるのか
全ては自分の感覚でしかない
自分の目に映っているものが、耳にしているものが、味わっているものが、全てが脳の作り出した幻だとしたら、脳が見せている夢だとしたら?
全てが夢や幻だったとしても、自分には夢とも幻とも認識できない
ならばそれは現実として扱うべきか
そもそも、夢と現実を区別することに意味はあるのか
ただ、目の前にあるものに粛々と向き合うしかないのかも知れない

12/4/2022, 4:55:25 PM

自分の好きな物を仕事にしたいとか思うけど、現実は厳しいんだよなぁ…()
そんなことできる人なんてごく一部だし。
夢を叶えるためには沢山の努力が必要。
でも沢山の努力をして叶えたとて、稼げるようになるにはもっともっともっともっと努力が必要。努力したとて報われる訳でもない。それが現実
そんなもんだよね

12/4/2022, 4:28:07 PM

「東京に住んで、自転車のカゴに犬を乗せて走るのが夢!」
いつだか母に話した事を、白い息と共に彼に話した。
「いいじゃん、可愛らしい夢だね。」
彼は常に私の話を否定すること無く、微笑みながら聞いてくれる。それだけで、私は満足なのだ。

19歳の夏に出会った男と20歳で妊娠して結婚した。
いわゆるデキ婚だ。
私の家族が欲しいと思っていたため、妊娠も結婚も嬉しかった。
だが、現実は甘くない。
定職につかず、パチスロが趣味で浪費癖な彼とは上手くいかなかった。結婚生活3年で終わりを告げた。

当時、保育の学校に通っていたが辞め、交友関係も乏しくなっていた私は、離婚後なかなか苦労した。
頼れる友達はいたものの、親の反対を押し切っての結婚だった為戻るにも戻れず1人でやるしか無かったのだ。
だが3年が経ち、母とも和解し今はそれとなくやっている。

そんな中出会ったのが彼だ。
今まで、大切にされていると思う恋愛とはほぼ遠かった私には、贅沢な恋愛をさせてもらっている。

見たかった景色や行きたかった場所、食べたいもの。
ふと呟いた事を聞き逃さず、サプライズで月に1度連れていってくれる。

「東京に住みたい。」遊びに行く度に口癖のようにつぶやく彼。
それと同じくらい「憧れで終わらせるのが1番いい」とも言う。


「東京で犬を乗せて自転車を走らす」は叶わないかもしれないが、一軒家を建てて、子供と犬と幸せに暮らす事は出来るかもしれない。

夢を夢のまま終わらせるのもいいのかもしれない。
だって、『いま』が最高に幸せで『これから』も一緒にいたいと思うのだから。

#夢と現実

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