『夢が醒める前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夢が醒める前に
連想
・夢とは?
・人の夢-願い
・流れ星?
・流れ星で復活する恋人(殺害済。殺害されたことに気づいてない。寝起きだと思ってる)
・去年の願い「今年も一緒にみたい」が叶う
→山に埋めた死体が動く
・今年「流れ星みたいに完全消滅させたい」
・↑この願いを会話中恋人に三回言わせることで達成
ショートショートでコメディ風に仕上げたいができる気がしない
「出ていっててね。」
睡眠薬の殻と
私の抜け殻を
見て見ぬふりをしてね。
題 夢が覚める前に
著 塵芥詩歌
「夢が覚める前に」
もう取り戻せないということはわかっている。だけど時折君が戻ってくるのを期待してしまう。君がこの世を立ち去ってからどれくらいの時がったのだろうか。僕は未だに吹っ切れてないのかまだ夢の中に君が出てくるならば、
『夢が覚める前に』君のことを沢山愛そう
眠るときにみる夢
こうあれという夢
どちらも現実があるから
覚めるというのだろうが
覚めない夢ほど
おそろしいものはない
故に夢であることを
存分に楽しめたなら
「夢が覚める前に」
同じ空の下でも、遠い場所にいて
触れることのできない人を
夢の中では 隣に座らせられる。
手をとって 頬を触らせられる。
髪を撫で顔を引き寄せキスができる。
夢の時間はすぐ終わってしまうけれど
今だけ夢が醒めるまでは
わかっているから
都合のいい 明晰夢を見させてよ
夢が醒める前に もう一度だけ
抱きしめて。
はっず/////www
醒めても差し支えないくらいの夢ばかりみているな
ヘアアイロンを髪にかけるとか
ポットで沸かしたお湯が溢れるとか
でもたまに、君が出てくる時があって
わけもなくにやけて起きることがあるんだよね
そういう朝は
まあ今日はいけるかなって
頑張れるのですよ
夢が醒める前に、この人生が終わればいい。
いつも、目を開ける前にそんなことを祈っている。けれど、目をその後に開けている時点で、いや、そんなことを祈っている時点で、わたしは性懲りもなく生きているのだと知る。これも、いつの間にかいつものこととなっていた。
夢はいつだって幸せなものだ。内容が幸せでなくとも、それは結局夢なのだから、気分は落ちてもダメージは少ない。
現実はそうはいかない。
だから、いつも願うのだ。
夢が醒める前にあなたに出逢いたい
現実世界では今は会えないから_。
さよならを言っておけばよかったな。
きっと夢だとわかっていたのに、言ったら壊れてしまうと思ってなんにも言わなかった。
薄く靄のかかった安らぎの中で、あなたの隣にいられることに甘えていた。目覚めて遠ざかっていくなにもかもを留めておけないのに、その幸せな手触りだけが残っている。
さよならを言っておけばよかった。幸せだと言えばよかった。
今はもう顔もわからない、あなたに。
#夢が醒める前に
夢が覚める前に
鮮やかに弾くような綺麗なものを見せて、お菓子箱みたいにワクワクするような、ネオンのトンネルも夢が醒めれば子供っぽいと思ってしまうから。琥珀糖のカケラと三角、お腹いっぱいの幸福が永遠と続くように祈り閉じ込めてしまおう。
「夢が醒める前に」
今は凄い幸せだ。
美味しいご飯も食べられて、
友達と笑ったり泣いたり怒ったりして、
自分で言う事では無いのかもしれないが
今は世界一
いや、宇宙一と言える位
本当に幸せなのだ。
もしこれが夢で...
「起きたら全部嘘でした。」
そう言われても納得出来てしまう
それくらい幸せで、
でもこれは夢なんかではなくて、
でも夢じゃないならいつかこの幸せな時間が
終わってしまうのだろうか?
.......そんなの嫌だ。
そうだ、この幸せが続くように、
"夢が醒める前に"
一生の眠りに着こう、
そうしたらずっと"幸せ"だね。
良き夢が
醒める前には
戻れずに
続き気になり
必死の二度寝を
お題☆夢が醒める前に
夢が醒める前に
君と話しておきたい
夢の中でしか会えない君
君だけには僕のことを伝えたい
現実では誰にもいえないことを
せめて君にだけは
お題『夢が醒める前に』
夢が醒める前に
夢なら醒めないで-
嫌なこと 辛いことばかりで疲れるよね
なのに世の中綺麗事ばかり
「生きてるだけで幸せじゃん」
ううん生き地獄だよ
生きてるだけで幸せじゃんって
生きるのは辛いよ けど死にたい
訳ではないんだよなぁ
「大丈夫きっと上手くいく」
無責任な言葉だよね 未来なんて見えないし
上手くいくとしても 今が辛いんだよ
もう嫌だ 嫌だ
…なぁんだ夢か
決していい夢ではなかった
でも夢から醒めたらもっと辛い現実が待ってる
現実から逃げられるならまた眠りたい
いい夢でも悪い夢でも いずれも現実よりもは
幸せ お願い永眠させて
血に染めて
鏖殺の道
歩む者
この夢醒める
前に伸ばす手
「無論、意味は無いと分かっている」
外法に奪われてなるものかと手を伸ばした宮本伊織
(Fateサムライレムナント)
『夢が醒める前に』
はっっ!!
こ…これは夢だ!
めちゃくちゃいい夢!
気づいてしまったからには
夢をコントロールして
もっと幸せな夢にせねばっ!!
よーし!
あんなことしてー
こんなことしてみてーー
きゃーーっ
めっちゃ良い夢!!
……あ、やばい
夢から覚めそう
うあああぁぁぁぁ……
覚めてしまった…
めちゃくちゃいい夢だったのに…
あ!もう一回寝て続きを見よう!
わくわくー
うきうきー
……結果、悪夢になった
vol.7
私の手に誰かの大きな手があること。
私の手は誰かの大きな手を握っていて、
私の手は同じようにその誰かに握られていて
とっても暖かい。
心も手も、ぽかぽかしてた
でも、夢だと気づいてしまう。
そうなると目が覚めるのはすぐだから
覚める前に相手の顔が見たい。
私の父か、想い人か
それでもあと少しで見えそうな時に覚めるのが夢
覚めた後は少し残念
夢が醒める前に見たかったな
最近、夢の中でこれは夢と気づいてしまうことが増えました。特に自分に彼氏さんやお兄ちゃんのような人ができる夢の時です。やっぱり現実ではこんなこと起こるまいと頭が寝てても認識してるんですかね笑。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。今回のお題は「夢が醒める前に」でした
夢が醒める前に
昨日の夜からストーブの前に大きいクッションを置いて、その上に置いた小さな体。
まだまだ一緒に居たかったのに、朝には冷たくなってしまった。
私の一番の親友で娘の「黒まる」
私が社会人になってから飼った黒まるは寒がりで、北海道の冬にうちに来てくれた時、半日ストーブの前で丸まっていた。真っ黒な姿で。
真っ黒なまんまるということで黒まると名前をつけた。
大好きだった。
いつでも私の見方で居てくれた。
落ち込んでる時私をほっとけないのか涙を流しても顔を舐めてくれたり、散歩も行きたいほうに突き進む。
なんかそうゆうとこ、お節介なとことか、考えずつっ走ってしまう、そうゆうとこ私と似てたよね。
飼い主とペットって似るっていうよね。
もうペットではなく、家族だったよね。
これが夢だったら早く醒めないかな…
拭っても拭ってもポタポタ落ちる
この夢が醒める前に、教えて神様
あのこは幸せだった?
1つわかることがある。
私が黒まると居て、私が幸せだったこと。
またお空で会おうね
またお空の上でリードをつけず散歩しようね
またお空で私をみつけてね
今度はできなかったこといっぱいしようね。
すぐには叶わないけど、会ったらすぐ抱き締めて離さないからね。
だいすきだよ、黒まる。
見ててね、これからの私。
現実は夢であり、夢もまた現実である。
醒める夢はない。
夢って大きく分けて二種類あるよね。
寝ているときに見る夢と、
現実世界での夢。夢みたいの夢。
共通点は、
夢の中に囚われることが多いってことかな。
寝てるときに見る夢は、
夢の中で、夢って気づくこと中々ないよね。
夢みたいな出来事も、
起こっている最中は夢中になりやすい。
だから夢中って言うわけだし。
醒めた時に、終わったときに、
その貴重さに気づいたりすることも多いよね。
だから、
夢から醒める前に、
好きなようにやっておこうとか、
今のうちにこうしておこうとか、
あんまり思えないんだよね。
そもそも夢って気づかないから。
堪能できない。
儚いよね。もったいないよね。
︎︎◌ 夢から醒める前に ︎︎◌