『夢が醒める前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
Undertale,『夢が醒める前に』
フリスクが地下世界からみんなを救って,数週間がたった。オイラ達モンスターは陽の光を浴びて新しい世界に馴染めてきた。
「……おっと、フリスク。どうしたんだ?」
「ホットドッグでも食ってくか?」
『……。』
相変わらず無口。ま、オイラはアンタと長い付きだから、何を言いたいかわかるぜ。
「"今までありがとう"?」
どういう意味だ?
……あぁ、理解した。
やっぱり、お前も同じなんだな。
「…また会おうぜ。」
「その時は、こんな会い方じゃないんだろうな。」
せめて...この夢が醒める前に……
" お前さんともっと居たかったよ"
なんて、ワガママだろうか。
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今回はデルタではありません。
Undertaleから、サンズで
お題『夢が醒める前に』
から、書いてみました。
幼少期から続く不遇人生で培った心の守り方
【夢が醒める前に覚悟だけはしておく】
恋愛におけるこの呪文の発揮力は凄かった
脳が恋愛状態に入っていると見抜けない嘘も白黒ハッキリ判断出来た
夢から醒めなければ幸せ…
そんな考え方もあるが私には必要無かった
謎解きをしているかの様でピースがハマった時は高揚さえした
背の高い男は沢山の嘘をつき
沢山の嘘を見透かされた
夢から醒めた今
横に背の高い男はいない
【夢が醒める前に】
憎い両親が死んだ日からこんな夢を見てた・・・
殴られ蹴られ暴言を言われる夢
これは私が虐待されていた頃の記憶・・・
いつもこの夢を見るたびに思っていたことがある・・・
夢が醒める前に少しでもいいから
『愛してほしい』と・・・
夢が醒める前に
過去に栄光を手にした。簡単に取れるものじゃない。
努力して何度も失敗して、何度も挫折しそうになってそれでも好きで、認められたくて、それがやっと報われて、やっと世間に広まった。
そして、僕は怪我をして過去の栄光と時間と共に人々の記憶から消え去った。
僕は今、新たな道で有名になっている。それは僕が小さい頃に望んだ夢じゃない。それでも僕は僕のやってきた事を世間から消さないために違う形で名を残す。
今日もまた、過去の僕に憧れて人が来る。今の僕と向き合いながら過去の僕を見つめる君たちと勝負をする。
君たちが観た、過去の僕の夢が醒める前に、この勝負を終わらせよう。
病気を隠しながら働く人
子供を育てながら働く人
親を支えながら働く人
恋人と別れて辛くても働く人
キャリアの中間で働く人
お金に困って働く人
生まれも年齢も動機もバラバラ
職場で出会えたことが奇跡
この夢が醒める前に言わせて
ありがとう
/夢が醒める前に
この夢がさめる前に
スープを飲んでしまおう
きみと向かい合った席
森の中に置かれたテーブルひとつ
山羊の頭の給仕が来て
平たい皿は黄金(きん)色に湯気をあげる
ずっと愛していたよ
はるか昔に離れたきみと食卓を囲めるなら
これ以上のことはない
伝えられなかったこと
伝えなかったことも
いまはたちのぼる湯気になり喉にとける
お匙をお取り
ぼくらの間には昔
確かにこんな日々があった
愛していたことを
忘れないように
スープを飲んでしまおう、夢がさめる前に
夢が醒める前に
1つ言わせて
1つ見せて
1つ触れさせて
1つキスをして
1つ抱きしめて
お願いだから
醒めないで。
「夢が醒める前に」
ー夢が埋める前にー
全ての夢か埋まってしまったら
絶望感に苛まれると思います。
ある日、空にいる先輩か
青の世界に飛んで行けると思ったら
真っ暗すぎるよ。。。。
最悪ですね。。。とわたしも軽く一言。
““ブラックはコーヒーだけていいから“なんて
この文を書いている今にでも冗談混じりで
笑いながら声をかけてくれそうな気がします。
生意気な口も程々にしなさいよ。って
もしかしたら怒って見てるかもしれません。
私の名前は花のように美しくありせんが
本当にお花が好きになりした。
“待ち受け見ててね“
夢が醒める前に
指先だけでも触れさせて欲しい
僕が大切にしてあげれなかったその顔を
きっと、これは夢
その方がいいのかもしれない
合わせる顔が、見つからない
でも、彼女は笑って許してくれる
そんなことを考える僕もいる
彼女の頬に指先が触れる
「おはよう」
彼女は笑顔でそう言った
夢が醒める前に
怖がるものを振り払うように
なんでもないようなふりして
キレイなものを追いかけてた
そこにある闇が見えないように
そう振る舞ってしまう自然力
もうどこへも連れていけないから
歩くことすら疲れてしまった
背後に忍び寄る冷たさを
わかっていたとしても
振り返ることはできない
目覚めてしまえば全てが夢と
安心してしまうから
瞼は開かないでおくよ
緊張と認識の合間に見る
その恐れこそが現実
なんでもないように振る舞える
夢の中にだけ存在出来る
そんな器用な私でいさせて
自分の中の春はまだまだ遠い
冬眠のような夢の中で
まだ眠りの続きを見ていたい
潤んだ瞳で見つめられその中で青が揺れた。ふっくらした唇が艶めいてゴクリと喉を鳴らしてしまう。
さっきだって堪能していたはずなんだ。でもどうしても足りない。満たされたくって深く差し入れては君が逃げられないように後頭部に手を添える。その間に服の隙間から手を忍ばせて、柔らかくほどよい弾力を楽しんだ。脱がさなくても少し乱れた姿は目を喜ばせ、くたりと力が抜けて浅く呼吸を繰り返す君をもっとも暴きたい、と。
邪な熱はずっと主張し続けてひとつになりたいと訴える。俺も出来るものならそうしたい。一緒にと願うのに、これが夢だと知っている。その証拠に君の声が聞こえない、君の手が俺を撫でてはくれないんだ。感触だけは生々しいのに虚しくて、酒に酔ってこんな夢を見るなんて。
俺に都合のよい夢なら『夢が醒めるまえに』存分に貪っても構わないだろ?
乱暴にはしないけど性急に求めてたって。
小さく聞こえた嬌声は記憶が補ったのか、それとも…
夢が醒める前に
貴方に言っておきたい
「ありがとう」
お題
夢が醒める前に
ある日目を醒ますと、あなたは泣いていた。なかなか泣き止まないから抱きしめると、私が潰れちゃうくらいぎゅっと抱きしめ返してくれた。私とってもびっくりしちゃったの、いつも朝は機嫌が悪いし
ハグもキスも返してくれないのに、今日は返してくれた。不思議に思ったけどあなたには言わない。
怒ってしまったらもうしてくれないかもしれない。
それに私 、あなたがそばで生きていてくれるだけで嬉しかったの、でも私にもちゃんと返して欲しかったの。だから言わないわ。
それにこの夢がいつか醒めるって知ってるの。
でもね、その時まで私はあなたを愛すわ、いや多分その時が来てそれから何十年何百年たってもあなたを愛してる。だからそれまであなたのそばにいさせて、天気雨のように優しくどんなあなたでも愛すから。目が醒める前にやりたいことあなたと全て終わらせてから醒めたいの。
あなたが泣き止んだみたい。
そうして私達は指を絡めて、白い波の中に消えた。
夢が醒める前に
私は今日テニスを教えに母校の船津小学校に行きました。先生は6人来ると言ったのですが、なんと11人も来てくれました!とっても嬉しかったです。
(また教えたい)そう思いました。それにね!みんなテニスのボールがとっても速い人もいるしでねほんと来てよかったと思う。
おわり
夢が醒める前に
あなたに夢で出会いたい
目を開けたらきっと
彼は目の前にいるはずだけど
大好きなあなたに夢で出会えるって
素敵だと思わない?
夢が醒める前にあなたを人目見て行きたい
─────『夢が醒める前に』
夢が醒める前に、夢の中でしかできないことをしよう。
例えば、空を飛ぶこと。大きな翼を背に、何度も夢見た大空の滑空を実現させる。
例えば、超能力を使うこと。誰も真似できない唯一無二の存在になって、みんなに尊敬される。
例えば、過去や未来に行くこと。過去の失敗を訂正したり、未来での自分を見たり、そこから学んだり。
だけど、それは全部、現実ではできない。空は飛べないし、超能力は使えないし、時間を行き来することもできない。そんな夢のない世界に生きている私たちでも、夢の中だけは特別な存在でありたいと願う。
しかし、夢の中だけでは、と言うのは間違いだ。どんな世界で生きようと、どんなふうに生きようと、私たちはそれぞれが、唯一無二で特別な存在。
夢が醒める前に
あなたの笑顔を
焼き付けておきたい
『東風』
審判の朝、罠なんじゃないかって思うほど空が晴れ晴れとしている 知らないけれど居心地の良い街並みを歩く 時折、知らないけれどやはり居心地の良い友人たち(本当は知っている?)とすれ違ってはタッチする 左手にはコロナビール 立ち寄ったライブバーは
改装中だった 酔いのせいか記憶が溶けていく
私が誰かは知らないが 溶けていく記憶の中、私が私になっていく
夢が覚める前に、
私は毎年1度だけある夢を見る。その時必ずある男の人にで会う
今日は学校で山みたいな森みたいな場所に来ていた
登山でもするんだっけか、うーん…思い出せない
とりあえず先生らしき人の話を聞いていよう
「えー、今から行動内容を説明するからちゃんと聞いておけよ」
そう言い説明を始めた
どうやら山を通りある場所へ行くらしい
その道中には結構険しい場所も行くのだと
まぁこう言う時は皆に付いていけば問題ないだろう
私は皆よりも体力が結構少ない方ですぐ疲れた
歩く足がゆっくりになってきたとこで
いつの間にか回りにいたクラスメイト達が見当たらない
最初から一人で山に来たかのように人の声は一切聞こえない
まず感じたのは怖い、ヤバイ、遭難したか?!の3つ
私はパニック状態におちいりとにかく明るく光が届く場所に進んだ
しばらく歩いているとやはり疲労が来る
川付近に出たので一回心を落ち着かせようと言うことで
その場に座り込み川を眺めていた
足も悲鳴を上げていたからだ
と、そこで
「え、君なんでここに…?」
そう聞こえた声の低さ的に男の人だろう
その人の容姿とかは全くもって覚えていない
私は人がいたのも気づいていなかった
そしてこの人はいつどこで会ったのかわからないだが、知っている
男の人を見て何か違和感を覚えた
何に違和感を感じるのかも分からない
「私は貴方にいつ会った?貴方はだれ?」
「あぁやっぱりか…覚えていないよね
俺は君に年に1度あっているんだよ毎年君は俺がいる場所に迷い込んでくる」
んー前回は海の近くだったかな、とぼやいてこちらを見る
ははは、君はいつ俺のことを覚えてくれるかなぁ
どうだろうね私は君に無意識に会いに来てるすがる人がほしいかのように、
これが夢だから貴方の容姿も声も会話もあまり思い出せない
夢が覚める前に一つ聞きたい
貴方の名前
忘れないように頭に刻んでほしい
私は貴方をもう忘れたくない
だから、
もう一度今年も会いに行かせて下さい
去年の夢を引きずりたくない
「お願いだから、貴方に、会いたい、」
幸せな夢から醒めてしまう前に
思い出を心に刻み込むの
夢から覚めてしまっても思い出せるように
#夢が醒める前に