夜明け前』の作文集

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夜明け前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/14/2023, 3:51:23 AM

秋の涼し気な風
カーテンがヒラヒラと揺れる
気温も低くて気持ちがいい

9/14/2023, 3:22:53 AM

他の書いていたら全然書かんくなったな。
いつ書く時間をつくれるかな。
枠だけ置いとく。書けたら編集する。

9/14/2023, 3:18:30 AM

#夜明け前



この前富士山に登った
八合目付近、夜中の三時に起きて頂上を目指してひたすら登り続ける、みんなで頭にライトを付け一つの光の生き物のような一体感がある

苦労してなんとかみんなで頂上までたどり付いた
真夏にもかかわらず富士山の頂上は息が白くなる寒さだった


夜明け前は不思議な高揚感がある
燃え上がるような太陽、不思議と目に焼き付いていた。

9/14/2023, 3:13:38 AM

寝返りをうつと、ぐっすり眠るあなたがいた。
そっと手を伸ばして、その頬を撫でる。

わたし、いましあわせだなぁ

永遠はないから、時は過ぎる。
この瞬間は、同じ時間は、二度とない。

静かに布団をかけながら、頬を寄せた。
あなたのぬくもりに寄り添って。


「夜明け前」

9/14/2023, 3:12:38 AM

なぜあんなに空気がすんでいるのでしょう

どんなに徹夜をしても

私の24時間の区切り『夜明け前』になると

何かがリセットされる気がするんです

よく太陽が沈めば寝て、登る頃に起きるのが

バランスがいいとききますが

このリセット機能がうまく働くんでしょうね

9/14/2023, 2:58:33 AM

「夜明け前」

夜明け前、僕らは一人の女の子に恋をする。

ある夜のことだ。いつもの男子メンバー4人で、夜の海に遊びに行こうとしていた。いつもの海、いつものメンバー、変わり映えのない1日に僕達は飽きていた。そんな時だ、僕達は一人の女の子に恋をした。一瞬だった。一瞬で僕達の何もかもをとっていった…。
夜は、これからだ。変わるのは今からだ、とでも神に言われている気がした。

9/14/2023, 2:54:44 AM

【夜明け前】

 無限に広がる夜空の果てから、わずかな光がぼんやりとにじんできた。橙色をしたその光は、まるで夜空を侵食しているかのように範囲を広げていく。
 夜が明けようとしているのだ。
 鉄橋に作られた歩道の中心に立っていた私は、眼前に広がるその景色に見惚れそのまま身を投げ出しそうになる。しかし、すんでのところで立ち止まった。静かにその姿を表した夜明けは私を魅了しその場に縛り付け、橋の上から乗り出した半身を引き戻らせた。
 鉄柵についた朝露が掌を刺激して、私は今生きているんだという自覚が湧いた。
 ひゅう、と清涼な風が私を覆って通り過ぎる。
 下に流れる渓流からは水と岩がぶつかり合う騒々しい音が絶え間なく聞こえる。
 私はその上で、ぼうっと夜明けの姿を眺めていた。
 実際にどれくらいの時間そうしていたかはわからない。永遠とも取れる数十分だったかもしれない。景色に没入していた私の耳に、ブロロロと機械音が混じった。
 その音は私の丁度背後で止まる。私は音の主の方を振り返った。
「おうい、嬢ちゃん。こんな時間に何してんだい」
 私が振り返るのと同時に、口周りにひげを蓄えたタンクトップ姿のおじいさんがそう声をかけた。薄汚れた軽トラ、その荷台には野菜だかなんだかが入ったカゴが積まれている。
「いえ、ただ景色を見ていただけです」
「ああ、そうかいそうかい。なんだほら、嬢ちゃんの後ろ姿があまりにも寂しく映ってよう。こっから落っこちまうんじゃねぇかってつい声かけちまったよ」
「あはは、ご心配ありがとうございます」
 おじいさんは年不相応に愛らしく破顔し、先ほどと同じようにブロロロと軽トラを発進させた。軽トラの背中が小さくなるのを見送って、私はもう一度景色に振り返る。
 ほとんどを橙色の光に覆われた夜明けは、私にまばゆい光を浴びせる。あまりにもそれが眩しかったので、私は手を使って目の上に影を作る。
 ふう、と一息ついて夜明けに背中を向けた。すぐ横に綺麗に揃えた二足の靴を履き直し帰路につく。
 周囲の山々からは蝉や野鳥の鳴き声が響き渡り始めていた。

9/14/2023, 2:45:32 AM

夜明け前に、一緒に夜を過ごした相手の部屋を、相手に気づかれないように部屋を出る。
朝までは過ごせない。朝まで過ごしてしまうと本気になってしまう。
相手の言う〈本気〉を試してしまうみっともないことしたくなってしまう。
だから、夜明け前に過ごした部屋を出るのが、1番良いのだ。

#夜明け前 #
                ソフィア

9/14/2023, 2:34:46 AM

夜明け前、というタイミングに出会えることは少ない。だいたいは寝ているし、もし会おうとするなら意図的に、私の場合は目覚まし時計でもかけなければいけないのだが、最近は冷えか、はたまた歳のせいか、トイレに起きることが多々ある。

 まだ日の昇らない、動物達がひっそりと息を潜めているあの静けさが好きだ。薄ら寒い、きりっと引き締まった空気も好き。暗いけれど仄かに、もうすぐそこに、朝の気配が迫っている。そんな静寂の中に人工的な光を入れるのが嫌で、私はいつも一階のトイレまで電気をつけずに行き、二階のベッドに戻るまで、薄暗い室内を歩くことになる。

 カーテンに指をかけてほんの数センチだけ開くと、空は半分以上が深い闇色で、まだ眠っていられるとほっとする。しかし東側はもう白み始めて稜線がくっきりと見えている。そのさまが美しいのでぼけっと見つめてしまうのだが、そうしていると時計の針がどんどん進むので、私は慌てて布団にもぐりこむ。

 ずっと夜明け前ならいい。
 大気と植物と自分の気配しかしないあの寂しさが好きだ。
 言い様のない懐かしさがこみ上げて、胸がきゅっとなるあの瞬間が好きなのだ。


▼夜明け前

9/14/2023, 2:28:38 AM

星の海の中でひときわ輝く星がいた
こんなに輝いているのに
誰も気づいてくれないと泣いていた
その星はまもなく消えてしまうのだ
暁の空 星は見えない

#夜明け前

9/14/2023, 2:28:25 AM

#4 夜明け前


夜明け前

秋の始まりを告げる少し冷たい風

午前3時頃。



誰かが見たかった朝の光は

星の煌きを待つ君にとっての別れの時間。


昨日と同じ日々が始まっているようで

世界は少しずつ変わっている。


星は変わらず煌くから好きと言った君

今も流星群を探している


毎日の空模様が変わるように

僕らの日々も変わる。


毎日そばにいてくれる星なんていないんだから

変わる毎日で輝けるように

君と過ごせたらいいな。

9/14/2023, 2:25:31 AM

夢中になって読んでいた小説から顔をあげ、私は部屋の隅にある時計へと視線を移した。時計の短針は、午前5時を少し過ぎた場所を指している。

 そんなに時間が過ぎているとは思わなかった。

 私は慌てて立ち上がり、窓へ向かう。そして、カーテンを勢いよく開けた。
 闇に染まっていたはずである前の田んぼが、いつの間にか薄ぼんやりと照らされていた。

 今日、いや昨日はいつの間にか終わっていたようだ。

《題:夜明け前》

9/14/2023, 2:24:29 AM

―もう、誰もいないから。

 そう言って、力なく笑ってゆっくりと落ちていく。
白くささくれ立つ指先が遠く離れていく。直前まで触れていた手は冷たくて、いつまでも握っていなければと変な使命感があったのに放してしまったんだ。

 朝日が昇りはじめる前の靄がかった空は、深い藍色に薄い橙色が混ざりはじめていた。それを古びたビルの屋上からみていたんだ。お気に入りだったという曲を二人で歌いながら、暗く闇に沈んだ街のことなど忘れたフリをして、繰り返し歌った。
 幸せとは言い難い状況で、いつも通りを演じること。
泣きも笑いもしない、淡々とした日常をなぞっていつかくる別れの日をただ待っていた。少しずつ青ざめていく顔色も、カサついてひび割れていく皮膚も。お互いがお互いの生気を失っていく様を静観していたのだ。

 そうやって朝を迎えた。

 ぼんやりとみえていた景色もだんだんと霞んでいって、もうほとんど視えていない。身体を動かそうにもまるでそこに手足など存在しないかのような感覚が残るだけ。
 かろうじて聴こえた声が離れていくのが分かって、大きく目を開いて視界を広げ手を伸ばそうとした。
当然手は動かなかったけれど、最後に彼女の顔を一瞬だけはっきりと視ることができた。

 先に逝ったのは僕で、彼女が最後だったんだ。

 クシャリと歪めた表情から一転して穏やかに微笑んだから気が抜けてしまったのだろうな。一緒にという約束だったのに、久しぶりにみた笑顔にコロッと落ちてしまったのだ。惚れた弱みというやつなのだろうか、情けないな。
 でも悪くない最期だった。約束守れなくてごめん。でも嬉しかったんだ。ありがとう。


               【題:夜明け前】

9/14/2023, 1:16:45 AM

なんとか、今日は持ち帰りの
仕事を抱えて帰宅せずに済んだ。

フラフラと立ち寄った
コンビニで、何を買ったかも
忘れた晩飯の入った袋を
放り投げ、そのまま玄関に崩れ落ちる。

疲れた。身体が動かない。
何より心が死ぬほどに、重い。
ここ最近、より強く思う。

消え去ってしまいたいと…

明日も明後日も休みならいいのに。
視界がぼやけて、微睡んでいく。

明日が…明日が来てしまう。

目が覚める、スマホの時刻は
5時過ぎだ…
靴を脱ぎ、やっと家に入って座り込む。
開けっぱなしのカーテン。
窓の外は
朝が夜を押し上げてゆくような
そんな光景だ。

冷蔵庫から、ビールを取り出し
流し込む。放り投げたままだった弁当を
頬張りながら。

静かな部屋で、ひとり。

昨日とは違う自分に…
生まれ変わろうと決めた。


【お題:夜明け前】

9/14/2023, 1:16:30 AM

夜明け前
寝ていた。
全てが始まる前の準備を整えるために。

9/14/2023, 1:07:40 AM

夜明け前


夜明け前まで自分は起きていたことはない。
夜明け前より寝てしまうからだ。

大体夜明け前って5時か6時?くらいだよね?
自分が起きている時間は1、2時間くらいだ。
だから、そこから夜明け前までずっと起きてることは全くないのだ。

徹夜だってあまりしたことがないし、寝れなくて夜明け前まで起きてるってことは案外ない。

自分はロングスリーパーなんで長く寝ないと気分悪くなるし、その日の気温や気圧で頭痛が出やすくなるからダメなんだよな。
眠気もひどい…💦だからあまり夜更かしもしないよう気をつけている。

こんな感じだから夜明け前まで起きてることは全くないのだ。

終わり

9/14/2023, 1:05:16 AM

夜明け前か。夜勤だから夜明け前はただの日常だから特になにもないんだよな。

 一昨日から不眠症対策としてピルクルミラクルケアを飲み始めたけど昨日は明らかに効果があった。なにしろ眠りが深くてバイトに遅刻したからな。

 まさかここまで効果があるとは思わなかった。今まで寝不足だった疲れが昨日ミラクルケアで一気にきたのかな。

 これから毎日ミラクルケアを飲もうと思ってたけどバイトの日は飲むのやめとこうかな。眠りが深いのも考えものだ。

 眠りの質が高まる飲み物だとほかにもヤクルト1000が以前話題になっていたな。どこでも売り切れとか転売とかで。

 その時ネットで見たけど眠りがどうこうってのは単に糖分を取っているからみたいな意見を見たけど実際どうなんだろ。

 血糖値スパイクってのがあるみたいでヤクルト1000はそれを起こしてるだけみたいな話があるみたいだ。

 ミラクルケアもそれなのかな。乳酸菌とか関係なくて単に甘いもの飲んだから眠れるだけとか。それなら体に悪いものをいいものだと思って飲んでることになるんだよな。

 ミラクルケアは果たして体にいい飲み物なのだろうか。もしかして俺はほとんどジュースみたいな飲み物をありがたがっているだけではないだろうか。

 わからないけど効果は実感できたからしばらく続けてみるかな。なにかあったら飲むのをやめよう。

9/14/2023, 1:04:20 AM

最近は夜明け前を知らない。まず起きられないし、なかなか眠れない夜があっても夜明け前までには寝れてるしで、夜明け前とは無縁です。ちょっとさみしい。

9/14/2023, 12:48:07 AM

「3月7日が『月夜』、5月17日付近が『真夜中』、それから8月16日か17日あたりが『夜の海』で、今回のお題は『夜明け前』か」
「星空」とか「流れ星に願いを」とか、星系のお題も含めれば、夜系これで何度目だろうな。
某所在住物書きは今回配信分の題目に目を通し、今まで通過してきた夜を、ネタが浮かばず寝過ごした夜明けを、別に思い返したでもなく、ただ息を吐いた。

「月夜」は夜に餅をつく話を、「真夜中」は深夜に悩み相談をするシチュエーションを、「夜の海」は明かり無き地方の海を書き、「星空」と「流れ星」は花弁を星に見立てて夜を回避した。他に何が書けようか。
「ホント、頭の柔軟さ、大事……」
だって俺もう年だもん。物書きは言い訳を呟き、再度ため息を吐く。

――――――

眠れなくて眠れなくて気がついたら夜明け前、
夜明け前なんて酷い時間帯にダイレクトメッセージ、
例として、沖縄と東京と北海道では夜明けと日没の時刻が分単位で違う。
どれもなかなか物語に落とし込めず、結果放っぽり出して寝た物書きの、
以下は、いわば毎度恒例の苦し紛れです。

都内某所にある某稲荷神社は、人に化ける妙技を持つ化け狐の末裔が、ウカノミタマのオオカミに仕える、不思議な不思議な古神社。
敷地内の森に、いつか昔の東京を残し、花と水とキノコと山菜を抱き、酷暑の夏にも木陰で涼しい、ご利益豊かな神社です。

その稲荷神社在住の、末っ子子狐。
くっくぅーくぅー、くっくぅーくぅーと、鼻歌軽やかに夜明け前の縄張り巡回、もとい神社敷地内のお散歩中です。
コンコン子狐はお花とお星様が大好き。最近はリンドウ科の、白い星の形の花、アケボノソウのツボミにご執心です。

「まだ咲かない。まだ咲かない」
「夜明け」、「今日も元気で」、「静寂」等々の花言葉を持つアケボノソウ。
罰ゲームの苦いお茶で名高い、あのセンブリのお仲間さんです。
花の先っぽの黒い点々が、至近距離で見る人をほんの少しだけ選びますが、遠くから見る分には、ちっとも気になりません。
「来週かなぁ。明日かなぁ」

白い星咲く予定のツボミは、まだちょっと、開花の準備が済んでいない様子。
どうやら、ぎりぎり夜明け数分前のようです。
「あっためたら、早く咲くかな」
そのぎりぎり数分前が、どうにもこうにも、コンコン子狐はもどかしい様子。
しまいには温かいフサフサ尻尾で、株のひとつをぐるり囲んで、お昼寝ならぬ夜明け寝を、

「……困った時の、神頼み、か」
しようと思ったら、こんな時間の稲荷神社に、ひとり参拝者がやって来て、
ぐるりアケボノソウを尻尾で囲む子狐に気付かず、通り過ぎて、お賽銭箱に小銭をジャリン。
「普段信仰していない私に、授かるご利益など無いだろうけれど、」
ぱん、ぱん。
清い、力強いかしわ手の二拍が、薄闇の森にこだまします。
「どうか。……どうか」

あの「ジャリン」は500円玉だ。しかも2枚だ。
子狐は自慢のかわいいふたつの耳で、即座に、正確に判別しました。
一番おっきいキラキラです。最近金銀2色になったキラキラです。
子狐のまんまるおめめが、明けの明星か、満月のように輝きました。

「私が、私の大事な親友と後輩を守るために為す精一杯を、どうか見守ってください。
私の親友と後輩を、悪いものから遠ざけるためのチカラと勇気を、どうか、私に授けてください。
かしこみ、かしこみ、申し上げます」

この参拝者が、具体的にどういう境遇で、何を為そうとしているのか、子狐の耳にはしっかり、声無き決意の祈りとして、届いていました。
そんなことより参拝者です。腹を撫で、おやつをくれる参拝者です。逃がしてはなりません。
「エキノコックス・狂犬病対策済み」の木札を首からしっかりぶら下げ、顔見知った参拝者の意味深な涙ひとつも知らんぷり。
コンコン子狐は一直線、夜明け前の参拝者に、全速力で突撃してゆきました……

9/14/2023, 12:47:02 AM

「夜明け前」
夜明け前はあっという間だ。
夜はいつも寝れない
彼氏と夜が明ける前まで電話したり、彼氏が寝てしまったら小説を読んだり音楽を聴いたり
何をしてても誰にも言われない
学校に行くと必ず眠くなるけど
家に帰ると寝れなくなる。
昼夜逆転してしまった生活はもう慣れた。
授業で寝ると前までは起こされていたが今はもうあきれられたのは分からないけど見て見ぬふりで起こされないから楽だ。
だと言って勉強ができる訳では無い。
テストでは全教科クラス最下位をとっている。けど成績はめちゃ悪い訳では無いからまぁいっか。
学校が終わり家に帰る、親が寝たらもうそこからは私の自由だ、誰にも縛られない最高の時間
朝なんて来なければいいのに、、、。

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