夜明け前』の作文集

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夜明け前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/13/2022, 1:33:24 PM

まどろみの中見上げた
堂々とした雲が青く染まり
これから来る夜明けを迎える準備をしている。

「夜明け前」

9/13/2022, 1:31:26 PM

今日はあなたに会える。


ただ
それだけなのに、
いつもとは違う夜明け前の時間。

すべてが丁寧になる。


…………大好きみたい。あなたのこと……

9/13/2022, 1:28:54 PM

夜明け前、決して私は目を開けない。
開けたらまた一日が始まるから…
また学校でいじめられるから…
もう、何もかもにうんざりした。

「この世界に生まれて来なければよかった」

そう思い私は自分の首を切った…

私は一生目覚めない夢の中で
      ありもしない幸せを夢見てます

その夢はあなたを殺す夢です

9/13/2022, 1:26:15 PM

夜明け前

夜明け前の夜でも朝でもないあの時間は好きだ。
あの時間は外にいても比較的人は少なくて
田舎は信号でさえもうまく機能してない時間だ。
あの時間に起きてるってことはその日も休みで。
学生時代の毎日はそれが楽しみだったな。

9/13/2022, 1:22:07 PM

夜明け前
  …夜が開ける瞬間って見た事ない
  オールしていても 
  見たことがないなぁー

  夜明け前でも
  夜明け後でも

  月が沈んだからって
  太陽が昇ったからって

  アラームがなるまでは
  瞳を閉じたまま
  夢の中なんだもんなぁ

  自分を中心に
  空の軸は動いているのかしら

9/13/2022, 1:19:16 PM

……夜明け前、列車に乗ってどこか遠くに行ってしまおう。

僕は君の手を引くから、どうか迷わず付いてきて。

海の向こう、星々が別れを告げる頃

君は夢への列車に乗り込む。

僕はそこに付いて行くことはできない。

けれど。

きっと君のたどり着く場所で再会しよう。


――夜明け前――

9/13/2022, 1:17:54 PM

夜明け前____


なにが、ムカつくって……?

なんだろうね。もう、全部がムカつく。

でも、それを吐き出せないのは、訳があってさ。

その訳は自分の嘘からつくり出したもので、

だから、言い訳なんてできないし、

したところで、みんなから

『コイツ、誤解を解こうと必死だな』

と思われるのが落ち。


何をやったって無駄。

そんな未来しか見えなかった。

それなら、無駄な抵抗をやめて、

すんなり受け入れればいい。

笑っていればいい。

そうすれば、時間はあっという間に流れる。

9/13/2022, 1:16:16 PM

夜明け前

時間の感じ方は人それぞれだと思うけれど。

私はこのあわいの時間が好きです。

ふとこの時間帯に目覚めると
つい、早起きしたい衝動に駆られます。

近所の高台に頑張って登って
黎明の光を眺めたら
きっと特別な気分になるでしょう。

そう思いながら後で眠くなることを考えて
そのまま寝てしまうことの方が多いのですが。

普段と違うことをすると
何か、素敵なことが起こりそうな
そんな高揚感を覚えます。

たとえそこで何も起きなくてもいいと思うのです。

何かが起きそうな予感をもって
窓の外を眺めてみたり

それだけで素敵な物語ではないでしょうか。

9/13/2022, 1:15:47 PM

理科で実験の授業中 用意する物をとりに行ったら先生が

「体調大丈夫?」って聞いてくれた

心配してくれたのに私ちょっと冷たく返しちゃった わざわざ来てくれたのにな

9/13/2022, 1:07:14 PM

ずっと夜のままだった

辛くて、苦しくて、立ち直れなくて

私の心には、一向に陽光が差さなかった

「心だって、風邪をひく」

そう言われた時、やっと、夜が明けていくような気がした


『夜明け前』

9/13/2022, 1:06:27 PM

夜明け前が暗いのは
これから夜が明けることを
知らないから

9/13/2022, 1:05:27 PM

夜明け前


夜明け前って曲あつたよね?
DOESで。

9/13/2022, 1:04:49 PM

目が覚めた。

周りはまだ真っ暗で、

時計の針音とクーラーの音がうるさい程静かだった。

静寂に包まれた窓の外は夜明け前の青さに輝いて、

輝く青さに嫉妬するわけもなく身をひく月は、

白く存在感を増していった。

不安になるほど鳴かない鳥に、

起きる罪悪感を募らせながら、

なぜか悲しく溢れる涙に、

困惑した。

なぜか寂しく紡ぐ言葉に、

戸惑った。

家族はいるのに、、、孤独な気がした。


孤独を感じるのは初めてなのに、、、

初めてだったはずなのに、、、

ずっと独りだったみたいに、、、



妙に慣れていた。

9/13/2022, 1:01:45 PM

いつもより少しだけ早く起きれた。
見慣れたはずの窓からの景色が、違う世界のようだった。
だれも知らない一日が始まる。

#夜明け前

9/13/2022, 12:57:36 PM

あなたと一緒にいられるなら
あなたと早起きをして
あなたと走っているのかもしれない
夜明け前

9/13/2022, 12:56:22 PM

『夜明け前』




今日は何をしよう。

誰と過ごそう。



そんなことを考えながら

また僕の同じ道が訪れる。



きっと僕は、今日も​───────

9/13/2022, 12:55:42 PM

県外ナンバーの大型トラック1台だけが
静まり返った街中を走っている
誰も待っていない対向車線の赤信号と
もの寂しげに下を向く青白い電柱街灯が
煌々と光っていた

空は一層深い濃紺の果てとなり
今まさに燃え尽きようとしている
もうすぐ朝がやってくる
夜が最期の力を振り絞って役目を終えようとしている
濃紺にさらに藍を混ぜ合わせたような色彩を放ち
夜空は音もなく染み渡るように広がっていく




今日の中で1番深い色になったあと
とうとう夜は力尽きてしまった

すん、と一陣の風が吹き
その風に流されるように
濃紺はゆっくりゆっくり白んでいく
朝のお出ましだ

9/13/2022, 12:53:07 PM

''夜明け前''

今日も眠れなかった。

ただぼーっとベットから天井見つめているだけ。

何も考えずにベットから降り

ご飯を食べ

身支度を済ませて

自転車に乗り学校へ行く

本当の自分が出てこない学校へ

9/13/2022, 12:45:30 PM

『夜明け前』

「明日が怖い、、」
わたしがあなたに言う

泣くわたしに
「大丈夫俺がいるから
泣かないで、、」
そう言ってくれるあなた

その優しい声が
あたたかい声が

わたしの不安を解く

「ねぇ」あなたに言う
「どうした?
また怖くなっちゃった?」
あなたが返してくれる

「ううん、ありがとう」

9/13/2022, 12:44:34 PM

「夜明け前」

邪悪なる者を倒し、幸せのファンファーレを聞く


画面を消す
しっかりセーブした安心に身を委ね、瞳を閉じると
一筋の光

遮光カーテンから差し込む輝きに
恐る恐る窓の外を見る

うっすらと明るい空に絶望する

睡魔と戦う恐怖の一日が始まるのだった

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