『夜明け前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
朽
ち
て
い
く
パ
ほど ラ
かれた意
ボ
味 ラ
を ア
か ン
さ
ね テ
て
ナ
木
星
が
去
る
夜明け前/
あぁ
もう今日が始まる
ずっと夜でいいのに
ずっと夜が良かったのに_
私は重い体を起こし
つけていたイヤフォンを外した
途端 外で鳴く鳥の声が聞こえてきた
朝の匂い
朝の雲
朝の景色
何もかも
儚く 腹立たしく見える
今日も
制服という布を身にまとって
学校という名の拘束場に行こうじゃないか
偽物の私に身を任せて
夜明け前
夜明け前、うっすら明るくなる空に、そこに、希望を見た気がした
お題《夜明け前》
逢えない苦しさも。
夜が明けたら――笑顔に変わる。
一分一秒離れたくなくて。
服の裾をつかんでしまう。一瞬驚いたような顔をして、それからすぐ笑顔に変わる。
「夜が明けるまでなら、そうしてていいから。お前の歌が聴きたい。俺だけのために歌ってくれないか」
ああ、泣きそうだ。
仕事のために遠くの国へいくのに。
それは仕方のないこと。
「――帰ったら覚悟してて」
「ふ、それは俺もだ」
夜明け前に降る歌は。
夜が明けたら、笑顔を降らす。
夜明け前。
夜明け前に
君が夢に
出てくれたら。
夜明け前に
声を聞けたら。
夜明け前に
君の姿を
見れたら。
何もなかった1日は
幸せな日に変わる。
夜明け前
なんだか寒いな……
寂(さみ)しい
寒(さむ)い
でも、陽のあたる場所に居るから暖かいような、
それでも陽光はずっと、続くとは限らないし、その可能性は零に等しいだろう。
私は右手右腕を左の上腕に、左手左腕を右の上腕に交差させ、足をくの字に少し曲げ、内股になる。
崩れそうな足を、何とか支える。
その後の話なのだが、それを思い出した時こう思った。「自分は、なんて滑稽なのだろう」と。
何故だと思うのか分からない。一時の感情だとしても、そう思わざるを得ない。
それを話そう。
とある公園にて、私はやっとの思いで見つけたベンチに座りました。
1人の公園ですが、それはとても、とても、とっても心地いいものでした。
世界に1人だけしかいないような。
人が与える温もりも、人が奪う幸せも、損得も無い。
本当の意味で平和な時間でした。
絵を描いたり、寝たり、文を書いたり、空想の世界に浸ったりしました。
そうしてるうちに夜が明けてしまい、非常に残念な気分になりました。
しかし、肌寒いだけです。
私は、体を起こしてひび割れそうな指と手足を動かしてどこかに行きました。
考えれば考えるほどに、歩く速度も遅くなるので、なるべく考えないようにしました。
……あれ、家はどこでしたっけ
でも、夜明けの空は、儚げで美しかったのです。
( 夜明け前 )
藍色の空と冷たい空気と静かな音。
そんな夜明け前の街が好き。
🍀夜明け前
時間を気にせず本を読んでいたら
窓から朝日が覗き、雀のさえずりが聞こえてくる。
空気も朝の凛と澄んでいる感覚が肌に伝わる。
今日が始まる。
「夜明けのこない夜はないよ。」
読んでいた本の主人公がそう言う。
そう、どれだけ明日が嫌でも
今日が終わるのが嫌でも
記憶が薄れていっても
朝は来る。
でも、私はこの時間帯が好きだ。
しかし起きることは出来ないので
眠ることなく夜明けを迎えることが多い。
今日も楽しくなるといいな。
040【夜明け前】2022.09.13
ふと目が覚めるのは、だいたいいつも、夜明け前のまだ暗いうち。ねむれないまま布団でごろごろしていたら、むこうから新聞配達のバイクの音がやってくる。郵便受けを開ける音、閉じる音。エンジン音を高めながら、次の家へと去る音。そのうち遠くの幹線道路から、車が往来する音が聞こえはじめる。
私は、再度のまどろみをまちながら目をとじている。遠くの方で、音に音が重ね塗りされて、だんだんと濃ゆくなっていく。朝はいつも、まずは耳から明けていく。
夜明け前
夜明け前、君に愛を囁く
どうしても伝えたい事なのに、言えない
どうしてあの時いえなかったんだ…。
彼女は、ただ僕を見て
「 ごめんね 」 と 言って、 僕に背を向けた
夜明け前
夜明け前…
あなたは暗闇に
ボーっと立っていた
冷たい雨
激しく降って…
傘も刺さず…
服は濡れて
捨て猫のよう…
家に招き入れ…
温かいホットミルクを
あなたに差し出した…
やさしくやわらかな表情
わたしはホッとした
Klagen
光射す空虚に
翳す掌は
儚さの美しき
刻の中で
廻り輪刻の環
散りばめ
記憶の狭間に
触れた夢
凍てた瞳に灯した
想い煌やかせ
駆け巡る愛しさに
囚われ浮かべ
堕とした涙…
黒き羽根を纏う
包まれ
舞い散りる
白く染る破片は
優しく
風に載せて
遥かの地に辿り
朱く… 紅ク… 緋く… 赫ク…
夜明け前、明るくなる少し前・・・・
この時期は、セミが鳴かなくなる時期でもあるけど・・・、夏の間は、まず蜩が鳴き始める。夕方になる直前もそうだけど、夜明け前にもなくよね!そうやって季節の変わり目や、時間を教えてくれる生き物なのかもしれない。
私が1番好きな時間
それが夜明け前
時間なのかよく分かってないけど
特に夏の夜明け前が1番好き
誰も起きてない、1人でいる時間
1人の方が好きだけど真夜中はみんな寝てるから
孤独って感じがして怖くなる
だから夜明け前
この時間が
1番
大好きなんだ
お題 夜明け前
私「月が綺麗ですね」
何気なく言った一言だった。君はなんて返すんだろう。鈍感なキミは
君「夜明け前だよ、ハハハ」
やっぱりダメか。
君「でも、ほんとは月より綺麗なもの知ってるんだよ。」
私「え?」
キミの横顔が朝日に染った。
君「大好きな人の笑顔だよ。」
暗闇が朝色になるように、私の心も染まっていく。
お題〈夜明け前〉
人生何て
ドン底だったり、
ラッキーだったり、
ラッキーな事が続いたと思えば
いきなり足を引っ張られたり…
晴天が続かないように
いつまでも雨が降りやまないわけでもない。
朝は誰にでもやって来る。
明けない夜はない。と、言うけど、
明け方、夜明け前が1番暗い。
夜と朝の狭間。
人生はきっとこんな感じ。
朝と夜を行ったり来たり。
お題
夜明け前
夜明け前
光が、
暗闇から目覚める時。
どれだけ苦しい思いをしても
どれだけの絶望を味わっても
今日という日が悲しくても。
朝はやってくる。
毎日、毎日。
飽きることなく。
体が、
心が、
自分自身が、
今日という日が来ることを
拒んだって、
いつだって夜明けはやってくる。
まるで
今日から逃げるなと、
問いかけてくるように。
私たちは
毎日、
逃げられない今日という
檻の中で、
生きているのだ。
生かされているのだ。
それが、幸か不幸かなんて
分からない。
けれど、
夜明けと共に、
ひとさじの、
スプーン一杯分の幸せも、
やってくると、
私は、
そう思うのだ。
だから私たちは、
今日という日を生きている。
9.13
夜明け前
また今日も寝れなかったな。不安と焦りでつぶれちゃいそうになる夜明け前。
誰もいない街、車も殆ど通らない通り。この時間が好きだ。日中は人でひしめく通りも、今なら自由にできる気がする。だけどその時間も残り少ない。もう少しで朝になる。そうなればこのささやかな全能感も泡となって消えてしまう。いつか、この街で一番高い建物で高い酒を飲みながら夜景を見下ろしてやる。一過性のものじゃない本物の全能感で満たされて。こんな時間に起きて街に出てくることもないような、そんな人生をおくってやる。
明け方
なんか夢を見ていた
良く覚えていないけど不思議な夢だった。
大好きな人に会いたいそう思う毎日が私を強くしていける。
今日どんな感じに嬉しい顔を見せてあげようか考えていた❗️
それでも、取り繕わない笑顔を取り戻したいと思っています❗️😊
私は我慢することはして吐き出したい言葉は伝えていきたいと思っています❗️
大好きな人に会えるのはいつになるかな❓️😃って想います。
2年前からずっと大好きな人だから会いたいんだよ🎵
私は頑張ります❗️💪😊