夜の海』の作文集

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夜の海』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/15/2022, 11:25:50 AM

いきなり、
今夜、海に行こうだなんて
どーゆーつもり!?

貴方と心中をしたいのです

 
 静かな夜
 
 綺麗な海
 
 眩しい星
 
 美しい君


心中、しよっか

8/15/2022, 11:22:00 AM

『夜の海』

水面に映る月。

響く波の音。


水の音ってね、
人の心を
浄化してくれるらしい。

だからわたしは
苦しくなった時
辛くなった時
よく海に行く。

そしたらね、
心が何故か
少し楽になる気がするの。


波がわたしの心の
苦しさや辛さを
その時だけ
さらっていって
くれるのかな、、、

8/15/2022, 11:19:57 AM

夜の海

二人っきり海辺を走る

あなたの走っているのを

見ると 涙が出そう

愛しているわ 愛しているわ

どこまでも 追いかける

8/15/2022, 11:12:29 AM

お題《夜の海》


夜が還るまで。


幻想と現実の狭間を彷徨う。




夜は言葉を走らせる。


淡い水彩の海のノートに、想うままに言葉を描き殴る。


最近入ったアンティーク雑貨専門のお店で、すてきな万年筆を見つけた。希少な木からつくった一点ものと言われたら買うしかない。それから深蒼という、珍しい深さの蒼とかいうインクを買った。


子供の頃なりたかった夢のカケラを夜になると、想い出す。


絵本作家の夢は、夜の海から始まって。


悲しい時姉さんが夜の海へ、ドライブに誘ってくれたのだ。


「夜の海には、月光くじらが希(まれ)にやってくるの。そのくじらはね、月灯りが食事なのよ。気分がいい日は星屑を吹きだすの」




姉さんは画家で、夢のある絵を描くのだ。

姉さんの部屋には木漏れ陽がさし、木漏れ陽の海にキャンパスがあるようだった。カラフルなお菓子の入った瓶に、たくさんの画材と本。



ずっと、魔法使いだと信じてたんだよね。






今でも夜の海を想い出すと、描くのは姉さんのいる美しい世界。

8/15/2022, 11:12:21 AM

ぼくは今海辺にいる
星が瞬き波が揺れている

僕の隣には友人がいる
彼はもうすぐいなくなってしまう

悲しくて涙が出てきた
その時友人がこう言った

[またね]

ああ…
行ってしまった

月はとても輝いていた

8/15/2022, 11:03:45 AM

🍀夜の海

夜の海…
月明かりに照らされて水面がゆらゆら、きらきら
夜の海…
ザァッーという音の元、一足飛び込めばゆらゆら、ぷかぷか
夜の海…
2つの宇宙が広がる、上は、きらきら、下も、きらきら

海より深いものはなんだろう
海より広いものはなんだろう
先生と行く海はどうだろう
楽しいかも?
嬉しいかも?
恥ずかしいかも?

夢のまた夢。


私は大いなる海を目の前にして足を竦ませる

8/15/2022, 11:01:50 AM

「夜の海」

ベランダに立つとね幾数千、幾数万の星達が泳いでる

ちかちかと微かな光を発してお喋りしてるんだ

楽しそうに、時に辛そうにね

吸い込まれそうになるんだ

それはとても心地よく

僕らが地上の一つの星として生きているのなら

昼間に隠しているリアルな悩みが夜に浮き彫りになって

闇夜に謙虚に表れるのかもしれない

夜に孤独な海を それでも
懸命に生きていこうと足掻いて

寂しさから人を求め互いの傷を舐めあい

或いは

一人静かに反省会なんかしてるんだ

そう思うとね

夜の海は嫌いじゃないんだ

悩みに大小なんて関係なく
みんな何かしらを抱えて生きていこうとしてる

だから

こんなに心地よい安心感が生まれてくるんだろうね

吸い込まれそうになるのはきっと
私の意識が飛んでるのだろう

夜の海に

だから 次の日も頑張ろうって気持ちになるんだろうね

大丈夫

私は独りじゃない
みんなも独りじゃない

8/15/2022, 10:58:54 AM

夜の海。

真っ暗。何処までも真っ暗で、何も見えない。

車のライトだけが明るく照らしているが、
エンジンを止めてしまえば、一瞬で暗くなる。

ドアを開いて外に出れば。
むわっと生ぬるい湿った空気に、海の匂い。
防波堤を踏む感触は、昼間の暑さを伝えてくる。

ざざぁっと打ち寄せる波の音。
引いて押してを繰り返す。
見えないけれど、確かに音で伝わるのだ。
目の前に、海がひろがっていること。

別に、夜の海に来たかったわけじゃない。
海を楽しむなら、青く、水平線が続く海を見たい。
そのほうが、色んな色を楽しめる。
遠く近くの海の色、打ち寄せる波と泡。
砂と岩に、コンクリート。沢山の生き物たち。

また、明るい時間に来てみようか。
昼間の日差しは、痛そうだけれど。

遠くの方。海岸沿いの空の上。
ピカッと、何か光って消えて、
どぉんと、遅れて音が響く。

あぁ、始まった。今日は、隣町の夏祭り。
ちょっと大きな花火があがる。有名では無いけれど。
海の近くであげるから、海に来たら見えるんだ。

波の音を聴きながら。
小さく見える、花火を見つめて。
いつもと違う、夏の夜。

8/15/2022, 10:58:43 AM

夜は必ず1回は決まった時間に起きる

そして、決まって海に行く

夜の海はとても綺麗で静かだった

誰もいない

夜の海は私だけの場所

私の大好きな空間だった

8/15/2022, 10:54:44 AM

夜、
海岸線をただあてもなく
車で走らせていた。

田舎なものだから外灯も少ない。
月の光と車のライトが頼り。

カーラジオを消すと
波の音。

波の音は
母親の胎内と例えられるらしいが

だからなのか、
懐かしさを感じる。

暗い、暗い中、
それでも安心できる
守られている、安堵。

ドライブは、終わり。
家に帰ろう。

お題 夜の海

8/15/2022, 10:51:59 AM

夜の海
夜の海は、とっても静か…。
さっきまで、ワイワイしていたのに、
静か…
私の心も、静かで…。
最近は、テンションが低くなってしまっている。
どうしよう…登校日にバレちゃうな…。
辛いって言いたくないよ…。
バレたくないよう…。
私は、そうして、
笑顔を毎日偽っている。
自分のばーか

8/15/2022, 10:49:11 AM

夜の海

1人夜風を感じながら…
夜の海へ…

自分はどうして
生まれてきたのか

なぜ、ここにいる
のか…

漠然と疑問に
考え更けっている…

時間だけが経っていくの


でも

目を閉じて…
波の音に癒され…

心地よい風にまた
癒される…

8/15/2022, 10:48:28 AM

夜の海

水面に映る
月明かり 
さざ波の音 
ひとり佇む

8/15/2022, 10:45:36 AM

夜の海

暗闇のなかで、波音が「ざ〜、ざ〜」と聞こえる。
君と一緒にその音を聞いた。
君は泣いていた。もう終わりの時が来たんだな。

夜の海を見ると思い出す。あの時を。
悲しいあの時を。

8/15/2022, 10:40:52 AM

たまには夜の海にでもいこうか

美しい月光が海面に輝き
まるで橋のように見えるという

昔、何かの漫画で見た
その橋の先には
死者の国があるのだと

本当だろうか?

だが、それを確かめる術は
僕にはない

僕はまだ生者で
自らの意思で死ぬ事すらも
許されてはいないのだから…神に。

『自ラノ役割ヲ全ウセヨ』

夜風が夜の海面をはしる

僕は身をすくませながら
踵をかえし、家路に就く

もう優しく明るい
『お帰り~』の声が
失われた

光の消えた家へ

#夜の海

8/15/2022, 10:40:21 AM

君と歩いたあの夜を決して、忘れないからさ

8/15/2022, 10:35:49 AM

「夏の海より、冬の海の方が綺麗に見えるんだって」


街の光も届かない暗がりの中、彼女はこごえる両手をすりあわせるようにして暖をとっていた。

一言二言話すたびに白い吐息がもれていくので、こんなに寒いならもう少し着込んでおけばよかった、と心の中で思う。


「今日も冷えるからね、海が冷たくて透明になっていくんだよ。夜だからあんまり映えないけど、ここを出ていく前に見ておきたいなと思って」

ふふ、と笑う彼女はなんだか楽しそうだった。
砂浜に横たわっていた木の幹に二人で腰をかけながら、
夜空と同化しそうな紺色の海を眺めている。
最後に見る景色がこの夜の海でよかった。
まるで私と彼女、二人だけの秘密ができたみたいだから。



夜の海.

8/15/2022, 10:35:25 AM

私のことを振った彼。
もう一度、話があると呼び出されて
二人で夜の海に行ったんだ。

やっぱりまだ好きだと告げられる。
そんな都合のいいことあるもんか
今さら遅いと心が叫ぶ

夜の波にのまれてしまえ
のこのこ彼に着いてきた
サヨナラを言えない恋心
見透かされてる私の気持ち


未練という名の恋心
闇夜の海に投げ捨てるんだ
去り際のカッコいい女になるために。

8/15/2022, 10:31:11 AM

風と波の音が漂う空を見上げ
蛍のようなクラゲの光が漂う


『夜の海』

8/15/2022, 10:26:37 AM

「夜の海」
静かな波の音…突然大きくたかぶって、全てを攫っていく。
何もかも消えて無くなれば、誰も苦しみ続けることがない。だが、誰も楽しむことが出来ない。
ひと思いにやって、消え去っても…。そこに残るのは汚いものばかりになってしまうだろう。
だから、結局今が1番なのかもしれない。

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