『夏』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
昔より今の方が夏暑すぎる!
エアコンが涼しいすぎて外出たくない
外に出るぐらいなら、エアコン効いている部屋で
アイス食べたい〜
地球温暖化だなぁ
: 夏
「いやぁ~今日も暑いねぇ~」
そう言いながら、ニカッと笑う太陽の下で
入道雲が、暑さにくじけそうになりながらも
笑顔を返す
「本当に、今日も暑いですね…」
地上では、必死に体を起こす木に
これまた必死にしがみつく蝉の鳴き声が
なんだか痛々しく響いている
道行く人の足元からも熱が立ちのぼり
幻覚を見るように道路が歪む
「入道雲さん、太陽さんに言ってよ
あんまりニカニカ笑わないようにって
笑えば笑うほど、暑くなるからって」
半分溶けかけた友たちの
振り絞る期待の目が
入道雲に向けられる
「わ、わかったよ、言ってみるよ…」
もう少し太陽に近付こうと、もくもくすると
「いやぁ~入道雲さん
今日も元気に、もくってるねぇ~
ぼくももっと見習わなくっちゃ!」
そう言うと、これでもかと笑顔を向ける
限界に達した入道雲が、静かに縮む
「やっぱり、無理だったようだね…」
この夏は…まだまだ…つづく…
桜月夜
最近、夏の感じ方が暑さとコーヒーの温度で
感じるようになってしまっている。
久しぶりに海へ行くか。
虫が嫌いな理由を明確に語る。別に、虫に限った話ではなく、僕は嫌いなモノを嫌いな理由をつけて嫌う。
例えばイカ。生だとどこまで噛んでいいか分からず飲み込むタイミングがわからない。噛んでいるうちに唾液がねっとりして来るのがたまらなく気色悪い。そもそも見た目が怖い。初めて食べたやつはイカれてる。
イカフライなど油よりも強い匂いが立つし、なんだか甘ったるい。あんなに白い体の癖に甘いとは、説明がついていない。小学生の時に無理矢理一口食べさせられたあのイカフライはメラミンスポンジのような歯触りだった気がする。
天日に干してスルメになったとて「かつて生きておりました」とこちらを責め立てるような生命への執着を感じる。
死してなお、味がするのだ。なんなら濃くなっている。
僕は、イカの全てが嫌いだ。きっと向こうも僕が嫌いだろう。同じだけ言われても構わないと思っている。
対して、不思議と好きなものには二の句は告げないものである。
アスファルトを踊る蜃気楼。
波が運んできたシーグラス。
新緑、風に揺れる木陰。
箸より細いそうめんの喉越し。
耳より、心が覚えている祭囃子。
喉が詰まりそうなほど甘いココナッツ。
月明かり常夜灯、目が慣れた時の君の焼けた肌。
夏が連れてくる期待感。
何か、始まる。言葉にできない昂りをいま確かに感じている。
【夏】
なつ、とつく言葉を選んで連ねてみようと思ったけれど、才がなく。「懐メロ(祭囃子になった)」「ココナッツ」しか使えなかった。イカは本当に嫌い。メラミンスポンジの食感は割と満足いっている、私の中では正確に言い当てている。かれこれ、うん10年も口にしていないので悪しからず。
みなさんの夏が少しでも過ごしやすくありますように!
2025/07/14(月)『夏』
昔あった駄菓子屋さんは無くなっていた
代わりにそこにはコンビニがあった
気温が35度を越えた暑い日に実家に帰った
数年ぶりの実家は変わらない
なのに町並みは跡形もないほどに変わっていた
友達と遊びに行った公園の敷地は減り、新しい家が建っている
その公園で響いていた子供の笑い声などもうない
公園なのに「静かに!」という看板ができている
暑い日差しと涼しい風に包まれたあの坂道は…
彼女に告白した神社は…
あの頃の彼女と笑い合った土手は…
おばあちゃんが買ってくれたアイスの味は…
夏休みうるさかった蝉の声は…
気づくと次々に思い出が巡ってゆく
何気ない日々だったはずの一つ一つの出来事は
意外にも覚えているものだ
あの日々は僕にとって宝物であったに違いない
キラキラしていて、値段なんて決められない
でもその時は宝物だなんて気づけない
今日も一面青い空に入道雲が目立っている
夏の暑苦しくて清々しい匂いがする
変わったのは街の風景なのか
僕の感性なのか
いつの間に変わってしまったのだろうか
日傘を手放さずにあなたと手を繋いで歩く方法を思案する
やっぱり日が暮れてから散歩に行こうよ
: 夏
「あづいぃ…」
昔はもっと涼しかったのに、
今じゃ歩くだけで汗が出るほど外が暑い。
ただの買い物も嫌になるほど、外に出たくなくなる季節。
お向かいさんのお家で育てているヒマワリを見ても、
そのほとんどが暑さにやられてうなだれていた。
あつい
憂鬱な気持ちを我慢して、スーパーに向かって歩き始めた。
何事もなくスーパーに着き、店内に入っていく。
店内は涼しく、さっきまでの憂鬱な気持ちを吹き飛ばしてくれるようだった。
買い物を済ませ、外に出る。
あつい
再びの憂鬱を感じながら家に向かって歩き出す。
その時、とても大事なことを思い出した。
「エアコン…タイマーのセット忘れた……」
ラクトアイスより。
アイスクリームより。
氷菓が好き。
『夏』
陽炎で揺らめく町を見送って
変わらず一番遠くを埋め尽くす青
二度と戻れない気がして
別れに拗ねた顔をした
これから向かう新しい場所は
当たり前だけど繋がってるんだよ
既に見慣れない景色の中
変わらない空の入道雲が
まるで僕みたいだね
この苦しみが終わる前に、忘れる前に大事なこと書き留めておこう。気持ちはその日の体調とか気分で180度変わるので、今のこの気持ち大事だと思ったので忘れないように。
まず、前の失敗は繰り返さない、他人に言われたことは一旦素直に聞いてみる、些細なことでも言ってみる相談してみる、辛くなったら相談する、コミュニティに参加してみる、続けてみる、失敗してもいいので続ける、大きな決断ほど総合的に物事をみて
判断する、外に出る、友達を大事にする、合わないと思ったらすぐにやめる、親には伝える
暖かい夏でよかった。外に出て汗もかいて太陽が長い時間照らしてくれるそんな季節で。
#夏
夏の匂いがする、
そんな日の朝。
1人寝っ転がり空を眺めいた。
まだ4時だってのに
日はもう照っていて
蒸し暑かった。
1人寝っ転がり空を眺めいた。
私は雲を掴もうとして
馬鹿みたいに空を切った手で
少し寂しい気持ちになった。
今日のお昼は
冷やし中華か、そうめんか、
あっ、焼きそばもいいなぁ。
そんなことを考えながら
また雲を掴もうとしてみる。
けど今度は掴めて、
ひんやりとした雲の感触が
手に伝わってきた。
アイスみたいで、砂みたいで、
すごく不思議な感じがした。
"Good Midnight!"
けどまあ、
数分も経ったら飽きてきて、
雲一つ掴めたところで
世界も私も
何も変わらないことがわかった
今日この頃。
57. 夏
記憶は定かでないが、初恋といえば初恋だったのか。あの人の夢を見た。夏の暑さは人を狂わせてしまうらしい。
存在しない捏造の空間で、捏造されたあなたと話したとき、私の口角は不気味なくらいに吊り上がっていた。あれだけ久しぶりに会ったのに、私の話はよく聞いていたよなんていうから、序盤から夢だとわかっていた。それでも話を止めようとは思えなかった。もう忘れたと思っていた感情が押し寄せて鳥肌が立つ。こんなに浮かれてしまって、どれだけ見苦しいだろうか。
都合の良すぎる夢はすぐに閉じてしまうのか、あるいは続きを見ても忘却してしまうのか、私の記憶はそこで途切れた。だのに、そのイメージは心の感触として今も後を引いている。あの日からは何をするにも身が入らない。こんなと、早く忘れないといけない。なのにまたウトウトと夢に誘われていく。ずっと前に沈めたはずの記憶は夜も止まない蝉の声によって目を覚ますのだぅた。
暑い。以外の何物でもない。
冬よりは気分が落ち込まないからいいけど。
でも冬より自分が奈落に落ちていっていることに気づかないから。
気づいた時には手遅れなんだ。
ああ、こんな鬱屈な夏なんて来ないでくれよ。
ついでに冬も、秋も、春も。来ないでくれよ。
『夏』
ジワジワと汗ばむ体。すごく気が滅入るような
気温、体温、声。私はあなたのどこに惹かれたの?
分からない、分からない...分からないの!でも、、
大好きなのは、変わりないのっ...!!
『愛してるからこの夏が好きなの!!』
夏の夕方は
ちょっぴりノスタルジーな気分にさせてくれる
おろしたてのワンピースを着て
振り返ると 何かいるかもしれないし
いないのかもしれない
【夏】
夏
私は夏が嫌いなの
蒸し暑いし蝉はうるさい、そして夏休みがくるから
…夏休みの何が嫌かって?
夏休みは学校がないでしょう? 個人差はあるだろうけれど、私はとってもつまらないわ
だって、ひとりぼっちで寂しいんだもの
たまには夏休みにも使ってほしい…そう思わない?
なんでもいい、私になにか、書いてほしいの
1年A組…つまり、うちの教師は字が綺麗なのよ
マイチョークを持ってくるタイプの教師
なんだかもっと楽しみになってきたわ
早く夏休みが明けないかしら
大掃除もして、今、私綺麗な状態なんだから
困っちゃうわ
黒板側の気持ちも考えてほしいんだから
夏
木陰から夏空を見上げる…ギラギラした太陽が、ぽっかり浮かんだ雲を、より白く照らしている…
蝉の声、止まない熱風、追い付けない逃げ水…喉の渇きも、汗も止まらない…あの物語の主人公が人を殺めた理由にも、何となく頷ける…
まだ始まったばかりの夏は、既に暑すぎて…
『夏』
私は君に春からずっと好意を寄せていた。
花火一緒に行きませんか?
付き合う前に勇気を出して誘った。
ごめん。私は断られた。
諦めきれず何度も誘った。
私は去年の10月、君と付き合った。
来年は花火一緒に行こうね!
今年の6月君は私に、
冷めた。別れてください。
そう言って私の前から居なくなった。
今年こそは一緒に花火行けると思ってたのにな。
君との思い出がひとつも無い夏は嫌いだ。
君と過したことの無い夏をまた私は一人で過ごす。
「夏」
振り向けば 浴衣に髪結う 君がいる
そんな気がして カレンダー眺め
お題:夏
白い煌めきが体温を奪う。そして突然また体温を与える。それが夏。
北の海に行ったときに、綺麗だが底は到底見えない深い青で、太陽を吸った白い光が泳いでいたことに目眩がするほど感激した記憶がある。
金欠だし、もうしばらくそういうのは行かなくなったけど、夏になると煌めきに思いを馳せて少し冷たくなる。