』の作文集

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』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/28/2024, 2:31:26 PM

「暑いー!!!気持ち悪いよっ……」
夏は嫌いだ。
日焼けするし、夏休みも休めないし、部活もできない、プールも泳げないから、尚更。
海も濡れたあとの気持ち悪さが堪らないから、苦手だ。
それでも、最近休日の朝だけ、毎日続けていることがある。
30分くらいかけて、いつもは行かない場所を歩くこと。
楽しいし、自然も多いし、知らなかったところが知れて嬉しい。
あと……

貴方に会いたいってのも、あるかもね?

6/28/2024, 2:31:08 PM

柔らかなトーンで咲き誇る紫陽花が、雫に濡れている。
こんなにも雨が似合う花を、私は他に知らない。
この曇り空も、降り続く雨の音さえも、この花を引き立てる為のものに思えて仕方ない。

風に揺れる葵が、上へ上へと咲いていく。
霞んだ視界で、その鮮やかな色に目を奪われる。
打ち付ける雨の中でも、凛と佇む美しさ。
その花があとひとつ、ふたつ、咲く頃には。

じっとりとして空気すら重たく感じる梅雨にも私たちを愉しませて、後に続くうだるような暑さになる夏の、心構えをさせてくれているんじゃないかって、そんなことを考えている。

6/28/2024, 2:28:59 PM



吹き抜ける海風
照りつける太陽と
急に降ってくるスコール

それは確かに夏だった

異国の地での夏休みが
始まった

6/28/2024, 2:28:39 PM

夏は君と海辺のデートに行きたいな!笑
可愛い水着着て君にかわいいねって言ってもらうんだから!!笑笑
あと夏祭りにも行きたいな!綿菓子を買って二人で半分越しながら花火も見たいな〜笑
夏はやりたいことが盛り沢山だな!!

6/28/2024, 2:27:45 PM

【夏】
 
 心身の辛さを人に打ち明けたら
 梅雨は気分が落ち込みやすきからね、と言われた
 悪気はないのだろうが、軽い返しにモヤモヤした
 では、夏になれば気か晴れるというのか?
 心身が晴れやかになるというのか?
 
 わかってる、これはただの八つ当たりだ…
 
 もう疲れた
 
 思うように動かせない体
 思うことも儘ならない頭
 
 いつまで続くのか
 夏がきて、秋がきて、一年がたっても変わらない
 
 もう疲れた

6/28/2024, 2:27:15 PM

夏旅は 高速道路の 後部座席
手を窄め 作るソフトクリーム 入道雲

6/28/2024, 2:26:43 PM

夏といえば、素麺、氷菓、花火、川、海。
蚊取り線香に火をつけて、貴方と夏の計画を立てる。
さぁ、今年は貴方と何をしよう?

6/28/2024, 2:22:09 PM

クマゼミが鳴いている。
「シネシネシネシネシネ」

虫にまでそんなこと言われるのか、私は。

ああ、動けない、暑くて。
寝返りをうつと、太ももに畳の跡がくっきりと。


「うるさいうるさいうるさいっ」
「シネシネシネシネシネシネシネ……」



(夏)

6/28/2024, 2:19:18 PM

昔憧れたアニメの主人公と
諦めたはずの夢の残像が
いつまでも僕の瞳を焦がすから

自分が幸せだ、と感じれるまで
後どのくらい辛い目にあえばいいんだろ、

そんな暑苦しい事をいつまでも考えてた

どこに行ったって息苦しい
花火に海に眩しいものばかりで

蚊取り線香の煙たさと
頭を垂れたひまわりは
僕みたいだった

今年もそんな夏なのだろうか
だとしたら
耐えれる自信はもうないや、

6/28/2024, 2:18:33 PM

夏は嫌いだ。暑いし、虫が飛び交って顔面によく当たるし、何かとイライラしたり、うるさかったり…

夏にいい思い出なんかない…


そんな僕だが、今年は…いつもの夏と少し違った。

蝉の声がうるさく鳴いている昼休み…
ひとりぼっちの僕に声をかけてくれた、部類の違う、僕にとって眩しくて、暑苦しいと思う同じクラスの1人の男の子。

「なあ、お前。」

クラスの人に声をかけられたのは、いつぶりだろう。
長い前髪のせいで顔はよく見えないけど、何となく、この人は光属性だと分かる。

「な、何?」

恐る恐る、答えると…その子は、僕と同じ目線でしゃがんでくる。人と関わることが苦手な僕は、突然の行動に動揺した。こんな風に目を合わせてくれる人は家族以外誰にもされたことがなかったから…

「なんで逃げんの?」

「あ、いや、その…め、を、合わせてくれた人…あまりいないから…」

「ふーん…ま、いいや…」

「そ、それで…僕に、何か?」

「……あのさ、夏休みって暇か?」

突然、何を言い出すのだろうかと身構えていたが、その男の子は、こちらをじっと見てくる。

基本的に、僕は家からでない人間だ。暇かと言われたら、即答できる。だが…相手が問題だ…

「暇ならさ…俺と、どっか、遊びに行かないか?」

「…………???」

なぜ?

僕、この人に何かしたのか?もしかしてあれか?新手のイジメってやつなのか!?

「い、命は、取らないでください…」

そう答えると、男の子は、笑い出した。
何か面白いことを言っただろうか。

「違う違う!!俺は、普通にお前と仲良くなりたいから誘ってんの。」

なぜ???

何でこの人が僕と仲良くなりたいんだ。理解不明なのだが…

「…な、なな何で、僕?」

そういうと、男の子は、僕の前髪をおげ、僕に自分の顔を見せた。

「何でたと思う?」

男の子は。そういって、耳を赤くした様子で眩しい笑顔を見せてきた。

その顔を見てしまったのがいけなかったかもしれない。僕は気づいたら、いいよと承諾してしまったのだ。

太陽の笑みというものは…厄介者…

どこかの誰かがそう口にしてるのを聞いたことがあるが、まさにその通りだと同意できる…


でも…初めて家族の旅行以外、誰かと居る夏は、初めてかもしれない…





今年は…どんな夏になるのか…ほんの少しだけ…

楽しみだと…思う…

6/28/2024, 2:17:13 PM



私は、夏がくると、夏風、空気から、夏休みの匂いを感じて、子供のころの夏休みを思い出し、嬉しくなることがあります。
近所の友だちと毎日、野山を駆けめぐって遊んでたこと、花火したこと、祖父母の家にお泊まりに行ったこと、海で、親戚たちと"チョロチョロ蟹"を必死でとったこと(^o^)盆踊りを恥ずかしがって踊れなかったこと(^_-)キャンプしたこと、絵日記が上手く書けて嬉しかったことなどなど、子供のころの夏休みは、思い出が沢山あります。
夏休みの匂いを感じて、嬉しくなるのは、そのような子供の頃の思い出が、私の心の糧になっているからだと思います。

6/28/2024, 2:15:19 PM




蝉時雨の中、目が覚める。
硬くて汚いけれど、玄関の方がよく寝れる。
友達には変って言われるけど。

でもまぁ、しょうがない
きっと……すぐに逃げられるからだと思うから。

精神的に不安定な兄。
叱れず怒鳴ることしかできない父。
世界の中心に生きる妹。
兄のようになるなと暗示をかける母。

それぞれ許容し合ってきてたみたい。
でも僕はそんなこと出来なくて。
家よりも学校の方がリラックス出来ていた。

そんなことはどうでもいい。
ひとりで自分語りしてる暇なんてない。
もうそろそろ家族が起きてくる。
時間に合わせて掃除をしよう。
きっと機嫌が良くなるだろうから。

6/28/2024, 2:13:25 PM

なんだかんだ夏は小学生のときが一番楽しかったな。友だちに電話して、待ち合わせして、自転車こいで、プール行って、アイス食べて。……書いている内に羨ましくなってきたな。こっちだってスイカ一玉買っちゃうからな。

6/28/2024, 2:13:17 PM

底冷えするクーラーの効いた部屋で、遠くに子供の声がする。
日差しは確かに硝子を通り抜けて届いているのに、まるで別世界かと錯覚するほどに影が冷えた。
耳鳴りがする静寂に時折、時間が止まったようだなんて愚かしい思考がよぎる。唸る機械音にすら助けられているのだから、結局は救われない。
一筋腕を伝う汗が、いっそう自分には違和感だ。
窓を閉め切っているから、空気が動くことなどないのに澱んだ気配が感じられないのは、木造の隙間が外界と通じているからだろうか。
身じろぎもせずに耳を澄ましていると遠くから蝉の鳴き声が響いてきた。
それはすぐに合唱となる。
床は冷えているのに日差しはあつく、その落差に眩暈を覚えた。

6/28/2024, 2:12:28 PM

「夏」
サウナに入れられたように熱される夏。
屋台が出され、花火が上がる夏。
どちらも夏に変わりないのだけど、反対の方向にベクトルが向いている。物はいいよう。楽しくやればいいさ。

6/28/2024, 2:11:43 PM

【夏】

1.暗闇の中で目を覚ました

2.外の世界に出て泣き出した

3.周りにあるものは宝物

4.宝物は誰かのもの

5.大切なものは奪われるもの

6. 知ってるけど解らない

7. 自分だけが違うカタチ

8.合わない手のひら
 
9.振り返った後の表情は見えない

10. 最後の体温

11. とうに桜は散り切った

12. 気に入ったものほど先に壊せ

13.言葉の裏の棘

14. 約束は破られるもの
 
15. 冷たい視線

16. 頭に響く笑い声

17.覚えたウソ

18. 止まらない咳

19.世界は排他主義

20. 痛いことが生きること

21. 存在否定の大合唱

22. 呼吸の仕方は教わらない

23. 付いた折り目は戻らない

24. 抉られるのは同じ場所

25. 抉られた先にあるものは

25.汚らしい心音

26.こびりついた毒

27. 殺した息

28. 何も映さない瞳

29.迷子

30. 生きもせず死にもせず

31.初めて聴いた音



2024-06-28

6/28/2024, 2:09:01 PM

『夏』


夏。


正直私は好きな季節ではない。


理由?

暑いのが嫌いだから。

もうひとつ、寒さは重ね着すれば耐えられるけれど、暑さはどうやっても凌げないから。



それだけかって?


そう。これだけ。



強いて言うのなら、誕生日が冬だからってぐらい?

6/28/2024, 2:06:49 PM

「夏」

  気温がかなり高く、強い日差しの中を歩くと、すごく暑い。
 こんな暑い日にはかき氷が食べたくなる。
 家でかき氷機を使って、かき氷を食べたいと歩きながら私は、思う。
 この前、ひまわりを見た。私は、ああ。もう夏だなと思った。

6/28/2024, 2:06:12 PM

夏は、空がきれい。今日の帰りの空は変な感じただったけれど、きれいだった

6/28/2024, 2:06:01 PM

作品No.89【2024/06/28 テーマ:夏】


ねえ 夏さん

まだ梅雨明けして
十日くらいしか経ってない
と 思うのだけど

本気 出し過ぎじゃあないですか?

もう少し
徐々に暑くなるくらいで
いいのですよ

暑いのもそうだけど
日差しも強すぎなんですよ

もう少し抑えめで
お願いしますです

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