変わらないものはない』の作文集

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変わらないものはない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/26/2024, 10:40:23 PM

いい意味でも、悪い意味でも。変わらないものなんてつまらないでしょ?

12/26/2024, 10:33:22 PM

本当に世界には変わらないものなんてあるの?


ずっと一緒だよって言ってくれた恋人も
これからも仲良くしようねって言ってくれた友達も
子供の頃に愛してるって言ってくれた親も
結局はみんな心変わりしていく
大事な人は私ではなくなる

今回も…、ほら
「一生幸せにする、だから…」

その言葉は、本当なの?
信じてもいい?

一生…、
死ぬまでわたしと一緒にいることを約束してくれる?


でも…、わたしも
あなたに対するこの気持ちは、
絶対に変わらないのだと不思議とわかってしまう…

12/26/2024, 10:04:40 PM

お題「変わらないものはない」(雑記・途中投稿)
川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。を思い出した。松尾芭蕉だったっけ。あっちは書き出しが「月日は百代の過客にて」だから違った気もする。

……人間の美への執念はあんま変わってない気がするってのと、哲学者だか歴史学者が言った「歴史を学んで分かる事は『人は歴史から何も学んでいない』という事だ」だけどね。
チェルノブイリもスリーマイルも福島も大騒ぎになったくせに原発再稼働とか頭狂ってんの、以外の発想出て来ない。まあ自分が直接的な被害者じゃないからだろうけど。(放射線汚染地域が確定していないから、被害に遭った自覚がないだけかもしれない)(少なくとも直接の加害者)
平成ゴジラvsシリーズの時から原発大嫌いですよ。
ゴジラの話……書いた気がするんだよなぁ。何書こう。原発は書いたし。

12/26/2024, 9:43:08 PM

ただひとつあるならあなたのおむすびは愛のカタチ

12/26/2024, 9:34:42 PM

変わらないものはない、


キミのあたたかな真心
変わらない眼差し
頬に触れる

愛故の逃避
一緒に逃げてしまおうか
キミを閉じ込めてしまおう

開いたドア
開けられたドア
鳥籠はもう必要ない

自由な空
永遠を旅する
落下する小鳥
孵らないたまご

いまは過去のこと
すべて変わった
キミの罪も
キミの原罪も

呼吸をする度に色は変わる
キミがまっすぐ生きていけるように願っている


きっと変わっていける

春になったら、またお会いましょう

12/26/2024, 9:25:56 PM

『変わらないものはない』


決して変える事ができない

過去や結果も

段々薄らぎ 色褪せてしまうものさ

12/26/2024, 8:29:31 PM

「変わらないものはない」

変わらないものはない、そう思っていた。

だけどそんなことはなかった。

あの日、全てが変わった。

輝いて見えた人生は光を失い、笑顔が素敵だと言われた私からその笑みは消えた。

そう、彼を失ったあの日から。

12/26/2024, 8:18:52 PM

変わらないものはない

 体も心も成長する

 捉え方も感情も変わる

 「変わらないものなんて、あるのかな」

 命だって終わりを迎える

 愛も…変わる。

 「変わるものしかこの世にないじゃないか、」

『っるさいな!!今彼氏と電話してんだろうが!!このクソガキ』
 「…すみません。」

 『本当にお前なんか産まなければ良かったわぁ!!金もかかるし彼氏と繋がれないし。お前は疫病神だ。…消えろよ。』

 ( 1つみつけた。私にしかない変わらないもの。)



「「産まれちゃった」」

※言わば 死にたい。幼少期から虐待を受けてたら夢や希望なんてなくなるよ。私の場合わね

12/26/2024, 8:10:10 PM

変わらないものはない

生きているかぎり、変わらないものはないの。
私だって、あなただって。
いつまでも、あの頃のままだとは思わないで。
あなたのことなんて、もう好きじゃないわ。
あなたもいいかげん、諦めたら?
機械人形の私たちにとって、
命は永遠かもしれないけど。
心は永遠じゃないから。

12/26/2024, 7:57:15 PM

変わらないものはない。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。

平家物語の冒頭の書き出しの文章らしく、物事は絶えず変化していて永遠不変のものはないとの意味らしい。
平家物語なんてよく知らないけれど、中学生の頃に暗記したこの書き出しはずっと忘れない。続きも少し覚えている。

沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す。

どんなに勢い盛んなものも衰えていくとのこと。
日本語の美しさを体現した名文だとインターネットに載っていた。
確かに、使っているスマホの枠にピッタリ収まる文章となっている。七五調で覚えやすい。

日本語は世界一覚えるのが難しい言葉だと言われている。でも、音の響きで意味を作ることもでき、奥の深い言語だと思う。
そんな日本語を上手く使える文章を書いてみたいものだ。

平家物語の冒頭の書き出しの「諸行無常」は悪い意味ばかりではない。
絶えず変化しているのだから、辛いことや悪いことも必ず終わりがくる。と解釈する人もいる。

いろいろな解釈ができることも日本語の凄い所なのかもしれない。

いつか時間ができたら平家物語を読んでみたい。もちろん、原文そのままは無理だから現代語訳のものをさがしておこう

12/26/2024, 7:30:33 PM

ワンピースのバックファスナーを開けるときの、ちいいいと言うかすかな音が世界で一番好きだ。
「ん。ごめん、引っかかっちゃった」
 君の服を脱がせているとき、ファスナーが布地を噛んだ。
 苦戦して外そうとしていると、
「珍しいね。さいきん、手馴れてきたなあって寂しく思ってたとこだよ」
 君は笑った。
「はじめのうちは、心臓バクバクもんだったからね」
 付き合いだした時のことを思いだし、僕は懐かしくなった。
 君は僕の初めての人。
「よし、外れたよ」
「噛んだのは服じゃなくて、私のお肉じゃない? 最近太っちゃって」
 服のサイズ、ワンサイズあがっちゃったの、と恥ずかしそうに言う。
「幸せ太りってことだよ」
「気休め言わないで。ダイエットして絞ろうかって、けっこう深刻なんだから」
「あのね、言っとくけど、この世に変わらないものなんてない。歳を重ねれば人はふくよかになるし、服だってワンサイズ、ツーサイズ大きくなるよ」
 気にしない気にしないと一休さんみたいなことを口にしてやる。
「慰めてくれてどうも」
 笑った君を僕はベッドに横たえた。そっと。

 歳を取れば人はふくよかになるし、服のサイズだって上がる。

 だけどただ一つ、変わらないものがある。ーーそれは、君への僕の愛さ。

#変わらないものなんてない

12/26/2024, 6:41:57 PM

車の中から眺める横断歩道

背筋を伸ばして足早やで渡る若い人。

よちよち歩きの小さな子の
手を握って渡るお母さん。

脚が不自由な年配のおじさんは
ゆっくりゆっくり1歩づつ。

自転車に乗った女子高生は
前髪を気にしながら

横断歩道は人生の縮図のように感じる

急ぎ足で、進む人、足元を確かめて歩く人
横断歩道の模様で遊ぶ子供。
スピードが早い遅いや、 
荷物を沢山持っひと。
身体に不自由がある人、
2人だったり独りだったり。

心の中は分からないけど、
わくわくしたり
悩みを抱えたり、憂鬱なのかも知れない。

だけど目の前の人達は
ちゃんと横断歩道を、渡り終えてる

人生は横断歩道のように
短い距離でも無ければ、
ラインが描かれて無いけど、
進んでおけば、歩いていれば
人生も必ず渡り終える筈。

後ろを振り返って後悔してしまう事も、
悩んで立ち止まって日もあるけど、 

願うなら笑顔を浮かべて歩きたい。
この手を握りながら
大好きなお嫁さんと一緒に!

12/26/2024, 6:23:20 PM

貴方だけを見ている
貴方だけを感じている
貴方だけを聴いている
貴方だけが私を変える

貴方じゃない
貴方は貴方じゃない
戻ってきて 変わらないで
今の貴方は貴方擬き
貴方は私を造るもの
私の全てを造る人

認めない 許さない
貴方は誰にも渡さない
全てを捨てて 私だけを見れば良い
無価値な肉塊になれば良い

私に光をくれた人 私に夢を与えた人
貴方は誰にも渡さない 
なんて有様 如何様
最低で最高で 嬉しくて気持ち悪い

無価値な肉塊になれば良い
貴方は誰にも渡さない
貴方は貴方じゃない 貴方擬き
貴方だけを見てる 貴方は誰にも渡さない
もう会えない貴方の時代にしがみつく
全て捧げた憧れは呪い 愛という麻薬
私だけを見て 私を見ないで
過去に囚われる
もういない貴方を探してる
もう無い時代を愛してる
         お題【変わらないものはない】
             タイトル【狂獣と愛】

12/26/2024, 6:18:52 PM

「変わらないものはない」
どんなに変わって欲しくなくても時が過ぎればみんな変わってしまう。
それをどうしても受け入れることができない自分がここにいる

12/26/2024, 6:13:21 PM

変わらないものはない

そんなことはない、あなたへの気持ちは絶対変わらないって思ってた

でも違った

1年前よりもっと好きになった

あなたもそうだといいな

12/26/2024, 6:11:27 PM

朝起きる
ご飯を食べて、家事を終わらせて家を出る
2回溜息を吐いて、ふと、窓から部屋をのぞいた

映るのは記憶よりも年老いた祖父母の姿
足がおぼつかなくなった
食が細くなった
トイレだって失敗することもある

あんなに偉大だった、尊敬していた人の姿がまだ受け入れられない

昔みたいに呼んで欲しい
普通の会話がしたい
ばあちゃんのご飯が食べたい

変わらないでと願うほど私は私を殺したくなる
いつか受け入れられる日が来るまで──

12/26/2024, 6:07:36 PM

今年最後の大掃除。新年を迎えるにあたって、身の回りを整えていた。
これは最近使ってるから、取りやすいところに。これは暫く使わないからちょっと奥の方に。そうやって一つずつ整理をしていく。小学生の頃からずっと続いている習慣のようなもの。整理するついでに使えなくなってきたものは新調して、今までの感謝を伝えてさようならをするのだ。
 ふと、一つのボールペンが目に入った。友達とお揃いで買ったちょっとファンシーなボールペン。買った当時はとても可愛くてお気に入りで、友達とは色違いで買ったのだ。あの頃より少しインクが剥がれてきて、少し色も汚れてぼけてきた。このたった一本のボールペンに毎年心が奪われている気がする。
 一緒にボールペンを買った友達は数年前に引っ越してしまったけれど、今もメッセージでやり取りは続いている。それでも、年々メッセージの量も話題も減ってきてしまった。あの頃は凄く仲が良くて好きなものが似てるからってよく盛り上がっていたのに。
 ボールペンも、友達も、きっと私も年が経つ度に変わってくる。考え方も、好きなものも、見た目も。
変わらないものはない。あの頃が懐かしくなるのも、きっと色んなものが変わっていくから。だから大切な思い出になっているのかもしれない。

 なんて、思い出に浸っていたらリビングからお母さんが呼ぶ声が聞こえてきた。整理もまだなのに、ご飯が出来たみたい。
返事をして、一時中断!
掃除とか片付けって、どうして違うこと始めちゃうんだろう。


『変わらないものはない』

12/26/2024, 6:01:50 PM

自分で書いた文章を時折読み返したりする。自画自賛であり、自分で書いた文章だから当たり前といえば当たり前だろうが、好みにピッタリで、いつもじっくり読み返してしまう。中には「なんか違うな」というものもあるが、なんだかんだ好みだ。

心に空いた形にすんなりはまって、じんわり馴染んでいく感覚がする。時々過去の自分に衝撃を受けたりもする。

好ましい文体でいつも書いているし、己の感性も好ましいので、読み返して「この文章いいな」と思うのも自分の場合当然だと思う。しっくりくる、何より好きだ。

その都度修正したくなったり付け加えたくなったりもする。もっとこう表現にしたほうが心地よいだとか、もっとこういう言葉を使ったほうが綺麗だとか、リズムがどうとか、ざらざらするから滑らかにしたいとか、そういうもの。

「変わらないものはない」というものの一つに「自分」を挙げられると思う。変わっていないように感じても1年前の文章は今とは違う感覚で書かれているなと思うし、数ヶ月前のものでも今の自分とは違った感性をしていると感じることも多々ある。

変わっていくことは嬉しいことだと私は思う。違った自分でいられるから過去の自分を他人みたいに思えるし扱える。自己を他者として扱い時間を超えた会話をしているなんて、究極の対話だと思わないか?その瞬間が好きだ。自分と語り合えるような感覚がするあの瞬間が好きだ。

断りを入れておくが、私は自己肯定感が低く自信もない。己の感性が多くの人に通用するとも思っていないし、熱弁する気もない。自分のことが好きかと問われると「いいえ」であり自分のことが嫌いかと問われると「いいえ」だ。自分に対して好き嫌いという概念がそもそもない。どれだけ頑張ったつもりでも人の役に立てず、見捨てられ、理解を得られることはなく、孤独であるのには違いない。そんなところも含めて自分が好きだとは口が滑ったとしても言えない。偏屈でいつもおかしな妄想ばかりしている己が素敵だとは思えない。

それが、文字にした途端強烈に面白く感じるのだ。「こいつの感性は心底面白いな!」と他人事のように笑える。もちろん純粋に素敵な話を書くなと思うこともある。

本当に自己肯定感が低くて自信が無いのか?そんなに自分の文章が好きなのに?嘘ついてるんじゃないか?と自分でも疑問に思うし不思議だ。因みに自分のコピーを作れると言われたら速攻で作るだろう。己はとても面白い感性を持っているから是非会話してみたい。きっと話が弾むぞとそんな自信はある。だが社会的な自己肯定感や自尊心や自信は皆無だ。これっぽっちもない。嘘だったらきっと今頃こんなことになっていないと思う。

とはいえ結局己の文章と感性を好きだとはっきり言えるのだから「好き」なのだろう。……恐らく。いや、書いているときは好きではないし面白いとも思ってないな。書き終えて数日後に見返すと好きだとか面白いだとか思えるだけで、今この瞬間は別にそんなに好きでもなく、どちらかといえば面倒臭くて鬱陶しくてダルいと思っている。それでも書いてるけど。あまり枠組みに当てはめるものでもないのかもしれない。これもきっとそのうち受け止め方が変わってまた違った思考を近い将来しているだろう。きっと変わるものだ。

閑話休題。文章にして3日くらい経つと他人事のように切り離して扱えるから楽しいのだ。脳内で別の自分と楽しく会話ができているときのような感覚。己が書いた文章は己の究極の理解者となってくれるし、究極の理解者となれる。これ程素晴らしいものが魅力的でないわけがない。

「時間を超えた対話」というのは本が証明していると思う。今よりうんと昔に執筆されたものが今も尚読み続けられていて人々の中で生きているなんて、考えただけでも夢がいっぱい詰め込まれている。時間というより「時代を超えた対話」だろうか。

私が時代を超えることはないだろう。しかし数年単位の時間旅行ができるというなら、こうして書き留めておきたいものだ。

今とは変わっているいつかの自分と対話をしたい。

12/26/2024, 5:56:05 PM

変わらないものはない

お寿司が好きなのは

変わってないんだけど…

たしかに

食べてるネタは

変わってきた

バラエティに富んできた😋



✴️253✴️変わらないものはない

12/26/2024, 5:23:06 PM

「変わらないものはない」

変わることは悲しいことじゃない。

みんな等しく変わっていく。

あの小石も、変わってないように見えても、角が削れ、だんだん丸くなる。

あの優大な海も、時には荒れ、温暖化が進むにつれ、水位も上がっていく。

私も、生まれてから背は伸び、好きな物、思考、趣味は変わっていった。

老いてゆくのではなく、変わっていく。

いつしか、全て原形など無くなる。

怖くはない、当たり前のこと。

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