朝起きるご飯を食べて、家事を終わらせて家を出る2回溜息を吐いて、ふと、窓から部屋をのぞいた映るのは記憶よりも年老いた祖父母の姿足がおぼつかなくなった食が細くなったトイレだって失敗することもあるあんなに偉大だった、尊敬していた人の姿がまだ受け入れられない昔みたいに呼んで欲しい普通の会話がしたいばあちゃんのご飯が食べたい変わらないでと願うほど私は私を殺したくなるいつか受け入れられる日が来るまで──
12/26/2024, 6:11:27 PM