変わらないものはない』の作文集

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変わらないものはない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/27/2022, 5:12:51 AM

変わらないものなんてあるのかな。


変わってないように見えて、どこか微妙に違っていたりする。

逆に変わりたいと思うほど、なかなか、変われなかったりする。


でも、変わりたいって、その気持ちを持った時点で
すでに変わっているんだと思う。


変わらないようで変わっているものは

たくさんあって、

その中でも変わらずにあるものは、すごいことなんだと思う。





#__変わらないもの__

12/27/2022, 4:42:33 AM

『変わらないものはない』


証明せよ
証明せよ

過去から未来永劫かけて
その存在を証明せよ

悪魔と悪魔の押し問答

12/27/2022, 4:36:29 AM

あなたは変わった
と言われるなら
それはよい意味であればいい
あなたは変わらない
と言われるなら
それもよい意味であればいい

よいところだけ残して
よくないところは捨てる
そんな器用なこと
できはしないけれど

きれいに生きられなくてもいい
泥に足をとられ
変化してゆく自分に
失望をおぼえながら
それでも愛してあげたいのです
あなたからもらった
この命はただひとつ


#変わらないものはない

12/27/2022, 4:22:33 AM

変わらないものはない





おはよー。


おはよっ


いつものように朝がくる。


今日は何食べようかな、、、


トーストは?パンまだ使い切ってないし


うーん。ジャムはあるな、、、


チーン♪年季の入ったレンジがパンの出来上がりを教える
いい匂いが部屋中に立ち込める


いただきます。


どう?美味しい?


うまー。


彼女は時間をチラッと見る


ヤバ、、、


彼女はバタバタと準備を済ますと家から出る


いってきまーす。


いってらっしゃい!!


彼女を見送ると僕は一眠りする
ガチャっドアが開く


ただいまー。


おかえりなさい!今日は遅かったね


飲み会疲れたー。
お風呂は、、、明日でいいよね?


明日はお休みの日だしいいと思うよ


彼女は倒れるようにベッドに潜り込み
寝てしまった


おやすみなさい



私はもうすぐこの家を出て行く
1人で3年も住む事になるとは思ってもいなかった


未練がましかったなー。


彼との写真
彼がいなくなっても捨てられなかった
2人で暮らしていたせいか写真に独り言を言うようになっていた
でも、、、それは今日まで。


準備できた?


まだ!あっゴミ袋ある?これ捨てたくて。


いいの?


彼は心配そうに私を見る


いいの。私もそろそろ忘れないとね、、、
彼が出て行って帰って来なくなってからずっと貴方が
支えてくれたから。
私は貴方と生きていくって決めたから。


彼は嬉しそうに笑って写真をゴミ袋へ入れた。




俺は彼女を愛している
世界で一番
彼女も俺を見てくれているそう思うこともあったのに
彼女が選んだのは別の男だった


彼女と別れてくれ


お前何言ってんだよ


雨の日俺はアイツに彼女と別れるように懇願した
だが彼はそれを了承してはくれなかった
それどころか俺と彼女を引き裂こうとしたんだ


この事彼女は知ってるのか?


それは、、、


本当に好きなら彼女の幸せを願うはずだろ?
悪いけど彼女にこの事伝えさせてもらうから


雨の音が激しくなっていく
俺は無我夢中だったんだ、だけどこれでよかったんだと思う
彼女は最初こそ辛そうだっだけど、今は僕の側で微笑んでいる
アイツも喜んでいるだろう。
彼女が幸せになったんだから

12/27/2022, 4:04:06 AM

美しいから怖いものばかりだ
『変わらないものはない』

12/27/2022, 3:42:39 AM

【変わらないものはない】

ふわふわの
いのちのなかで
いきてます

ふけばとぶよな
あしたがくるよ

12/27/2022, 3:35:33 AM

#変わらないものはない

何も変わらなければいいのに
「どうしてそう思うの?」
大事な人が年老いていくのがとにかく寂しいんだ
大事にしていた宝物もいつかは壊れてしまう

「仕方ないことだよそれは」
分かっているけど悲しいんだ、いつか僕一人置いてみんないなくなってしまうんだ
変わらないものはないのはわかるけど、やっぱり
嫌だ

「ずっと同じはそれはそれで退屈何じゃないかな」
失くす悲しさと比べたら僕は退屈なほうがいいよ

「でもその気持ちもいつかは変わっていくよ、変わらないものはないんだから」

12/27/2022, 3:01:10 AM

変わらないものは、ない





変わらないものはない。


時は、移ろい。


人も変わっていく。


価値観も変わっていくかもしれない。


だけど、人が人を愛する気持ちは、変わってほしくないと

願うこの頃。


私が、私であるようにね。

12/27/2022, 2:35:35 AM

猫のカップルが歩いている。
彼らの話し声に耳をすませる、わたし。

メス猫が「変わらないものってあるのかな」と聞くと、オス猫が「変わらないものはないってことは、変わらないかもね」と答えた。

「きみへの愛」と答えなさい、嘘でもいいからさー。

12/27/2022, 2:18:30 AM

いつからだろう
見える景色が変わったのは
いつからだろう
その事に気付いたのは

お前は昔から変わらないよな
そう言われることが多いけど

それなりに色んな経験を積んで
今の自分を形成している


変わらないものはない

12/27/2022, 1:45:08 AM

枕元に気に入りの珈琲カップ。
ホワイトブラウン色のそれの中身はいつものスコッチの水割り。
コイツに黙らさせてもらう日々も結構もう長い。
昨日久々に冷蔵庫の中に女房が買い置きしてある缶ビを飲んだよ。
美味い! ... 一口目だけど、思ったよ。
何かを、求める心が失くなった者に、笑える有難い美味を啜らせるのは勿体無い事だと念う。
死や終りを急いて請う愚か者 ... 度胸がないからイニシャルでタイミングを待つ小心者 ...

そんなやつは、珈琲カップで隠れスコッチで黙って最期を待つが似合いさ。

12/27/2022, 1:42:18 AM

「はぁ、変わらないものはないんですね……」
 「どうしたの」

 ひょい、と覗けば、すっかり枯れた花束。
 そういえば、せっせとお世話していた気がする。ぼくがリビングに行けばすでに花瓶を覗いていたし。お顔を洗おうと思ったら、パチンパチン、お花の茎を切って。毎日お水を替えて。お砂糖を入れてたり、十円玉を沈めてたり、切り花延命剤っていうのも買ってた。お水の量も調節してたみたいだし。
 よくやるなぁ~、なんて思って見てたけど、そんなに落ち込むの。

 くったりして元気のないお花がきみの手の上。
 きみの横顔はひどく切なげ。俯いてじっと愛惜の眼差し。今までどうやって生きてたの、って訊きたくなるくらい。

 「……枯れちゃってもお花でしょ? きれいなお花がいいなら、お花屋さん行こ。買ったげる」
 「あなたったら、本当、ひどい人。だから長く続かないんですよ、何事も」
 「ながくても短くても同じだもん」
 「……、情緒もへったくれもない」
 「ぼくにもこころはあるの。時間にまつろえば、どれだっておなじ。みーんな、変わって元には戻んないんだよ」
 「はあ……」
 「あからさま。なに」
 「あなたに、慰めてもらおうとしたわたくしが、ばかでした」
 「……なにそれ」

 ふい、ときびすを返して。
 ぼくの顔も見ないで。なにそれ。そのお花、きみのいちばんじゃない。線引きが大事。なんでも。だって、こころすり切れちゃう。ぼく、そう言ってる。特別だって、いちばんじゃないから、他とおなじなのに。

 だけれど。

 だけど、……感受性がすてきなきみは、いちばんとそれ以下もきっとおんなじくらいに大切……なんだ。
 ねえ、ぼくがわるかったよ。

 広げた新聞紙。そこに、人を横たえさせるみたいにお花を寝かせて、顔伏せの布。くるくる畳んで、腕に抱いて。
 キッチンのゴミ箱のペダルを踏んだ。
 でも捨てられないみたい。じーっとゴミ箱の中を見て動かないまま。きみのそういうところ、ずっと見ていて知ってたけれど、どうしてかは分からないの。
 だって、きみとぼくとじゃ、ちがう。

 「あのねっ」

 慌てて追いかけた。

 「あのね、さっきはごめんね。ぼく、わかってなかった。きみのこと。そのお花のこと」
 「……」
 「変わらないものはないけれどね、もともとはぜんぶね、おんなじなの。えと、あのね、世界五分前仮説っていうのがあってね、世界は五分以上前からそうあったかのように五分前につくられた、ってお話でね。だから、過去はおんなじで変わんなくて、でも、現在とつながってないから…………待って、ぼく、またきみにひどいこと、言ってる」

 どうしよ、言いたいことは簡単なのに……上手にぼくの考えを、心配をきみに知ってもらえない。だって、きみのお顔、さっきと変わんないし、ぼくのこと嫌って思ってる。
 ど、どうしたらいいの。きみと、ばいばいなんてしたくないのに。ぜったいに。

 「えと、えっとね、お願い、待って。聞いて」
 「……」
 「あのね、えと、ぼくはね……、過去は変わんないんだよって言いたいの。あのね、どんなにいまがね、諸行無常で……ぜんぶが変わってもね、きみが選んできたもの、見てきたもの、それにね寄せた好きとかきれいとか嫌だとかね、きみのなかで、変わんないの。ずっと同じ。そのお花もね、きみが大事にしてたのは変わんないし、きみが見てたきれいも、きみのなかにずっと、ずっと、変わんないで残るの」

 ちゃ、ちゃんと、伝えられてる?
 ぼく、きみに、ぼくはこう思うんだよって、分かってもらえてる?

 「だからね、落ち込まないで。過去はぜんぶ、きみのもの。変わらないんだよ、過去は。だから、いま、かなしくても、いま、変わっちゃっても、きみのなかでは変わらないままなんだよ……だから、かなしいけど、落ち込まないで……」
 「……そう、ですよね……きれいだったことは、変わらないまま……なんですよね。わたくしが覚えていれば、ずっと変わらないまま」
 「あ、あのね」
 「ごめんなさい、わたくし、傲慢に、あなたを突き放してしまって……。あなたはちゃんと、慰めてくれていたのに……気づけなくて……ちゃんと、耳を傾けなくて……」
 「ううん、ぼくも、きみのこと、考えてなかった。これからは気をつける」

 へにゃりと笑ったきみ。
 とっても下手くそな笑顔だけど、そのままでいいの。変わってもね、いいの。

 「わたくしのこと、辟易しないでくれて、ありがとうございます」
 「ぼくのこと、嫌いにならないでくれてよかった。ありがと」

 変わっちゃったお花を、新聞紙できれいにラッピングして、すてきなリボンで飾った。それから、きみが大事に大事に言葉を贈って。
 名残惜しそうにペダルから足を離したの。



#変わらないものはない

12/27/2022, 1:29:35 AM

【変わらないものはない】

変わらないものはない



そんなわけないでしょう。


商店街は新しい店ができては潰れる。


あの時の小さい私はもういない。



変わらないものはない


そんなの嘘だ

12/27/2022, 1:18:25 AM

【変わらないものはない】


“変わらないものはない”
そう言われて、私がすぐ頭の中に浮かんだものは、人間関係です。
私の人間関係の話を聞いてくれますか?
長くならないように、書きますね。

高校生の頃の話。
1年の頃、隣の席で仲良くなった子がいる。
その子は明るくて、話も面白くて、趣味も同じで、一緒にお弁当食べて、一緒に帰って…本当に優しくて面白くていい子なのです。
入学してすぐの初めての友だちで、本当に嬉しくて安心したことを思い出した。


2年の頃、クラスに少人数だけど友だちができ、毎日毎日楽しかった。
私は、いじめられたけど、友だちは「気にしなくていいよ。」って言ってくれたり、友だちと少ない休み時間に絵を描いたり話したり、机を引っ付けてお弁当を食べて、帰りに一緒に帰ることが本当に本当に、楽しかったな。
休みの日は、一緒に遊んで、写真もたくさん撮って、たくさん笑って…本当に本当に、楽しかった。


3年の頃、突然、何の前触れもなく、一人ぼっちになった。
何があったのかどうしてこんなことになったのか、理解できなかった。私は、本当に訳が分からなかった。
精神的にも身体的にも悪くなった。
あんなに、仲良くしてた友だちが急に私を見る目が変わって、移動教室の時もお弁当の時間も私を避けて、とうとう一緒に帰らなくなった。
いじめっ子もこことぞばかりに、いじめの内容がどんどんエスカレートしていき、授業中もいじめてくるようになった。(いじめの内容は、割愛する)


私は、3年の三学期保健室登校するようになった。
卒業式にも出席せずに、空き教室で卒業証書もらった。


あんなに、暖かくて明るくて楽しかった教室なのに。
教室が、冷たくて、暗くて、恐ろしくて、怖い。
そう思うようになった。



変わらないものは、ない。
私は、そう思います。

12/27/2022, 12:56:00 AM

変わっていくのが常ということでしょうか。私は変わりたくないことはずっと変わらないままでいたいと思っています。それは昔も今になっても変わりませんが、自分も世の中も変わっていくことのほうが多いし変われたら楽だったり客観的に幸せなことも多いんじゃないかと思います。
でも変わる変わらないの前に目の前のことに精一杯で自分のことだったり周りのことでもその変化に気づけていないことがあることに気づきました。慌ただしい中では気づけないけど冷静になってふとそう思いました。
また、ずっとなかなか変われないと思っていたことも見方ややり方を変えれば案外簡単にかわれるんだと思いました。でも敢えてしないのはやっている人が多いのであえて自分がしなくてもって思ったからだけで、結局そういうことを考え出すとただ価値観の問題になってくるからです。
ただただ億劫なこともあるし、ずっと変わらないままで、とか変化を柔軟に受け入れようとかそのようなテーマで書かれるのを時々みましたが結局自分のこととして考えると堂々巡りになります。私は生まれてから人間なのは変わらないし、そういうものにいちいち考えたり悩むのが人間なんだと感じました。

12/27/2022, 12:08:41 AM

『変わらないものはない』

別れたばっかりの頃は

「もう逢えないなんて信じられない」
「もしかしたら、彼の気持ちが変わって明日には連絡が来るかもしれない」
「彼以上に好きになれる人なんてきっともう出てこない」

などなど、別れた彼への執着を一生胸に抱えていくものだと思っていた。
この先に続く彼のいない日々が果てしなく長く感じ、絶望していたあの日。

そんな辛かった時期さえ、今思えば懐かしい。
彼への気持ちは一生変わらないと思っていたのに。

変わらないものはないんだな、と実感した経験。

12/27/2022, 12:07:16 AM

変わらないものはない
頭ではそう思ってるし
実際変わっていくものばかり

意識してないものは劣化の方向へ
滑り落ちるように変わっていくし
こう有りたいと思うものは
意識して努めて 努力の上に
ようやく変わっていく

ははぁ〜ん 意識のチカラね
今日のお題のおかげで
よいことに気付きました

変えたいところは変えるぞワタシ!!

12/26/2022, 11:55:43 PM

変わらないものはない…か…。そうだね。
物であればやがて朽ち果て消えるだろうし、人間も「変わらない」と言っていても「変わってしまう」よね。

人に合わせて自分を変えて生きてきたから「変わらない」に憧れるけど、その生き方は生き辛い。
どうせ「変わってしまう」…「変われる」のだから、楽に…楽しく生きたほうが良いじゃない??

「変わらない」が勝手に変わったとき、その「変わらない」を信じていた自分が裏切られたみたいで嫌な気持ちになったときがあった。自分の外側はすごいスピードで変わっていく。「自分」を変えられるのは「自分」だけ。外側に囚われてる暇なんかない。時間がもったいないと思わない??

何かひとつだけ、大事なものを自分の内側に持っていればいい。それで充分。

12/26/2022, 11:30:03 PM

変わらないものはないってことは
変わるよって言ってるんだよね?
あんまり難しく言わないで笑
わかんないから。

でもほんとにそうだと思う。
変わらないものはない。

人と関わっていくなかで
心って変わっていくと思ってるから
私の考えだからそうは思わないって感じても大丈夫。

例えば,いつもひとりで
行動してる人がいるとするでしょ。

「あの人いっつも独りだよね」
「ひとりが好きなんじゃない?」
「友達いないんじゃない?」
「可哀想」
「暗いから友達できないんじゃない?笑」

周りの人はその人のことを
知らないでそんなこと言うの。
心無い言葉で傷ついてるかもしれないのに。
でもきっとこの中の全員が全員
そんなことは思ってないと思うんです。

じゃあなんで悪く言ってしまうのか
貴方は分かりますか?
そのグループの中で
「そんなことないと思うよ」
「そんなこと言うのやめよう」
なんて言ったら次は自分が言われてしまうから
悪く言ってしまうんです。
人間ってこんな生き物なんです。

でもきっと
悪く言われてしまった人,悪く言ってしまった人
どちらも変われると思うんです。

悪く言われてしまった人は
まだここで素を出せてないだけであって
これから信頼出来る友達をつくることだって
出来ると思います。

悪く言ってしまった人は
いつか自分の過ちに気づいて,
友達が気づかしてくれて,
そこから新しく人との関係を築くことだって
出来ると思います。

人は変わります。
いい方にも悪い方にも
それを選択するのは自分自身です。

すぐに変わらなくても
時間をかけて変わるんです。
毎日毎日変わり続けている私たち

今日はどんな日になるんでしょうね。





─────『変わらないものはない』

12/26/2022, 11:17:59 PM

変わらないものはない。


感情も、

友情も、

家族も、

もちろん恋愛も。


元通りにはならないものばかりで

変わる景色に追いつけないでいる。



『変わらないものはない』

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