声が聞こえる』の作文集

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声が聞こえる』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/23/2022, 4:23:13 AM

どこからか声が聞こえる。

コレは…。

『魚屋の O川水産です!』
『今日は ヒラメを持ってきました!』
『えんがわが 美味しいですよ~!』
…………なんだ、魚屋か。orz。

また声が聞こえる。
『(市の名前)警察署より お知らせいたします。
昨日 午前○時から (地域の名前)
○(数字)丁目に お住まいの………』

……………なんだ、警察署か。

↓数分後、また声が聞こえる。
『(上段と同じなのではしょる)
無事見つかりました。
ご協力ありがとうございました』

…また警察署だ。
…その人…ご不浄、行ってただけなんじゃ…?

…また声が聞こえる。
『光化学スモッグ注意報は 解除されました』

…市役所だ…ってか、いつ出てたん!?(驚)
(『熱中症にも注意して下さい』って言うのも
流してたな、今年)

…………”呑気な町だな、ここは。昔から。
時代は令和なのに、昭和感ガチガチだ。

だけど、嫌いじゃない。そういうの。

#声が聞こえる

9/23/2022, 4:08:37 AM

【声が聞こえる】

誰かと話をする度に、聞こえもしない心の声を想像してしまう

そんな自分が嫌で嫌で仕方がなかった…。

だけど、彼はそんな私でも構わないと言ってくれた…

そんな彼の思いに向き合いたい。

これからは逃げずに、心の声ではなく、自分に向けられた言葉に耳を傾け生きていきたい。

9/23/2022, 3:36:07 AM

いつからか

周りに合わせるようになった

周りの意見に従った

素直に言えなくなった

作った笑顔を見せるようになった

いつか

心の声が

聞こえなくなったらと思うと

たまらなく怖い

9/23/2022, 3:31:51 AM

「声が聞こえる」

電車の中から見える景色
何年と乗っていたはずなのに、あまり見えていない

今は田んぼが黄金に輝く季節
背丈の揃った稲穂は風に揺られ、金の波をつくる

午後4時頃の日差しは、白にオレンジの輪郭
電車の中も、まだ葉が残る木々にも茜色を塗り重ねる
雲が太陽を隠すとき、隠しきれない日差しが、雲の輪郭を白とオレンジでかく

朝の雲は、どんよりとした空気の中、山頂に布団のように覆いかぶさっていた
今思えば、海中から流氷に覆われた水面を見ているようだった

心を動かされる感じ
何かに追われる日々と切り離された世界
誰に向けるでもなく、ただただ囁いている

9/23/2022, 3:14:35 AM

【声が聞こえる】

声が聞こえる

頭の中で?
心の中で?
耳の奥で?

思い浮かんだ人の声が聞こえる

その声は

どこで聞こえているのだろう?

私は心で 聞いている気がする

9/23/2022, 3:05:10 AM

「声が聞こえる」

私の名を呟く声の主はきっと幻聴

私がそうだったらいいな

って……

淡い妄想が抱かせる幻聴

あぁ……また

声が聞こえる

あなたの声が聞こえる

そんなはずなんてないのに

思わず返事をしたり

聞き入ってしまう

私を甘い夢の中に堕落させてしまう

あなたの 声が聞こえる

9/23/2022, 2:34:54 AM

Test

Test


Test

Test

Test

9/23/2022, 2:19:55 AM

憂鬱でやる気がおきない。
眠たくて起きてられない。

やらなきゃ
動かなきゃ

声が聞こえる

本心はどっち?

9/23/2022, 1:56:37 AM

声が聞こえる




声が聞こえるの

遠くから

悲しい声が

あぁ

私だけじゃないんだって気づくの

9/23/2022, 1:22:58 AM

【君の声が聞こえる】

   壁をコンコンと叩く。そして、僕は壁に耳を付けて聞いた。
『コン、コン……』
 壁の中から音がする。
「今日も元気かい」
『……ぇぇ』
 壁に口元を近づけて話をする。今日も元気そうで良かった。
「じゃあ、僕は仕事に行くね」
 その返事にはコンコンとノックだけが帰ってきた。僕は微笑むと靴を履いて家を出た。



 仕事が終わって帰宅すると深夜2時。今日はかなり遅くなってしまった。
 家に帰り着いて玄関を開けると中からノックと声が聞こえる。
『孝さん……』
 コンコン、コンコン。
『孝さん、居る?』
 コンコン……
『孝さん、居ないの?』
「ただいま、ミズエさん」
 コンコンと壁を叩く。
 するとドン、と音が帰ってきた。帰りが遅かったからか、怒っているらしい。
「ごめんね、残業があったんだ。今日は仕事がトラブってさ、その尻拭いで忙しかったんだ。心配したよね」
 そう言って、僕は電話を壁の前に置く。
「明日からはさ、必ず電話するから。ごめんね、寂しかったよね」
 コン……と寂しげな音が響いた。
「おやすみ、ミズエ」
『おやすみなさい』
 そう言って、僕らは眠った。
 翌日の昼頃、僕は電話をする。留守電になると「今日も遅くなるよ、ごめんね」と言って切った。
「あら、田中さん。お家に電話ですか?」
「うん、昨日の残業で奥さんの機嫌が悪くてさ」
 苦笑して見せる僕に、同僚も苦笑いする。
「そ、そうなの。無理も無いわ」
「ですよねぇ、連絡大事ですね」
 その会話を聞いていた新人の女の子が事務机から顔を上げて、茶髪の髪をかき上げる。
「あれ、田中さんの奥さん先月亡くなったんですよね?」
「ちょっ!」
 同僚が黙れと言わんばかりに新人に注意する。
本当に失礼な話だが、彼女が指導係として叱るのだろうから、僕からは何も言わないことにした。

9/23/2022, 12:38:31 AM

お前のことを考えてたら、
声が聞こえたような気がして、
けれど、振り向いてもその姿は無かった。
 
行き場を失った愛は、どこにいくんだろうな。
 
ふと、思いついて、ぽつりと呟いた。
けれど、また、周りには誰もいなかった。

咳をした。
寂しい音が、部屋に響いた。
嫌になるほど静かだった。

なのに、お前のことを考えると、
いつもその声が頭に浮かんで、
その声だけが、ひどく、ひどく、うるさかった。

2022/9/23:声が聞こえた

9/22/2022, 11:45:08 PM

あの子は四葉のクローバーを見つけるのが得意だった。

どうしてそんなに見つけられるの? 
と聞いたとき、彼女はこう言った。

声が聞こえるんだよ。

わたしにそんな声は聞こえない。
わたしは彼女のことが羨しかった。

そんなことを思い出しているとき、電話がかかってきた。

彼女からだ。

久しぶりだね、と言うと、

声が聞こえたから電話したよと言った。

それはわたしがクローバーだってこと?
と冗談ぽく言ってみると、彼女は当たり前のように「うん、そうだよ。わたしの幸運のお守りだよ」と答えた。

わたしのすべてが報われた気がした。

9/22/2022, 11:33:40 PM

声が聞こえる
アイツの声が

声変わり前の可愛らしい声

こっち来いよー
って

今行くー

何か用?

お前、遊ばないの?

うん

えーっ
一緒に遊ぼうぜ

しょうがないな

アイツの声を聞くと
3月の風が吹いたような気分になる

暖かいのに少しひんやりする

それは
それは

もうすぐ
会えなくなるから
だろうか

9/22/2022, 11:31:14 PM

筋トレしないと…
でも酒飲みたい…


「声が聞こえる」

9/22/2022, 11:20:49 PM

電話越しでしか聞けないと思ってた
だから油断してたんだ
私を呼ぶその優しげな声が
夢の中にしてはあまりに鮮明すぎたから
目が覚めたその瞬間はまだ
耳に君の声が残っていたせいで
自分が泣いていたことに気が付かなかった。

「声が聞こえる」

9/22/2022, 11:20:47 PM

色々なところから声がする

朝「鳥の声」
「朝だよ!起きてー」と私に呼び掛けながら…

昼「人の声」
「お腹空いたね」と私と話ながら…

夜「虫の声」
「おやすみなさい。また明日ね」と私を眠らせて…

9/22/2022, 10:27:46 PM

着飾って

瞳の色を変えて
髪の色を変えて

欺いて

色んなものを
ペタペタと貼り付けて

映える場所と
楽しむ姿を映像に流して

生活感のない
サイボーグみたいな
暮らし

最近聞こえてきた

自分の核からの声


「そのまんまの自分はここ」


社会の大海原に


質素な自分の つまらない核を
まんま浮かべる事にした


誰の評価も要らない

ただただ

生まれてきた事の
正当性を感じたいから

9/22/2022, 8:43:03 PM

少し経つと、聞こえてきた。
明るい君の声が。
私を呼んでくれている。
わたしは君の声が大好きだ。
今日も君の声を聞けることが幸せだ。

「○○〜?どうした?」
これが恋なら、叶わないだろう。
でも、今はその声を聞いていたいから。
「はい、ごめんね。」
今日も、明日も、明後日も。
同じ日常を繰り返す。
君の声が、聞こえなくなるまで。



2022/09/23
お題:声が聞こえる

9/22/2022, 7:02:53 PM

瞑った目を開けると

君の声がした。すぐ振り向くと、

目の前には亡くなったはずの君が…

( え、××…? )

何故だろう、思ってもいない

言葉がどんどん口に出てゆく。

そして、昔みたいに君と何気ない会話をしている。

手も体も操られているかのような、

自然に動いていた。それはまるで


__夢のように


数分経って頭がぼーっとした頃、

君の存在も薄くなってゆき

気が付けば僕は ベットに横たわっていて

涙を流していた。


今でも思い出せる。

__君が最後まで笑顔で 僕の傍に居てくれたのを

9/22/2022, 6:50:26 PM

声が聞こえる

みんなの話し声、笑い声
それは聞こえるよ
けどもっと聞かないといけない声
それは
心の声
自分のだけじゃなくて
相手のも聞いてあげて
集中して
そっと耳を澄ますの
そしたら
声が聞こえるから
みんなの心の声が

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