『善悪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『 善悪 』
今日の朝ご飯、何を食べようか迷ったんだ。
ご飯?パン?…バナナ?そうだ。
昨日買ったお菓子なんてどうだろう。
朝からお菓子なんて、すこし悪いことをしている気分。
子どもの頃は、母親が作った栄養たっぷりの朝ご飯。
今では、お菓子だなんて変な朝ご飯。
でも、
どっちもおいしくて、たまらないんだ。
なぜ犯罪者は生まれるか
犯罪をしてもいいという思想があるから
その思想はどこから生まれたのか
育った環境からだろうか
それはまだ分からない
また投稿しました
スワンプちょっと落ち着きました
善悪…
ヒーローも反応しない自動ドア
正義の揺らぐ瞬間がある
親が
「教育、躾だ。これは子供の為。」
この一言を言うだけで引き下がる。
善悪の意識すらない親元に居たらどうなるか
考えれば分かるはずだ!
でも、しょうがない。
僕よりも大変な子、僕よりも小さな子がいる。
僕はまだ恵まれている。
頑張らないと。
クラスにいる皆の様に親に愛されてみたい。
そんな贅沢を考えちゃ駄目だ。
善悪
私の人生の良し悪しは
あちらにいくときまで
わからないでしょう
人間は浅はかな考えをしたがる。
2つのどちらが良いか決めつけたがる。
又は善悪を決めつけたがる。
その方が
頭の中で管理するのが楽だから。
お金持ちと貧乏、男と女、
健康な人と不自由な人、
日本人と外国人
何でも良い!
比べる事で人は優越感を覚えたり
見下したりする。
日常で自然と考えてしまいがことだ。
そしてその気持ちを利用して
分断、または対立させようと
してるいる人達が居るのも事実。
人は辛い経験や、
優しい事に接したり、
愛情に触れ合うと
冷静な判断をして、
自然と疚しい気持ちが少なくなったり
小さくなる人も多い。
優しさと言う、風景、言葉、音楽に
触れて居ると2選択から遠ざかっていく。
広い知識や柔軟な思考で
全てで補えば世界はもっと広がる。
広がった世界から得られるモノは
大きい。
テレビからは楽しいや、悲しい、
辛い、怒り、と色んな感情を受けるが
受け取る側をコントロールするように
意図的に創られるのかな?
善の中にも悪はあるし
悪の中にも善はある
どちらかと偏った捉え方は
躓いたり転んだりする結果になる
日々の知識と、気持ちの
アップデートや上書きは
大切かな。
善悪
あなたから見ればそれは悪でしょう
けど、私から見ればそれは善なのです
善悪 4/27 (土).
皿を割ってしまった。
砕け散った白と赤のコントラスト。散らばった破片。
私は何をすればいいのか分からず、ただ皿を見つめていた。
部屋の奥の方から ぱりん と音がした。
どうやら奥の方でも皿を割ってしまった人がいたらしい。
周りのみんなは奥の方に駆けつけ、
「大丈夫?!ケガしてない?」
と聞く。
…私は?
ただひとつ言えることがあるとすれば
この世に絶対的な善と悪は存在しないということだけだ
オセロのように表裏一体
押し付けた瞬間いとも簡単に善は悪へと成り変わる
善はお手製のおにぎりのようだ
人それぞれカタチが違う
私にとっての善が相手にとってもそうだとは限らない
拒否されることも当然あるということを忘れてはならない
それでも私のおにぎりが誰かの少しの力になり
また新しくカタチを変えて
別の誰かへと繋がっていくと信じているから
私はおにぎりを作り続けたいと思う
-善悪-
『善悪』
世の中結局善悪の二つしかないんだよね。
「今っきゅ、必殺技をお見舞いするっきゅー!」
「わかった、任せて」
宙に浮く喋る不思議生物の指示に従って、私の必殺技を敵にお見舞いする。
「やったっきゅね、さすが正義の魔法少女っきゅ」
敵が完全に消滅したことを確認して、安堵のため息をつく。
私は普通の善良な女の子だった。
でもある日この不思議生物に、正義の魔法少女になって悪と戦うようにとお願いされたのだ。
戦うことは怖かったけど、悪い奴をやっつけないと私たちのまちが壊されちゃったり、命を奪われちゃうそうだからやるしかない。
そんなこんなで私は正義の魔法少女をやっている。
「さぁ、次の悪い奴を倒しに行くっきゅー」
「もう、休む暇もないじゃない」
魔法少女はぶつくさ言いながらも、元々の善良性で指示に従ってくれる。
(やはり、善人は扱いやすくて助かるきゅ)
こうして力を与えても、裏切る心配もなく敵を倒してくれるからありがたい限りだ。
(これでまた実験がはかどるきゅ)
神がいくら敵を送り出して実験を阻止しようとしても、こちらには魔法少女がいる。
このまちを、ワタシたちの作った実験場を守るために精々その命を有意義に使わせて貰おう。
どうせ死ななくても、他の実験にまた使えば良いだけだしね。
不思議生物は謎めいた笑みを浮かべたが、それに気付くひとは誰もいなかった。
バス停までの道 いつもの通り
空き家だと思ってた建物に灯りが…
2階のベランダから灯りが見える…
引っ越して来たの…?
1階の店舗も灯りが漏れた
前はカフェだったなぁ…
今度は何屋さんかなぁ?
ボイラーの音もしてきた
2階から子供の声も聞こえる
御飯屋さんかなぁ?
自転車屋さんかなぁ?
またカフェかなぁ?
楽しみにしてます!
そんな昨夜です
そんな昨夜でした!
いつもの夜に少しの発見
明日も楽しみ バス通り いつもの道!
わたしの善とあなたの善が
わたしの悪とあなたの悪が
少しずつ噛み合わなくなって
こうして生まれた綻びが
今日も世界を脅かしてる
善悪 おふくろさん
・・・・・ちがうか?
まぁ 俺を善悪にたとえるなら
″ぜく″ だな
善とも言い切れないけど、悪とまではならない・・・よな?
悪がこの世から消滅したら 善も消え去る
なにしろ 世の中グレーゾーンだらけなところが面白いな。
人によって善い悪いの価値観はさまざまだけど、少なくとも他人を悪く言ったり、辛い思いをさせるのは間違いだ。
善が正義でも悪を正義とも思う人はいる
何ひとつ同じ色にはなれない
【善悪】
どんなことも善と悪で別れがち
でもほんとに自分は善なのかな
例えばヒーローアニメなどがあったとしたら
敵には敵の理由があるなんてことはよくあること
善悪ははっきりとは分からない
敵からしてみたら善の方が間違っているんだから
善悪の基準は人それぞれ
それなのに
だいたいの人は
自分の考えを疑うことなく
人に押し付ける
だから争いが起こるんだって
まずは話し合ってみたらいいのに
どうしてそうなったのか
互いに理解しようとすればいい
それが出来たら何も困らないって話だけど
私は夢見てる
いつか善も悪もくなって
みんなが幸せになれることを
いつまでも願ってる
上がって下がってを繰り返すシーソーと同じ。
時と場合とか、そんな話。
誰かが勝手に決める事。
貴方は優しくておもしろくていい人間だと思う
でも
私は貴方の思うような人間じゃない
貴方は善人で私は悪人
貴方のこと好きになったのは
善と悪どっちなんだろう
僕は僕が嫌いだ
少なくとも今の僕はそうだ
頭が煩い
足元と目があったので仕方がない
誰も叱ってくれないので
僕は僕を詰るのが得意になった
「どうしてあなたばかり」と言われる度
無言で僕は僕を叱り続けた
自分に罰を与えなければという切迫感が
どうしても拭えなかった
時折強く消えたいという衝動に駆られるが
君の顔が浮かぶのでやめる
ただ僕の中身が君の知らぬ間に霧散して
僕そっくりの誰かと入れ替わって
消えてしまえれば良いなと思う
君が悲しまなければ良いなと思う
憎まれ口を叩かれるのは慣れている。
中学の頃も、
夜間高校に通っていた時も、
バイトで空港のロ○ホで働いていた時も、
飲み屋街のカラオケ店で働いていた時も・・・
人って何だろうね。頑張っても頑張っても、評価は変わらない。
「○○君、ダメだよそれじゃ」
「あの娘に謝っておいて」
「お金の計算も出来ないの?」
「お前が遊び過ぎるからだろ」
「何しにきたのお前」
とか・・・色々。
でも、恨みとか、妬みは無いんだよね。
だって・・・俺ももうアラフィフだもの。
憎悪というか、恨みというか、俺も嫌な事を言われるとモヤモヤするけど。
でも、相手に対して持っていると俺自身が病んでしまうから、相手に対して負の感情は持たない様にしている。
だって・・・死ぬまでそんなのやじゃない?
−善悪−