君は今』の作文集

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君は今』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/26/2024, 12:27:21 PM

大好きなこうちゃんへ

20歳の誕生日おめでとう!
元気にしていますか?
君は今、幸せですか?
どんな大人になっていますか?
パパに似て、背が大きくなっているのかな?
無口なパパと違って、ママみたいにお喋りだった君は
大人になってもお喋りなまま?
想像しただけで、ママはとても楽しいです。

ママの病気が悪くなってお空に行ってしまってから、たくさんの楽しいことや辛い事があったかもしれない。
側で成長を見守って、支えてあげられなくてごめんね。
今はお空から見守るしか出来ないママを許して。

いつかこうちゃんがママの所へ来た時、嬉しかったこと、悲しかった事、どんな風に感じていたか、たくさん話してほしいな。

どうかその日が、できるだけ遠い未来である事を祈っています。

       こうちゃんのことが大好きなママより

2/26/2024, 12:26:33 PM

【213,お題:君は今】

君は今、何をしているだろう

私がいなくなった後も変わらず過ごしているだろうか
笑っているだろうか、怒っているだろうか

私がいなくなって、ちょっとだけでも悲しんでくれないだろうか、なんて
これは流石に我儘すぎる願いだな

それでも君の心のどこかに引っ掛かっていて欲しい
引きずっては欲しくないが、世界の人間全てに忘れられても
君だけには、「こんな奴居たなぁ」くらいでいいから

私がいた証明をほんの少し握ったままでいてほしい

2/26/2024, 12:26:20 PM

「    」

昔の恋人に思ってた言葉。

ずっとしまっていたはずなのに、

朝の起きがけに君に言ってしまった。

君は家を飛び出した。

最低だ。

君を傷つけたのに、まだ言い訳を探してる。


夜になって車の中で震えていた。

傷ついた過去は
誰かを傷つけていい理由になんかならない。

そんなの分かっているのに。

窓ガラスを叩いた。

君は今、嫌いになったよね。

#君は今

2/26/2024, 12:26:19 PM

君は今、

「君」を聞いて初めに思うのは
私が6年間恋焦がれている人だ
でもそれが本当に恋なのか
ずっとわからないままなのだ

君は今どこで何をしているんですか?
私の事覚えてる?
あの時私を照らしてくれた
太陽のような君、
君に会いたいんだ、もう一度

君は今どんなことをしてたのしんでいますか?
私は毎日君のことで頭がいっぱいだ
君と一緒にどこかに遊びに行きたかった
君と一緒にご飯も食べてみたかった
君と一緒に笑い合いたかった
でもそれは叶わないことだ
君と楽しみを共有したかった

君は今好きな人はいますか?
私はいるよ
君が好きだ
大好きだ
でも君は私の気持ちには
私が言うまで気づかないだろう

でも私は君を探し続けるよ
君に6年間分の愛を伝えるよ
その愛が嘘だとしても…

貴方たちにも大切な人はいる?
大切な人がいるなら
私のように「君は今」と考えるだろう
でも君は今、と思うなら
直接言える状態なら言った方が
後悔はしない

じゃあ今日は終わり
また明日

2/26/2024, 12:25:50 PM

君は今、何してるんだろう。
私がこう考えてるうちにも、君の『今』は過ぎる。
私の今も、すぐ過ぎる。
今だったものが、一秒後には今ではなくなる。
思っている以上に、流れは早いね。
大切にしなくちゃと思うのだけれどね。

︎︎ ◌ 君は今 ◌

2/26/2024, 12:24:05 PM

マイクラとYouTube、フォトナとSkyの行き来www
何故かマイクラ楽しいわ

2/26/2024, 12:21:01 PM

お題:君は今
タイトル:とある猫のうた

今頃みんな何しているのかニャ
誰かに電話したくなっちゃったニャー

2/26/2024, 12:20:16 PM

(※二次創作)(君は今)

 大海原を滑るように進むレムリアの船の上、ロビンは静かに辺りを睥睨する。ヴィーナス灯台に火が入り、大規模な地殻変動が起きてから数日。バビより託された船で、荒れた海の中、探し求める人物はたった一人だけ。
(――ジャスミン)
 灯台から落ちたシバ、彼女を追って身を投げたガルシアと異なり、あの時ジャスミンは灯台から離れた場所にいた。絶対に、絶対に生きているはずなのだ。ロビンは再び海原に目をやる。船の底に沿うようにイルカたちが泳いでいる。あるいは海藻が気持ちよさそうにゆらゆらと揺れている。
「!!」
 人影を見つけ、ロビンは思わず身を乗り出した。
 そんなロビンの腕を、イワンがそっと掴んだ。
「風が出てきました。中に入らないと、風邪を引いてしまうかも」
「でも、ジャスミンが……」
 もう一度、人影を探す。果たしてそれは、水面に映ったロビン自身だった。そう、わかっているのだ。ジャスミンはこんなところにはいないはず。無事なら無事で、広い世界のどこかにいる。
「ごめん、イワン」
 短く礼を言って、ロビンは船室に引き上げた。
 今、ジャスミンはどこにいるのだろう。
 操舵室と貨物室の他に、小さな部屋が幾つかある。ロビンたちはそれぞれ1部屋ずつ割り当てて使っているのだが、今日は部屋に戻りたくない。ロビンは操舵室の壁に寄りかかった。
「まずはマドラの街へ行きます」
 イワンが、テーブルに地図を広げた。インドラ大陸の南側にある街で、それなりに規模があるため、ジャスミンが立ち寄った可能性もある。そもそも、皆、この大陸に近付くことすら初めてだった。船に乗せる食料品も補充したいし、レムリアの地ヘの行き方も調べねば。
(ジャスミンのことばかり探せるわけじゃない)
 ロビンは自らの頬をぴしゃりと叩く。一行の船旅はまだ始まったばかりなのだ。

2/26/2024, 12:19:27 PM

「春の暖かい陽の光にだけ照らされてきたような、そんなひと きっと誰にだって勿体無いわ」

もちろん、私にだって。君は僕に背を向け、キャンドルに火を灯しながらそう言った。
「まあ僕としては、君が叶わない相手を想い続けてるおかげでこんな時間を過ごせているって思うと、感謝をしなくてはいけないかな。」

まあ、そろそろ僕に振り向いてくれたっていいけれどね。 聞こえる程度に声を抑えてもらした本音に返事はなかった。 
代わりに、君はくるっと振り返り、立て続けに言葉を発した。

「ねえ、あのひとの見る夢は、きっと世界で一番色鮮やかで美しいんでしょうね」

「あのひとの目を通して見たら、きっとこんな世界だって素晴らしいものに映るはずよ」

「明けない夜なんてないって、泣いている私にあの人は言ってくれたの。だから、きっと、もうすぐ朝が来るんだわ!それを私、待っているの。」

君はそれだけ言って、ベッドに潜り込み そのままころっと寝てしまった。


「明けない夜がきたっていいと、僕は思うよ。」

ふぅっとキャンドルの火を消して、僕もベッドに横になった。

2/26/2024, 12:19:23 PM

君は今


君は今、何を望む
君は今、何に臨む
君は今、何に挑む
私は君に、何ができた
私は君に、何ができる

2/26/2024, 12:18:41 PM

テーマ 君は今

君が勉強を頑張っている時は

もちろん 僕も勉強しているし

君が嬉しい時は

もちろん 僕も嬉しいし

君がぐっすり寝ている時は

もちろん 僕も寝ているし

君が寂しい時は

もちろん 僕も寂しいし

離れていても どこかで君のことに想いを馳せる

だから 大丈夫

君は今 ひとりじゃないよ

2/26/2024, 12:18:30 PM

君は今どこにいるのだろう

故郷に帰って幸せに過ごしているのか

君は今何をしているのだろうか

大事な娘の為に頑張っているのだろうか

君は今寂しいのだろうか

私と会えなくて寂しいと思ってくれるのだろうか

庭からバイクの音がする

外に出てポストを確認すると

一通の手紙が入っていた

送り主は大事なあなた

不安と期待が入り混じりながら

封を開けた

お題『君は今』

2/26/2024, 12:17:51 PM

君は今、どこにいますか?
何をしていますか?
どんなことが好きになって、どんなことを目指していますか?
いつか、もう一度私と君の進む道が交わることは、あると思いますか。もしあるとすれば、それはいつになると思いますか。
君の"今"をほとんど知らない私ですが、これだけははっきり言えるんです。
ずっとずっと君が私の中にいて、ずっとずっと私の支えになってくれてたこと。
いつかまた出会えたら、そう言ってたくさんたくさん私の"今"の力でお返しできたらいいな。

2/26/2024, 12:14:44 PM

君は今


君は今、どんな顔をして日々を過ごしているのだろうか。
もう知る術はないけれど、良いと思える日が多ければ僕は嬉しい。
いや、しかしあれからどれくらい経ったか分からない。もしかしたら君は僕と同じ世界にいるのかもしれない。

「転生番号百二十五番さん。時間ですよ」

スーツ姿で黒髪短髪の男、柊さんが僕を呼ぶ。
柊さんは僕の担当死神というやつで、ここに来てからよく他愛もない話をした仲だ。

「あはは、なんだか番号って変な感じですね」
「すみません。決まりなので」

前は今呼ばれたヘンテコな名前ではなかったが、転生一週間前あたりから前世の記憶がじわりじわりと消えていくと説明されていたから受け入れてはいる。
まさか本当に自分の名前まで忘れるとは……。
けれど不思議な事に、“君”の事は覚えていた。
名前は忘れてしまったけれど、姿とか声とか表情とかは思い出せるんだ。

「また奥様と一緒になりたいんですか?」
「おくさま? ああ、“奥様”。そうか、彼女は僕の妻か」
「……すみません。転生前のデータの確認作業の為に記憶を拝見しました」
「良いんですよ。仕事ですもんね」

このやり取りに、あの世もこの世も変わらないなあ。なんて呑気な事を考えていると「一緒になりたいんですか?」とまた問いかけられた。

「なりたいと言えばなりたいし、なりたくないと言えばなりたくないですね」
「?」

彼は真っ黒な目を丸くして首を傾げる。きっと「なりたい」が返ってこなかったのが意外だったんだろう。
それが小さい子供のように見えて、僕は少しだけ笑ってしまった。

「生まれ変わった僕は、僕であって僕ではないからですよ」
「転生ですから」
「そう。だから、知らない男に彼女を取られるのが複雑なんですよ」

「ね? わがままでしょう?」と言うと彼は頷く。僕は言葉を続ける。

「でも、生まれ変わって彼女の生まれ変わりに恋をしたら、笑って下さいね。柊さん」
「……ええ。同僚達と“そらみたことか。やっぱり生まれ変わっても彼女を選んだ”って笑ってあげますよ」

僕らは最後に友達同士が見せるような笑顔で会話終えた。
最後の記憶を消されながら僕は、“ああ、きっと来世の僕は柊さんに笑われながら前世の僕のわがままを聞かされるんだろうな。”と考えながら真っ白な世界に消えた。



                        日々家

2/26/2024, 12:14:07 PM

「君は今」

わたしは今 生きている

地球という惑星の その空間で

死ぬまで生きる いや

息絶えるまで 生きていく


生かされいるのか 生きているのか

生かされているのだろう

惑星の生命体の一つとして


君は今

2/26/2024, 12:14:03 PM

君は今


(本稿を下書きとして保管)


2024.2.26 藍

2/26/2024, 12:12:18 PM

君は今

何にをしてるだろう?何をしたいだろ?目標はある?
何のために生きてるだろうか、幸せと感じる日常を送っているだろうか?楽しく暮らしてるだろうか?


ハマノバナナ

2/26/2024, 12:11:02 PM

【君は今】

“君は今”となると、大概の人は特別な人を想像するであろう。
私は大して何でもない人の事を思ったりしている。

例えば、一緒のクラスになったが大して話すこともなかったあいつとか。
例えば、たまたま授業が一緒だったとなりのクラスのあの娘とか。
例えば、就活で偶然同じ企業を受け、その時なぜか面接後一緒に喫茶店でダベっていたあの人とか。
私にとって、人生においてどうでもいい人たちを思い浮かべることがあるのだ。
大概こういった人たちは私の事を微塵も覚えていないだろうが、別にそれは良いのだ。
私の記憶にいたという事実があるからである。
こう考えると、私は私自身が気持ちが悪い奴であるような気がしてならない。
人生において影響を与え得ることのない相手を覚えていることは、果たしてどんな意味があるのだろうか。


ふっと息をつき、椅子に座り込む。
何も考えずぼけ~っとしていると、時折過去の記憶が巡ってくる。
90年代のパソコンほど容量の少ない私の脳みそは、こんなに忘れても良い人の記憶を保存している。
私のキャッシュの削除の仕方は不明である。
データの削除方法も知らない。
無理やり削除しようとすると、身の回りの大事な記憶も忘れてしまいそうである。
なんと不器用な脳みそであろうか。

精密でなくともぼんやりと覚えている記憶。
私は今でも過去を生きているのだなと自らの未練がましさに嫌気が差す。
もう会わない人とは死人も同然なのだ。
わたしはもっと“今”の人に会いたいのだ。

まあそんな私にとってどうでもいい人たちであっても、今皆幸せでいてくれれば良いのである。
こんな未練ともおさらば!できるほど私の脳みその処理能力は高くないのである。
次のアップデートはいつだ?

2/26/2024, 12:09:44 PM

「君は今…めっちゃ怒ってるね?」

湯船に浸水しているスマートフォンからは
激怒のバイブレーション

うんともすんとも言わない
真っ黒な画面には

後悔の色だけが映っている


#君は今

2/26/2024, 12:07:51 PM

「熱いからね」って置いたカップ

 画面に夢中で聞いてないでしょ

 少し遅れて聞こえる 「うゎッツ…!」




「君は今」

#344

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