君は今』の作文集

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君は今』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/26/2024, 11:09:48 AM

小学校の頃いつも一緒にクラスで話していた友達。
中学校の頃いつも一緒にクラスで話して遊んでいた友達、塾で当たり前のように、2日に1回は会っていた友達。
そして今、高校で、毎日連絡をとって、休みの日にも沢山遊ぶ友達。

小学校、中学校の友達も、近くにいる頃は近くにいるのが当たり前の存在だったのに、今となっては、「君は今何してる?」といちいち気になる存在では無くなった。(その時も、いちいち気にしては無かったか。)ただ、私と昔の友達、それぞれの日常の中で、また交わるところがあれば面白いだろうなぁとは思うが、遠くなっても執着はしていない。

今の高校の友達も、いずれそういう風になりたい。近過ぎるが故に、知らないその子がでてきた時に戸惑うのでは無くて、知らないプライベートゾーンがあることを、当たり前だと思える存在になりたい。

遠さは寂しさを産む。しかし、近さは執着を産む。
「君は今何してる?」なんて毎日が気になってしまうほど夢中になれる人が居ること自体は嬉しい事のようだが、執着になってしまうと良くないので、私はここから抜け出したい。

一緒にいるのなんて、その時の日常なんて、その時の好きなんて。

環境が産んだ関係性やその時の当たり前なんて沢山ある。というか、日常なんて、基本それしか無いのではないだろうか?


知らないその子が居るのが当たり前で、だけれど私といる時のその子も当たり前のようにあって、毎日「君は今何してる?」と気になるのでは無くて、たまに会えた時や1週間に1回くらい、「最近はどんな感じ〜?」って繋がれるような、『繋がっている時間も繋がっていない時間も当たり前』な存在が沢山いるような、そんな風な人生にこれからなりたい。

そして、これから始まる大学生活も、そういう距離感の友達が沢山できる日常になるといいな。


「君は今」

2/26/2024, 11:08:00 AM

君が 
私達の前から
姿を消して
もうすぐニヶ月になるね
君は今
どうしているのかな
君の
美しい
愛おしい姿を
見ることができなくて
とてもつらいよ

君が私達のもとに
帰ってくるまで
あと
一年四ヶ月
それまで君は
たくさんの試練を
乗り越えなければいけないんだ

今まで
たくさん
大変なこともあって
理不尽な思いをしただろう
辛い思いをしただろう
君の気持ちは
私には
計り知れない

でも
だからこそ
幸せになってほしい。
試練を乗り越え、
前よりも成長して
帰ってきた
君には。
たとえ
その時、
君を幸せにするのが
私じゃなかったとしても。
この思いが
届かなかったとしても

君には。

ねえ、ジミン

2/26/2024, 11:07:51 AM

「君は今」

君は今、幸せですか?
幸せでしょうね…

嘘が上手くて
要領が良くて
ズル賢くて
裏では好き放題…

上手く世の中渡ってるんでしょうね…

君のせいで泣いた人は
たくさんいますよ

私もそのひとりです


君は今、本当に幸せでしょうか?
それは誰にも分かりません…

2/26/2024, 11:06:16 AM

君は今、何を考えているんだろう。
私と笑顔で喋っているけれど、笑顔の裏では何を考えているんだろう。
ああ、いやだ。
こんなことを考えている自分が嫌だ。
笑顔なんていくらでも作れるから、全てが信じられない。
笑顔が嫌い。
笑顔の君が嫌い。
君のことが…大嫌い。
ねえ、君を信じていいのかな。
ごめんね、信じるなんてこと、無理だ。

もう、だれも信じることが出来ない。

だから、私は誰からも信用されない。

……ひとりぼっち。


           2024.2/26 No.22 君は今

2/26/2024, 11:05:25 AM

#23【君は今】

もうちょっと待っててくれって
言っただろ…

「ぐわッッ!」

目の前のソレは、咆哮をあげ突進してきた

俺は、避けきれずその攻撃をモロに受ける

「ここまでだな…」

泣く暇なんてないはずだ

けれど、罪悪感と共に、頬に伝う涙

「どうしてだよ、なぁ」

どうして、こんなことになった

『いってくるよ』

あの時、お前を止めれば良かった?

『やったよ…!僕、ついに戦える!』

…止めれるわけ、無いじゃないか

アイツの願い
苦労して、努力して、やっとつかんだ

その剣

それは今、無惨にもひび割れた姿で
俺の手に掴まれている

止められなかった、助けられなかった

なにも、出来なかったよ

反動で倒れたソレは、ゆっくり起き上がって
こちらに向かってきている

俺はうなだれ、目をつぶった

そのときだ

駆け巡るのは、走馬灯

アイツのくだらない顔

『俺が強くなるまで、待ってろ』

そう言ったら

『負け惜しみは良くねーぞー笑』って

「ちげーよ、バカ」

お前は弱いんだよ、心が

『僕がお前を守ってやるよ』

いっつも、泣いてるときは
俺に守られてばっかだったくせに

『心配するなよ~、すぐ帰ってくる』

バカ言うな、帰ってこなかっただろ、今日

あぁ、なんか、ムカついてきた

今からでもいいから、アイツに会いたい

アイツに会って一発殴ってやりたい

ソレは、もう一度
俺に最後の一発を食らわせようとしていた

潔く、くたばろうと思ってたのに
お前のせいで

『お前が怪物になっても、助けてやる』

「ふざけんな」

カンッッッ!

攻撃を弾く
起き上がり、ソレの懐に入り込む

入り込むとき
顔が近くになった

その顔は、アイツの顔

しかし、もうアイツではない

「その言葉、そっくりそのまま返してやる」

お前は、今

その暗い瞳の中
何を思っているんだろうな

俺は今、想っているよ

くだらなくて、ムカつく
最高の相棒のことを

2/26/2024, 11:05:11 AM

【君は今】

あなたは今、何をしているだろう―――。
「お仕事、終わったかな。」
怪我なく、無事に帰ってきてくれたら、それで良いのだ。
「早く逢いたいな…。」
逢えない時間が、酷くもどかしい。


あなたは今、何をしているだろう。
何か作っているだろうか。
まだ忙しく仕事をしているだろうか。
移動中に立ち寄った売店で、目に止まったものを抱えて帰る。
(気に入ってくれると良いな…。)
今度は、あなたとふたりで一緒に来て、一緒にお土産を選びたいと思った。


元気よくおかえりを言って、出迎えよう。
ちゃんとただいまを言って、帰ろう。
お互いを労うために。

2/26/2024, 11:04:33 AM

麓の高校へ進学を決め、受験の合格通知が届いたのと時を同じくして、祖母が病に伏せた。
 ずっと通い病院に行っていたが、今度は長期入院になるらしい。気が付かなくてごめんと謝ると、祖母は
「受験のほうがずっと大事よ。制服姿が見れるまで生きてただけでも儲け物さね。合格おめでとうねぇ」
 と病室で笑顔を見せてくれた。

 一人きりで山の上の実家に戻る。自分は進学を機に街で一人暮らしだから、祖母のいないこの家はしばらく無人になるのだろう。いつまでだろうか、祖母は帰ってこれるのだろうか。

 ここに尋ねてくる人は、誰もいない家を前にがっかりしないだろうか。

 わかっている。もうあの子と別れて2年になる。これまで顔を見せに来てくれなかったのに、これから来ることはない。
 彼は今頃どうしているのだろうか。

2/26/2024, 11:02:46 AM

「貴様は、今、何を為そうしている。」

「さあ、何のことでしょうか。」

私の臣下である男は、不敵に笑う。

全く、小賢しく、食えない奴だ。

奴のような人間を、俗は天才と呼ぶのだろう。

自分で言うのも何だが、私の頭は相当切れる方だ。

しかし、奴には敵わない。

何と恐ろしい奴を、弟は遺して逝ったのだろうか。


本来なら、奴のような人間は人を寄せ付けない。

どれだけ有能だろうと、奴のような人間には信頼が置けない。

しかし、奴の右腕たる彼が、それを可能にしている。

「本当に貴様は、彼が右腕で幸運だったな。」

「はい。半ば無理やり、彼を右腕にした甲斐がございました。」

「本当に感謝しておけ。

 貴様の右腕が彼でなければ、私は貴様を臣下にはしなかった。」

「我(わたし)も貴男様のお立場なら、我のような人間を起用致しません。」

「分かっているなら良い。

 貴様が企んでいる事の顛末は、彼に聞くとしよう。」

「承知、致しました。」

2/26/2024, 10:59:27 AM

君は今、サッカーに夢中になっているんだろうな。私がバスで揺られている時に。
学校帰りのこの、ほんの少しだけ悲しくて儚い時間が好き。

2/26/2024, 10:58:51 AM

君は今
何をしてるんだろう
僕のことを考えてくれていたら...
なんて、図々しいか

君は今、どこにいる?
君は今、何をしてる?
誰といる?
何を考えてる?
...知りたい
どうしても

2/26/2024, 10:58:03 AM

君は今

何度でも 空を見てる
気まぐれな 太陽を 横目にして
あれは 多分 君が 私に
口づけのような 言葉を 教えてくれたから
 
ずっと 深くの 心の奥 
僕が 幼い頃に 夢中になったもの
やがては きっと 白く 何者にも 染められていない
大切なものが 光っているから

君は今 何が したいの?
あんなに 君と 話していた 世界は
僕が 見た 空は 今
何色に 輝いているの?

2/26/2024, 10:57:45 AM

君は今


いつも一緒の私達

何をするのもどこに行くのも
私にくっついてきた君

それが愛しくてたまらなくもあり
正直疎ましいと思う日もあったり

それでも一緒に過ごしたね

離れて過ごすなんて
考えられなかった

こんな尊い日は今だけだと
わかってはいたけど


いつからか
君のことがわからなくなって


仕事が忙しいし、それも仕方ないなんて都合のいい盾に隠れて

君の心の声を聞く
思い遣りもなく


気づいたら
君は離れたところにいた



二人好きだったドライブも
今は1人で行ってるよ

大きくなった君

君は今なにをしているの?

君は今どんな気持ちでいるの?


安心してね
私はあの頃のまま止まってるから

いつでも帰っておいでね

       
             end

2/26/2024, 10:57:41 AM

記憶を持ったまま生まれ変わった俺と君だけど。
 君は今、何を思う──? 
 前世の夫が父親になっていた絶望?
 犬猿の仲の俺が幼馴染みで初恋だったショック?

 隣を歩く彼女の手がコツンと触れた。何事もなかったかのように歩く君だけど、本当に?
「ねぇ」
「何さ」
 つっけんどんな返事。振り向きもしないだなんて笑ってしまう。
 自分だけベタ惚れなのが何だか悔しくて、手を握ってみせた。
「何、してんの」
「恋人らしいこと、したいと思っただけだよ。迷惑かい?」
「別に……」
 照れたのか、言い淀むのが可愛くて。繋いだ指にきゅっと力を入れた。
「キスしたい」
「それはダメ」
「ねぇ」
「だから何?しつこいっ」
「君が好きだよ」
 被せ気味に告げると、目を丸くして驚いた後に顔が真っ赤に茹で上がった。
「俺も初恋だから、よろしく頼むよ」

 そのままゆっくり家路につく。
 彼女は顔を赤くしたまま俯いている。お互い沈黙していたけどそれが心地よくて、手を離すのがもったいないから……今日は遠回りをして帰ろうか。




【君は今】

2/26/2024, 10:55:49 AM

「君は今」

私と距離を置いて
自由だから
楽しいんでしょ。

2/26/2024, 10:53:59 AM

(君は今)
君は、今、、
何を、しているだろう。。
この青空の下、ひとり、、
思い出す。。

2/26/2024, 10:53:39 AM

此処に居たらいいのに
応援先の現場にて

訃報を聞いた翌日の夜
翌々日は休みだから
何処にも居なくて此処に在る

此処に居たらいいのに
此処に居ないから
何処にもいなくて此処に在る
既読の増えないグループLINE

わたしが紡ぐ君の今

2/26/2024, 10:53:00 AM

君は今

今はすでに君ではない
君の今は後から話させる
今ではないからですね

今とはいままでで
これまでで
いつ出会ったのかな

これからがあり
これまでもある
出会って別れたら
もはや別人かもしれない

別れたまま
2度と会わないなら
全てに死んでるのと同じ

君の今
これまでを語り
これからを語る
今から始まるお話

これからも通り過ぎてゆく
留まることが出来ない
ただ虚に帰るまで
その先には何があるのだろう

2/26/2024, 10:52:30 AM

君は今何をしているんだろう
君は今誰と居るんだろう
君は今どんなことを考えているんだろう
でも、そんなことはどうでもいいから幸せになってね。

2/26/2024, 10:50:46 AM

君は今何をしているだろう。そう思っても、なんの行動も起こしていない。
 願わくば幸せな人生を送っていることを。
 願わくば私のことなんて思い出さないことを。
 でも、良い思い出として残っていれば嬉しいかも。

2/26/2024, 10:50:37 AM

君は今

何してるかな
君のことを考えるとドキドキするんだ
嫌なことも全部その時に消えちゃう
君のおかげなんだよ
今生きてることも
全部

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