君に会いたくて』の作文集

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君に会いたくて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/20/2024, 2:00:24 AM

君に会いたくて


君に会いたくてと思う人は、
ごく近い人だったり。例えば親とか子供とか身近な筈の家族だったり。

いろいろとあって会えない人。わたしの場合は、実家の母だった。何しろ帰省したいと伝えると、お金もかかるし帰ってこなくて良いからと‥。わたしの兄弟夫婦と同居していて、気を遣ってるのだろうと想像はついたが‥会いたい母に会えないのは辛かった。


後年、あの当時の母の年齢になって身にしみて気持ちがわかってきた。会いたいと思った時に会える幸せ。毎日普通に会える幸せ。災害を目の当たりにしても再確認するものです。

この寒さの中、災害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。少しでも早く、普通に暮らせる日々が戻りますように‥。

1/20/2024, 1:57:20 AM

君に。
ずっとずっと会いたいって思ってます。



わたしには、そういう人がいます。
引っ越しで、会えなくなってしまった。
お互いに小学生だったから、スマホとか携帯も持っていなくて。
今も、どこにいるのかすらわからない。
もともと転勤族っぽかったので。
あぁ。
会えるなら今すぐ会いたいな。
低浮上ですみません。

1/20/2024, 1:51:27 AM

君に会いたくて
朧気ではあるが、ずっと脳裏に焼きついている記憶がある。
幼い自分が夕方の公園でブランコを漕いでいる。
遠くから白い麦わら帽子が近づいてくる。
肩まで伸びたふわふわの髪の毛をなびかせながら少々が駆け寄ってきて、手を差し出しおかえりなさい!と言う。
少女の顔は光が反射してうまく見えない。

1/20/2024, 1:50:51 AM

「君に会いたいくて」

同じ職場にいるからこそ余計君に会いたくて
君の乗ってるトラックを探しちゃうし、
君が居る近くまで行っちゃうし、
君に会えるかなってって思いながら、
用もないのに外に出るし、
君に会いたくてどこにいるか聞いちゃうし、
君に会いたくて会いたくて仕方ない、。

君に会えない日が1日でもあると寂しい気持ちでいっぱい。
会えるって幸せだよね。

1/20/2024, 1:43:07 AM

「君に会いたくて」言われて悪い気はしない。
会った後の感情は様々だろう。

1/20/2024, 1:39:26 AM

会いたくて会いたくて、
堪らない。
落ち込んでいる私に寄り添い、
励ましてくれたり笑わせてくれたり。
そんなあなたに会いたくて堪らない。
また声が聞きたい。
また笑顔で大丈夫だよといって欲しい。
けれど、それはもう叶わない。
天に召されてしまった。
それでも会いたくて堪らない。

1/20/2024, 1:30:46 AM

君に会いたくて


字面で見ると西野カナしか出てこないな
会えない時ってさみしいけど
合わない時間が愛を育むとかいう
相手を想う時間がそれだけ長いってことかな

1/20/2024, 1:00:14 AM

君に会いたくて。君なんて存在はいない。

 お題と全く関係ないけど少し面倒なことになりそうだ。

 詳しいことはわからないけどなにか今後に関わることを一週間後に話し合うと文書で通達された。

 今後ってなんだよくそめんどくせーな。今後がなんなのか文書で少しは教えてくれや。気になってなにも手につかん。

 というわけで一週間後まで日記は短めで済まそう。

 最悪引っ越しかもしれん。あーめんど。

1/20/2024, 12:49:17 AM

「君に会いたくて」


 いってらっしゃい。

そう言ったのに。どうしていなくなってしまうの?
どうして戻ってこないの。

あの日、仕事があるからって見送ったのがいけなかった。
仕事なんかよりあなたのことが大切。

もう会えない。
なら…追いかけてもいいかな。

残っているのは思い出と飼い猫。

いなくなる数日前にあなたが拾ってきたよね。
誰が世話するの!なんて思った。お金もかかるし、私たち共働きだし。

これじゃあ追いかけられないじゃない…。
それこそ誰が面倒見るのよ。

この子がいるまであなたのところへいけない。
もう少し頑張るしかないのかな。

1/20/2024, 12:48:59 AM

「持たせたな!」
「ううん」

 部屋のドアを勢いよく開けた。
 新しい彼女は目を丸くして驚いたが、すぐに微笑む。優しい。
 仕事で遅くなった時も、嫌な顔をせずに俺を出迎えてくれる。ちなみに俺が彼女の家に転がりこんだ形で。
 つい先日、三回立て続けに失恋をしたばかりで凹んでいたところを彼女の笑顔に救われた。俺の人生は昔から失恋人生だ。くそ!

「お疲れ様。……息切れしてるけど、大丈夫?」
「どうって、こた、ねぇぜ……!」

 心配そうに覗きこむ彼女がかわいい。
 大丈夫と言うにはかなり無理があるが、これくらいは強がらせてほしい。
 無理しなく走って来なくてもいいのに、と笑われるが無理をしたい。マゾではないけど。

「君に会いたくて、走ってきたんだぜ」

 ウインクをすると、また彼女は笑う。

「両目、瞑っちゃってるよ」

 かっこつけて失敗した……俺はウインクができなかった。こっ恥ずかしくて頭を掻いた。


 



【君に会いたくて】

1/20/2024, 12:43:44 AM

侑に会いたい。
22年前に病気で亡くしました、
父に会いたい、
6年前に大動脈瘤解離で
突然亡くなりました、
くうちゃんに会いたい、
8年前に肝硬変で亡くなりました。

なかなか夢にもみんな
でてきてくれません。
幸せに暮らして
いるのかなぁ。
皆で会えているのかなぁ。
楽しく暮らしていてくれたら
それでいいのです。
いつか必ず
みんなのもとに行きますから。

1/20/2024, 12:41:59 AM

【君に会いたくて】

☆この手のお題が苦手。私は恋愛をしていないし、「君」と思える相手もあんまりいないから。


今思い浮かべる「君」は小学生の頃のクラスメート。
唯一私を心配してくれたしかまってくれた子だった。
あの頃の私はそれが鬱陶しくて、心配されてもめんどくさいなぁと思っていた。

彼女はてんかん持ちであんまり学校にも来ていなかったけれど、クラスも違ったけど、なぜだか思い出す。

君は今何してる?

1/20/2024, 12:40:34 AM

夜中と早朝の狭間に
君の声が聴こえてからだ

ずっと同じ時間帯に
私は外へ出て君を探す事が日課になった

「寒い」と震えながら探す



最初は大きいカリカリの袋を買った

当たり前に「カリッ」と音を立てながら
沢山食べた


次はコンビニの帰りには缶詰めを買った

当たり前に嬉しそうに盗られまいと
「シャーッ!」と威嚇しながら
ペロリと一缶食べた

ふと、君の体付きをマジマジと見る

「妊婦さんだ…。」

猫の出産に何度も立ち会った事がある私は
すぐ分かった

栄養を摂って欲しいと思った

生命は生命
人間か猫かの違いだけで

尊い生命には変わりなんて無い


「飼ってあげられなくてごめんね」とバイバイする

毎日、深夜と早朝の狭間に
君の元へ通う
時には君を探す
時には君が私を見つけて
嬉しそうに「餌!」と、寄ってくる

警戒しながらも
欲しい物は頂くその野生の心と
決して触らせてくれない
そのぺったりとした毛並み
見透かす様なまん丸い目に、見事に掴まれた

いや、自ら掴まりに行ったのか

毎日君が餌を食べてる時
決まった距離感で
私は君に話しかけた

「待たせてごめんね!」から始まって

日常の事
仕事の事
お母さんだ、という事

「ママ友だね。笑」

涙を流しても
笑っても
君は私をじっと見るか
餌に夢中だった

君に会いに来る人間は私だけではなかった

早朝におばあちゃんが君に会いに来ていた
夜には違うおばさんが君に会いに来ていた

「愛されてるんだなぁ」と安心した


「モテモテですねー。笑」と笑って話しても
知らん顔で凛と餌を食べる君に憧れた


何ヶ月経った頃だろうか
いつしか、いつしかさ、
君の方から私を探してくれる様になったんだ

君は私の事を捉えるのが上手で困ったや

君のテリトリーの近くを自転車で通れば
「にゃー!」と何度か出てきて呼び止められた

いつ私の家を覚えたのか
マンションの外の非常階段の下で
待っててくれた時もあった

いつもの様に自転車で呼び止められた時
いつもの様に私は少しブレーキをかけつつ
「ちょっと待っててね!」と君に言ったのに
駐輪場まで走って
付いてきてくれた日もあった


3LDKのマンションに
1人で住む私の空白を
君が沢山埋めてくれた


それから、彼女はお子さんを二人紹介してくれた

お子さんの分の餌も用意した

そのお子さんが大きくなって…

子どもをまた私に紹介してくれた
もう恒例の儀式となっていた

「もうこれはチュールかな。笑」

と、大袋をスーパーで選びながら
嬉しかった
家族が増えた気がして
1人では無い気がして


あれから5年弱
彼女の子どもも孫もひ孫も夜叉孫も…
いつもの距離感で相変わらず私から会いに行く

猫を飼っても良いと
許可は大家さんから出たけれど
なかなか掴まってくれない
自由気ままな柄違いの君達の胴を
何とか掴もうとするが引っ掻かれる


「ですよねー。苦笑」


野良猫は野良猫の生活やルールが
あるんだろうなと思った

私がこの子達の自由を奪うのは違うんじゃないか。
とも思った

同時に前から自分のこの行為が無責任な事も
私はよく知っていた


それでも
生き延びる術だけは毎日言い聞かせた

「車に気を付けなよ!」
「変な人間が来たら逃げるんだよ」

分かってるのか分かってないのか…
毎日無事を見て安堵する

そして笑う

そんな日々があの日から続いている


カメラロールには彼女の写真から始まって
沢山の子達の写真だらけになった

彼女は姿を消しちゃったけど
彼女の血はまだ続いてるから


寂しくないよ。
でも、でもね、


またママ友話がしたくて
私が鳴く様になった。





題 君に会いたくて
著 塵芥椎名

1/20/2024, 12:28:10 AM

『君に会いたくて』

推しに会いに行くと決めた。健康と身なりに気を遣わない生活を続けてきたのでマイナスをゼロに近づけることから始める。まずはラジオ体操。次にウォーキング、そしてランニングへ。その過程で体は食べ物で構成されるとわかってきたので間食を減らして朝昼晩決めた時間に三食取り、プロテインも飲むようになった。睡眠も大事だ。夜明け近くまで起きていたのを8時間睡眠確保のために寝る時間を逆算できるようになった。
動画サイトにはメイク初心者に向けた指南動画がたくさんある。スキンケアから始まり眉毛のカット、顔そり、メイクの順番、落とし方もしっかり学んだ。この顔にはどんな色やスタイルが合っているのかを考える中で服にも同じことが当てはまると気づき、手持ちの服をごっそり入れ替えた。
マイナスからややプラスにはなったのではないかと自分で思えるようになったけれど、それでも推しに会うのには勇気がいる。やっぱり自分にはまだ早いのではと逃げの言い訳をしたくなってきたところにスマートフォンから通知が来た。今まさに行こうとしているイベント会場を背景に推しが笑顔で映っている画像がSNSに投稿されたのだ。きょうも推しが尊い。推しに会いに行くと決めたときの気持ちを思い出す。
「推しを見ずに死ねるか」
無気力が極まって自分は誰の役にも立っていないという思いに駆られて消えてしまいたくなったときがある。自分の中の悔いを探したときに出てきた言葉がそれだった。今の自分はあの頃に比べて格段に良くなっている。それは自分ががんばったおかげであり、推しがいたからできたことだ。よしと気合いを入れて立ち上がり、玄関へと向かう。推しが待ってくれている。

1/20/2024, 12:23:52 AM

君に会いたくて 会えない時間が苦しくて
想いだけが募る その笑顔が揺れる

君に会いたくて 一人の部屋を飛び出して
君に会いに行く その笑顔が憂う

マンションのエントランスで君を待つ
二人の今までの時間を思い出しながら
少し困った顔の君 走り去る君の背中

そのすべてが愛おしくて
今すぐにでも抱きしめたくて

この想いよ 君へ届け
通報なんかしなくていいから
あふれる想いを受け止めて 僕と一緒に暮らそう

この願いよ 叶い給え
怯えてる君を守ってあげたい
留置場で過ごす一人の夜は 君への想いを増すばかり

こんなに愛しているのに
何故僕達は一緒にいられないのか

最近ね 思いついたんだ
僕達が ずっと一緒にいる方法

君に会いたくて 会うための手段は選ばない
この世界がダメなら あっちの世界があるじゃないか

会いに行くから 待ってて…

1/20/2024, 12:02:29 AM

【君に会いたくて】
朱鷺宮時雨本人のペンネームです!!!◎

1/19/2024, 11:54:44 PM

自分は毎日歩み続ける
そんなたいそうな理由でもないけれど
ただただ君に会うために

君がそばにいないなんて思えなくて
自分はずっと君を探してる

「君に会いたくて」

1/19/2024, 11:43:32 PM

私一人で迎えにいくよ。君に会いたいから。みんな会いたがっているよ。だが私だけ一足先に会いにいくよ。もう未練はないから、君に会いにいけるよ。
「十月三十一日。少女が自殺しました。遺書には、君に会いたい。とだけ残されていました。」
お題『君に会いたい』

1/19/2024, 11:42:49 PM

君は今どこにいるの?いつもボクは君のことばかり考えてるよ。
君はとても泣き虫だからボクが居ないとダメなんだ。
君に会いたい。ボクの代わりなんて居ないんだ
だからボクは今すぐ君に会いに行く
だからもう少しだけ待っててくれる?必ずボクは君に大好きな君に会いに行くから。
ボク以外の人を好きにならないで
ボクは君のことが大好きなんだ。君以外好きにならない
君が初めてボク自身を好きになってくれたんだ。
ボクは幸せ者だよ。いつかボクたち家族になろう
愛してるよボクの大好きな君。

1/19/2024, 11:37:37 PM

あの頃の
君に会いたくて
見た写真
顔をあげれば
変わらぬ笑顔

お題☆君に会いたくて

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