『君に会いたくて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君に会いたくて
遠い所にいる君に会いに行きたい
君の声が聞きたい
君と話したい
会ったらやりたいことがたくさんあるの
早く、君に会いたい
【君に会いたくて】
ZARDの曲に
君に会いたくなったら
その日まで頑張る自分でいたい
という歌詞がある
会いたい人がいるということ、
会いたいと思ってくれる人がいること、
なんて幸せなんだろう
「君に会いたくて」
会えないってわかってるのに
おしゃれして
メイクして
会えた時
あなたに可愛いって思ってもらいたくて
何回もシミュレーションしてる
「君に会いたくて」
君に会いたくて 待っていたのに
結局来てくれやしなかった
#🥼💤
『君に会いたくなるのは、』
別に何も君が好きだとかそういう話ではない。無いったらないのだ。断じて。それでもふとしたときに顔が思い浮かぶのも、会いたくなるのも、いつだって君なのだ。
「あ、次の休み行きたいところがあるんで予定開けといてくださいね」
そんなたった一言でこんなにも舞い上がる私に、単純以外の表現ができようか。どこいくん、なんて聞くよりも先にわかったと了承の返事をしてしまう私はきっと正真正銘本物の阿呆だ。
春は桜の花びらが舞い散る道を
夏は祭屋台のやきそばを二人で
秋は紅葉の絨毯を一緒に
冬は寒いねって初めて手を繋いだ
雪道に残る一人分の足跡を見ると思うんだ
君に会いたいよ
君に会いたくて
高校生の時、最愛の母を自死でなくした。
私は第一発見者で、そのあと精神病にかかってしまった。正式な病名は聞いてないけど、PTSDやうつ病、強迫症関係の病だろう。
今でもあの時の光景、遺体に触れた感触、死に顔を忘れられない。
母が死んだのは私のせいだと自分のことを責めた。悲しみに耐え切れずに周りを責めることもあった。
家族の中はぎすぎすして、みんながみんないっぱいいっぱいで、とても辛かった。
学校の友達は何の憂いもなさそうに毎日を送っていてうらやましかった。
自分はこの世で最も不幸でかわいそうな人間だと思ってそれを態度に出していたから、それで人が離れて行ったこともある。
お母さんに会いたい、苦しみに気づいていたのになにもできずにごめんなさいと涙する日々を送った。
時間の流れはみんな同じはずなのに、苦しい時間が永久に続くような気がして苦しい青春時代だった。
それから十何年もの時間が過ぎていくと、私の中の悲しみは瘡蓋になって、母を失ったときの悲しみは薄れていった。
あんなにお母さんに会いたいと悲しんでいた若かった私は、今じゃ母がなくなった年齢に近づいている。
私は母とは全く違う生き方をしている。
母を通して、必ずしも結婚出産育児、そして家族を持つことが幸せなものだとは思えなくなったからだ。
昔はよく夢にも出てくれていたのに最近じゃ全く出てこない。
会いたい。
だけど起きたときにそれが夢だとわかると虚しくなるから会いたくない、そんな複雑な気分だ。
君に会いたくて
けれども
君に会えなくて
淋しい気持が
溢れる時は
駅に
そっと佇んで
この線路を辿れば
いつでも
君の住む街に
行けるのだから
と
安心 ひとつ
抱えて
帰る
# 君に会いたくて (11)
君に会いたかった。
一度でもいいから。
顔を見てみたかった。
貴方に触れてみたかった。
いつか、また会いましょう。
思い出す。
あの笑顔、、声、、隣に立つ君・・・。
ただの、クラスメイト。
教室で、気付けば、なぜか、そばにいた君。
ただの、クラスメイト。
話したことは、、、ない。
でもいつも意識して・・・。
目を奪われ、心を奪われ・・・。
君の欠席はなんだか、、淋しい。
君の出席はなんだか、、嬉しい。
話したことは、、、ない。
ただの、クラスメイト。
学校生活最後の日
君は校舎の窓からボクを呼び
手を振ってくれた。
今も忘れない、やわらかな思い出。
あの頃の君に会いたくて。
君に会いたくて
わたしの会いた人‥
昔別れた恋人にでも無く、
彼岸に渡った父母にでも無く、
憧れの推しにでもない。
わたしが会いたいのは、
イエス.キリストと、仏陀です。
君に会いたくて、
会って聞きたい事かあるのです。
本当の愛って?
悟りって?
直接聞いてみたいんです。
でも聞けたとしても、
理解できなかったりして!
夢で会うくらいが良いのかしら?
「君に会いたくて」
君に会いたくて、どんなに叫んでも会え
ないことはわかってる。でも、どうしよ
うもなく叫んでしまう時はあるんだ。
せめて夢の中だけでも迎えに来てよ。
〜鯖缶のコーナー〜
「黄身に合わせたくて」じゃ駄目
ですか?
色々なレシピを知ってます。
くどいですか?
食いしん坊なだけです。では。
ママはあの日からずっと君に会いたいくて会いたくて仕方がないよ。
ずっと君が赤ちゃんの時から時が止まったまま、モノクロの世界に生きていて…
ずっと一緒にそばで成長を見たかった…
今でもまだ会いたくてしかたない。
たとえ反抗期を思春期を迎えた君だとしても
君に会いたくて。
甘い言葉に騙される人の多いこと。
本当に心からそう思っていても、言葉にするのは難しい。大切な言葉は簡単に口にできないもので、簡単に口にしてはいけないものだ。耳障りのいい言葉ほどその使い方には気をつけるべきだ。
そして、目を向けるのは言葉より態度の方。
己の心を守れるのは己だけだ。
言葉に騙されて傷つかないように。
どうか、お幸せに。
『君に会いたくて』
迷子のように 途方にくれる
去り行く背中見つけ
必死で手を伸ばしても
届かない
君の名前を叫ぶ
自分の声で夢だと気づく
あふれた涙 ぬぐいもせず
何度も君の名繰り返す
過ぎる季節の流れの中
君は 永遠に美しいままで
僕はすっかり君の歳を追い越した
写真の君は 笑顔を崩さず
年老いていく僕を
変わらず見守っていてくれるけど
君の声が聞きたい
君のぬくもり感じたい
君と並んで歩きたい
気づくのが遅すぎた
すべて遅すぎた…
こんなにも
君に会いたくて仕方ない…
今君はどこにいるんだろう
遠いどこかかな
近いどこかかな
宇宙かもしれない
国内じゃないかもしれない
どこにいるかも知らない
どんな声かも知らない
どんな顔かも知らない
でも好きで好きでたまらない
愛してやまない
そんな君に会いたくて
胸が潰れちゃいそうだ
君に会いたくて会いたくてたまらない
「君に会いたくて」
遠くにいる君のことをよく考える
笑っているかな、楽しんでいるかな。
泣いている?悲しんでいる?喜んでいる?
君の一瞬を見逃したくなくて、
僕はよく君に会いたくなる。
君に会いたくて
なんだか会いたくなってしまって
すかさず私は貴方に連絡した。
「明日は空いてますか?」
貴方はちょっぴり意地悪。
「うーん。空いてるかもしれないけど、やっぱり偶然を待たないとね。」
くすりと笑いながら言う貴方。
貴方が先に好きと言ったのに。
今では私の方が
好きになってしまうなんて。
君に会いたくて
でも会えなくて
今会えるのは
夢の中だけ
それも滅多にないけど
夢の中でも
会えた時は
やっぱり嬉しくなる
そしてもっと
君に会いたくなる
君の声が…
君の眼差しが…
君の温もりが…
君の鼓動が…
全て愛おしくて
とても恋しい…。
君に会いたくて想えば想う程涙が流れてくる…
今日も星に願う…。
君とまた笑いあえる日が来ると信じて。