『君と最後に会った日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「君と最後に会った日」
君と最後に会った日 今までで1番
落ち込んだ日だった
「君と最後に会った日」No.2
悲しみが込み上げて 男泣きした日
「君と最後に会った日」No.3
永遠(とわ)の別れを 意味した日
新しき出会いを 探そうと踏み込むけど
今は ダメだ
君と最後に会った日
ちょうど真夏の夜…
花火大会に浴衣を着て
一緒にあなたと行ったの…
いつもと違うね…
綺麗だね…
あなたはわたしを
見つめるの…
花火が打ち上げられ…
儚く散っていく…
あなたは黙っていた…
実は…
俺、留学するんだ…
えっ
呆然
別れてくれ
ごめん…
わたしは涙溢れ…
花火は知ってか知らずか
涙模様…
わたしは走って
立ち去ってしまった…
それ以来、
2度とあなたとは
会っていない…
いまでも
あの涙模様の花火を
見ると…あなたを
思い出す…
苦く甘いチョコレート…
そんなほろ苦い青春…
エピソード…
君と最後にあった日
いつもと同じまぶしい笑顔で
君は笑ってたね
僕は言った
「どうして笑ってられるの?」
「もう会えないのに」
君は答えた
「だってあなたは私の笑った顔が好きでしょ?」
「私もあなたの笑った顔が好きよ」
それを聞いて僕は笑った
君と僕
笑顔でさよならを告げる
私が保育園に通って居たころ
私は沢山の友達がいたな
私が引っ越す時みんな大泣きで
私はその時は泣かなかった
でも外に出たとき『もう会えないかもしれない』と思った瞬間涙がドバっと出てきてずっと泣き続けた。次の日も思い出して泣いてそんな日々が続いて、、
今は学校で友達も沢山いる。でも最近苦しくなる。頭が痛くなったり色々
だいぶ昔の保育園のころがまた来年も同じことがおこる。嫌だな 嫌だな
「君と最後に会った日」
僕の友達。
保育園の頃から一緒。
君はよく死にたいと言っていた。
それでも僕は死んで欲しくなくて、必死に止めた。
「やめて、死なないで」
僕はいつも泣いていた。
君は
「わかった」
そう言って笑ってくれた。
君は傷だらけのはず。
それなのになぜ僕を助けたのか?
卒園の日。
僕達は、成長する。
大人に近づいた気がした。
大体の子が同じ小学校に進学する。
だから涙はなかった。
君は最後の日
「今までありがと。またいつか会えるといいね」
そう言った。
そして、君は、次の日自殺した。
僕は泣いた。
慟哭。咆哮。
“君と最後に会った日”
最後だとわかっていたのなら
僕はきっと泣き叫んで
君の顔なんか見れなくて
話もろくに出来なかっただろう
君はそれがわかっていたから
最後まで隠して
伝えることは出来なかったけど
最後に君のわがままを聞けてよかった
君の未来を、僕に背負わせてくれ
君と最後に会った日
君と最後にあった日は
春だった
私は連絡先交換したかったけど
呼び止めることができなかった。
君とはもう会っていない…
ママと最後に会った日
あの日の夜ママは集金を数えてた
どんな話をしたかもう覚えてないけど
「おやすみ」が私が聞いたママの最後の言葉とは
夢にも思わなかった
あのあと弟が面白い寝言言ってたのを
次の日教えるつもりだったのにな
私が先に寝なければ
次の日も会うことが出来たのに
#君と最後に会った日
君と最後にあった日
あの日は、君と初めて会って、それが最後にあった日
貴方の顔はぼんやりと思い出せるのに、
声が思い出せないの
匂いが薄れて行ってるの
抱きしめられた腕の強さ、キスした時の唇の柔らかさ
もう一回会える日は、来年になるか再来年になるか
また、君に会いたいなぁ……
天気が良い
窓から見える外に
制服を着た学生たちが歩いている
目の前に置いてある
氷が溶けてしまったサイダーに
口がつけられていないのに気づく
目を合わせ
手を繋ぎ
わかち合い
過ごした日々に
まだ、名前をつけれない
カラン
氷が溶けたのか音が鳴る
冷たいのは緩くなり
温かいのは冷めてしまう
変わるのは当たり前で
変わらなければ
薄くなったサイダーのように
一口も飲まれなくなる
格好つけず
正直に素直に
真っ直ぐな目なのに
心配そうな眉をして言ってくれて
ただ、このときも覚えておきたくて
もう、目の前にあなたはいない
薄くなったコーヒーを飲んだ
#君と最後にあった日
‐君と最後にあった日‐
搖れるリネン
轉がるやうな
廻轉琴の音色と陽光
風が運ぶ潮風と
夏の匂ひ
隣で寄りかかる
君の睫で光が踊る
戀とか愛とか其処には無くて
僕と君の間には友情がある
『君と最後に会った日』
脳裏に浮かぶのは君の屈託のない顔、弾むような声音、陽の光の中君がはしゃぐ度にスカートの白が揺れて、俺は心を奪われこの時間がずっと続いて欲しいと切に願ったというのに……神様は残酷だ。
あの日が最後になるなんて。
愛しい君の動かぬ顔にぽたりと滴が止めどなく落ちていった。
君と最後に会った日、確かに君は私と一緒に居るところを誰かに見られたくないかのように歩いたのに、私のことが忘れられなかったと言う
あの時の君が何を考えていたのか今でもわからない
_________________________
君と最後に会ったのはいつだったかな、ホワイトデーの
日にあったきりかな。ねぇもう君と会わなくなってから
3ヶ月も経ったんだね。元気にしていますか。
好きな人はできましたか、。幸せでいますか。
きみが幸せでいることを遠くから願ってます。
_________________________
Theme:君と最後に会った日
もっと読みたい100越え ありがとう
君と最後に会った日。
君と最後に会った日、
それは君と最後のデートをした日。
僕の7年越しの初恋が
奇跡みたいに実って
僕の7年越しの初恋は
必然かのように散った。
君の声で始まって
君のLINEで終わった恋。
兄たちが都会に出て、何ヶ月だろう。しばらく会ってない。皆が揃ってたときは楽しかった。また3人で一緒に遊びたいなぁ。
(君と最後にあった日)
あの人と最後にあった日は、楽しかった。
イタリア料理を食べて、それからシャンパンの美味しいバーに行ったね。
8年ぶりだった···。
何を話したのか忘れたよ。
また会えると思ってた。
でも、既に4年が過ぎようとしている。
今度こそ最後だったのかと
思い悩む。
いつも言いたいことも言えずに
時間が過ぎてしまう。
それが、私達の最後とも知らずに
君と最後に合った日は
家に帰ってからも
心臓の音が
普段より
早く鳴っていてしかたなかったよ
一体どうしてだろうね?
君とさ、もう4日間くらい会ってなくて
もう彼氏じゃなくて
疲れちゃって
もーだめだ
最後かあ。
呆気なかったなあ。
これが信頼関係0の夫婦かぁって思った。
本当に呆気なかった。