『君と最後に会った日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
"君と最後に会った日"
それは卒業式の前日で
君の隣には居られないんだと胸を酷く痛めた日
君と最後にあったのは
いつだったかな。
それは、桜の咲き乱れる日
診断表を片手に
君といつもの何気ない会話をしていた日
春は命が生まれる季節だと 誰かが言っていたのに
目があった最後の日は。
夏休み前のあの日、
また、夏休み後会えると信じてサヨナラを告げたのに。
あれは、卒業式の前の日でした
もう随分会ってない気がするけど
意外とまだ3ヶ月しか経ってないんだって
学校は違うのに
全然寂しくないんだ
だって君が
私へのメッセージに
「暇ならLINEでもしてください」
って
それは、一目惚れをした日
NOTE15から来ました。
NOTEは心の支えだった
なのに今では出会い厨も居て顔出しとかLINEとか
心に寄り添う場所だったのに、、
細野御夫妻には感謝しています
NOTE15を立ち上げて下さって
素敵な機能をお付けくださって
本当に有難う御座います
これからもお身体に気をつけて
運営大変だと思いますが
宜しくお願い致します
会いたくて…逢いたくて…君と話したくて車で走った私…
サヨナラの言葉は無く…
またいつか会えるかのように…
それが君との最後の日になるとは思わなくて…
虚無が見えないよう
空白で埋めた
君と最後にあった日は、
昨日だったね、久しぶりに
付き合ってもないのに遊んで
その後は喧嘩
正直いってきついよ
些細なことでイラついちゃう
昨日の私、どうかしてるよ。
君と最後に会った日
私は学校に行く気がせず3時間目から行った。
いつもと変わらない教室の中
いつもと変わらない友達同士の会話
いつもと変わらないのは
私とあなたが話すことなく終えること。
君と最後に会った日は
雨だった。
私は傘をさし、彼は傘を持っていなかった。
さっき見かけたとき、彼は傘を持っていた。
きっと彼女に貸したのだろう。
ずぶ濡れにも関わらずかっこよさは変わらない彼に
私は傘を投げつけ、彼の前から立ち去った。
人間たらしの君はまた
俺のような奴を惑わすのだろう。
先生と6歳差でホンマによかった♥
いつだろう
会ったこともない君を思い浮かべる
優しかった君に
別れを告げたあの日かもしれない
君と会ったのはいつだろう
学校一緒だし毎日会うけどそんな気がしないな
前の私は君を見る度すごく嬉しかったのに...
【最後に会った日】
最後になるのか
これから「最後」が来るのか
「最後」になる前に
ごめんね と ありがとう を
伝えたいけど
伝えた日が「最後」になる気もしている
『先輩』。あなたに出会って約2ヶ月。
こんなにも好きになるなんてきっと約2ヶ月前の
私なら想像も出なかっただろうな、、、
出会って初めて話した瞬間…
私の景色の色が変わった。
変わったと言うよりも"色鮮やか"になったが
正解かもしれない。
『先輩』の事を知れるのがこんなにも嬉しくて
幸せで、、、
まるで陽だまりの中で眠る猫みたいな気持ちです。
これからもずっとそばに居てもいいですか?
タイムリミットは【1年間】。
関係性は"後輩以上恋人未満"。
早く『先輩』の〇〇になりたいです。
今日も明日もきっと明後日も
好きです。
誰よりもあなたが好きです。
2021年3月25日
あなたと最後に会った日。
「元気でね」
そう言って別れた。
もう少し頑張ってたら何か変わっていたのかなと後悔した。
初めて話したあの日からずっと好きでした。
本当は今でも大好きです。
ただ、もう一度あなたに会いたい。
「ありがとう」の
たった1言と
美しい思い出を残して
お前は星になっていった。
その暖かい体温が忘れられない。
その弾ける笑顔が忘れられない。
また、会いたい
視力の低い僕の目が、
ぼんやり捉えたシルエット、
大きく振られた右腕が、
孔雀みたいな残像を描く。
ぼくには帰る場所がある。
ぼくには守るひとがいる。
それがぼくの左心房を、
ひっきりなしに叩いてる。
セピア色の遠い影、
最後に見た、あなたの姿。