『君と最後に会った日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
終わりはある?
もう、この身体をもって
会えなくても
いつでも
自由に
繋がれて
会話の続きが出来るから
少し、あの時とは
違う私が
伝えたいこと
今なら伝えることが出来るから
あなたと出逢ったし
ずっと、繋がっている
私の意識も
あなたの意識も
ずっと、繋がっていると
思うの
それは、ずっと前から
そして、ずっと未來も
人の意識や記憶は
過去も未來も
全て
今と繋がっていて
終わりはないと思うの
何時なんだろう
まだ始まりもきていないから
君と最後に交わしたのは
「何か隠してない?」
「ない」
たったそれだけ
君からの「忙しい」が
私にはとっても苦しかった。
倦怠期
乗り越えられなかったね。
「話し合いたい」
既読だけつけて私をブロックした。
繋がりはLINEだけ。
だから私達の関係は
君のその行動で自然消滅となった。
今までありがとう。そして。
さようなら。
1週間であなたに会える日は
〔5日〕
1週間で会えない日は
〔2日〕
5日よりも2日の方が
長く感じる
1週間で最後にあなたに会う
『 金曜日』は
1番大切で悲しい日になるんだ
最後に会った日は
シャボン玉したね。
あの日は友達として
遊んだ最後の日だよ。
あの日会わなきゃ良かったね。
この時から今の彼女さんのこと
好きだったんでしょ。
ならどうして
私にキスしたの?
まだ好きって言ったの?
大好きだったよ。
もう未練はないけど
あなたとの思い出全部が
宝物だよ。
たまたまそこにいたんです。
ストーカーじゃないです。
乙女です。
雨の降った日。
学校の正門で見た。
手には花束を抱えていた、
君の後ろ姿。
追いかけることは出来なかった。
最後に話すことも。
そのまま卒業し、別々の学校へ。
君と最後にあった日
卒業。
名残惜しいけれど、先輩と会うのも最後
少しだけ期待して
いつもより少し可愛くして
「ありがとう」
なんて似合わない言葉を言われて
先輩と過ごす時間全部素敵な思い出になりました。
君と最後にあった日
『バイバイ』
そんな一言で終わった。
もっと喋っておけばよかった。
恥ずかしくてなにも喋れなかった。
なにもできなかった。
あの日に戻りたい。
いつだろうか、、
姿は見えても言葉を交わさない日はたくさんあった。
天気が泣いていた。
「久しぶり」
まるで泣けない私のかわりに
泣いてくれているみたいに。
「元気?」
「まぁ、…まぁかな」
君と会う日はいつも雨だった。
君に恋をしたのも、
恋が枯れたのも。
キミと初めて会ったのは
34年前の暑い夏
初めてのデート💑で
ディズニーランドに行ったね
初めてのデート💑
すごく、お互い緊張していたね
君が突然部室に来た日。
そのまま帰ってしまった日。
まあ学園祭やし忙しいし
仕方ないけど
どこか寂しいような…
まだ幼かったあの日、
君は何も言わずに引っ越してしまった。
今思えば君が、
初恋でした──
君はわんこで、最後に会った日は
今までの人生でいちばん愛を伝えた日だった。
心が弾んだ日
「好き」でいっぱいになる
どうかもう少しこのままで
【友達】で良いからさ
君の隣に居させてよ
君と最後に会った日は...
とても暑い暑い夏でしたね
その日が別れを決める日に
なろうとは…思いもしなかったょ
私のココロが割れた日…
キミは何気なくそうしたことが
私にはどうしても理解できなかった
それをなぜと聞かなかったのは私の罪
それに気づかなかったのはキミの罪
友達が欲しいだけなの
君と最後に会った日
君は,私に『俺のこと嫌いになった?』って聞いてきたよね。
そんなことあるわけないのに___
でもそんな気持ちもわからなくはないかな…?
君と最後に会った日
君と最後に会ったのは、今から5年以上も前のこと。
それからはずっと顔を合わせなくて、会話もしなくて、互いが元気でやってることは知ってても、自分たちからは会おうとはしなかったよね。次、ちゃんと対面して話せるのはいつなんだろうね?私は君に話したいこと、5年分たくさん積もってるから。だから、いつか私が君と話せる時がきたら、堰を切ったように全部話すから。それまで待っててね。