『君と最後に会った日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
最後の瞬間には
靄がかかっている
あなたが笑っていたのか、
それとも怒っていたのか、
あるいは泣いていたのか、
思い出は霧のなか
閉じ込められたまま
現実は変わる事なんて無いのに
これ以上どうしろって言うんだよ
6月18日
帰りの電車
君と最後にあったのは。
いつも満面の笑みを浮かべてる君が
どんなに辛いことがあっても
笑っていた君が
あの日だけは
涙を流していた
その涙は本当に美しくて
優しすぎる君の
僕への最後の贈り物だったのかもしれない
それは真っ白な卒業式の日の話
君と最後に会った日
私は君から元気を貰った
1週間もつかな…
私にはそんな大層な人はいなくて、、
友達と一緒にいる時は楽しかったはずなのにどんどん人が離れていく、
でもやっぱ寂しいな
君と言える人に出会いたい。
大切な存在に巡り会いたい。(飼い猫はいるよ)
大切だといつでも思い出せる。
でも、悲しい。
君と最後に会った日
ちゃんと笑顔でさよならを言えたかな
夢兎
大切な人と最後に会ったのは6/20
あの子を見つめては笑顔になってた
君と最後に会った日、
世界はとても美しく輝いていた。
好きなのに。全部話せないんだよ。
好きなんだよ。本当は。
君と最後に会った日
私は一滴の涙すら流せなかった
テストでいい点とったとか
上手な絵が描けたとか
試合で点取ったとか
何かを成し遂げた時に
最初に自慢したくなるのは
やっぱりまだ貴方なんだなぁ…って
嫌でも思い知らされる。
貴方はきっと私の事忘れて、普通に生きてるよね。
でもね、私知ってるよ
貴方は中学の時の方が楽しそうだったって。
勉強も大変じゃないし、
生徒会の仕事も楽しかったし、
あとついでに、
私が近くにいたから…だったらいいのにね。
貴方が私の生活にいて当然の存在だったように
私も貴方の生活に溶け込んでいたのは多分確かなこと。
それが急にいなくなったら寂しいって
さすがに鈍感な貴方でも今回ばかりは気づいたでしょ?
そうだとしたら、
私の存在の有無が貴方に影響してるんだとしたら
貴方と過した時間も貴方を想う時間もちゃんと生きてるなって思えるよ
"君と最後に会った日"
君は「さよなら」すら言わず
私の前からいなくなったね_
貴方は泣いていたけど
私はもう
未来に向かって
1歩を踏み出していた
3月24日
それがあなたと最後にあった日だった
あなたは私の大好きな笑顔で
『頑張ってください!これからも!』
そう言った
だから今でも頑張ってるよ
センセイ
“あなた”に褒められるために_
20年前
迷惑ばかりかけてごめんなさい
ありがとうね先生の事分かるから
泣かないで、良かったらお家だけどデート
して頂いて宜しいでしょうか?
僕は先生が1番星
ハッキングは誰がやったか分かりませんが秘密にします。
一緒に呑んで嫌なことは忘れましょう。
先生じゃないとだめ、大好きです!
好きがどんどん大きくなっていく
あの日が、あの時間が
あなたとの最後の時になると知っていたら
もっと違う私で過ごしたのかな、
最後を考えないほど
あなたが一緒に歩むのが当たり前だと思っていたから
当たり前の毎日に
感謝して生きていくね