『君と一緒に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君と一緒に: 勝手に変換と意訳
→ ①with you :wow エモい
→ ②嫁に来ないか : うわー 超訳しすぎて新沼謙治や!
→ ③黄身と一緒に :白身も食べてー
→ ④キミトイッショニ: なんかETっぽい
③が一番気になった人、お腹空いてませんか?
「どこに行くかじゃない、誰と行くかだ。」という言葉を聞いたことあるだろうか。自分は信頼できる人がいる。一緒にいて安心できる人がいる。でもこれはあたりまえのことではないと日々思う。どんなことにも1人でやることが大切だという人もいるが自分は仲間と協力するのも大切だと感じる。応援し合い、喜びを分かち合う。そんな考えがあってもいいだろう。
「君と一緒に」
【君がいれば良いのに】
この前、親に「結婚はまだか」と迫られた。
もうすぐ30歳になるから、親も焦っているのだろう。
気のせいだろうか、最近は特に言われているような気がする。
親だけじゃない、
片手で数えられる程度しか会ったことの無い親戚にまで言われた。
ソファに座って考え事をしていると、猫が膝の上に乗ってきた。
「みゃあ」と鳴く君を撫でた。
毛がふわふわしている。
私は、君がいれば良いんだけどな。
君と一緒に暮らせるだけで、十分幸せなんだけどな。
【君と一緒に】
✦ coming soon !✦
君と一緒
『君とずっと一緒にいたい』
そう言っても君は『そう』って返事をする。
ツンデレな君も可愛いね。
嗚呼ずっと一緒にいられたら俺は幸せ。
【君と一緒に】
『あれ、お疲れ』
「おう、お疲れ。やっぱりお前もいたか」
『うん、いた』
「…いつまで驚いてんだよ」
『いや、だって…。なんで?』
「都合がついたんだよ」
『そっか…』
『…よかった』
「ん?なんだ?」
『いや?何も?』
また、君と一緒にいられる。
また、君と一緒に頑張れる。
『本当に、よかった』
題名 君と一緒に
一緒にいれる人がいるけど、一生いたいとは思わない
私は孤独がいい
【君と一緒に】
星を見た。
その日は流星群で、どうしても見たかったから。
俺はこっそり学校に侵入して、警備員が来ないよう細心の注意を払って教室に辿り着いた。
涼しい夜なのにも関わらず、緊張で汗が滲むシャツが鬱陶しかったのを覚えてる。
この扉を開ければ、俺だけの世界だ。
歓喜に震えながら俺は、ドアノブに手をかける。
ずっと、息苦しかったんだ。窮屈で息が詰まりそうな苦しみに囚われながら俺は、平然としたふりをし続けていた。
扉を横に開けた。普段と変わらないはずのその動作でさえ、俺を特別にする。
床に落ちた匂い。壁に張り付いた空気。
それらを感じて初めて、この世に俺の世界なんてなかったんだと知った。
「…天崎くん?」
透き通った声が、俺の名を呼ぶ。
「あ……天野?何でこんなところにいるんだよ」
先客がいるなんて聞いていない。変な汗が背を伝う。
「私は…この時間はいつもいるよ。天崎くんこそ何でこんな時間に学校来たの?」
天野はいつもクラスの人気者。勉強も運動も申し分ない、成績優秀な学級委員程度の印象しかない。対して俺は全てにおいて平々凡々。特筆すべき事項はない。
俺と天野に特別な関係なんてなかったし、これからもないはずだった。
「…俺は……」
言葉が喉の奥に支えて出てこなかった。
何で天野はここに居る?俺と同じ目的か?いや違う。いつも居るなら、そんなわけがない。俺を理解できるはずがない。
「別に…無理に言わなくてもいいよ。…私は疲れを取るためにここに居る。…いつも、疲れてるから」
自分の心音がよく聞こえた。速くて大きい、動悸を隠しきれていない俺の心臓。
気付いていた。天野の、ふとした瞬間に見せる疲労と焦燥感を帯びた感情に。完璧に疲れた表情に。
多分、俺だけが。
「俺は…どうしても、見たかったんだ」
口が勝手に動いた。天野は座っていた椅子から立ち上がり、俺の同じ目線に立つ。
いつものような、貼り付けた笑顔はない。
「この景色が、見たかった」
暗い夜空を、星が駆ける。風が吹き、カーテンが揺れる。
俺がいつも息苦しい世界と、天野が疲れ切った世界と変わらない構図の、全く違う世界。
天野は、心の底から安心しきったように笑った。
駆け落ち···無断で家を去り行く先をくらますこと。
なんて、辞書で引いてみる。僕は今、相談を受けている。「人殺したかもしんない」「たすけて」
そんなメールが届いた。クラスの、自分の席より2つ前なだけで、僕が恋心を抱いた子。
仲がいい友達よりも自分にメールとは、相当パニック状態に陥っているのだろう。
「どうしたの」「ドッキリとか?」
「そんなわけないこらやめてよ」
「どうしたいい?」
「どうしのう」
誤字もあるが読めないほどではない。
昔から、思ってたことがある。
「じゃあ、駆け落ちでもしてみる?」
彼女がいつか僕に恋をしてくれないかと。
「わるくないね」
...
やっほー。
...呑気だなあ。
そーかな?
そーだよ。
じゃあ早速、いこっか?
うん、どこ行く?
電車にでもいこうよ
...
こんなに、こんなに人は呆気なく死ぬものなのか。
電車に自分から飛び込んだ彼女を止められなかった。
「どうしのう」
メールの言葉がフラッシュバックする。
そっか、そういうことか。
真っ赤に染まった服からポシェットを抜き出す。
中にある真っ青な日記らしきものを開く。
綺麗にまとめられた日記だ。最後のページは一文だけ書き連ねられている。
「君と一緒なら、どこまでも。」
それは、僕が遠い昔、彼女に告白した時の言葉だった。
「君と一緒に」
もっとたくさん思い出を作りたい。
君と一緒に…
遠い昔のことだ。
私は一人の男性を家に連れて行った。
結婚するつもりだった。
親に紹介した。
ところが父親の大反対にあった。
父親とは、娘の結婚を反対する生き物だ。
しかし、それを知るには私たちは若すぎた。
私たちの愛は未熟で、始めから反対された結婚を
押し切ることはできなかった。
あの時のことを父も母も覚えていない。
彼らにとってはその程度の出来事だ。
悲しみとか恨みとか、そんな感情はない。
ただ、あの彼に、会えて良かったなと思う。
馬鹿みたいに、幼く純粋な恋をして
そして、辛い別れを体験できた。
私の人生は、彼のおかげで明らかに、豊かになった。
知っているだろうか?
私の隣に、彼は居ない。
けれど、私の人生は
いつどんなときにも、彼と一緒なのだ。
君と一緒にいられないこの世界で生きている価値はあるのかな
君がいない世界に希望なんてないんだ
だけど私には死ぬ勇気がない
君の振るう大きな斧で終わらせて欲しかった
2025.1/6 君と一緒に
嫌なことも、難しいことも、不安なことも、辛いことも、君と一緒なら大丈夫
君と一緒にがんばれば、きっと乗り越えられる
私は君に感謝してもしきれない
君のおかげで、私は色々なことを乗り越えられた
自分に自信を持つことができた
君はどうなんだろう?
私は君の力になれているのかな?
苦しい時、悲しい時、逃げ出したい時、泣きたい時、私のことを、一緒なら乗り越えられると思えるくらいの存在だと、君が感じてくれていたらいいな
君と一緒に、お互い助け合いながら、たくさんのことに喜んで、たくさんのことを楽しんで、大変なことも乗り越えていけるような、そんな関係を築けているのなら、とっても嬉しい
そんな関係性を、いつまでも続けていきたい
君と一緒に過ごした日々は私の宝物
そんなありきたりな言葉でしか言い表せない程、本当に大好きだった
もう一度君の声が聞きたくて
もう一度君に触れたくて
もう一度君と共に眠りたくて
それはもう叶わないから
今でもたまに泣いてしまうんだ
世界一可愛い私の猫
いつまでも愛しい私の猫
君と一緒に過ごせてよかった
君と一緒に
君と一緒に色んな場所に行ったね
君と初めて会った日緊張したけど
嬉しかった
暑い日も寒い日もいつも一緒
これからも一緒
優しく大事にするから
また色んなとこに行こうね
my car
空を飛びたい
君と一緒に
空に憧れてるわけじゃない
君とだから
君と一緒になりたいと
言って貰えたら幸せだろうな
なんて
私の儚い想いです
【君と一緒に】
暗い道も支え合えば
君と一緒に闇の先へ辿り着く
こたつに入ってみかんを食べて
君と一緒に映画観る夜
ひとりだけでは踏み出せないけど
君と一緒にならば踏み出せるよ
新しいこと始めてみようか
君と一緒に未知の世界へ
君と一緒に過ごす時間が
好き。
優しい毛ざわり
見つめる瞳
君の温もり、
どれもが愛おしい。
いつまでも
この時間が
続きますようにと願ってしまう
可愛いわたしの
愛猫、
「マナ」!
君と一緒に
目が覚めたら
隣に君がいて
ぬくもりが心地よくて
そんな朝をむかえて
歳を重ねていくんだ
いつかきっと
どこまでもずっと
君と一緒に