『君と一緒に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「言葉を知ることは、世界を知ることなのね」
彼女はそう言うと屈託なく笑った。
あぁ。そうだよ。
この世界に存在する沢山の言葉。
それらを知れば知るほど世界は広がりを見せる。
名前も知らなかった感情の名すらも、
理解することが出来る。
沢山の価値観に気がつくことも出来る。
この世界の多くは
言葉故に成り立ち発展していく。
面白い世界だろう?
子供向けの本を持って微笑む君よ。
世界は広く美しいものだ。
自分がそれを教えてあげよう。
だから
君と一緒に、自分もその世界を旅させておくれ。
君の見る世界を共に旅させておくれ。
どうか
いつまでも、一緒に。
夜の海に潮騒が響いている。
その浜辺に傘を持った人物が一人。
静かに海を眺めている。
無表情な顔の頬には、
一筋の涙が流れていた。
君と一緒に
私は大丈夫 どんな時も どんな処でも
"どうにかなるさ“
一人でもその気になれば 精一杯やれば
"何とかなるさ”
でも、知ってしまったんだ
どうにもならない事があることを
気付いてしまったんだ
一足す一がニで無いことを
君と出会い 君と話し 君と一緒に居ると
喜びを爆発させたい時
その喜びは倍に
哀しみで立ち上がれない時
その哀しみは半分に
この気持ち この喜び この幸せを
一人でも多くの人に伝えたい
いつの日も どんな時も そしていつまでも
君と一緒に
Be with you・・・
【冬晴れ】
今年の年末年始はお日様が見られて良かったと思っていたら地震や飛行機事故
冬晴れでもなんとなく心は晴れない。
※時間に間に合わず遅れてしまいました。
お前が側に居るようになって、どれ程経ったのだろう。
はじめは鬱陶しいと思っていた。
何度冷たく接しようと、何度突き放そうと、
お前は諦めなかった。
到底理解できない。
しかし、それに救われたのも事実だ。
一人はもう御免だ。
そう思うようになった。
この責任どう取ってくれる?
2024/01/06_君と一緒に
愚痴聞いて欲しいです
最近ダイエットを始めたんです。理由は兄が2024年はダイエットする!って言ってたのでじゃぁ私もする!ってなったんです。もうすぐ高校生だしさすがに今の体型で行きたくないので頑張ろうと思ってカロリーをめっちゃ減らしたり、夜ご飯を工夫したり、筋トレを少しだけやったり(やりすぎると体壊す)して少しづつ頑張ろうと思ってたんです。で、兄が仕事から帰って来た時私晩御飯を作って食べてたんです。お母さんがこれ○○(私の名前)が作ったんよ!って言ってて兄が珍しいどしたん?って聞いてきたからダイエットしてるからって言ったらめっちゃ笑われて無理やろ諦めろって言われたんです!はぁ?ってなりました笑2024年はゼッテェ痩せてやる!クソがァァァ!
君の隣に並ぶ。ただ幸せを待ったあの時とは違う。
ただ君の幸せを願っている。
もう此処にいられなくなっても、
一緒にいられる未来を夢見てしまう
そんなワガママは忘れよう
君が幸せならそれでいい!
せっかくの冬晴れ
1人でぽーっとしてると
『君と一緒に』居たくなる
だけど
いつも一緒に居ると
1人になりたくなる時がある
なんでだろう?
わたしの中の私に
尋ねてみる
まー
【君と一緒に】
「死のう」
そう伝えてきたのは突然のことだった。
「…話、聞くよ」
「ねぇ、一緒に死のう」
「…」
「君と一緒に死にたい」
その言葉。絶対に信じてはいけないことに気づいた。
「違うでしょ。“一緒に生きたい”…でしょ」
「…やっぱ、、大好きっ…」
『大好き』って言葉…正直嬉しくなかった。
なぜなら僕には、大好きな妻に子供もいるから。
これはある男の手紙です。
大切な君へ。
今何をしていますか?
俺は急に消えた君を思いながら手紙をかいています。
未練がましくこんな手紙を書くなんて男らしくないけど、どうしても君に手紙を書いとかないとこの心が収まらないから、誰も読むことはないかもしれないこの手紙を書かせてください。
実は君が消えたあの日。
君の誕生日の為に旅行券を用意してたんだ。
オーロラが見たいね。なんて言っていたからオーロラを君と一緒に見に行くための旅行券。
旅行代理店で緊張しながら手続きしてたら受付のお姉さんに笑われたけど君の笑顔が見れる楽しみで、全部どうでも良かった。
帰ったらどんな顔をして君はこの旅行券を見てくれるのか気になってワクワクとしながら玄関を開けたら…君はもういなかった。
がらんとした部屋のテーブルの上一枚の紙には
『貴方といるのはつかれました。
もう会いたくない
探さないでください』
とたった三行君の文字で綴れていた。
俺の何かが限界だったのだろうか。
好きな人ができたのだろうか。
答えを聞きたくてももういない部屋で俺は泣いたんだ。
今日、君の誕生日です。
あのチケットは結局使われないまま終わったよ。
君は元気にしてますか?
元気ならもう俺の側に居なくてもいい。
どうかいつか、君がオーロラを見れますように。
君が居てくれた日々はずっと暖かく俺の中に残るから
好きになってくれてありがとう。
俺もこれから頑張ります
どうかお元気で。
情けない男より
『君と一緒に』
君と一緒に
また出会った
君の声は
すぐにわかったよ
久しぶりの再会
気になってたあの頃より
優しくなっていた君
また片想いから
来月のバレンタインは
君と一緒に
なな🐶
2024年1月6日
BIRTHDAY
君と一緒に
「君と一緒にラベンダーのある花畑に行ったこと覚えてる?」
「覚えてない笑」
「そっか、そうだよね、ごめん笑」
はやく戻ってきて、、、お願いだから
ラベンダーの花言葉
『あなたを待っています』
君と一緒に
みんなと一緒に
今日から新しいワークがスタートしました
3月までのワークで自分がどう変わるか?
楽しみです
今回集まったこのメンバーでワークを進めていくとことに
何か意味があるんだね
出会い、つながりに
感謝です
楽しみます
君と一緒に死にたいんだ。
希死念慮に取り憑かれた彼はことあるごとにそう言う。ベッドの上から枯れ枝のような手を伸ばして、あたしの腕を掴むのだが、伸ばしっぱなしの爪が皮膚に食い込んで痛い。
「やめてよッ」
毎度のように叫んで振り解く。棒切れがシーツに沈む。
もう終わりにしたいんだ。
彼はそう言って涙を流した。
どうして、どうしていつも貴方はそうなのよ……。
心の病が悪化して、会社を解雇され、人生を悲観した彼。
そんな彼をずっと支えてきた。パートも三つかけもちで、何とか二人が暮らしていけるお金を稼いできた。
どれだけ小さな幸せでも、貴方さえいればと思って、必死に頑張っているのに。
どうして貴方はそんなことを言うの。
私はこんなに貴方と生きていたいと言っているのに。
貴方はどうして死のうと言うの。
それも、二人で死のうと。
あたしを巻き込んで。
どうして、あたしを不幸にしようとするの?
その瞬間、あたしの悲しみは抑え難い怒りに変わった。
頬のこけた彼の顔に思いっきり枕を押し付けて、無慈悲な言葉を放つ。
「ひとりで死ねよ」
君と一緒にいられないなら
私は生きていないのも同じ
君と一緒にいられないなら
この世は灰色にしか見えない
けど
君と一緒にいられるのなら
生は意味をなし
この世界は彩りに満ちる
5年半近く好きな人がいた。でも、その人は運動も出来るし勉強もできる。しかも、優しくて友達も多い。私の学校では珍しく野球少年だった。そのお陰が彼のことを好きな人が私含め10人はいた。もっと居ると思う。でも、私は転校してしまった。
これは難しい。自分の価値観的にはいわゆるガラパゴス飲み的なお互いに近くにはいるけど別々に自分の好きな事をやるという雰囲気の方が好きなんだよな。やりたいことの足並みを揃えるよりも自分のやりたいように生きていたいな。
今日も今日とて反吐が出る。
ネットのおじさんからのメッセージだ。よく飽きもせず毎日毎日毎日送り付けてきやがる。私は既読無視してやってるはずなのに何故かめげない。そこに強いメンタル必要ないよ。そんなメンタルすぐ捨てろよ。ブロックするとストーカー化するとか聞いたことあるからブロックはしない。でもブロックしなくてもストーカーになりそう。なるな。
そこで皆さんに自称私の彼氏(もちろんネットのおじさん)からきたメッセージを紹介しよう。絵文字や顔文字がそれはもうふんだんに使われているし、セクハラ発言もしていたはずだ。私は見返したくないからコピペするだけにしておくので見たくなければすぐにこの作品を閉じることをオススメしておく。
では貼っておきます。
○○🥳ちゃん😻💕
最近⏰🗓元気💪🔥カナ😅❓
ボク👦🏻は元気😁✨ダヨ💓
○○ちゃん🥰痩せすぎ🧜♀️じゃない🧐❓
そんなに痩せて🦵たら、ボク👦🏻狙っちゃう🔫💕ゾ←コラッ🤣
とにかく、毎朝🐔🐣☀しっかり食べる😋🍴🥗ように😤😡
ボク👦🏻はむちむち🍖の○○ちゃん🤭が見たい👀✨ナ(^^)
そういえば🤔、○○ちゃん、君😍❤と一緒👩❤️👨にランチ食べ😋🍽💕に行く🚙💨✨お話🗣はどうなったんだっけ😅💦ボク👨も、もう歳👴ダネ(⌒-⌒; )
お返事🗣💬待って🕛ます( ^_^)
お目汚し失礼しました。
『君と一緒に』
君と一緒に
君と一緒にしたいことがたくさんあるよ。
もっと素敵な景色をみて、美味しいものを食べて
笑い合って、楽しい気持ちを共有したいな。
口に出すには恥ずかしい願いだけど、いつでもそう思っているよ。
【君と一緒に】
君の小さな手をつないで
いつまで一緒に歩けるだろう
君が手を離す、その時まで
君と一緒に歩いて行きたい
君と一緒に…歩いてる夢を見たよ。ちょうど1年くらい前に、たまたま会えることになった君は、「昔のこと」になりそうな記憶の中の何倍もかっこよくて、また好きになっちゃったんだと思う。忘れられないんだぁ。せめてまた夢の中だけでも会えることを願って、今日も眠りにつきます。