『君からのLINE』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
LINEくるかこないか気になっちゃうから
通知オフにしたのに
無意味に開いちゃうよ
来ててもすぐ見たら変かなって
長押ししてみたりして
きっとそんなこと気にしてないだろうけど
だけど君からのLINEが
嬉しい、や、楽しい
でいっぱいだとすごく嬉しくなって世界が明るく見えるよ
明日も頑張ろうって今日も眠れそうだよ♡
君からのLINE
ポン…LINE通知音がした。今日何度目だろう…だけど、今は無視するしかないな…本当ならもう絶ってしまえばいいけど、それが出来なくて…本当はまだ君に未練タラタラで…君の気持ちよりも、想いは強いし、何なら今直ぐに逢いたい…でも、今の自分には、君を支える自信も何もない…笑顔の君の傍らで、静かに見守りたいのに…言い訳だって、意気地無しだって、解ってるけど…机の上のスマホ、鳴り続ける君からのLINE…
9/15「君からのLINE」
ピコン、とスマートフォンが鳴った。久しぶりに娘からだ。何の用だろう。開いてみる。
『ののとのらほはや』
謎の呪文が送信されていた。暗号だろうかと首をひねる。しばらくして、その謎は解けた。
『ごめん、ツクルが勝手にスマホいじっちゃって』
「ツクルが送ったのか」
『そう。ごめんね、びっくりしたでしょ。もうスマホで動画とか普通に観るんだよ』
3歳になる孫からの、初めてのLINE。無理に噛み殺そうとしても笑みが漏れ、妻に気づかれた。さあ、どう自慢してやろうか。
(所要時間:6分)
君からのLINEが来るためには
君のLINEを持ってないといけないって
誰が決めたんだ?大統領?都知事?
そんな無理な話あるかよ
俺は
あたりまえから目を背けて
チャットツール相手に
何かの間違いを本気で願ってるんだぜ
今も
君からのLINEを初めて貰った時
嬉しかった
僕はどこに行っても受け入れられなかった
だけど初めて受け入れられたと思ったんだ
でも違った
受け入れられるはずがなかった
罰ゲームだったらしい
僕にLINEを送るという 罰ゲーム
でも、それでも嬉しかった、
はい。
ヨスガです。
文通の書き方、とGoogleで調べてるうちに
「ん…?やり方調べてる時点で誰かの形式、誰かの言葉で喋ろうとしてるな…俺」
となって画面を閉じました。
わたしは日記の代わりに書くことにします。
一日の良かった事とか、愚痴とか、あとは考えてる事?
でもわたしは色々と悩んだりしてる割に、答えとか、結論とか、一つに自分の考えを纏められたことがあまり無くて…
いっつもモヤモヤしてます。
モヤモヤだから、雰囲気で語ってしまうし、適切な言語を選べなくて、絵を描くときもあります。
でも、せっかく喋るなら自分の口から出てきた言葉一つ一つに責任というか、大事にしてあげたい気持ちがあって
発表のときとか、めちゃ考えていきます。
でもあがり症なので、半分くらい飛ぶ。
まぁそんなのでもいいよね、考えてた分は見えてないだけできっと自分の大切な形の一つになっている筈…!
今日はね〜、おじいさんに道を教えたら煙草を買ってもらえました。ありがとね
□君からのLINE
君にLINEを送ったので、今、
君からのLINEが来るのを待っている…。
どきどき…
良い返事なのか…。
悪い返事なのか…。
これが恋だったら最近ご無沙汰のキュンを
味わえるのに、
しょせん営業職の私は、
同じドキドキでも
全然楽しくなく、
今月はノルマ達成するのか…。
今月も未達成の減給か…。
常に不安がよぎっていてツライ…
君から放たれた線が
点と点を結んで
僕に届いた線が
綾となって結ばって
繰り返し
繰り返し
往復して行き
強い絆となって
きみからのLINEは開くのに勇気がいる
内容はなんだろう
どんな返事がいいだろうか
ドキドキする
デートのお誘いだったらいいな
「君からのLINE」
君とやっと付き合えたのに。。
君からの新着LINEの通知がスマホの画面に出てきた。
電話の誘いかなって友達と笑いながらLINEを見た、既読をつけないようにLINEを開いた
そこには考えてなかった言葉が並んでいて
頭の理解が追いつかなかった。
(いきなりでごめんなんだけどさ、、、、)
その先は既読をつけないと読めない、なんか嫌な予感がした。
友達と一緒に見たその内容は、
(いきなりでごめんなんだけどさ、付き合って今日で1ヶ月たって俺恋愛向いてないわ、勝手なのは分かってるんだけど、、ごめん、別れよ)
すぐにLINEを閉じた。
私はまだ好きなのに、、、自然と涙が溢れてきた。
また君からのLINEもう見たくないよ、、。
お題《君からのLINE》
心に降る雫も陽も。
君の綴った物語のせい。
あと何回続くだろう、君は私との物語で笑顔になってくれるのかな。そんなことを想う度眠れない夜が、私を夜明けへと誘ってゆく。
君と夜明けに咲いて、夜明けとともに眠る。
君からのLINEというお題で
素敵な言葉がたくさん浮かんだ人は
その人生の潤沢なことを誇っていいと思う
年齢を重ねた時の君からのLINEは
業務連絡とか
安否確認とか
雑用依頼とか
人生がね、乾燥してる感じだよ、
君からのLINE
通知の音がする度に、君からのLINEじゃないかと
見てしまう。
違うのに、来ないとわかってても、
それでも、一瞬でもワクワクして期待してしまう。
『朝 夜つらい…』
夜、凄くイライラする。 理由はない
ただ、イライラしだんだんそれが
悲しくなり涙がかってにでてくる。
自分という存在はなんなのだろう。
自分自身のこともともとそんなに好きではない…
周りからは『優しい』『真面目』『気遣いができる』
それは、人前だからできること。そんなのみんなに
あること…
自分のことはめちゃくちゃ嫌いだ
好きにはなれない、好きになる要素がない
こんな自分存在していぃんだろうか…
こんなの思わなくていぃ自分は自分他人は他人と
医師にも言われるが、そう簡単にできることではない
やっぱり比べてはしまう…それはしない方がいぃ
と言われてもしてしまう。
ほんとジブンというそんざいがキエタイ。
君からのLINE
ホント不思議…君からのLINE一つ一つに一喜一憂するなんて…君からのLINEが来なかったり、君に既読スルーされたり、未読スルーされる、ただそれだけで、寂しくなったり、不安になったりする癖に、逆に君からのLINEが来れば来るとで、一喜一憂したり、「次なんて返そう?」、「次なんて返そう?」「こういう時ってなんて送るのが正解?」「これ言ったら傷付けちゃうかな?」「これ言ったら怒られるかな?」って送る前から考えちゃって、送れば送ったらで、「やっぱり怒らせちゃったかな?」「やっぱり傷付けちゃったかな?」って不安になったり、考え過ぎちゃったり…いつもその繰り返し…君が普段から仕事忙しいのも知ってるし、忙しかったり何か考え事してたり、仕事中だとピリピリしちゃうのも全部知ってるのに…それでも、君に既読スルーされたり未読スルーされたり、君からのLINEが来ないと不安になっちゃうし…そんな時いつも考えてしまうのが…「やっぱり私って恋愛向いてないのかな?それに、今まで散々恋愛して沢山の人傷付けて来ちゃったし、そもそも、私には、恋愛する資格なんて無いのかな?」と…でも、色々と余計な事まで考え過ぎてしまう私に、君は、いつも「君は、ありのままで良いんだよ。変わらなくて良い。沢山の事、気にしなくて良い。」と、優しい言葉掛けをして、私を落ち着かせてくれる…ホントに君と出会えて、付き合えてから更に、精神状態が落ち着いてる日が増えて来た。ホントに君と出会えて付き合えて良かったし、君と出会えて付き合えて、私は、心の底から幸せ者です♥️これからも永遠の愛を誓うよ❤️
君とあって3年の冬
今日は君の誕生日、ケーキも買って素敵な花も買った
君とのLINEを開き
【誕生日おめでとう🎉🎂🎉】
そう打ち込み君からのLINEを待ち
1人悲しくケーキを食べ始める。
しょっぱいなと思い下を向いて自分が泣いてる事に初めて気づく
「あぁやっぱ寂しいな」
そうやって言葉を落とし
君に慰めて貰いたいと孤独に思いながら
1年の前に死んだ君しまた涙が止まらない
「ごめんなさい、、」
君からのLINE
(いつ来るの?)
既読はつかない。電話も出ない。腹は減った。
カレーはとっくに出来上がり、キッチンでスパイシーないい匂いをさせているのに、22時半を過ぎても連絡がない。
焦れた俺は冷蔵庫から缶チューハイを取り出した。二人で飲むつもりだったけど構うもんか。そしてプルタブを引き、唇を付けようとした瞬間に通知が鳴って、慌ててスマホを手に取った。
(車で迎えに来て 。〇〇駅あと20分で着く)
「そりゃないだろ、……せめて電話しろよ」
俺は犬かよ。そんなLINE一本でしっぽ振って迎えに行くと思ってんの。
……思ってんだろうな、やっぱり。
むかっ腹が立って、すぐに返事をしなかったら、通知音が連続で鳴った。トーク画面には大きなハートを抱えた猫のスタンプが、ずらっと連打されている。
「何だよ、もう」
口元が緩むのがわかった。きっと締まらない顔をしてるんだろうな。急いで缶チューハイにラップをして冷蔵庫に片付ける。
「仕方ない。行ってやるか」
俺の気分を指先一つで変えてしまう、そんな君からのLINE。
#28
君からのLINEが私を惜しむ夜の薬罐へ共鳴してゆく削除
テーマ:君からのLINE #306
君からのLINEを待ってもう2年が経つ。
元気にやっているか? とか
久しぶりに話したくなった。とか
そんなことを入れるのが君とのLINEだと
やけに緊張する。
明日でいいかとそのままにして、
自分から逃げて
現実から逃げている僕がいる。
君からのLINEを待っているカッコ悪い僕がいる。
勇気を出せよ。
僕は深呼吸して君とのLINEの画面を開く。
君からのLINE
「いつもお疲れ様」
「一緒に飯でも行く?」
5分後
「はい! 是非行きましょ👍」
つい職場でニヤけてしまった‥
君からLINEの返信がくるだけで
僕はどんなに辛いことがあっても乗り越えられるんだ。
去年の春
君と出会った。
…君は初めて会ったときから元気いっぱいで
とても明るかったよね。
「これからもよろしくおねがいします!」
この威勢のいい声を聞いたとき、僕は
とても嬉しくなったんだ。
「あぁ、よろしくね。」
それからも君は一生懸命で…
時々失敗したときもあったけど、
全力で謝ってくれたから
怒る気にもなれなかったよ。
…こんなことを思い出していると、
ちょうど【彼】が出張から戻って来た。
「只今帰りました!社長!」
スーツのシワ一つ見せずに彼はそう言った。
…唯一、髪はオールバックになっているが、
それだけ全力だったのだろう。
「おかえり、新入り君」
彼は私の信頼する部下の一人だ。
いつでも彼は私に積極的に話しかけてくれるのだ。
「社長、ご飯どこに行きます…!?」
目を輝かせて彼はこう言った。
「…そうだな、じゃあ今日は君のチョイスで」
いつか彼と
…いや、
社員全員と、タメ口で話せるときが来ればいいのにな
そう思いながら仕事をこなす日々だった。