君からのLINE』の作文集

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君からのLINE』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/15/2023, 10:48:44 AM

「君からのLINE」

何年ぶりかにブロックしていたLINEを解除した
見たくもない思い出したくもない文章のやり取りを見て
心が沈んでいく
どうしたら、またあの頃に戻れるのか
いや、きっともう戻れない
本音をさらけ出しあった文章の醜さ
あのときの感情が押し寄せて苛立ってくる
何もなかったかのようになんてできるわけない
私はすごく傷ついた
そして、私も相手を傷つけた
今さら連絡を取り合って不自然な会話して
居心地が悪くてまた心が荒んでいく

「心、静かに」と小さく呟く
ただ穏やかに日々を過ごしていきたい

だから、連絡しないでください


姉より

9/15/2023, 10:48:19 AM

君からのLINEがくると、
胸が高鳴った。

例え、おじさん構文で
少し気持ち悪くても。

いつも楽しいから!


お題 : 君からのLINE #30

9/15/2023, 10:46:44 AM

君からのLINE
久しぶりのLINE
まだ怒っているのかな?
ドキドキしながら開くLINE
最後につく笑顔の絵文字にほっと一息つく

9/15/2023, 10:44:00 AM

私は陰キャだから直接言えないことはLINEで言った。「君からLINE来てたよ。良いことだったけど怖いから直接言ってよぅ。」と言われても私は陰キャだから直接話したくないんだよぅ。

9/15/2023, 10:42:38 AM

【君からのLINE】
LINEの通知が1件あった。
なんだろうか。
どうせLINEスタンプとかの通知だ
無視でいいか。

LINEの通知が2件あった
通知にはなんも来てないし
気にすることでもないか。
無視でいいよね。

LINEの通知が3件、4件、5件
5件も来たらさすがに気になってくる。
ちょっと見てみるか。

あれ……?
LINEスタンプじゃない?
じゃあなに?

「君はいつもそうだ」
「君は自分を上げて」
「ほんとはナルシストで」
「自分がかわいいくて」
「誰よりも自分が大事なんだ」
え……?
「これ以上自分に自信を持ちすぎるな」
なにこれ?
「やっと現実を見てくれた」
ERRORERRORERRORERRORERRORERRORERROR
ERRORERRORERRORERRORERRORERRORERROR

―――――――こんな夢を見たような気がする

9/15/2023, 10:41:16 AM

震えるのを待つ。
光が漏れるのを、じっと待つ。

それは悠久の時とも、
瞬く間とも捉えられて。

ブー

肩が跳ね、鼓動が、熱が、加速して。
そっとひっくり返した甘いチョコ板。

『LINEポイント…』

あぁ、冷えきった鉄の板。


/君からのLINE

9/15/2023, 10:40:23 AM

君からのLINEが一通届いていた。
「なんだろう」そう思いながら開いてみた。
『明日一緒に遠くへ出掛けよう』
私は暫く固まった。
あの人は自分から誘うようなことを全くしてこなかったのに。
「珍しいね、誘ってくるなんて。
 何かあったの。」そう送ってみた。
『何もないよ。ただ一緒にいたいと思ったんだ。』
LINEはすぐに返ってきた。
一緒にいたいなんて普段なら恥ずかしがって言わないのに。
「折角誘ってくれたけどごめんね。
 明日は用事があるんだ。」
『ううん、大丈夫。急にごめんね。』
その日以来、LINEが来ることはなかった。
あの子の行方が分からなくなったそうだ。
私は唖然とした。
あの日、あの子は私を頼ったんだろう。
私は気がつかなかった。
どうすることもできなかった。
あの日は、9月の始まりのことだった。

9/15/2023, 10:40:11 AM

最後に話してたのは、次に遊ぶ場所の話だった。

毎日のように話してたのに。この映画の続編出たら観ようって約束してたじゃん。私じゃ力になれなかった。

頭の中をぐるぐると駆け巡る思い出に蓋をして、最近処方された睡眠薬を2粒飲む。

更新されない君からのLINEをみて酷く、寂寥感を覚えた。

【君からのLINE】

9/15/2023, 10:39:25 AM

【君からのLINE】

元彼が亡くなった。

病死。最後まで君の隣に居続けると

決めたはずだった。

だけど君は、二股してたんだよね。

相手の女にもう近付くなと言われて私達は別れた。

故人にこんなこと言いたくはないけど、

君はクズでヘタレで無神経なヒモ男だった。

でも知ってる。君が私を愛して苦しんでいたこと。

相手の女の人が君の妹ってことも知ってた。

君は家族と絶縁したのに必死で頼んだんだよね。

本当馬鹿だ。

ちゃんと傷つけて。幻滅させてよ。嫌いにさせてよ。

でもね、最後の君からのLINEで思った。

やっぱり君はクズだ。

私に未来も何も無い。君だけって分かってる癖に。

あんなこと送ってくるなんて。






『全部捨てて一緒に逝かない?』

9/15/2023, 10:37:05 AM

君からLINEが来た
ただ言葉を返すだけなのに、
どうしてこんなに指が動かないのだろう?
スタンプ……いや、適当に済ませてるって思われないか?
気持ちを伝えるために絵文字を沢山😆😙🥰……、いや、
なんかおじさんのキモイLINEみたいって思われたり…。

打っては決して、打っては消しての繰り返し。
このままだと既読スルーされたと思われかねない……。

いい加減返そう。とにかくシンプルな文を。
オードソックスな、誰が読んでも変に思わない
普通な文を。


でもそれじゃつまらないと思われるか……?

9/15/2023, 10:36:21 AM

貴方は夜しか返せない
私は朝しか返せない
1日置きのLINE
もどかしいよな

それでも貴方は優しいから
朝起きれば貴方からメッセージ

少しづつ続いていく度に
私の気持ちは少しづつ大きくなる


"君からのLINE"

9/15/2023, 10:34:23 AM

日頃から、

相手から希望されない限り
LINEの交換はしない。

思い込みすぎだろうけど、
こちらから
LINE交換しようって

もしかしたら嫌かも知れないし、
そんな事をあれこれ考えてしまう。

最近、
気になる彼がいる。

何げない会話が
楽しく感じる日々。

そんな関係が一番いい。

もし
LINE交換しようって
言われたら

即 OKだ!

そんな妄想族な私。

君からのLINE。

叶ったらなんて
考えるだけで、

今は幸せ。

9/15/2023, 10:33:20 AM

知っていたよ、君の隣は僕ではないなんてこと。
それに目を合わさないようにしていた。

気づかないふりをしていた、気づきたくなかった。
あぁ、でもとうとうその日が来てしまったんだね。
目を合わさないといけない日が。

「大事な話があるの」

普段は文末に置かれる可愛らしい絵文字も、今日はいない。

「うん」

同じ二文字なのに、どうしてもっと「好き」を贈れなかったのだろう。
君からの僕へのLINEは温かくて優しい恋文だったのだと、遅すぎる感情はただ心を彷徨うだけだった。


〝君からのLINE〟

9/15/2023, 10:32:16 AM

部活が終わって帰ってきたとき、あと2日で体育祭だと思った。
そんなことを考えていたら君からのLINEがきたのだ。
──私の好きな人の名前が表示されていた。
『あと2日で体育祭だな!』
『そうだね~!てか敵じゃん!』
『うわ、だな笑』
『絶対私の団が勝つから!』
『敵だけど、俺応援団だから演舞のとき俺のこと見てな!』
──『お前に見られてたらすごい頑張れる気がする(照)』
あーもう、ドキッとしちゃうじゃん。
しばらく君からのLINEをずっと眺めていた。

9/15/2023, 10:31:00 AM

元気なふりを
  していても

  君は
  すっかりお見通し


  理由は聞かず


  いつもより多い 
  LINEの数に

  君の優しさが
  溢れている






        # 君からのLINE (278)

9/15/2023, 10:29:51 AM

「君からのLINE」

ずっと待ってるの
付き合っててもなかなか自分から出来なくて
君からこないかなぁ って

9/15/2023, 10:21:41 AM

#君からのLINE


なんでもないフリ

言葉だけで繕って

寂しさも

悲しさも…

探りながら

それでも繋がっていたくて…

素直なキモチ 互いの思い

今はまだ言えない 聞けない

あなたのためだけに

特別なスタンプ選んで…

そんなキモチわかってくれるかな?

一日の終わりには

キミへのLINEに

私からのおやすみ😴を

キミからのおやすみ💤を

9/15/2023, 10:20:41 AM

【49,お題:君からのLINE】

俺のスマホはちょっと変わっている

...ピロンッ

「おー?今日はどっちかなーっと」

【新着:未来】

「今日は未来からかぁ~」

俺のスマホは一日一回、過去か未来からLINEが来る
相手もわからないし、そもそもどういったことが起きてるのかすらわからないが
学校の成績は、下から数えた方が早い。俺
考えることを早々に放棄し、この不可解な現象を楽しむことに専念している

「んー?何々...」

[おい、この文見てる人
マジで聞いてくれよー、今日のアルバイトなんだけどさぁ!
江本店長にすげえ怒られちまってさーーっ
にこぉって、すっげえ怖い笑みで後ろに立たれててぇ心臓凍りそうだったわ...
げっ、って呟いて先輩逃げるしぃ...
ろくでもないとこに、バイト入っちまったよぉー...]

「wぶっww、大変だなぁーw」

小さく吹き出しながら文章を目で追う、他愛もない日常の1コマ過ぎるだろw

「ん、...あれ」

ふと、俺は動きを止めた

「...これ」

ザアァっと背中を悪寒が撫でる

ブヅッ......

次の瞬間、部家の電気が切れた

9/15/2023, 10:19:37 AM

スマホを開き、時間を確認する。
 あぁ、もう深夜だ。今日もこんな時間になってしまった。
 なんとか仕事を終え、日付が変わる頃にようやく帰れる毎日。終電に飛び込んで空席に座ると、振り返り、窓から外に視線を移した。見上げた空はすっかり深い闇色に染まっている。
 今日、何か変わったことがあったかと聞かれても、答えは決まっている。「何もない」
 毎日この繰り返し。ただ、朝起きて、仕事をして、家に帰って、眠るだけ。
 小さな溜息を一つ吐いて瞼を閉じる。
 うとうとしながらしばらく終電に揺られていた。遠くから聞こえる家の最寄り駅のアナウンス――……やばい、降りる駅だ!
 慌てて立ち上がるが時既に遅く、無情にもドアは音を立てて閉じてしまった。肩を落として「ついてねぇ……」と力なく呟く。
 やってしまった。まったく最悪だ。毎日楽しいと思えることもなく、何の為に生きてるのかさえ本当にわからない。
 楽しいって何だった?
 そんなことが頭をよぎった瞬間。終電で寝過ごしてしまい遅くなった俺に「お疲れ様」と優しく笑ったあの顔を思い出しかけて、慌てて首を左右に振った。
 とにかく早く家へ帰ろう。隣駅でも歩いて帰れる距離だ。それに、明日は休みだ。遅くまでゆっくり眠ろう。

 やっとの思いで家に辿り着くと、すぐさまベッドに倒れ込んだ。
 このまま何をする元気もなく眠りについて、また朝がやって来る。そんな生活にも慣れた。これが俺に見合った、当然の生活。
 そうしてやはりいつの間にか眠っていたところを、突然、LINEの通知音に起こされた。
 それはいつもと違う出来事だった。
「何だよこんな時間に……」
 スマホに手を伸ばした。寝惚けた頭で、何も考えずにLINEを開く。
 次の瞬間には眠気なんて吹き飛んでいた。
『元気? 今何してるの?』
 たったそれだけの、君からのLINE。大切だった――大切な、人。その一言だけなのに、あの笑顔が鮮明に浮かんでくる。
 言葉にならない気持ちが、心の中で渦を巻く。返事もできずに、俺はスマホの電源を落とした。
 一日の終わりに、くだらない日常をぶち壊すような、たった一言の何でもないLINE。
 君にとっては単なる気まぐれで、明日になれば君は俺にLINEをしたことすら忘れるのかもしれない。それでも、それは俺にとってとても大事なことだったんだと。君は思いもよらないだろう?
 あの日から止まったまま動き出せずにいた。凍てついた心は、まるで同じ時を繰り返しているように感じていた。
 そんないつもの何も変わらないはずの日々を、こんな風にいとも簡単にひっくり返してしまう。
 決して昔に戻ったわけではない。それでもこんな短いLINEで、君は俺の心を乱す。俺を動かすんだ。

 また朝を迎えて目を開ければいつもの日常。
 ――いや。俺の時は動き出した。もう止められない。
 ジャケットを羽織る。靴を履いて、家を飛び出す。

『元気?』
 元気じゃないよ、君がいないと。
『今何してるの?』
 君がいないつまらない毎日を送ってる。だから、今、俺は――、

 俺は、君のところへ向かって走り出した。


『君からのLINE』

9/15/2023, 10:19:08 AM

きみからの手紙と思う 消印の代わりに変なスタンプで〆/君からのLINE

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