同情』の作文集

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同情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/20/2023, 12:59:17 PM

お題《同情》



決して交わる事のない道の果てに、何が待つのだろう。ぼんやりとそんな事を思いながらにじむ親友の背。


青と紫の紫陽花が鮮やかに咲いている大通りで、遠ざかる、背。


何度も追いかけて、語り合った背は。





――わかるよ。でも大切なものを失ったからといって、それは赦されない禁忌だ――。




雨が語る真実はまだ、遠く果てしない道の途中にある。

2/20/2023, 12:58:22 PM

同情


誰かから同情されるのも嫌いだし、
誰かを同情するのもいやです。

でももし、自分が落ち込んでいる時、信頼出来る友人が同情してくれたら少しは癒されたりするのかなぁ。

違うな。わたしなら、同情ではなく共感が欲しい。拙い言葉ででも気持ちを伝えたら、同情ではなく共感して欲しいです。

ひとりで抱えるには重たい感情には、同情より共感だと思う。

2/20/2023, 12:58:03 PM

同情と共感は違うんだって。

それなら私は同情の方が良い。
ただ単にそうだねって言われるだけじゃ足りない。
客観視なんか要らないの。
私は、私と同じくらい苦しんでくれる人がほしいの。

私が苦しいって思う時、同じように苦しみを感じていて。可哀想って思うなら、離れていかないで。
共感も嬉しいよ。だけど寂しいの。
だって共感だったら、あなたは自立してるから私から離れていっちゃうでしょう?

そんなのは嫌。ずっとずっと一緒にいて。
可哀想な私のことを可哀想に思って。
そしてあなたも、一緒に可哀想になって。

2/20/2023, 12:55:04 PM

同情

いい意味でも悪い意味でも使われる。
同じ意見だったり、同じ思い。
友達とかはいい意味で使いたい。
同情することたくさんある。

悪い意味は、なんか嫌みぽい感じだよね。
本当にわかってるのってよく言うセリフ?!
わかってる場合もあるから見分けが難しい。

難しい。言葉って。

2/20/2023, 12:53:27 PM

同情

あいつは仕事できなくて可愛そう。
そう思ってるつもりだったけど、
俺も仕事できなくて、周りから可哀想と思われてる。
同情しているつもりが、同情されている。
人にしてることは自分に返ってくる。
同情なんてもうしないよ。

2/20/2023, 12:50:12 PM

「同情」

本当に惨めで憎ったらしい
哀れだ
何時までもお前は成ってないな
妖怪というものなのか?本当に
お前は、優しすぎるんだよ
妖怪なんだから、少しは心を鬼にしろよ
そんなんだから何時までも
お前は


「変わってないな」

2/20/2023, 12:46:47 PM

嫌なことがあったとき

悲しいことがあったとき

友達に共感してほしいとおもうときがあるよね

同情するなら金をくれ、なんていう言葉があるが

金なんていらない

同情してくれるということは

その人の優しさを受けているということ

同情してくれる優しい人を手放してはいけないよ

同情はときに人を救うから

2/20/2023, 12:46:19 PM

「同情」とは、他人の苦しみや不幸を、
 自分のことのように感じ、かわいそうと
 思うこと、だそうだ。
 勝手な言い分かもしれないが、上から目線の
 ようで、あまり良いイメージが無い。
 昔、私が仕事で壊れた時、それを知った上司に
 「かわいそうに。」と言われた事を思い出した。
 そんな昔の話をどうこう言う気はさらさら
 無いが、今にして思えば、私は「かわいそうな
 子」だったのか。と、ちょっと思ってしまった。
 ひねくれ者だな、私。

                「同情」

2/20/2023, 12:45:50 PM

「同情」

ただ、同情してあげている自分に
惚れてるだけのくせに

わざわざ本音隠して
思ってもないこと言って
後から影で笑いものにして

そんな奴がいるから
善意で話を聞いてくれる人さえ
疑ってしまう

2/20/2023, 12:36:54 PM

同情


大好きなあの子にフラれた君は

幼馴染の私に泣きついてきた…

「もう〜泣かないの、」

ごめんね、同情してるフリ…だよ

その奥にある君への愛情には気付かせない…

だって、私は君のただの友達だから、

毎日一緒にいられるし、贅沢言わないよ

気付かれなくていいの…これでいいの…

溢れる涙の理由をただ教えて欲しいだけなの…

2/20/2023, 12:35:01 PM

·̩͙꒰ঌ 同情 ໒꒱·̩͙

「大丈夫?」

「その気持ちよくわかるよ」

「私も貴方と同じだったから」

僕は同情が嫌いだ。

同情したって何も変わらないから


でもその同情に何回も救われた

♡13

2/20/2023, 12:33:01 PM

テーマ:同情 #100

「ララキどうしたんだ?」
僕(真)は手を引くララキに言った。
『いいから来て! 合わせたい『人』がいるんだ』
「会わせたい『人』?」
僕が人と言うのを強調するのには意味がある。ララキは人外だ。僕も人外と人間のハーフといったところだが……今はどうでもいいことだ。
普段はホラーハウスから出ないララキがこうして外に出ているのを見るのは、勝瑠を助けたとき依頼だ。
勝瑠は僕の弟。色々あって僕たち兄弟は引き裂かれていたわけだが、ある事件によってまた出会った。
運命っていうのは本当にあって、縁というものは簡単には切れないらしい。

『あ! お〜い! 連れてきたよ〜』
ララキに連れてこられたここは、なんだか変だ。人間の世界とは違うみたいだ。まさか人外の世界? とも思ったがそれもまた違うらしい。
「君が真くんだね?」
「あ、え…はい」
声の主は男の人で袴を着ている。なんだか偉い人みたいだ。その隣には瞳が黄緑の女の人が穏やかな表情でこっちを見ていた。
「はじめまして。僕はラック・クラーム。こちらはミデル・クラーナ。僕の妻です」
「は、はぁ…」
僕はそう言って頷くとミデルさんとラックさんは微笑んでいる。全くわからない。なぜ僕がここにいて自己紹介されているのかを…。
「ララキ、もしかして真くんに話していない? 今回の目的」
『あ、忘れてた』
ミデルさんがそう言うとララキがいたずらっぽく笑った。いつもなら、仕方がないなぁとなるところだが、今回ばかりは何も聞かされていないのに未知の世界に連れてこられたものだから、何も言えない。
「今日はね、披露宴なんですよ」
「披露宴?」
なんのことがさっぱりわからない僕に
『あ、もう行かなきゃ! あとはよろしく! ミデル、ラック!』
そう言ってそそくさと去ってしまったララキ。え、僕は…?
「急にこんなとこ連れてこられて、知らない人たちと一緒になんて嫌だよね」
ラックさんが話しかけてくれる。僕はララキが去った方を見てポカーンとしていたが、ハッとした。
「すみません……。あまり状況が理解できていなくて……」
「いいのよ。ララキはそういうところがあるのよね〜」
ミデルさんがフフフッと笑っている。
「でも、それが憎めない」
ラックさんの言葉に同情した。すると嬉しそうに笑った。
その時。
「危ない!!」
そう聞こえたかと思うと僕の前を何かが横切った。
「すみませーん!!」
それは人だった。闘牛の牛か、人外かと思った。にしてもあんなスピード人間に出せるか…?
「あ、ララキからその説明もなかった?」
僕を見てラックさんが言った。
次の言葉に僕は耳を疑った。
「ここは光と闇、人間と魔法使いが共存する国だよ」




皆さん、こんにちは。こんばんわ。或いはおはようございます。
今回で100日約100作品(リレー小説を含める)を書き続けることができました。狼星です。
正直、続けられないと思っていました。
最初の作品から私の作品を見てくださっていた方も、
途中から知ってくださって見てくれた方も、
今日の話が初めてという方も、
私の作品を最後まで見てくださり、
ありがとうございます。
皆様のお陰で書き続けることができました。
ありがとうございます。

♡を押してくれた方。
投稿を楽しみにしてくれていた方。
いてくださったら光栄です。
毎日の励みになっています!
これからもよろしくお願いいたします。


今回から少し振り返って今までに出てきた作品の子たちを出したいと思います。
今回出てくれた子たちは

#20から
・ミデル・クラーナ
・ラック・クラーム

#64から 
・真
・ララキ
(・勝瑠)

でした。リレー小説の子たち中心にはなってしまうかもしれませんが、温かい目で見てくれると嬉しいです。
どれくらいになるかは私の気分なので、わかりません。
リレー小説もどきとなりますが、読んでくれると嬉しいです。
また、読んでない! という方は過去の作品を振り返って読んでもらえると嬉しいです!



何度もお知らせがあってすみません。
仕事が忙しい日が続いているので、短くなる日があるかもしれません。ご了承ください。

2/20/2023, 12:32:52 PM

同情

友達との会話で同情することはよくある。

しかし学校の授業はなぜか他の意見に同情することはあまりならない。

かと言って自分の意見を主張するのも心苦しい。

でも同情って自分が思えばそれでいい。

思い込みかもしれないけど、本人がもう一人の自分に思い込ませればいいのかもしれない。

同情って難しい。

これに気付いた人はよほど人との関わりが上手い。

私はそう思っている。

2/20/2023, 12:27:32 PM

バリバリの仕事人だった私に、赤ちゃんが生まれた。
とてもふにゃふにゃで、柔らかくて、くしゃくしゃで、でも日々成長している。
 産後は八週目から仕事復帰をしていいらしい。法律でそう定められている。
事前準備を怠らない私は、既に保育園も確保し、その八週目から仕事に戻った。

「中田さん、お久しぶりです~体大丈夫ですか?」
 後輩達がみんな私を出迎えてくれた。お祝いも色々もらっていただけに、育児休暇のない会社の私は更に働かなければ、という気持ちにかられていた。
 そんな時だった。

「中田さん、保育園から電話です~」
 子どもが熱を出したらしい。
「子どもが小さいから仕方がないですよ!」
「今は復職期間ってことで!」
 みんなから同情された。
「働いてるだけでもすごいことですよ!」
「旦那の稼ぎがよかったら私なら仕事辞めちゃうくらいですから、中田さんはすごいです!」
 その同情が、やけに痛くて。
産後のメンタルはずたずただ、その同情はマイナスの意味にしか捉えられない私にも苛立ちがある。
「中田さん!?」
 私は初めて職場で泣いた。接客業の現場で、泣いてしまった。
 この涙は、なんの涙なのだろう。

【同情】

※【冬休み】の続編

2/20/2023, 12:21:06 PM

『余地は無い』
町工場に被害者の列 それを嘲笑する鴉の群れ
道を誤ってしまったのだろうか それとも考えが甘かった? 全て自分のせいなのだろうか? 好ましくない夕暮れにまたしても鴉は鳴いて カァカァカァ、、
中途半端に寄り添って 共感ならしたフリだ
つまらない小説くらい同情の余地は無い

2/20/2023, 12:18:20 PM

〜同情〜

先日、家の鍵を開けようとしていたら
ふと、横にいる
茶色の野良猫と目があった。

その日はとても寒く
猫は私の顔をじっ〜と睨んでいた。

まるで
(同情するならオイラも入れてくれよ)
と言っている顔だ。

こんな小さな猫が必死になって
大自然の厳しさに耐えているというのに
 
それなのに、私は 

コンビニでアイスクリームを買って
『暖房の効いた部屋で食べる冷たいアイスも乙だね』
を、楽しもうとしている。

猫の視線が怖い

ああ…なんて私は 
罪深い生き物なんだ。

猫がもし私のアイスクリームを見て
「なんで寒いのに冷たいものを食べれるの?」
って聞いてきたら

私はあまりの申し訳無さに
胸がいっぱいになって  

なにも答えられなくなって
泣いてしまうところだった。


猫さん、ごめんなさい。
でも、家では飼えないんです。


冬にアイスクリームなんか買って
 

すいませんでした。

2/20/2023, 12:17:53 PM

違うよ…。
私は同情しただけ
君が少し前の私にちょっぴり似てたから
だから『優しい人』なんて勘違いしないで。

…だって私は、嫌われるのが怖いから誰にでも優しくする
そんな情けなくて、臆病で、惨めな奴だから。

でも、なんでかなぁ…
嘘の優しさを周りは本当の優しさだと勘違いしちゃうのは…

2/20/2023, 12:13:07 PM

行き先を失くした想いは
  何処で時を過ごせば
  いいのでしょう

  伝えきれなかった想いは
  何処に行けば 
  いいのでしょう



  こころの奥深く
  声もなく沈澱していく
  哀しみを前に

  行き先のない想いを
  抱きしめたまま
  動けないでいるわたしを
  立ち尽くすしかないわたしを

  どうか
  責めることなく

  憐れみと
  同情の眼差しだけで

  いまは
  見守っていてほしいのです…




             # 同情 (44)

2/20/2023, 12:09:23 PM

―同情―

その声
その表情
その行動
全部、作り物なんでしょ?
わかってる、わかってる
バレてるし、お見通しだし

どうせ、憐れむ裏では嘲笑ってる
その顔だって面なんでしょ?
同情なんて受け付けてない
どうもしないからほっといてくれよ

ほらまた
優しい顔して手を差し伸べて
ほんとは自分の印象のため?
やっぱりそうだ
偽善者じゃん
認めていいよ
猫かぶりでしょ?笑

君の気持ちは痛いほどわかるとか
誰もが経験する失敗だよとか
止まない雨はないからさだとか
諦めなければ報われるとか
人を信じることを辞めた
そしたらいつしか
信じられなくなってて
何がほんとかもわかんなくって
どんどん堕ちてく堕ちてく堕ちてく
冷たい大人になってしまった

私はまだ、子供なのに

2/20/2023, 12:09:05 PM

同情、

同情なんてされてもお前には俺の本当の気持ち分かるかけがない
そんなことを言ったら君は泣いてしまった
「そんなの分かってるよ、でも」
「でもさ君の気持ちが知りたくてさ」
それが嫌なんだ
善人面で綺麗事しか言えないお前が
俺は同情何てされなくても生きていけるのだからお前は黙ってろよ

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