同情』の作文集

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同情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/20/2023, 11:56:49 AM

それは
天上から垂らされるか細い糸のような
意地の悪いものであって欲しくないし

さあ、僕の顔をお食べ と
身を削るようなものでもあって欲しくない

春待つ樹洞のヤマネのたち
南の海を目指す魚の群れ
同じ病を抱えて生きる者たちの
分かち合いであるように


『同情』

2/20/2023, 11:43:30 AM

『同情』

「貴方に私の気持ちなんて分かるわけない」
同情される度思う。
それが悪いことかなんて分からないし、
良いことかも分からない。

人の話聞いて、そうだよね。って納得するのも
同情に入るのかな
難しい。

2/20/2023, 11:37:24 AM

――『同情』なんて、
 哀しくて、虚しくて、惨めで、余計に辛くなるからいらないって強がりました。
 そうして強がっているうちに人からの『優しさ』を見失って、『独り』になりました。
 今では『同情』はありません。
 『優しさ』もありません。
 
 ちゃんと『一人』で強く生きなければなりません。

2/20/2023, 11:33:25 AM

同情される時は惨めで辛くて、
やめてくれって思うけど
気づかないうちに自分もやってるものなのよ。

それに気づけない自分がいちばん惨めなの

2/20/2023, 11:30:41 AM

「同情は決して悪いものじゃない」
 メガネちゃんはそう言って、黙々とインスタを見ている。私も横から覗き込んでみたけど、画面にずらりと並ぶ投稿のゴテゴテした感じにうんざりした。
 だから体勢を戻して、さっきメガネちゃんが言ったことを考えてみる。
「……『可哀想』ってさ、明らかに下に見てるのに?」
「受け取る方が卑屈になってるだけ。もちろん本気でそう言ってる人もいるかもしれないけど」
 逆になんで全員が全員、そうだと思うの?とメガネちゃんは首を傾げた。
 確かにそうかもしれないけど。
 勝手に寄り添われてもなぁって感じだから、私は同情ってよくないと思う。
「やっぱり同情はよくないんじゃないかな?」
「でも同情って、相手の気持ちを想像して理解しようとすることでしょう?さっきの例は置いといて、それって悪いことなの?」
「んー……それって共感じゃない?」
「じゃあ、同情と共感の違いってなに」
 言葉に詰まる。
 どっちも相手の気持ちや苦しみを理解して、寄り添うこと寄り添おうとすること。

 二つの違いは何だろう?
 もし誰かに寄り添ったら、『同情はやめて』って言われるのかな。自分はその人の気持ちに共感しているのに。

「メガネちゃんの言う通り、受け取り方の問題かも」
「どういうこと?」
「受け取る人が『同情だ』って思ったら同情で、『共感だ』って思ったら共感なんだよ」
 メガネちゃんが顔を上げて、ちょっと私を見つめてから眼鏡をとった。

「またひとつ、答えが見つかったね。パーマちゃん」


***
皆さんは『同情』と『共感』の違いはなんだと思いますか?
なぜ共感は良いイメージがあって、同情には悪いイメージがあるのでしょう。
誰かと話してみると、結構楽しいかもしれませんよ。

2/20/2023, 11:28:24 AM

同情

同情なのかは

分からないけど

悲しい時は

分かち合いたいと思う

ツライ時は

寄り添いたいと思う

何も出来ないかもしれないけど

側にいたいと思う

自分もそうしてもらえたら

ありがたいと思う

2/20/2023, 11:26:31 AM

【同情】

貧相な経歴です、
書くこともないです、
真っ白で潔癖です、

品行方正なら売るほどあります、
爪に滲んだ血の痕を隠すのは得意だから

そんな眼をしないで
見ないでって、
言えるはずもないのに
作り笑いの練習を
やすやすと超えてくる、君が

そんな眼をしていて
それでいて、
忘れたくないなんて
生まれて初めての我侭を
優しく打ち砕いていく、哀れみ

2/20/2023, 11:26:19 AM

「あの子可哀想にねー」
 なんて同情は、なんの役にも立たない同情だ。"あの子の不幸"を見世物にしているか娯楽の一種にしているだけ。世の中にはこういった同情が溢れている。
 ただ、時々。
 "その子の不幸"に対して手を差し伸べてくれる同情も、ある。それは些細な行動かもしれないけど、その子を少しだけ救うのだ。
 口で同情するのは簡単。
 行動の同情は難しい。
 故に尊い。

2/20/2023, 11:25:47 AM

「同情」

ただ
慰めただけ
私は君に
自分を重ねただけ
そんなの
優しくなんか
ちっともない

だから

優しいだなんて
思わないで

思わないでよ

2/20/2023, 11:25:29 AM

#同情


同情とは…

他人の気持、特に苦悩を、自分のことのように親身(しんみ)になって共に感じること。
かわいそうに思うこと。
あわれみ。
おもいやり。


人を思いやる気持ちは尊い


“同情”にもいろんな表し方がある

大袈裟に騒がずそっと寄り添える

そんな“同情”がいい…


“同情”されすぎるのも

“同情”しすぎるのも

なんかちょっと違うかな?


放っておいてほしい時って必ずあるから…


人の気持ちを察して

絶妙な距離感でいられる

そんな人になれたらいい…



🌈黒猫のつぶやき🌈

「同情するなら金をくれ!」
昔のドラマで子供が言ってましたね~(笑)

2/20/2023, 11:12:24 AM

俺は小さい頃に両親に捨てられた。
だから俺はずっとスラムで暮らしていた。
両親は俺の事が邪魔だったらしく
それを知ったばぁちゃんが育ててくれたらしい。
貧しかったけど毎日が楽しかった。
それなのに、、、、

ふざけんな!!!

ある日いきなり俺の親だと言う奴らが現れた。
俺を見つけるなり泣いて
「良かった」「会いたかった」
などと言いだした。
周りにいるテレビ局の奴らも「今までよく頑張った」「もう大丈夫だよ!」「可哀想に」
と口々に色々言ってくる。

俺はもう限界だった、、、
だから俺は周りにいる奴らに言う

『 同情するなら金をくれ!!!』

2/20/2023, 11:09:17 AM

✨❇️同情✨❇️

何も食べれなくなって
もう2週間…
ここ数日は水も飲めなくて…

痩せて…
小さく小さくなってゆく体

それでも動こうと
それでも生きようと
一生懸命な愛猫ナナ

健気な姿に涙が溢れる

同情なんかじゃなくて
ただ ただ 切なくて…

✨✨✨😢✨✨

2/20/2023, 11:08:51 AM

『同情』

どれだけ誰かに厭われようと
私は普通に生きている

ご飯を食べて学校に行き
疲れて帰って早く寝る

愛するあの子を守りたいのも
他と変わりはしないでしょう

嫌われるのは構わないけど
哀れみだけは願い下げ

私もあの子も普通に生きてる
同情なんていらないわ

2/20/2023, 11:05:58 AM

同情はしない 
同情もされたくない

するなら
同調したい
同調されたいかも。

2/20/2023, 11:05:17 AM

同情


自分に全く縁のない言葉。
そこからは何も生まれない。
ネガティブで、しっとりとしていて重みがあって。。



それは人を堕落させ施しを受ける側のTakerを想起させる。


そんな重みのある甘みと苦味と少しのスパイス。
そんな感じ。




あ、そこから生まれるものが愛であるときもあるとか。
決して少なくはない数だとか。

2/20/2023, 10:58:36 AM

同情?
そんなのいらないよ、
ていうか関係ない。
そもそも同情してくれる人が居ないんだもの。
Byそこら辺の中学生

2/20/2023, 10:57:09 AM

自分という人間は、臆病者だ。
 自分の不幸と、他人の不幸には同情する。
 自分の幸福と、他人の幸福には同情しない。 
 何故だろうか?
 もし、反対だったら自分の幸福と他人の幸福に同情する。自分の幸福度は、上がるだろう。
 しがし、他人の不幸と、自分の不幸に同情しない。不幸の度合いは、増えるだろう。
 人生が、楽しいのは後者だが私には無理だ。子供の時とはちがい、気づかないうちに怯えて臆病者になってしまった。
 そんな、私に同情する人は多くはないのだろうか?

2/20/2023, 10:55:38 AM

「私とあなたじゃ住む世界が違う 第七十話」

ココはとある山岳地帯。グラックとポールは、何かを探していました。
「グラックさん、この岩壁には何もありません」
「ココも違うか…」
グラックとポールは、ひっきりなしに岩肌を調べていました。
「この辺に本当に極地の塔ってあるんスかね?」
「それは間違い無い。有力情報の相手は信頼出来る相手だからな。悪ガキみたいな荒らしとは訳が違う」
「僕はグラックさんを信用しますよ。長年、コンビを組ませてもらってますし」
「どうしたの?君らしくもない…。ひょっとして、遭難して事故死とか考えてる?」
「ソレ、ありますね…」
ポールは、顔が真っ青になりました。
「幹部たる者がココでビビってどうする」
グラックが岩壁に手を付くと、岩肌が崩れ落ちて大きな穴が現れました。
「うわぁ、マジびっくりした…」
「見つかって良かったッスよ…」
ポールは、安堵しました。

グラックとポールは、突如現れた大きな穴をマジマジと見ていました。
「極地の『塔』ですよね…?塔、どこッスか?」
「穴だけだったら違うか…」
すると、辺り一面に大きな地響きが鳴って、空高くそびえ立つ大きな塔が現れました。
「うわっ、何この漫画みたいな展開!」
「ポール君、行きましょう」
グラックとポールは、塔の中に入って行きました。
極地の塔の中は、古びた遺跡の様な内装で、所々壁画が存在していました。
「まるでピラミッドの中を調査してるみたいッスね…」
「僕達は調査で来てるんですよ。ポール君」
「グラックさん、入り口がいくつもありますけど、何処から入ります?」
ポールは、周りにあるいくつもある部屋の入り口を見て言いました。
「こう言う古代遺跡は、大きな入り口が重要施設の確率が高いからな。突き当たりの入り口入って見るか」
グラックは、突き当たりにある天井程の高さの入り口を見ました。
「行きましょう」
グラックとポールは、突き当たりの入り口に入って行きました。
「ビンゴ!」
「正解ですよ…祭壇の間です!」
グラックとポールが入った部屋は、探していた祭壇の間です。
「地図に寄ると…極地の入り口はココだな」
グラックは、祭壇の前へ来ました。
「どうやって出現させるんスかね?」
「問題はそれだな」
「ハマラマンジャ様のお楽しみって事にしときます?」
「……その方が良いかも」
「まさかとは思うけど、この地図に書いてある『バクレマンジェー』って唱えたら開くとかじゃ無いですよね…?」
ポールが、冗談半分で言うと、祭壇の上に大きなブラックホールが開きました。
「えっ、ウソ!マジで?」
グラックは、驚くしかありませんでした。

「グラックさん、入って見ます?」
「極地の瘴気は、厄が凝縮された有毒な毒ガスの様なモンだから、無闇に入らない方が良い」
グラックは、ポールを止めました。
「でも…極地の力が手に入ると、ハマラマンジャ様以上の力が手に入れられるんですよ?」
「……ソレ、アリじゃん。危険を顧みず突き進むのも悪くないな」
グラックとポールは、極地の中に入ろうとしました。
「お待ちなさーい!」
いきなりセラフィと薄いベージュの肌、垂れ目で濃い灰色の目、砂色の無造作なショートヘア、痩せ型でピアスを付け、クールでシンプルなファッションを着たミステリアスで優しそうな青年が現れました。
「極地の力はナイトメア様の物だから、その他大勢の平民はダメー!」
「セラフィ、僕にも話させて」
「え?あの気弱そうなのがナイトメア?」
「何か、想像してたのと違う気が…」
グラックとポールは、ナイトメアを見て目が点になっていました。
「あの…瘴気、吸っちゃって良いかな?」
「僕たちの分も残して下さい」
「そんな事、言ってる場合じゃないぞ!」
グラックは、ナイトメアに拷問空間を仕掛けようとすると、ナイトメアは一瞬で消し去りました。
「?!」
「僕にそんな技、通用しないよ」
ナイトメアは、グラックの技もろとも瘴気を吸い取ってしまいました。

「ま…マジ?」
「ナイトメアさん、大丈夫ですか?」
瘴気を吸い取ったナイトメアの外見が変わり、濃い灰色の目は赤い目に、砂色の髪は白い髪に変わりました。
「ヤッバ、逃ーげよ…」
セラフィは、逃げてしまいました。
「ウッワ、あの女、逃げやがった!」
「ポール君、我々も退散しましょう」
グラックとポールも逃げてしまいました。
「みんな、僕を見て逃げて行った。そんなに強そうに見える?」
ナイトメアは宙に浮き、何処かへと消えて行きました。そして、誰も居なくなった祭壇の極地の入り口から、封印されていた一匹の赤い犬が吐き出されました。
「ブワっハァ…ヤッター!外だー!ようやく出られたー!ヤッタね、ガーネット君!あ、ガーネットは俺の名前だぞ」
ガーネットは、何処かへ走って行ってしまいました。

2/20/2023, 10:53:29 AM

悲しい
嬉しい
楽しい
面白い
見てるだけで同情してしまう時があるのに
好きという感情は同情できないものなんですかね。

2/20/2023, 10:48:09 AM

『同情』


貴方は周りを見下した

話はせずとも目が語る
行動せずとも態度が示す

貴方は自分が特別で
普通な周りに同情してる

人とは違う価値観と
人とは違う考え方の
少し変わった自分が大好き

だから貴方は可哀想
変わった価値観だからって
変わった考えだからって
それが優れたものである
根拠は何処にも無いのにね

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