同情』の作文集

Open App

同情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/20/2023, 10:44:55 AM

同情でもいいよ、私の手を握って。

色情っていうのも、あるわよ。どう?

2/20/2023, 10:42:46 AM

「同情」

同情された分だけ、

自分が惨めに見えて仕方がないの。

2/20/2023, 10:39:58 AM

同情

同じ悩み同士…
つらかったね。

異質な人には
わからないよね

近寄らない方が
いいよ

傷つくだけだから…

2/20/2023, 10:39:23 AM

同情。

同情するのは
嫌。

同情されるのも
嫌。

同じ立場が
いいな。

2/20/2023, 10:39:14 AM

あなたのその手は私に触れない

あなたの心は震えない

あなたの声は歪んで響く


あなたが覗きこんでいる

ガラスケースをどうか壊して







「同情」

#23

2/20/2023, 10:38:40 AM

同情

これは、よいことなのか、よくないことなのかすらわからないし
こんなことを言うと、たくさんの人から否定されるのは
わかってるんだけど

最近は、ニュースで報道されている
無差別殺人犯にすら同情できるようになってきたのを
誰かに言いたかったので、この話をします

世の中には不幸な事件がひっきりなしに起こっていて
その事件を起こした人や、被害者側に対して、
あなたはどんな感情を抱きますか



もちろん被害者は気の毒で、
ただその場に居合わせただけとか、いつも通らない道で被害を受けたとか、気の毒という言葉じゃ済まされないほど
もちろん遺族の人達にも同情するんだけど、

犯人の生い立ちを聞くと、必ず寂しい生い立ちをしていて
加害者側にも同情してしまうことがある
庇う、とまではいかないけど
つらかっただろうな、
歯止めが利かないときもあるよな、と思ってしまう
これは、被害者がどんな人だったかより、どちらかというと犯人の生い立ちや人柄や素行ばっかり報道するニュースに
原因があるのかもしれないけど。

幸せそうな人とか、能天気そうな人とか、何もかも成功してそうな人とか、自分に持ってないものを持っている人を羨んだり妬んだりする気持ちも、
手当り次第破壊したくなる時があるのもわかる
だからって、人を傷つけてはいけないって世の中の決まりになってるから、やっぱり人を傷つけてはいけない

だから同情はするんだけど、やっぱり同情するだけ

幸い、私にはそこまで追い詰められた経験はないし、
同情といっても、やっぱり同情する程度で
そういう人たちに進んで手を差し伸べたいとは思わない
私に、その人たちを救える力があったなら、また考え直すのかもしれないけど

2/20/2023, 10:38:28 AM

同情

「ごめん。」
「いきなりなに?」

貴方に謝られるようなことなんて何もない。
人間が「俺」を忌み嫌うのは仕方のないことだ。
誰だって自分と同じ形をしているくせに違う生き物を怖がるのは当然だろう。
特に俺なんて彼らにとっては全く持って理解のできない化け物にしか見えないだろう。
彼らが当たり前に持っているモノを持たないくせにそれでも生きているのだから。
だからまあこの身体の傷はしょうがないことなのだ。

「なに?とめられなかったから?助けられなかったから?いいよ別に助けなんて求めてないし。」

事実なのに貴方は顔を俯ける。
罪悪感なんて感じる必要はないのに。
そうやって見ないふりもできやしない。
なんて可愛そうな貴方。

誰よりも強大で素晴らしい力を持つ俺と同じ生き物。
人間の役に立つ力を持つが故に人間に受け入れられてしまった異物。

「貴方も俺と同じなのにね。」

ホント可哀想。
人間と同じモノだと思われているなんて。


【表裏一体】

2/20/2023, 10:35:18 AM

私の好きな相手は私に同情しているらしい
それはあんまり嬉しくない
なんなら悲しい
同情してそばにいようとしているなら
それは受け取りがたい
私は愛情がほしい
一文字違うだけだが意味合いは大分違う
大丈夫?って言葉より
心配してくれることより
好きだよって言葉がほしいの
傷ついた私と傷つけた私が悪いかな
同情から戻れないのかな愛情には

2/20/2023, 10:35:16 AM

嬉しい 楽しい

ポジティブな感情より

さみしい 悲しい

ネガティブな感情を

共感し共有できる人を 私は一番求めている

2/20/2023, 10:34:38 AM

同情なんかいらない。馴れ合うつもりもない。

私は“私が居たい人達”と強く生きていくから。

2/20/2023, 10:33:25 AM

君を糧にして私は成長する。

でも君は、私のことを心配してくれるよね。

その私の悲しみは真っ赤な嘘なのに。
その私の辛みは、完璧な演技なのに。

そんな私に同情して、君は、おちていく。

君を糧にして私は成長する。

おちてゆく君を横目に、
私は登っていく。

「同情」

2/20/2023, 10:30:57 AM

お題 同情

茜色に染まる夕焼けを一人で見つめる

「辛かったね」と同情してくれた

あなたはもういない

同じ時の中で巡り逢えて良かったと

夢が覚めてもそう思う

2/20/2023, 10:30:49 AM

寂しいよね?寂しかったよね。
大丈夫だよ。
僕がいるよ。
僕だけが君の味方だよ。
すべてわかってるよ。

そんな言葉をくれるあなたが大嫌い。
わかったフリして。
同情の眼差しを向け。
あなただけに私を向かせようとする。
そんなあなたが大嫌い。

2/20/2023, 10:30:26 AM

貴方は、友達からいじめの相談を受けています。

    貴方は、それに心から同情できますか? 

  心から同情して、友達を守ることができますか?           
  
    きっと即答できないでしょう。

          なぜ?
       
     自分を保護するのに必死だから。

         怖いから。

   自分もターゲットにされるかもしれない 
  からだよね。

        でも、悪くないよ。
    
   それだけ自分を大切にしている印だから。

        自分を大切にして!

2/20/2023, 10:28:32 AM

とても傲慢かもしれませんが
      
   ただわたしの話しを

   何も言わずに聞いてもらえませんか?

   それだけで救われることがあるのです

2/20/2023, 10:25:55 AM

貴女を失い途方にくれる私を見て同情するやからが大嫌いだ。同情されたくらいじゃ傷は埋まらない。同情されても貴方は帰ってこない。もう私を見ないでくれ。

2/20/2023, 10:25:53 AM

同情するなら金をくれ
金でどうしようもない問題に限っては
時を戻してくれ
幾らはたいたってよくならない
幾らはたいたって戻ってこない
後悔の渦
同情するなら時を戻してくれ

2/20/2023, 10:24:19 AM

同情は嫌いだ。

だってそれを「嬉しい」って、
認めるってことは、
自分がその人より下だって認めるのと同じでしょ?

「大丈夫?ひどいよね、あの子達」

じゃあ、なんであなたも笑ってたの?なんで助けてくれなかったの?

「ひとり親って貧乏でしょ?お金足りてる?少しだけど分けてあげようか?」

ひとり親の私達家族は、あなたがいなきゃお金も稼げない、やってけないってこと?

「可哀想に。今まで辛かったね」

あなたに何がわかるの?私の身に今まで何が起こったかなんて、ほんの一欠片しか知らないくせに。

「うるさい」「関係ないでしょ」「放っといてよ」
そう言うと、皆んな離れていった。

自分は悪くない、仕方ないんだって言い聞かせる道具にしないで。

優越感に浸るために、優しいって周りにアピールするために、優しくされるぐらいならいっそのたれ死んだ方がマシ。

安い同情で、「可哀想」の一言で片付けられるほど、私の苦労・・人生は安くない。

そうやって疑心暗鬼になって、周りを拒むほど、私の中の黒い感情が大きくなっていく。

本当はわかってる。優しい言葉に助けられたこともあるって。でも仕方ないじゃん。今更・・素直になんてなれないよ。そしたら今までの私を全否定することになってしまうから。

ねぇ、あなたもつい同情してしまうなら、心に留めておいてあげて。「可哀想」とか「助けてあげる」とかそんな一言一言に傷つくんだ。



心無い同情で、むやみに私達を傷つけないで。

2/20/2023, 10:20:53 AM

同情より共感が好き。

するのもされるのも。

似てるようで違う。

皆違うからこそ、相手を思いやる必要があって、

違うから面白くて、魅力的で、

違うからこそ、共感出来た時に嬉しく感じる。

2/20/2023, 10:20:49 AM

友達が病気にかかった。
肺癌のレベル4らしい。

僕がお見舞いに行くと、毎回咳き込んでいて、とても苦しそうだった。
彼は学校の人気者で、学校の人たちが病気のことを知ると、みんな泣きじゃくって、暗い顔をしていて、授業なんてまともに受けれなかった。

癌にかかったらどんな気持ちなんだろう。
もう治すことが難しくて、あと少しで死んでしまうかもしれない。もし自分がそうなったら、どう思うだろう。僕はそんな事をずっと考えてた。

ある日僕が彼の見舞いに行った時、彼はなんだか
いつもより元気がなさそうだった。そして彼は僕に
小さな声で言った。

「僕こわいんだ。すごくこわい。死ぬのが嫌なんだ。もっとみんなとおしゃべりして、もっと楽しいことをしていたい。でも、もうだめみたい。僕の分まで生きてね。」
そう彼が言うと、彼は目を閉じ、ベッドサイドモニターは直線になった。

「おい、おい!!しっかりしろ、目ぇあけろよぉ!!」

死ぬ人の気持ちなんか分からない。けど、僕は涙を流しながら、彼に何度も呼びかけていた。
同情

Next