友達』の作文集

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友達』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/25/2024, 12:45:50 PM

友達。
 とは?
 人によって、友達の定義は様々だと思われる。
 例えば、くだらない会話を交えることの出来る相手が友達。
 例えば、どんな悩みでも打ち明けられるのが友達。
 例えば、友達価格にしてくれるのが友達。
 例えば、趣味を分かち合えるのが友達。
 例えば、―――。

 ザク、ザクザク。
 掘っては投げ捨て、掘っては投げ捨ての繰り返し。
 二人で掘って掘って掘りまくって、やっと人一人分が隠れるくらいの穴が生まれる。
 隣で、穴を掘る手伝いをしてくれた『友達』が、僕に問うた。
「なあ、一体誰を埋めようとしてんの?」
 僕にとっての『友達』は、
「お前」
 仇敵でもある。

 その後、僕の言葉を冗談と受け取ったらしい友達はウケるwと笑ったので、その隙を突いて背中を強く押した。

10/25/2024, 12:45:20 PM

「友達」


私には大切な友達がいる。
高校時代の同級生。

第一印象は、お互いに良くなかった。
怖い物知らずだった私の彼女に対する第一印象は、「コイツだけは怒らせたら絶対ヤバい人種。関わりたくない」だった。
彼女の私に対する第一印象は、「目つき悪い。何かヤバい奴」だったらしい。

だから、同じクラスだったのに最初は全然話もしなかった。でも、ある日彼女が話しかけてきてくれて。

そこからどんどん仲良くなって。
お互いに、お互いが居ないと何も出来ない訳ではなくて、それぞれにそれぞれが好きな事をして、好きな時に好きな子と遊んで。
何の縛りも制約もなく、それでも一緒にいる時間が心地良くて、長い時間を一緒に過ごしてた。

大人になって。なかなか会えなくて、せいぜい年に1回とか。
でも、会った瞬間に昔のままの関係に戻れる。
お互いに年取って、多少は成長もして。でも、根っこのところは変わってないし、昔から価値観や考え方もとても似てたから、同じ様に歳を重ねて同じ様な考え方の道を辿って、結局似た者同士のままで。

彼女が私に言ってくれた言葉で本当に嬉しかったのが、「こうやってお互いに離れてて、滅多に会えなくても、ふとした時にあの子も頑張ってるんやな、と思ったら、それだけで励みになる。姿見なくても頑張ってるのはわかるから、私もやろうって思える。」
って、言ってくれた事。

私もそう思えるし、そう思ってくれた彼女に恥じない自分でいたいと思う。
一生の、ホントに大事だと思えて、尊敬も出来る友達に出会えた事に、感謝してる。

友達って。ただの遊び仲間とか、クラスやサークル、会社とか、属するグループが同じだけの人とは違う。

そして、友達とただのツレは違うから、そこを混同したら駄目だと思う。

もし、友達関係で悩んでる人がいるなら。

大事にするべき友達と、そうでない人を一括りに「友達」と言って、自分を消費させないで欲しい。
自分にとって大事ではないモノの為に使う時間や心は無駄だと思うから、キチンと見極めて欲しい。

「友達」って言葉を都合良く使われて、苦しんだり悲しんだりする必要なんて、ないんだよ?

その人は。きっと友達じゃないよ? 
友達だったら、そんな事で悩ませないよ?

上手く使われないでね。
都合良く、詐取されないでね。
自分の価値を、そんな人と付き合う事で貶めないでね。

自分で選んだ友達と過ごせばいいんだよ。
友達の仮面をつけた、自分を利用してる人とか、踏み台にしてる人とか、実は下に見てる人とか。
そんな人に、迎合する必要はないよ。
寂しさから、大事な人を選び間違えないでね。

そして、ホントの友達を取捨選択して、大事にしていけばいいよ。

10/25/2024, 12:42:52 PM

友達って表す?
友だちって表す?
私にとって友人とは
気の置けない、けれど、
一線は引いた間柄
信頼はしても信用は考える
信用出来ても依存は考える
そんな関係

10/25/2024, 12:41:28 PM

こんなにも似ている同士
嫌いな部分は
私の中にもあるもの

10/25/2024, 12:39:53 PM

鳥や空や

緑や花や

月や太陽が



友達だって言ったら




笑われるかな

10/25/2024, 12:39:19 PM

友達のことを思うと気づく

友達とは時間や空間のことだと

今の友達、昔の友達

自分の友達を挙げていくたび

自然とその時の情景が溢れ出る

楽しい思い出、辛い思い出

一緒にいたのか、通話していたのか

明瞭な思い出、曖昧な思い出

だがそこには確かに友達が存在している


さて、未来にはどんな友達が待っているのだろうか


『友達』

10/25/2024, 12:36:27 PM

友達って必要ですか?
私は親友って響きの方が好きです。

10/25/2024, 12:32:57 PM

【友達】

 友達か? 問いかけられる 焦燥感 
        既読をつけたら 返さなきゃだめ?

既読をつけたら、すぐ返さなきゃって気持ちになると思います。でも、すぐ返さなきゃいけないんですかね?すぐ返す人=いい人って思ってません?すぐ返すかどうかで人の価値を決めているような、そんな空気を感じるときがあります。相手だって、後悔しない言葉を選んでいるだけかもしれません。あなたを傷つけないために。そう思ったら、待つのも苦じゃないでしょ?

10/25/2024, 12:30:46 PM

「友達」

友達について書きたいことはたくさんあるのに、いざ書こうとなるとどの話題にしようかと悩んでしまう…

学生の時、よくあったのが最初に仲良くなったと思った子は、大抵ずっとは仲良くない。話しかけづらい。猫を被っているのが原因で馬が合うかどうかの判断がつきづらかったのはあると思うが、いつも失敗していた。仲がいい子は2年生の後半から3年生にかけてできる子というのが私の中での法則だった。もう一つの特徴として1年生の時、私の中で「この子とは絶対仲良くなれない。なんか話が合わない」と思った子も後に友達になることが多い。わかり合おうと努力した結果だろうか。今振り返ってもなんで仲良くなれたのか疑問ではあるが、お喋りできる相手が増えた喜びの方がずっと大きい。

こういうことを通して私の中で教訓ができた。
⚫︎最初に話しかけた、話しかけられた子にはプライベートなことは話さない。なぜなら今後も友達の可能性は低いし、なんなら気まずい関係にまで発展するかもしれないから。
⚫︎友達ができないと焦るのではなく、長い目で1年くらいは様子を見ながら過ごす。なぜなら、待てば待つほど自分に良い影響を与えてくれる友達が出てくると思うから。

10/25/2024, 12:29:31 PM

童謡の一年生になったら
コミュニケーション能力と行動力、統率力の高い
恐ろしい歌だ

10/25/2024, 12:29:03 PM

とある取材の一幕

貴方はあの人の友人なんですよね…!

熱くなる記者の声

記者は、とある一大ニュースの取材の為
あの人の友人である彼女を訪ねた

そこで答えた彼女の言葉は
こんな気の抜けた言葉だった

友達だったのかしら…?

………

私、思い出したの

少しだけ、昔話をしましょうか

私とあの人、
あぁ…あの人
今有名な、作家のあの人

友人ではあったの

でもね、あの人
おかしい人だったから

私が嫌われない為に
あの人、私から距離取ってて

私、あの人と話した記憶
あんまりないのよ

そんな私に取材が来るのは

何故だか
悲しいわ

私にしか、あの人
ちゃんと話をしていなかったのね…

私、ちゃんと向き合うべきだったわ

あの人に…




まぁ…
もう遅いですけど…


………


特大ニュース
某有名作家自殺?
その謎を追う為、友人Aに取材…!

色んな憶説が飛び交う
そんな街の中に
貴方はいる

友達なんて其処には居ない



友達

10/25/2024, 12:28:23 PM

友達100人できるかな?幼稚園なり保育園なりに通っていたら誰しもが聞いたことあるであろうこのフレーズ、最初は本当に100人作ることが大切だと思っていた人はきっと私だけでは無いはずだ。小学校に入学して1学年に60人ほどしかいないと知って絶望したのはいい思い出である。
結局100人とは比喩で、それくらい多くの友達ができるといいよねという意味の歌詞だと分かったのはそこそこ後になってからのことだった。
しかし今となっては友達になった人が実際に100人を超えている。そう考えればそこそこ遠い所まで来たものだと思う。
とはいえ今その全員と頻繁に連絡を取りあっているかと尋ねられるとそうでは無いのが少々もったいないところではある。まあ広く浅くよりも狭く深くなタイプなのでしょうがないといえばそうなのだが。
そんな私からすれば実際に100人以上の人と仲良く関係を築いているいわゆる陽キャと呼ばれる人達が少々羨ましいこともあるのだが、彼らからするとこちらはどのように見えているのだろうか

10/25/2024, 12:26:16 PM

先日、ヘルパーさんとカラオケに行った🎵
ボカロやめいちゃんとGeroさんのピポを歌った。自分なりに、めいちゃんやGeroさんをリスペクトして楽しく歌いました。
ピポは、ダンスも座りながらしたの。
 ヘルパーさんと一緒に、松田聖子さんの『赤いスイートピー』を歌った。
ヘルパーさんも、私も、自然とマイクの🎤を両手で包むように持っていた。
 大切な歌って、こういう風な気持ちで歌うのかな〰️??と、ふと、想った。
カラオケ屋さんで、他のお客さんのお兄さんがフリードリンクで、ソフトクリーム🍦をよそおっていたり
うわぁ~✨️イイなぁ〰️💞と、私も、お兄さんの全く同じものをヘルパーさんによそおってもらいました。
ボカロやめいちゃんやヘルパーさんと聖子さんの歌を楽しく歌っている間に、ソフトクリーム🍦は、私に無断で溶けていく(^_^;)
 ヘルパーさんに、私、ソフトクリームが食べたいから、一人で歌って下さい😊🎵とお願いをしたの🎵
 迷われていたけれども、履歴から『向日葵の約束』を選ばれた。😯!!蒼さんのオハコの歌だぁ〰️✨️と、私は、心の中で呟いたの。
眼の前のたっぷりのソフトクリームにチョコレートソースをかけてもらったのを食べながら、少し感傷的な気分になりーーズボンに、ソフトクリーム🍦を一雫を落としてしまった(^_^;)
耳鼻科で、もらったティッシュでいそいそそれとなく拭いた。(^_^;)
ヘルパーさんは、とても上手かった、曲の合間に拍手したかったから、アイス🍦のスプーンの反対の手でズボンで片手で拍手👏したの。(^_^;)
ヘルパーさんちょっと、呆れた顔してられました(^_^;)すみません。💦
 ーードラえもんの名シーンと蒼さんの歌が、リンクする。君に出来ることーー。胸が熱くなった。
何時も親切にして下さった蒼さん、ごめんなさい(_ _;)ちょっとだけ、疲れました。違う風景も見て来ますネ(=^・^=)🎵
 私が、今、蒼さんに出来ることはこれくらいだから……。
 先日、私のリクエストにマッキーの『冬がはじまるよ』をフランクにワンフレーズ歌って下さりうれしかったです(*^^*)🎵
ありがとうございました💐
 蒼さん、またね🎵
 私は、今、推しの先輩の配信に時々遊びに行っています🎵さまと、呼ばれてはる推しの先輩。
仲よくなれたらイイなぁ〰️💞可愛くて、元気いっぱいで、ちょっとギャル風の推しの先輩🎵✨️
私は、今は、挨拶するだけが精一杯の私です。私は、さまじゃなくて、ちゃんと呼んでいます🎵
色んな声が出せはるからすごいなぁ〰️❤(ӦvӦ。)と想う✨️
 ゆっくりして行ってネ🎵と言ってもらい名前も呼んでもらえたの✨️🎵(*˘︶˘*).。.:*♡
ちょっとずつ、色々な風景も見れたら素敵だなぁ〰️(*˘︶˘*).。.:*♡と、想う今日この頃の私です。
 ソフトクリーム🍦のチョコレートソースたっぷり、美味しかった〰️ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
 終わり

10/25/2024, 12:24:15 PM

友達とは、互いを知り、相手との構築を深めていき、コミュニケーションを取りながら、求めたちの価値観の違いに貢献していくことが友達

10/25/2024, 12:24:00 PM

休日遊んだり 愚痴言い合ったり 助け合ったり そんな人いたらな~

10/25/2024, 12:22:11 PM

「親友」の定義がよく分からない。
そもそも私自身が、価値観が似ている人や、生き方を好ましく感じる人としか付き合わない。
その中でこの人は「普通のお友達」で、この人は「親友」という枠付けを作るのがよく分からない。友達は皆好きだからだ。嫌いな友達なんていない。
「特によく遊ぶお友達」という分け方をするなら、そりゃ、君みたいによく会う友達はいるけれど、そんなふうに友達を区別するのは付き合ってくれる人全員に失礼ではないだろうか。

そんな話を、学校の放課後、某ハンバーガーのファストフード店でポテトをつまみながら君が話した。君のくだらない疑問を私は本当に心底くだらないという顔をして聞いていた。

本当になんて中身のない話だろう。
君が博愛主義者なのは、嫌になるくらいよく知っている。
でも私は君のこと、わりと親友だと思っていたけれど。

やっぱり本当に、くだらない。

お題/友達

10/25/2024, 12:21:01 PM

チャイムが鳴り、椅子を引きずる音が教室内に響く。
やっと今日も憂鬱な学校が終わった。

 掃除当番も本日お休みだ。特にこれといった用事も約束もない私は挨拶後すぐに学校を出た。

 空を見上げると今すぐにでも降りだしそうな重たい雲に覆われている。

「折りたたみは…ちゃんと入ってる」
カバンの中身を確認し、いつも通り家とは真逆の道を早歩きで進んでいく。

 しばらく進んでいくと左側に細い階段が見えてきた。急で長めなこの階段は体力少なめな私にとってキツく、登りきった頃息切れしているのがテンプレート化してきている。

 1番上まで登りきると神社が見えてくる。もう来る人も少ないのだろう、実際今まで私達以外の訪問者を見たことがない。古びて緑で覆われているそこは私とあの子の秘密基地と化していた。

軽く手を合わせお辞儀をする。
「…お邪魔します」
屋根下に入り重たいカバンを下ろし周りを見渡す。あの子はまだ来ていないみたいだ。

「今日は来ない日かな」

 気分屋なあの子は来ない日も少なくない。少し寂しい気持ちもあるが、カバンから昨日買ったばかり本を取り出し読み進めていく。
 家でも学校でも本は読むけれど、やっぱりこの場所で読むのが1番心地いい。

 しばらくするとポツポツと音がなりだした。と同時に、もうひとつカサカサという音が横から聞こえた。
本を閉じ、カサカサと音のなる方向に目を向ける。

「ミャー」

 つぶらな瞳をもった真っ黒なあの子が葉っぱから顔をひょこんと出し、私の姿を見るやいなや私の右側にあの子もちょこんと座った。

「随分遅かったね。もう今日は会えないのかと思っていたよ」
「ミャー」
「またどこかお出かけしていたの?」
「ミャーミャー」
「ふふ。あ、そういえば今日ね…」

 雨音の鳴り響くある森の中、楽しそうな少女の声と鳴き声がそこに聞こえた。


〖友達〗

10/25/2024, 12:18:46 PM

昔私のクラスには女の子かな?って間違えてしまうぐらい中性的な男の子がいました。
髪の毛は綺麗なエメラルドみたいな色で、髪の毛を肩ぐらいまで伸ばした可愛いよりも綺麗、美しいという言葉がお似合いな人でした。
彼は普段から敬語で、その時私達は小学校高学年でしたが彼は低学年の頃からそうだったそうです。
そんな彼はいつも教室の端で静かに本を読んでいるような子であまり話しかけることもしませんでしたが、ある時その子に用事があり話しかけたことがありました。
『ねぇ、▒▒くん、先生が明日のお昼休みにお手伝いして欲しいことがあるから来てって言ってたよ』
なんて言う簡単な伝言でしたが彼とはほぼ話したこともない私は緊張して、きっとうまく喋れていなかったとおもいます。
彼は笑って『伝えて下さりありがとうございます。』そう言ってくれました。その時の顔があまりにも綺麗で、今でも鮮明に覚えています。
それからは特に話すことも無く中学も別れてしまいましたが、ふとした時に彼を思い出すことはあります。
風の噂ですが彼は今保健室の先生をしているらしいです、今もきっとあの頃と変わらない表情で幼い生徒たちの初恋を奪っているんだろうなぁ、と経験者の私は他人事のように思っています。
あれが本当に恋だったのかは分かりませんが、あの時の表情が綺麗で美しくて、あれほど美しいものは今もあまり見た事はありません。
私ももうすぐ結婚します。あの初恋の話は旦那になる相手にもずっと内緒にしようと心に誓っていますが、どうせならとここに書き込ませていただきます。


私の折キャラのモブ目線小説たのすぃぃぃぃ!!

10/25/2024, 12:18:13 PM

今日、友達から「遊びにいきたい」とLINEが来た。
遊びに誘ってくれる友達がいるって幸せなことだなあと、心が暖かくなった。

10/25/2024, 12:17:21 PM

「友達」2つの目線で書いてみました〜

私は同性愛者だ。
そして、親友が好きだ。恋愛的の方で…。
"普通"の友達なら言われて嬉しいはずの言葉。
「うちら"永遠に"親友だよね!」
言い換えれば、私は恋愛対象外。
私は、親友じゃなくなるのを恐れてこういう。
「…もちろん」


私は同性愛者で、親友が恋愛的に好き。
でも、向こうはそうじゃないかも知れない。いや、きっとそうじゃない。だから、彼女から否定されるのを期待してこう言ってみた。
「うちら永遠に親友だよね!」
彼女から、「恋人になりたいな」なんて返事が返ってくるのを期待して。
「もちろん!」
分かっていた。なんで期待なんかしたんだろう……。
でも、このままの関係で、いいのかもしれない。
……いいのかな。

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