友達100人できるかな?幼稚園なり保育園なりに通っていたら誰しもが聞いたことあるであろうこのフレーズ、最初は本当に100人作ることが大切だと思っていた人はきっと私だけでは無いはずだ。小学校に入学して1学年に60人ほどしかいないと知って絶望したのはいい思い出である。
結局100人とは比喩で、それくらい多くの友達ができるといいよねという意味の歌詞だと分かったのはそこそこ後になってからのことだった。
しかし今となっては友達になった人が実際に100人を超えている。そう考えればそこそこ遠い所まで来たものだと思う。
とはいえ今その全員と頻繁に連絡を取りあっているかと尋ねられるとそうでは無いのが少々もったいないところではある。まあ広く浅くよりも狭く深くなタイプなのでしょうがないといえばそうなのだが。
そんな私からすれば実際に100人以上の人と仲良く関係を築いているいわゆる陽キャと呼ばれる人達が少々羨ましいこともあるのだが、彼らからするとこちらはどのように見えているのだろうか
10/25/2024, 12:28:23 PM