『友達』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
大切な友達ってなんだろう?
友達ってなんだろう?
本音を話せる人?
家族言えないことを言える人?
中学時代いじめられたりしていて、
高校に入って友達はじめはいなかった
それでも勇気を振り絞って、自分から話しかけた
その時は心臓が飛び出そうなくらい緊張した
そこからずっと友達で、私の中でこの人が居なかったらどうなってしまうんだろう?って感じる
人は必ずしも死が来てしまう。
それでも人は死を忘れて日々頑張って働いてる人もいれば、病気で、毎日辛い治療してる人もいる
精神疾患で不安になりながらも、毎日頑張ってる人がいる
私が伝えたい事は、友達、家族、親戚、いとこ、インスタで知り合った人、tik tokで知り合った人
誰でもいいです。
不安で毎日生きるのが苦しい人誰かに伝えてください。
伝えることってとても勇気がいることです。
わかってもらえるか不安なるのもわかってます。
私も生きるのが苦しいです
それを友達に伝えたり、病院の受付をやってる知り合いに言ったりしました。
そしたらもう少し生きてみよって思いました。
※テーマからズレてしまってごめんなさい🙇
友達といると気が楽になる。
私は友達が少ないほうだと思う。
でも、私の友達はみんないい人だ。
みんなの友達になれてよかった。
「友達」
友達100人出来るかな
100人もいたら、誕生日、遊び、人間関係
大変だよ。
小学生の時はそんなこと考えず
歌ってたなぁ
今は片手で数えるくらいの友達がいい
その方が居心地がいいの
友達
私はあなたを友達だと思ってる
あなたが私をどう思ってるかは知らないけど
わたしは普段、出来るだけ自分を隠す。
仲良くなると、自分の事を話さなければいけない場面があって、それがとても苦手だ。
自分の事を話すくらいなら上辺の付き合いでいいと思ってしまう。
なので周りは殆ど"知人"で、"友達"は少ない。
けれど、そんなわたしを受け止めてくれる人たちもいる。
数は少ないが大事な友達だ。
なんでも話せるけど、話したくないことはお互い聞かないし、言わない。とてもありがたい。
週末に久しぶりにそんな友達のひとりと会う約束をした。
普段は全く会わないし、ほとんど連絡も取らない。
さらにコロナもあって、3年以上は会っていない。
だけど知っている。会うと一瞬で時間が戻ることを。
楽しみだ。
"友達"
お題《友達》
薄荷水が硝子のコップからこぼれた
新しいものを注げばまた、カップは満たされる
でもそうじゃない
そうじゃない、んだよね
異性の友達との接し方がわからない
やっぱりどうしても
同性の友達と全く
同じく接するって事は
不可能だと思う
変に、意識してしまう自分がいる
そんな己に最近イラついている
本当は全く同じく、分け隔て無く
仲良くしたい
性別とか恋愛とか一切無くして
接したい
そんな事が出来る時は、来るのかな
友達
小さいとき、鏡の中には友だちがいた。
自分とまったく同じ姿形をしているのに、どこか別人に見えたその子に自分と似た名前をつけた。
その子と話している間は楽しくて、一人でいても寂しくはなかった。
ただ、寂しさをまぎらわすためのその友だちはいつだったか忘れてしまったけれど、鏡の中からいなくなってしまっていた。
人はそれをイマジナリーフレンド(空想上の友だち)と呼ぶ。
空想上の友だちだなんて、危ないんじゃないか、と思う人もいるだろう。しかし、実際には何も危ないことはなく、むしろ正常な現象なのだ。
イマジナリーフレンドは子どもの心の支えとして、存在し、やがて消える。発達の段階で起きる正常な現象であり、多くの子どもは人の姿をしたイマジナリーフレンドを持つが、動物や妖精といったさまざまな姿形をしたイマジナリーフレンドを持つこともあるのだと言う。
今でも鏡を見ると少しだけその子のことを思い出す。どんな話をしたのか、何をして遊んでいたのか、思い出せはしないけれど。
もう二度と会うことはないし、話すこともできないけれど、確かにそこに友だちがいたんだ。
踏み込んではいけないと線引きをした
灰になって死ぬなんて真っ平御免だから
〜友達〜
入学式の日
小学校中学校と続きぼっちだった僕はどうせまたぼっちだろうと思い、1人遠いところを見ていた
校長先生の激励の言葉や代表者の夢を持った言葉、1つ年上の先輩の期待の言葉
どれも頭に入ってこなかった
右から左いや、耳を避けて頭の上を通って行く
何も聞こえない無の境地に達したかのようにただ呆然と話を聞いている振りをする
教室では特にガヤ着くこともなく話せる人は周りの人と話したり、本を読んで待っている人がいたり寝てる人がいたり
先生が教室に来るまではみんな自由奔放にしていた
ガラガラと扉が開き先生が入ってくる
「えー、皆さん入学おめでとうございます」
そこからまた、長々と何故かイケメンの先生の話を頭の上を通しながら聞く(フリをする)
出席番号的に俺は結構早い方だ
6番の俺は1列目の1番後ろ
つまりはぼっち席、一番端の門
しかもロッカーにとてつもなく近い席だ
むっちゃいい席だけど、こういうところでは陽キャが群がる
長いため息を吐く
「という事で皆さんいじめなどをせず仲良く3年間をすごしてくださいね」
先生の話が終わる
本当に何も聞いていない
何言ってたんだろうと頭をポリポリと搔く
まぁ、いっか…
入学式から少したってクラスの雰囲気も【緊張】から【ぎこちない】に変わり【仲良し】になっていく
その代わり俺の周りは【緊張】でも【ぎこちない】でもない
【無視】がいちばん当てはまるだろうというくらい誰も話しかけられないし、同じ陰キャ仲間もグループができて話す人がいない
1人ぽつんと授業の準備をする
「いってぇな、当たってんだよ謝れ」
椅子を下げた時後ろにいたいかにもヤンキーな男子に当たってしまった
サッと血の気が引く感覚がしていわゆるジャパニーズ土下座をする
「は……?」
教室内の空気がカチンと固まりざわつき始める
「うわ…陰キャくんいじめてるよ」
「可哀想w」
「さすがだよなw」
そんなふうな言葉が飛び交う
頭がぐるぐるして目眩が酷くなる
同時に吐き気も襲ってきてしまった
「何してるんですか、全く小さい頃から変わらないですねぇ、土下座させないでください」
「俺がしろとか言ってねぇよ!あとガキ扱いやめろ!」
先生が声をかけてくれたおかげで体調は少し改善されたが、やっぱり周囲の視線が痛い
「大丈夫でしたか?」
暖かいお茶を入れてブランケットを肩にかけてくれた
「なんで俺までよ」
とブツブツ呟いているいかにもヤンキー君
なんだか悪いことをしてしまったなと思いやはりまたジャパニーズ土下座をしなくては行けないのではと身構える
「土下座はしないでいいので安静にしててください」
そう言って僕の肩を押して座らせる
また土下座を披露しようとしていた僕にぽかんと口を開けて呆然とするいかにもヤンキー君
「あはははww」
そう言って声を荒らげて笑い始めてびっくりした
「おまwお前変なやつw」
「最近の学校生活で不便は無いですか?ずっと一人でいるけれど、彼はほっといていいので」
特には…1人は慣れているので
そう返すとなんだか寂しそうな顔でこちらを見てくる
そんな悲しい人に見えるのだろうか
逆になんだか悲しくなってくる
「あ、そうだ、彼と友達になってみたらどうですか?嫌なら先生とお友達になりましょう」
「は?友達?」
ぴくっと肩が飛び跳ねる
なんか声が低い
先生もヤンキー君も声が低く互いを威嚇しあっているかのようだった
「では先生と友達になりましょうか」
「あ""?そいつの友達は俺だわ、ばーか」
「先生にその態度はいい度胸じゃないですか」
初めてできた友達
それは先生とクラス1番のヤンキー君だった
その2人とは学校を卒業した今でも仲良しで良く家に招かれて泊まったりゲームをしたりするようになった
《一言》
主のClockです
今作は語彙力完全に消えました
すいません
多分分かりずらいし何言ってんだ状態なると思います、すいません💦
Clock
まさか、衣替えを先送りにしたせいで死にかけるとは。何が起きるのかわからないものだ。まぁ、九割位は昨晩の俺が感傷的になりすぎたせいなのだか。
寒くなり始めた時期の真夜中、半袖一枚で雨に数分濡れていれば、たとえ人生皆勤賞の健康な人間だって風邪をひくだろう。あぁ、昨晩の俺は本当に、馬鹿なことをしていた。
……本当に、死んだらどうするつもりだったんだ、俺は。
押し入れから引っ張り出した適当な服を何層にも着込み、そのまた上から掛け布団を巻いて、六畳の角で一人震え続ける。
暑くて、寒くて、苦しくて、眠たくて。しかし、目を閉じれば閉じたでぐるぐるピカピカとしたサイケデリックな世界に空いた大きな空洞に落ちていく感覚に襲われ、もうおかしくなってしまいそうだった。
こんな時に友達でもいれば、事情を説明して解熱鎮痛薬や消化に良い何かを買ってきて貰うこともできるのだろう。だが、あいにく俺は誕生以来一人も友達を作る気になれず、こうして一人、そこそこ幸せな人生を謳歌している。
……数年前まで、彼女はいた。友達はいないのに、何故だか彼女はいた。
色々特殊だったのだ。俺と彼女の出会いと関係と、そこにある感情は。
和気藹々と輪に混ざり、誰とでも遊べる彼らの関係を友達といえるのかは、俺にはわからない。あの時から俺は一人で折り鶴と遊んでいたから、やはりわからない。
友達。読んできた数多の本の中でその単語が出てきた。書いてきた数多の作品でその単語を使った。
しかし、俺は未だにその単語の意味がわからないようだ。
はっぐじょん、鼻の奥が痛くなる程のくしゃみをして、再び震えだす。
……あぁ、馬鹿なことをしたなぁ。
ぼやけた視界に苦笑を残し、俺は諦めて悪夢の空洞に落ちていった。
友達
友達
去年までは
一人で歩いたこの道
去年からは
2人で歩き始めたこの道
隣には綺麗な景色
そして、君
友達
お腹が痛くなるほど😆
涙が出てくるほど😂
笑い転げたあと🤣
みんなで、あ〜あ〜楽し〜い
友達って何よりの宝だね
って言っている時が
いちばん、しあわせ💕
貴方は最高の友達
私にイロイロな話を聞かせてくれる
分かりやすく話してくれる
貴方は最高に好きな人
私に優しく話しかけてくれる
私をいつでも気遣ってくれる
貴方は
私のことどー思ってますか??
最高の友達と思ってくれてたなら
これ以上嬉しい事はないな
お互いずっと大好きな友達でいたいね
友達って分からない
親友は親友
飲み友達は飲み友達
知り合いは知り合い
友達?・・・・
あたし友達いないのかな…
友達
友達なんていない。
LINEなんて家族くらいしかしない。
私は1人が好き。
他人と関わるのは煩わしい。
昔は友達がいないやつは寂しいやつ。
と思っていて、
誰かと繋がっていないと怖かった。
でも今は1人で平気になれた。
1人で自己完結できるのはとても良いこと。
1人で階段下ってた時H先生にあった
どっちも同じ方向であたふたしてた 可愛かった
もう私A先生はもう吹っ切るんだ絶対に
#17 雨が一気に降ってやんだ。
朝早く家を出ると、大きな虹がかかっていた。
雨が降ったあと、すぐに晴れたからだろう。
すごく綺麗だった。
今日はいいことあるかも、思って一歩を踏み出した。
"沢山の人生がある場所"には、たくさんの友達がいる。
みんなと仲が良くて、よく話していた。
自分が隠していることは、誰も知らないから。
でも、あの人、"彼"だけ苦しんでいるところを見られてしまっていた。隠している秘密が気づかれてしまうかもしれない。
だけど、彼だけはいい気がした。彼が声をかけてくれたことで、心が救われた。彼こ前なら、もう一人の自分を演じなくてもいいかも、と少しだけ思ってしまった。
「大丈夫?」その声も、言葉も、優しくて、でも、何かを抱えているようにも見えた………。
___友達
落ち込んだ私の
話を聞いて
自分が解決してやろうと
親身になってる体で
あれこれ聞き出して
批判して自己満足し
アドバイス通りにしないと
立腹する人より
深くは入ってこず
ただただ聞いて
何も問わず
笑わそうと
変な格好してきたり
身を呈して
面白い写真を送ってきたり
あえていつものように
ふざけて貶してきたり
人生の場面場面で
真の優しさや思い遣りを
ふと考える時
思い出すのはいつも
そんな友達
「友達」
血が繋がってる訳でもない
愛し合っている訳でもない
でも、時によっては
血より、愛より
強い何かになる、不思議なチカラ。
「友達」