『友情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
友情
ボクはキミと出会えて、とても嬉しかった。
嬉しかったのに、キミはひどいことをした。
ひどいことをしてしまったことの事情を
キミはずいぶん長い間、ボクに話してくれなかった。
ボクと島へ旅行したいとキミは誘い、
夜の海の波打ち際で共に素足になると、
やっと話してくれた。
こんな話信じないだろ、オマエは。
信じがたいけれど、信じるしかない。
……信じて、くれるんだ?
内容は信じられないけれど、キミを信じたい。
……オマエ……強いな。そういう、オマエにだから話せた……。
キミは泣いていた。
あの日のボクも泣いていた。
ボクはキミと同じ立場になっても、
キミのようにはできなかっただろう。
ボクがひどいことをされたことは変わらないけれど
キミが事情を、理由を、秘密を明かしてくれたから
ボクは砂まみれの足を海ですすいだ。
キミは海で顔をすすいだ。
ボクたちはこれまでも、これからも……
友達
人によって友達の概念が違う
私にとって友達は楽に話しかけに行ける人達
だから、私には友達がたくさんいる
むしろ私は
どこかのグループには属さず
色んな人や友達グループをウロウロするタイプだから
困った時や何かあったときに助けてくれる人や
ラフに遊びに行く人がたくさんいる
教室では話しかけに行くから一人にはならない
でも、2人組を作るときは例外
固定の誰かを作らない分
仲良し同士でくっつく2組は余ってしまう
まぁ、そうやって小学生から過ごしてるから
慣れてるけど
前の好きな人に書いた手紙を書きます
結構長めです🙇
↓
〇〇(Y)へ
今まで沢山話したり遊んだりしてくれてありがとう
初めて会った日の事はよく覚えてる。
Yが人見知りで私が話しかけても緊張で話せなかった
けど、部活も同じで先輩方が面白いことをしてくれて
お互いに緊張がほぐれて沢山話せてめっちゃ楽しかった
私が初めてDМをしたときは優しくて長く話が続く
ように話をしてくれて楽しかったし、LINEも交換できて嬉しかった。
去年の夏は楽しい思い出が沢山あるよね。
まず男子の試合のとき私が友達と行って試合を見てたら試合の休憩のときに私のとこ来てくれて
「絶対勝つから見てろ」って言われたとき私は顔真っ赤になってめっちゃ恥ずかしかったけど本当に勝って
喜んでる姿を見たとき私もめっちゃ嬉しかった。
私はYのことがこの時から好きでめっちゃ頑張って
アピールをして会ったときは頑張って話しけたり部活の休憩の時も近くに行って話したりしてYが私を好きに
なってもらえるように頑張った。
去年の9月お祭りのときにYが一緒行こって言ってく
れたときはめっちゃ嬉しかった。お祭りではずっと隣りにいてくれたり体調を気にしたりしてくれて優しすぎて困ったけど最後の花火のとき隣に座って花火を見て、
送ってくれたのは嬉しかった。
私達はお互いに嫌なことがあったらすぐに言うとか
自分達なりのルールを作ったりして、先生にもバレてたりしてちょっと恥ずかしかった。部活の先輩とかには
相談してたから付き合ったとき報告したけど、他の人
には何にも言ってなかったから、びっくりした。
私達の学校では最後の学期のとき、球技祭があって
去年はサッカーとバレーだったから私はサッカーに
しようとしたら先生がYはバレーやるよって言ってきて
Yのバレーやってる姿が少し見たかったからバレー
やりますって言ってバレーにした。先生も私とYの恋を
応援してくれて嬉しかった。隠してたら気まずくなってたかもだけど何かみんなにバレてたから、彼氏だと言い張れて一緒に居れることが多くて嬉しかった。
今まで沢山の迷惑をかけたりしてごめんね
これまでの9ヶ月はめっちゃ楽しかったし、
今まで以上に元気で過ごせた。
別れたからって気を使わなくていいよ
お互いに部活と勉強頑張ろうね
友情なんて本当にあるんだろうか?
自分が1番大事だから.....
【友情】
友情ってすごく曖昧なものだと思う
どこから友達と言っていいのかも分からないし
その友情とやらを本当に信じていいのかさえも危うい
平気で裏切るような子もいるし
最近だとネタで言っているのか
本気で言っているのか分からない発言とか
ネタだとしてもそんなこと言うなとは思うけど
いくら親や周りの環境が違くても
学校で習った道徳とか常識は同じはずなのに
どうしてこんなにも違うのか本当に不思議
でもどんなに嫌なことがあっても
その子と完全に縁を切ることは不可能なわけで
悪いことばかりではないから憎めない
疲れたら一旦距離をとる
というか元からあんまり近づきすぎない
そうしてる
友情なんて曖昧なもので
契約とかそういう目に見えるものでもないから
もう少し相手を思いやる気持ちを
持てる人が増えたらいいなと思う
目に見えないから忘れがちだけど
みんな同じで感情があるし
自分と全部同じとかそんな人はいないから
適切な距離ってあると思う
親しき仲にも礼儀ありとよく言いますし
その通りだなと思っている今日この頃
見せかけの友情に振り回されて、青春のすべてを棒に振った俺に、青き日の思い出なんてあるわけないよ。
友情
まりな 「ゆいー!彼氏出来た!」
ゆい 「まりな!おめでとう🥲︎誰なの?」
まりな 「サッカー部のせなくん!」
ゆい 「まりながイケメンつった人やん✨!」
まりな 「でしょ!やったー!」
ー次の日ー
まりな 「せなくん!今日駅前の服屋とかいかな
い?」
せな 「いいね!行くか!」
まりな 「(やった!メイクとかばっちり決めなき
ゃ)」
せな 「3時半駅前で!」
ー3時ー
まりな 「( *¯ ꒳¯*)ンフフ😽🎶」
\ピロン/
まりな 「あれ?ゆい?」
ー電話ー
ゆい 「まりな助けて!知らない人に連れていか
れそうなの!」
まりな 「私今駅前で…」
ゆい 「駅前から右に曲がったとこなの🥲︎まりな
助けて」
まりな 「(約束の場所は左に曲がるとこ。ゆい
を自力で脱出させるか助けに行くか助け
に言ったらドタキャンしたことに…)」
ゆい 「今、車取りに行ってる間に電話してるの
だから、来てよ…」
まりな 「犯人が帰ってきたらゆいは、、ハッ今行
くから動かないで」
ガチャン
まりな 「ゆい!!」
ゆい 「まりな!!」
まりな 「良かった…ほんとに良かった」
ゆい 「ありがとう。大好きまりな」
プルルル
せな 「まりなー?まだ来てない?」
まりな 「今着くから待って!」
せな 「わかった…(チッあいつ逃げやがったな)」
ゆい 「私は知ってた。私を誘拐しようとしてた
のは。まりなの彼氏。せなだった事を。」
《わたしの話》
仕事で関わる人で初めて推しができました
正直言って
推しの知りうる姿すべてが
私のツボを押しまくります
魅力しかないです
なかなか会えない立場の方なので
一瞬でもお会いできたら
そこから一週間はもちます
Q “友情”
A 私には持ち合わせていない = 解なし
友情
友情は友を大事にしているからこそ育まれるものだと思う。
しかし、最近は良くも悪くも気を許し過ぎている気がする。
一緒にいても耳にイヤホンを付け何も会話しようとしない。遊びの予定を立てるのはいつも君だ。
でもやっぱこれからも仲良くして欲しいなって....
これもわがままかな....
友情
「私たち友達やめよう。」
「えっ。」
「これからは親友になろう!」
「うん!」
「これからもよろしくね!心友💞」
なんでも話せるこれが本当の「心友」だ。
"友情"
関係性が深い非親族相手である"友だち"と呼ばれる人間関係間の感情、思いやる心のこと。 友同士の間に生まれる情愛。
それなら、俺のこいつに向けた感情は、友情ではないのだろう
「泊めてくれてありがとなー!さすが俺の親友!」
「次はないからな。そろそろ遊びは控えろ」
顔が整っていて女性の扱いが上手いから、よくモテる。
だが女遊びの激しい奴で、もう10年の付き合いになる俺でも、長続きしている所を見た事がない。
「わかってるって。あ、風呂借りるね」
「…好きにしろ」
今回のように浮気がバレて、俺の部屋に泊まりたいとせがんでくるのも初めてではない。俺がどんな気でいるかも知らないで…ほんと呑気な奴だ。
「なぁ…お前さ」
「ん?」
「俺のこと、どう思ってるんだ」
俺が柄にもない事を言ったからか、少しの間驚いたように硬直した後、いつもの悪戯な笑みを浮かべた。
「良い奴!かな。こんな俺の事、見放さないでそばに居てくれる、良い"友達"だと思ってるよ」
「…そうか」
知っていた事だ。
今更それを聞いて、落ち込むだとかそんな事は無いけれど。
あぁ、俺はもう手遅れなんだろう。可能性が無いと知っていても、こいつの中で少しでも特別な存在という立場を手放せない。
「……ところで、お前は彼女とかできた?」
「知ってるだろ、俺は興味が無いんだ」
「あぁ、そうだろうね。君はぜひそのままで居てくれよ」
「言われなくても。」
***
俺が君に抱いている感情は、友情なんて健全なものじゃない
でも、もう手放せないんだ
お題「友情」
友情とか、絆とか、、、嫌い。
信じたヤツから、崩れてく。
そんなパズルなら、僕は買わない。
でも、買ってしまう。開けないんだけど、、
小さな頃、2人の素敵なお友達が出来ました。
同い年の男の子と女の子。
お家が近くて、毎日毎日遊びました。
その2人の他にも、幼なじみがいました。
可愛い、同い年の女の子でした。
痛くても、苦しくても、耐えて耐えて。
誰にも相談せず、いじめだと分かっていても、毎日能天気に振る舞いました。
友情を、信じて。
そんな哀れな自分は、ある日突然転向することになります。
大事に、してきた友情は大人の勝手な都合で壊され朽ち果てました。
当時小学二年生で、急遽誰にも頼れなくなりました。
友情も、愛情も、何もかも信用できませんでした。
だって、周りの圧力によっていとも簡単に壊されるんだから。
そんな脆くて信用ならないものいらない。
だから、いらない。いらないんです。
そんな曖昧なもの。
友情
人間関係ほど曖昧なものはない。
はっきりした線引きがないから、人は悩む。
お互いがお互いを理解できないまま、それでも理解しようと悩む。
一番悩むのは、「友達」。
どこまでが「知り合い」で、どこからが「友人」なのか。相手は自分をどう思っているのか。
悩みに悩んで、結局答えは出ない。
でも。それでも。
そこまで悩めることを「友情」と呼ぶのだろう。
友情。
友情は
スキマジカンの
間の
【バッテリー】だな。
友情と言えば
キン肉マン。
テリーマンが好き。
毎年お互いの誕生日にプレゼントを贈りあっている。
わたしの唯一の友達。
離れているけど繋がっている。そう思いたい。
今年は何を贈ろうかな。
【友情】
友情....
友情は信じられないことを言われても
信用したくなくても
信用してしまう人のことだと思っている
友情
友情、、今になっては何も感じないしなかったんです。
友の情と書いて友情。
僕の友達はどんな情を抱いているのだろうか?
友情とは、有り難いものである。
友達と一言でいっても、色んな意味での使い分けはある。気の合う仲間も友達というくくりであるわけで、その中でも、もう少し深くまで理解し合えるのが友情なのかな。気持ちが通じる共感できる。良くも悪くもの自分をさらけ出しなお、友情を持って接する事ができる。ありがたい存在。
今までの人生に欠かす事のできない存在が、友情だと思う。時に厳しい局面もあるが、その存在があるから、堪えれる。そう言う人に出会える事。出会えた職場。
いつも思う。ありがとう!の言葉を。