『友情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
友情
友情なんてもんはない。
あったとしたらあの時どうしてあんなことをしたんだ?
ーー
友情からの恋人好き。
BLしか受け付けないけど。
友情
友情って、なんだと思う?
気軽に話しかけられる人?連絡先を持ってる人?
そんな人も、きっと友達とは言える。でも、
無理してノリを変えてたり、心の中では嫌ってたり。
そんな人との間に、友情はない。
趣味が合って、ノリが合って、心から信頼できる。
そんな親友の存在が、何より大切だったりするんだよ。
#19『 友情』
友情ってなんだろう。
所詮友情なんて薄っぺらい紙と同じですぐに破けてしまう。
自分は"親友"なんて事を思っていても相手はどう思っているのか分からない。
ガラスと同じでヒビができすぎてしまうと関係なんてすぐに終わってしまう。
でも中には本当の友情だってある。
本当の友情って見つけるの難しいね。
「友情」
家に遊びに行くとき、皆でつまむポテトチップやジュースを毎回持ち寄ってお菓子パーティをしたり
毎回それをしないのなら時折友人が好きそうなちょっと良いお菓子を見つけたときに、一緒に食べたくて持っていって感想を言い合う
お互いにそんな関係だと落ち着く。親しき仲にも、
〖友情〗
…友情とは何だろうか、ふと考えてみたけれど。
明確な“答え”なんてありはしないんだろう…。
ふとした些細な出来事で仲が良くなっても、
人はまた、些細なことで容易く溝が出来てしまうものだから。
そして、この世の中
人間関係に溝を作るのに事欠かないほど、
様々な出来事が転がっている…。
大切な友人だと思っていても、恋愛が絡んだ瞬間、
容易く“友情”が砕け散る様子も幾度となく目にしてきた…。
結局、人は変わりゆくものだから
長く…永く、続けられる関係性というのは無いのかもしれない。
では…もし、どれだけの年月を経ようとも変わることの無い関係性があったとしたら…
それこそ本当の宝物と言えるのかもしれない。
みんなはどんなことが友情だと思う?
大切な人、好きな人、優しい人、楽しい人、
どんな人となら友情がある?
友情
「男女の友情ってあると思う?」
そう君に問われた帰り道。スカートとスラックスが確かに夕陽に照らされた。でもその影は薄くって、暗くって、不確かで、曖昧で、ただ揺らめいていた。それは聞かないで欲しかったな、なんてなぜか分からないけど、そう思ってしまったんだ。
題【友情】
(上品な感じの女の子が主人公で書きました!)
わたくしは杏莉。
突然ですけれど、
みなさんは、本当の友情って分かるのかしら?
わたくしは分からないの。
今ちょうどその事で悩んでいたの。話しますね。
わたくしには好きな人がいるのですけれど、その人の子とが好きな人がいたの。そしてその人は、わたくしの小さい頃からの親友だったのです。そしてその友達が、
「友達だから譲ってくれるよね!」
と言い出したの。これってわたくしが譲るべきなのかしら?よくわからないわ。
どうしましょう?
正直に言って、わたくしは譲りたくないのですけれど…。今までの友情かわたくしの恋愛への気持ち、どっちを優先すべきなのかしら?
「正々堂々戦いましょう。」
と言ったら、友達に怒られたのよね。
もう、何が正しくて、何が正しくないのかがわからくなってきました。
「譲りたくはありません。」
「譲るつもりもありません。」
いっ、言いました!すごい睨まれているのですが…。
わたくしは、友情よりも、わたくし自信の気持ちを尊重することにしますわ。
友情って凄いんだよ
喧嘩するほど仲がいい
本当にそうなの
たまに喧嘩しちゃうのに
大好きなままで
だけど愛情は
喧嘩したり雰囲気が悪くなると
どうしてもその瞬間薄れてしまう
また戻る時もあるけど
実際、絶縁とか離婚とかあるでしょう?
だからね、意外と
愛情より友情の方が強いのかもね
多分ね
友情
幼い頃、兄についてスポーツクラブに行ったときに、初めて彼女に出会った。彼女はその頃から才能があり、県代表、日本代表、そしてオリンピック代表へと成長して行った。わたしは、彼女と同じスポーツをしていたが同じレベルに行くことはなく地元の仲間の1人だったけど、なぜか彼女とは気が合い、スポーツクラブの帰りに一緒にアイスを食べたり、彼女の家に遊びに行ったりもした。
そんな彼女とも、彼女がオリンピック代表になる頃にはテレビで彼女を応援する程度には疎遠となっていた。それでも彼女は地元のスターであり、わたしの憧れだったし、誇りてもあった。
つき日は流れ、彼女がオリンピックから帰ってきて2年が経つ頃には、彼女も競技でのピークが過ぎ引退の文字がちらついくほど追い詰められていた。
ある夏の日、わたしに突然彼女から電話がかかってきた。
「私。引退する。あなたには私の言葉で直 接伝えたくて。」
その3日後に彼女は本当に引退した。
彼女のこれまでの競技人生は栄光や挫折、楽しさや苦しさが入り乱れ、わたしには想像もできないものだったはずた。
でも、引退したこれからの人生は、彼女にとっては未知なる平凡な人生となるはず。
平凡な人生を歩んでいる友達としてズッ友でいたい。
大丈夫。平凡な人生だって楽しいことも辛いこともたくさんあるけど、私達の友情を持ってすればどんな人生だって最高の人生とすることができる。
私達の友情がズッ友である限り大丈夫!
友情
友達と言える人はいなかった
友達より親友に憧れてた気がする
でも…一対一しか話せない私には
すぐに、他の人が入り込んでくるので
自分から去るタイプ
いつも…1人でいたような
気がする
その方が落ち着く…
何も考えず…ボーっと歩く道
特に真っ直ぐな道を歩いている
と眠りながら歩く…
癒される…
友情に縁がないので、寝ることに
します
おやすみなさい
土用丑の日
2024/07/24㈬日記
朝、カラスは来なくなったから
僕の勝ち。
やっぱりウナギの購入を決断できず。
百貨店で買って
実家で食べようかな。
今夜はカナブンとだんご虫が
現れた。
だんご虫が一所懸命に前へと前へと
歩いている姿は可愛らしい。
この前の玄関の小さな穴から
侵入した、あのだんご虫かと
思ったらサイズが小さいから
この前のコではないね。
玄関で出会っただんご虫は
今、家のどこに?
ステッパーを毎日していたら
右足の中指、薬指が変な感じ。
し過ぎかな。
足上げも毎日している。
熱中症予防に、筋肉が多いのも
有効らしいよ。
筋肉が増えれば体内の保水量も
増えて、熱中症予防になるそう。
期待した雨は降らず。
おやすみね。
今日幸せだったことを書く。
本当のところを言うと、バイトが連日続いてて疲労が溜まっていて、幸せ日記どころじゃなかったの。
でも一度決めた習慣だし、4日坊主になりたくないから頑張って書き記していく。
今日はバイト先の子と少しだけどお喋りできて楽しかった。
年上の同僚がいるのだけど、フランクに話しかけてくれて嬉しかったな。
素敵な仲間たちに感謝します。
あとは、こまめに連絡くれる元クラスメイトにも感謝!
ついつい連絡を怠ってしまうズボラな私だからこそ、連絡をくれて縁を繋いでくれる彼の存在がありがたい。
私の大好物のスープカレーを用意してくれたお母さんにも感謝します。
たくさん作ってくれたから、明日食べる分のスープカレーもあるなんて幸せすぎる。
これは、いつも不満ばかり溢して不幸せな私が幸せを掴むための物語。
女の「友情」ははかないと言うけれど
私には半世紀を超す親友が2人いる。
ランドセルを背負って小学校に通い
中学時代、高校時代も一緒に過ごした。
1人は地元に残り、1人は都会に出たが
距離など関係ない…
生まれ持ったご縁があれば頑張らなくても
ちゃんと繋がり続ける…
大人になってからも親しい友人は次々と
現れた…これが必然と言う事だろう
長続きする秘訣は、お互いに会いたいと
思うタイミング以外は、入り込み過ぎない事だと思っている…
私は、グループで固まって付き合うのが
苦手でほとんどは一対一なのだけれど
2人でいる時間が長くなるのでかえって
素直に話す事が出来て「友情」は深くなる
一生の間には沢山の人たちと出会うけれど
信頼を築き、共に歩む人に巡り合う事は
本当に奇跡だと思っている…
吐き出してしまいたかった
口に残る違和感を
喉に刺さった子骨みたいな
そんな感情を
・私は話題に沿ってないから捨てられるんだよ。
・小さな小さな虫を殺した私は地獄に行くんだろうか。
じゃあもし虫が人間より有利な立場だった時
人間を殺した虫は地獄に行くだろうか。
『花咲いて』
ここは、とある荒野。
草木すら生えない不毛の地。
人どころか、虫一匹いない死の大地。
限りある土地を巡って、人間と魔族との間に戦争が起こっても、この土地を占領しようとしなかった。
ここは見捨てられた土地なのだ。
訪れる者もおらず、風だけが吹く寂しい風景……
しかし、そんな荒野に来訪者が洗われる。
突如光の玉が出現し、辺りを明るく照らす。
この光の玉は、勇者だけが使える転移の呪文によるもの。
光の玉はしばらく静止した後、徐々に小さくなっていき、その中から2つの人影が現れた。
「ほら魔王、着いたぞ」
「ああ、助かる」
勇者と魔王である。
魔王は、勇者の肩を借りながら荒野を歩き始める。
彼らは、一見友人同士にも見えるが、そうではない。
彼らは、憎しみあっており、先ほどまで殺し合った仲である。
その証拠にお互いの体は傷だらけであり、所々に血の跡が見える。
特に魔王は血を流し過ぎたのか、顔には血の気が無く、魔王に死の影が迫っているのは誰の目にも明らかだった。
魔族と人間、相容れない二人
敵同士の二人が、なぜ荒野にいるのか……
「魔王よ、本当にいいのか?
最期の場所が、こんな寂しいところで……」
「ここでいい。
こんな寂しい場所でも、我の生まれた場所だ」
魔王は力なくずるりとその場に崩れる。
魔王には、もはや立っている力すら残っていない。
このままいれば、魔王は死ぬことだろう……
「勇者よ、礼を言う。
敵である我の我がままに付き合ってくれて……
勝手だとは思うが、最期の場所はここだと決めていたのだ」
「他人の勝手に付き合うのが勇者の仕事だ。
気にするな。
死に際に呪いをまき散らされても困るしな。
このくらい安いもんさ」
勇者は皮肉げに笑う。
対する魔王は、言い返す気力が無いのか空を見ているだけだった。
「勇者よ、一つ尋ねたい。
そこに花壇があるはずだ。
花は咲いているか?」
「自分で見ればいいだろう」
「我はもう目が見えぬ。
見てきて欲しい」
「本当に勝手だ。
こんなに扱き使うのは、俺を送り出した王様以来だ」
勇者は肩をすくめ、辺りを見回す。
花壇はすぐ近くにあったので、すぐ見つけることが出来た。
しかし――
「おい、魔王。
花どころか、雑草すら生えてないぞ」
「そうか。
駄目だったか」
「どういうことだ」
勇者は、倒れている魔王を見下ろす。
なにも無い花壇を見て、もしや罠かとも思ったが、今の魔王にそんな気配はない。
勇者は、魔王の時間が少ないこと悟る。
「我はこの荒野を花いっぱいにしたかったのだ」
「それは魔王に似合わずメルヘンな夢だ」
「そうだ、我の夢だ」
魔王はゴホっと口から血を吐く。
「こんな寂しい景色でも、我の生まれ故郷なのだ。
いつかはこの場所を華やかにしたいと思っていたのだが……
最期までダメだったようだ……」
「ふーん。
まあ、土に栄養なさそうだもんな」
「……勇者よ、貴様には分かるのか?」
「いや、聞いたことあるだけで全く詳しくないし、適当に言っただけ。
素人だよ」
「勇者よ、頼む。
どうかこの場所を花でいっぱいにしてくれ」
「だから、素人だって言ってるだろ。
そんな頼みは受けれないぞ」
「……」
「おい、魔王聞いて――
死んだか」
勇者は、魔王が死んだことを確信し、何も起こらないことに安心する。
そして、そのまましばらく立ち尽くした後、勇者は大きなため息を吐いた。
「全く、勝手な奴だ。
特別だぞ。
お前の最期の依頼、受けてやるよ」
勇者は魔王の亡骸に向かって、笑いかける。
「他人の勝手に付き合うのが勇者の仕事、だからな」
🌸 🌸 🌸 🌸
100年後。
この場所に、多くの人が訪れていた。
人々の目的は、この場所に植えられた色とりどりの花。
元々荒野だったこの場所は、今や面影はない。
見渡す限り花ばかりだ。
勇者は、魔王討伐の褒美に、この死の土地を希望した。
だれも欲しがらない土地を欲しがる勇者に、誰もが不思議に思った。
しかし数年後、この土地を緑が溢れる場所にし、世界を驚かせた。
誰もが無理だと思ったこの偉業を、魔王の討伐を含めて、『勇者の奇跡』と呼んだ。
勇者亡き後も、有志たちがこの花畑を管理している。
そして花畑の中心には、花に隠れるように小さな墓があった。
その墓には、こう刻まれている。
「魔王、ここに眠る。
一面の花畑を夢見て」
肩組んでうたう夜中のあぜ道にお酒混じりの吐しゃ物の海
友情
“友情“
はじめてもらったお題、抽象的すぎるお題に戸惑う自分がいた。
私にはそもそも、友達がいるのかがわからない。
いや、正確にはわからなくなってきているってところかもしれない
友達だと思ってた子から、だんだん冷たくされたり、自然と避けるように、、自分だけが除けられているような気がする。 考えすぎなのかもしれない、でも、つらい
ただでさえ、人に心を開くまで時間のかかる自分。短くても1年かな笑
だから、やっと開けるようになってきたと、、思ってたんだけどな
自分だけが重いのかなって気にしすぎちゃう、、、
本当に友情ってあるのかなって、あっても私じゃ一生感じられないのかなって、、、
そう考えた時、悲しくてただただつらくて心の中で静かに泣いてる。
もう今年で何年目かな
“私を愛せるのは私だけ”
今はただこの言葉を心のよりどころに生きている。
ねぇあのさ
ちょっと一緒に
死にに行こ
とかコンビニの
ノリで言いたい
社会や人間関係のこと
時には愛について語ったり
酒の肴にしてはベタだけど
俺とお前は案外
寂しがりやなのかもな
言葉にしなければ
確かにそこにあったのに
言葉にするから
あやふやなものに変わった
知りたいことに取り憑かれ
何を知りたかったのか忘れてる
別にお前を知りたくないし
俺を知ってもらう気もない
腹一杯になってるんだよ
酒の肴も悪くないけど
洒落たデザートも食べたいよな