『友だちの思い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
友達の思い出
最初の夏休み一緒に行ったプール、家でたべたジャリジャリのかき氷、蝉の声花火の音。
君とすごした最初で最後の夏。
花火大会のあとの帰り道。酒気帯び運転の車が歩道に乗り出し友達を轢いていった。
引っ越してきた先の学校で、なかなか馴染むことか出来なかった僕を見かけ1番に話しかけてくれた君。たった1人の親友を失った。たったひとり...
オワリ
最近創作欲が出てきたので、これからは物語の序章的なのを書いていきたい。
友達との思い出はあるけどないと思う。
友達はいた。楽しい時間も過ごした。でも思い出せない、覚えてない。「こんなことがあったな」っていうのはなんとなく浮かんでくるけどその時本当に楽しかったのかって言われるとそうじゃない気がする。
今も昔もそう。いつもそう。《最初》は楽しく過ごす。けれど、『最後』は一人でいる。孤独。悲しい。
一人でも平気。だけど人と関わったら依存してしまうから、どうしても。
私は<適切な距離感>がわからない。人付き合いの正しいやり方がわからない。でも正解なんて何処にもない
私は楽しく過ごしているフリをしている。そうしないと余計な心配をされるから。相談したわけでもないのにアドバイスをしてくるから。共感したフリして自分だけが悪いと責めてくるから。
ただ肯定してほしいだけなのに。他にしてほしいことなんて何にもないのに。友達と上手く付き合っていく
方法を教えてなんて言ってないのに。
自分が悪いことは余計なアドバイスのおかげで知っている。アドバイスはイラつくけど、全部当たっているからそれもまたむかつく。
あぁ友達なんているのかな。一人じゃだめなのかな。
友だちの思い出
忘れた
全部
わからない
知らない顔
知らない記憶
知らない声
知らない人
誰だろうか
あなたは
友達の思い出
そうそう!
あのね?私 何年か前に
自分の寝言で起きちゃったんだけどさ
何て言ったと思う?
「お父さんっ!! 下! パンイチじゃん!!」
って叫んだのよっ!
どうやら夢でお父さんがスラックスを履き忘れて
そのまま会社へ行こうとするのを止めた夢を見たらしい
これが
「友達 の 思い出」
『星空』
「以上が注意事項だ。
質問、あるいは申告したい事はあるか?」
星空の下、リーダーが整列している俺たちに向かってゆっくりと告げる。
とある仕事のため集められた俺たちだが、手をあげる者は誰もいない。
ここにいるのは全員ベテランばかりで、何をするかは全部分かっているからだ。
それでも聞くのは、何かあったときに『聞いてない』と言われるのを避けるためだろう。
「質問がないようなら始めよう。
のんびり、ゆっくり、でもノルマは守る。
ああ、夜とはいえ熱中症には注意しろ。
労災の報告なんてしたくないからな」
ちゃんと聞いているかを確かめるように、俺たち一人一人の顔を見渡すリーダー。
もっとも日は完全に沈んでおり、ここは街灯もない山奥。
星明りだけで顔がしっかりと見えているのだろうか?
俺の疑念をよそに、リーダーは言葉を続ける。
「では、はじめ」
その言葉を合図に、俺たちはまっすぐ持ち場に向かう
ここには何回も来たことがあり、迷うことは無い。
山の起伏をえっちらおっちら歩き、十分くらいで目的地に着く。
俺の持ち場は、雑草がこれでもかと生えており、植物の生命力の強さが溢れていた。
これを綺麗に出来れば、さぞ気持ちよかろう。
だがそれは俺の仕事ではない。
俺の仕事は雑草駆除ならぬ、雑星駆除。
どんどん増えていく星を、適度に間引くのが仕事だ。
間引かないと、増えた星は瞬く間に夜空を覆いつくし、昼間並みに明るくなってしまう。
いわゆる光害というやつだ。
都会の方では絶滅寸前と聞くが、田舎では今も空は星であふれている。
大気汚染に弱い星だが、空気が綺麗だととんでもない速さで増えていく。
ちょうどいい塩梅というのは無いのだろうか?
もっとも星が増えて困るのは人間だけなので、星にとっては知ったことではないのだろう……
俺は哲学的な事を考えながら、会社から支給された星取網を取り出す。
星取網の柄をしっかり持って、星空に向けて網を伸ばす。
そして一振り。
それから手元に引き戻すと、網にかかった星がわんさか取れていた。
俺はとれた星を、専用の箱に詰め込む。
この箱に入れた星は、専門の業者に引き渡され、『一等星』『二等星』などに分別される。
先人の知恵というやつで、捨てることなく再利用されるのだ。
再利用先は、工芸品や漬物など多岐に渡る。
なかでも『一等星』で作られた星屑の佃煮は絶品で、俺の大好物だ。
そうだ、今日の晩御飯は星屑の佃煮を食べよう。
今日は給料日なので多少奮発するのもいい。
そんなことを考えながら、網を一振りして、取れた星を箱に詰めていく。
そうして地道に星を集める事一時間。
空だった箱はいっぱいになり、ノルマが達成されたことを示していた。
肩をまわしながら見上げてみれば、あれほど星でいっぱいだった夜空が随分とすっきりしている。
しかし、これだけ取っても、一か月後にはまた星でいっぱいになる。
星の増殖速度、恐るべしである。
とはいえ、それを考えるのは俺の仕事ではない。
あくまでも、ノルマの分だけ星を間引くのが仕事なのだ。
仕事が終わったら、後は帰るだけである。
俺はいっぱいになった箱を担ごうとしたとき、お腹がぐうとなった。
そういえば食欲が無くて、昼飯を抜いてしまったのだ。
少しくらい食べておけばよかったと後悔するが、俺の腹はなおも抗議の声を上げる。
このまま戻れば恥ずかしい思いをするなと憂鬱になったとき、あることを思いついた。
星をつまみ食いすればいいのだ。
普通、星を生で食べると腹を壊すのだが、取れたてほやほやの新鮮な星は食べることが出来る。
一瞬頭の中の天使が『今は仕事中、商品に手を付けるのはダメ』と囁くが、無視して箱の中の星を漁る。
空腹の前には、正義など無意味なのだ。
俺は箱の中で一番おいしそうに輝く星を取り出す。
『二等星』だ
明るさだけならもっと明るい星もあるが、生で食べるならこれくらい位でいい。
星を一口で食べる。
天の川(ミルキーウェイ)の近くにあった星だろうか?
なかなかミルキーで美味しかった。
満足した、と言いたいところだが、星を一個食べたくらいでは腹は膨れない。
二個三個とつまみ食いする。
頭の片隅ではやめるべきと警告するが、手が止まらない。
新鮮な星は、これ以上なくおいしかったからだ。
俺はそれからも食べ続け、15個目で腹いっぱいになった。
思いのほか食べてしまった事に少し焦るが、多分バレはしないだろう。
だってこの箱の中の星は、それこそ星の数ほどあるのだから。
このまま引退しずに部活やりたい!
部活大好き♡
部活がないと学校楽しくない!
あと、卒業もしたくないな〜!
そこはいつでも、パステルカラーの雨が降っていた。
雨と同じ色の水でくるぶしを浸して、私たちは立っていた。
カラン、コロン
柔らかい転がるようなベルの音が鳴って、いつも、そこで私はようやく、ここが夢の中であることに気づくのだった。
目が合うと貴女が笑って。
私たちは、パシャパシャと音を立てて、遊び回る。
何が楽しいのか、なぜ楽しいのかは分からない。
でも私たちは楽しくて仕方なくて、やがて弾けるように笑い転げながら、くるぶしまで溜まった水を跳ね上げる。
私たちの笑い声は、高くくぐもって夢の中にずうっと響き渡って、カラン、コロンとベルの音が柔らかく鳴る。
雨はしとしとと降り続けて、長雨のはずなのに、足元の水はずっと、くるぶしで揺れている。
お互いに笑い転げながら、やがて疲れてきて、2人で水の上に寝転ぶ。
ゆったりと互いに話しながら、空を眺める。
深い灰色の空から、パステルカラーの雨が落ちて、顔を濡らす。
背中を支えるゆるゆるとした水も、顔に落ちてくる水もなんだか本当に心地よくて、私たちはすっかり安心して、幸せな気分で笑いあう。
心地良い水の中で、手を繋ぎあって、やがてゆっくりと瞼が落ちてくる。
水位がゆっくりと上がってきて、私たちを飲み込んでいく。
息ができない
目が開けられない
体が重い
それでも脳は微睡の中で、私たちは心の底から穏やかで、心地良くて。
苦しさも恐怖もうっすらと靄がかかったようで。
貴女の手の温かさだけが、確かで、はっきりで。
私たちはゆっくりと水の底に沈んでいく、そんな思い出。
そしてその思い出だけを抱えて、私は目を覚ます。
その思い出は、はっきりと覚えていないのに、幸せで。
貴女のことを何一つ覚えていないのに、貴女はずっと私の友だちだという確信だけがある。
紛れもない貴女との、友だちの思い出。
アラームが鋭く鳴って、私は思い出から引き剥がされる。
もう夢の記憶はない。
ただ、友だちの思い出の、優しい柔らかな感情だけが、私の胸の裡にほんのりと残る。
カーテンを開けて、朝日に目を細める。
夢の中の、友だちの思い出をひっそりと、胸に抱いて。
立ち上がり、身支度をして、朝ごはんを腹に収めて、靴を履く。
私はいつもの現実へ、活動を始めるのだ。
・2『友だちの思い出』
子供の頃は星空(きらら)って名前で問題なかった。
多分単純に友だちに恵まれてたからだと思う。
あとガキの頃はそこそこ可愛かったし。
学校にはもっと凄い変な名前のやつもいた。
エンジンって名前のやつもいたし
カラ君アゲ君兄弟も有名だった。
カラ君とはよく遊んだ。弟のアゲ君も懐いてくれたな。
俺、レモンに改名しよっかなってよく言ってた。
【続く】
Today,I went to communication party for Tokyo vet students in Shinjuku with Haruna,Hikari,and Awoi . We had lunch at Italian restaurant and shared pizzas before the party. At the party, I was the same group with Haruna. We playd table game "Ito" and enjoyed a lot of snacks and games.
友達の思い出
閉鎖的・少人数な学校は仲がよろしいというのはフィクションで魑魅魍魎に溢れた派閥争いの世界だった
おおきな謀事に巻き込まれたことのない私はくだらないと俯瞰した"つもり"でいる当事者の一人だった。
好き、嫌い、害がないに分別してどうなってもいいよう録音機器だけは持ち歩く可愛げのない子供は可愛げのない子供達の中では異端児だった
とある日、お互いに変人扱いしていた未来の相棒と牽制込みの雑談をしていたら嫌な女が入ってきた
私の悪口を言ってる人間を密告してきた
正直密告したやつにもムカついたけど
それに対し「録音とかしてるならしかるべきところに持って行くけど、ないなら私が直接その子達に自分の機嫌は自分たちでとってくれてありがとうってお礼いいにいくから紹介してくれない?わざわざ教えに来てくれたんだからついてきてくれるよね?」って言っちゃった。
なんて可愛くないことでしょう
そしたらポッカーンと見てた未来の相棒が「へー、猫被ってたんだお前」とかいつものお花畑くん(仮)と180度違う表情で言ってきてそれに「鏡見て言ってんの?」って強がって言ったっていうのが始まり
出会った
目が合った
話した
笑い合った
喧嘩した
言い合いになった
仲直りした
競い合った
未来のことも過去のことも話した
どんなことも話せるようになった
また月曜日に話せる、笑い合える
全て全て思い出になる
そのときに思い出だと思ってなくても
時が経てばどんな、友達とのことも思い出って
思えるようになる
その子にはかなわないや
勉強ができる、運動もできる。
ただただ背中を見ることしか出来なかった
でもちょっとだけ追いつけそうなんだ
その子はこう言った
「やっぱ速いね」
認めてくれた気がして嬉しかった
勉強のときも
「すご!わたしよりも点数高いよ」
”勝った”じゃなくて、”認めてくれた”って思えちゃう
私はずっとその子の隣を歩きたかったんだ
この日常が続けば良かったのにな
ずっと続いて欲しかったな
2年後、その子が入学するのは私と違う学校。
そのことを思い出すだけで涙が勝手に出る
涙なんて出ないでよ...
もっと悲しくなっちゃうから
はじめましては小学1年生だったね
ずっとクラスが同じだったね
はじめて話したのは教室じゃなくて外だったね
どっちも外でのんびり散歩してたね
他の子は元気に鬼ごっこしてるのにさ
私たちだけ広い外で散歩してるんだよ
笑えちゃうや
その日から、いっぱい話したね
どんなこと話したかは覚えてないけど
すっごく楽しかった、それだけは覚えてるよ
もう、視界がにじんでくるよ
あくびしたときみたいに...ちょっとだけね
もう会えなくなるのかあ
卒業するとき、悲しい思いするなら
来年は違うクラスがいい...なんて思ってないよ
来年も同じがいい
限られた時間、大切に大切に使おうね
「友だちの思い出」
↑
ここが漢字じゃないってとこ、地味に心にくる...
あ、(上の)この文章全部ガチです。
寝る前に卒業したら会えなくなるって考えて
涙ボロボロって出るときがしょっちゅうあって
ポロポロじゃないですよ、ボロボロですよ(笑)
寝る前だと目はれるって分かってるのに…
なーんか夜って切ないこと?みたいなこと考えちゃう
んだよね…🌙
そういえば明日は七夕ですね🎋
願い.....この文章に出てくる”その子”と並びたい。
勉強は同じくらいですが、足の速さがまだ”その子”の方が速いので、同じくらいになりたいです。
(スクワット15回、足パカ30秒以上(限界まで)、など、少しかもしれないけど筋トレ頑張ってます💪)
あれ、長文なっちゃった。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
(もっと読みたい +17)
子供の頃、年下の小学生2人とひょんなことから仲良くなり、一緒にセミ捕りに行っていた。私は当時、小学6年生で、2人は1年生と2年生だった。その夏だけの思い出だ。2人とも元気にしてるかな。
友達ですかぁー?ん~私小5の時に転校して来てその時に元々五人グループの女子が居たんですよ?めちゃくめちゃ頭良いんですよ✨で、その中に私が入って6人グループ次に小6の時に新しい転校生✨
現在の7人グループです!良く喧嘩はするけど明日になればそんなの忘れてますよ笑
その中で良く相性が合う人が居るんですよ!アニメ好き!ゲーム好き!すとぷり好き!マジで仲良し!
近々映画行く予定です~✨
将来7人で一緒に住みたい!って言ってるぐらいマジで仲良し!私は経った四年間の付き合いだけどそれでも本当に家族のような感じです笑
一番上が結ちゃん,里ちゃん
二番がとちゃん,らちゃん,私
最後がるちゃん,もちゃん
皆の本名は出せないので名前の初めだけ笑特定とかやめて下さいね(;゜0゜)!私が困るので!
友だちの思い出
友達が少ないから、自分にとっての唯一の子が別の友達と楽しそうに話しているのをみて複雑な気持ちを抱いてた。今思い出そうとしても、あの時のごちゃごちゃとした心の動きは単純な言葉になっていて、アルバムの中に挟まる小さなメモくらいになっている。残っているのは、バレてはいけない感情だと思って、必死になんてことない振りをしてたってことだけ。
友だちが語る思い出は、当然僕が知る由もなくて。
面白いと思う反面、寂しいとも思う。
けれど、もし僕と友達の思い出話を他の人がされたのなら、その人はどう思っているのだろうか?
【友だちの思い出】*29*
ただいま帰宅でありますっ‼
今日はお酒を飲んでいるのでまた明日〜
おやみなさい・・・☆☆☆
友だちと言えば…昨日の飲みはほんとかな〜り久々の友だちとの再会でした
久々過ぎてわかるかなぁ〜って思ったけど、あっちから手振っててくれて
全体的な雰囲気や話す印象も変わらないって嬉しそうだったかな
友だちもちょっとBigサイズにはなってたけど、後は何も変わらず!
もう何年も会ってないとは思えないスピードで話したい事がどんどん溢れてきたんだよね~
すっごく楽しかったぁ♪
やっぱり会えなくてもほんとに仲良かった友だちは、今も繋がってるかな
機種変してLINEとか移動したタイミングで久々に懐かしい友だちにも連絡とることができた
ついつい忙しいを理由に止まっていた時間が動き始めた
この夏はこれまで以上に楽しくなりそうな予感!
また、世界が広がる♪わくわく
友だちの思い出はあまり記憶に残らない。
あの時は毎日顔を合わせることが当たり前だったし、なんとも思っていなかったから。
でも、こうして大人になって疎遠になって行った友達の記憶は少なからず覚えている。
たまに、仕事をしながらぱっと思い出すこともある。
大人になった今は友達をつくることも難しい。
なんなら、彼氏をつくることも。
私はこのまま1人で生きていくのかな。
なんて考えたりして。
頭の中でぐるぐる回っている。
風の噂で同級生がどんどん結婚したり子供がいたり。
あの頃とは全く別人になってキラキラしている姿をインスタなんかで流れてきたり。
まるで置いていかれた気分だ。
でも、私は私のペースで生きていたいし行動してない選択をしているのも私だ。
周りと比べてしまうのも私だ。
きっとこんな気持ち私以外にもいっぱい感じてる人はいるんだろうなと勝手に思っている。
そう。
きっと私だけでは無い。
毎日悩んで苦しんで自分と周りを比べて翻弄されて。
人生って自分次第で苦しくもなるし楽しくなるんだろうなって感じてる。
私は、不安だらけだ。
経済的にも自分にも不安だらけで押し潰されそうだ。
どこで間違ったんだろうと思ったとしてもこれから自分がどうするか決めていかないといけないのは分かっている。
人生は甘くない。
分かっている。
でも、多分。
限界なんてとっくに過ぎててもう自分が分からなくなっているんだと思う。
生きている実感が湧いていないんだと思う。
宙ぶらりんにぶら下がっていてたまに「あ、私ちょっと危ないな。」なんて、自分で認識するようになった。
でも、そんな自分を誤魔化しながら仕事して家に帰って家事をする。
最近は半分認知症のおじいちゃんのお世話も増えてきた。
そんな毎日。
いざ、自分の時間ができると1人でぼーっとしている。
決して病んでいる訳では無い。
みんな、病名をつけたがるが人間は悩む生き物だと私は思ってる。
私は今ただ、やりがいがあるものや目標や夢が無いだけで自分がつまらないからこんな気分になっているだけだ。
人生は急にころっと変わる時もあるし目標や夢を持つ事はいつか出来る。
だから、今は後ろ向きになっているだけで人生を終わらせることは自分の意思では選択しないつもりでいる。
それがいつまで続くか分からないが生きてるって実感できるまで頑張るつもりだ。
ひとりひとり。
人生は違う。
嫉妬してしまうほどいい環境やいい人達に囲まれて生きている人もいれば反対に酷い環境や悪い人に囲まれて生きている人もいる。
それぞれ違うスタート地点で生まれて競争するこの世は実に不公平だ。
今の時代は優しさや思いやりや誇りや自分を大切にする心をどっかに置き忘れている。
もはや、希少種だ。
人間は外見至上主義になりつつあると思わない?
そんなのどうだっていい。
私は心がいちばん大切だと思う。
外見ならいくらでも誤魔化せるが心は違う。
一瞬で分かってしまう。
だから、自分を大切にして欲しい。
1番は自分を大切に。
自分は自分にしか守れない。
だから、ゆっくり自分のペースで歩いていこう。
自分の人生だから。
大丈夫。
そう、言い聞かせて。
【 友だちの思い出⠀】
「友だちの思い出」
友だちとの楽しかった思い出はたくさんある
色んな場所に行ったり色んな話をした
苦しくなった時にその思い出に助けられることがある
お腹が膨れなくても心が軽くなるのだ
私がそうであるように
友だちにも雨が止まない日は思い出して欲しい
私が味方であることを
友達が数人出来たのは高校生になってから。
それまで私は臆病で他人が信じられなくて。
心許せる友というのがいなかった。
そんな中で高校生になって話しかけてくれた後ろにいた初めての友達。
その子とだけは今もたびたび続いてる。
他の子とは卒業後疎遠になった。
君が私を好きでいてくれてるように私も君が大切な友人で好きだよ。
交換日記の思い出。
日々の出来事、好きな芸能人、創作、学校でのうわさ話、あの子の話、正直な思い、お天気の話、犬の話、いろんなことをノートに綴っていた。
毎日学校で会うのに、交換日記というのは秘密っぽくて特別な感覚があった。
懐かしい。
「友達の思い出」