友だちの思い出友達が少ないから、自分にとっての唯一の子が別の友達と楽しそうに話しているのをみて複雑な気持ちを抱いてた。今思い出そうとしても、あの時のごちゃごちゃとした心の動きは単純な言葉になっていて、アルバムの中に挟まる小さなメモくらいになっている。残っているのは、バレてはいけない感情だと思って、必死になんてことない振りをしてたってことだけ。
7/6/2024, 2:08:52 PM