『友だちの思い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「友だちとの思い出」
カラオケでBestFriendを一緒に歌ったよね。
社会人になった今は過ごせない青春のひととき。
友達と良い思い出!
一緒にサッカーしたし一緒にホットケーキ作ったしたくさん夜語り合って飲んだ!
楽しかったなぁ!
また戻りたいなぁ!
キミの好きなところ
お料理上手なところ
豪快にわらうところ
正義感が強いところ
ほっぺたのそばかす
おっちょこちょいで
免許の更新を忘れて
自学へ通ってたこと
忘れない忘れないよ
たくさん笑ったこと
またどこかでねまた
『友だちの思い出』
友達との思い出
小学生の頃から一緒に遊んでいた友人2人とは
大人になった今でも連絡を取り合って
ご飯に出かけたりしている
今までを振り返れば二人と過ごした日々は
思い出がたくさんで懐しい
これからも年を重ねながら二人と一緒に
楽しく過ごして時間を大切にしていきたいと
思っている
思い出とはよく記憶が曖昧になるものだ。
相手が友達だと言ってもはたして本当に友達だったのだろうかと疑問に思う事がたまにある。
実際問題そこまで問題視しなくてもいい事かもしれないが。
さて、ここからが本題である。
過去に友達だと言えたのは果たして何人いるだろうか。本当の友達と言える人ならずっと交流があるはずだろうし、たまには気に留めて連絡をするものだろう。
よくありがちなのは久々に会って連絡が来たと思ったら碌でもない誘いだった場合とかである。同窓会とかならまだしも、そんなのなら勘弁願いたいものである。
友達と言えるのは腐れ縁やら仲がどんなに当時は悪かろうが後になって程々に許せる様な仲の場合も含まれるかもしれない。
思い出なんてそんなものである。
当時がどうであれ思い出なんていくらでも置き換わってしまう。
ただ本当の友達との思い出だけははっきりと覚えていてくれるのが人間の頭脳である。
「類は友を呼ぶ。」
案外友達との繋がりとはそんなものかもしれない。
「友達と思い出の関係」
友だちの思い出
こんな私でもあるんですよ。一応。
今現在、友だちとの連絡を断(た)ってしまったから、友だちとゆーより、友断ちだ。
正確には、こちらが断ったとゆうより、断たれたと言う方が合ってる気がしてる。
でもね、時々あの子達と過ごした日々を思い出して、少し笑顔になる自分がいる。
何十年経っても消えない思い出って、すごくありがたいと思う。
ただ、私にとっての楽しい思い出が、あの子達にとってもそうであるかは、わからないんだよね。
当然のことだけど、友であっても他人。心の内は手に取れないから。それに気付くのが遅過ぎたんだよね、どんだけ鈍感なんだよって。
それでも、わがままではあるけれど。
彼や彼女たちが私と一緒に過ごした日々を思い出した時、「しょーもない毎日だったけど、なんか楽しかったな」と、ほんの少しでも笑顔になってくれたらいいなと、心から思い願います。
end
友だちの思い出。
あの頃はよかったね。
“あの頃”だって嫌なことや苦しいことはあるはずで、そんなの幻想だよ。
まあ、そうだね。だけどさ、思い出って支えになるんだよ。だから、そう思える事はきっと、素敵なことなんだよ。人間の、特に若い人、思春期の記憶っていうのはさ、危険を回避するためにポジティブな記憶よりも、ネガティブな記憶の方が残りやすいんだよ。そう考えたらさ、”あの頃はよかった!”って思える記憶は、たとえ嫌なことと隣り合わせだったとしてもね、宝物にしていいと思うの。
これからも、支えにして生きていこうよ。
最後の友達の思い出には僕の姿が映っていた。
僕との野球が友の最後の思い出になった。
今でも思い出してしまう。
帰り道、君は夕日を背景にして
こっちを振り向き手を振った。
そして君は僕の目の前から姿を消した。
僕はその事実を未だに受け入れることはできない。
ベッドに入るとふと思った。
あのクラスで私のことをいじめてきたあいつは今、私より幸せなのだろうか…と。
正直、私は幸せの絶好調にいる。趣味も、優しい仕事仲間も、さらには恋人にまで恵まれている。だからこそ時々怖くなる。この生活がいつか終りを迎えて全てなくなってしまうのだろうかと。
この前たまたま会った昔の同級生が言っていた。
【私】ちゃんのことをいじめてた子いたじゃん?そいつ今結婚して子供最近産んだらしいよ~そんなやつが親なれるわけなくねw?
私は思った。
なんで不幸になってくれないの?
私より幸せにいることが許せない。
あいつの旦那不倫してるの知ってるのかなw
はやくバレて離婚しろよw
何故か思考回路は悪い方に、悪い方だけに進んでいった。
気づくと夜が明けて、窓からは少し明るい光が差し込んできた。
私は寝返りを打った。するとそこには恋人の寝顔が目に映った。ものすごく愛おしくて仕方がない。
彼が私と一緒のベッドにいることが嬉しすぎてついつい思ってることが口に出てしまった。
「もうすぐであいつじゃなくて私の旦那になるのね…」
そんな昔の思い出を振り返りながら
私の復讐劇はまだまだ始まったばかりだ。
お題:昔の思い出
#7『友達の思い出』
私には親友がいた。
でもその関係は10年で終わった。
保育園児から小学生までずっと一緒だった。
夏休みは毎日外で遊んだりお互いの家で遊んだりした。
中学生になってからお互い仲のいい友達が出来て関わるのはだんだん無くなった。
写真の私はいつも笑ってる。
戻りたい。
題【友達の思い出】
友達の思い出?
うーん。分からないな。
えっ、なんで分からないかって?
えっ、逆にわかってたら怖くない?
だって、私は友達のプライベートなんて知らないよ?
友だちの思い出
社会人になってから、中学でクラスが同じで一応友だちと言えるか言えないかくらいの相手から電話を受けること数十回程度。
毎回選挙の話されました。
親から、それは○○の人なんだねと聞き、初めてそういったシューキョーとセイジの関係があることを知ったのでした。
電話では、ふーん、そうなんだなるほど、選挙には行ってみるよ!と答えつつ(誰にいれるかはもちろんワタクシの自由ですが)毎回大変だねえ、とねぎらうと、電話しなくなったら活動やめたと思ってください、などと返された記憶。
すっかり電話は来なくなりました。元気にしてるかな。会いたくはないですけどね。
「友達の思い出」
友達沢山いたなぁ
友達沢山いなくなったなぁ
そんな思いでいた
そんな思い出
友だちの思い出
幼い時の友だちは素直に裸の心で付き合えた。大人になるとお互いに腹を探り合う。時にお酒は距離を縮めてくれる。結局、向き合う努力が必要だよね。
友達の思い出
友達いないから…友達の
思い出はないの…
周りは友達の思い出とか
文集に書いていたなって
思った
なんで、友達の思い出なんか
あるのかと疑問だった
それは、普通のことなの
だろうか
それがないわたしは
普通ではないのかと
思った
1番仲のいい男友だちのことが前は好きだった。でも、もう友だち。この関係がずっと続くといいなって思ってた。でも、仲のいい後輩が彼の事が好きって言ってた。それを聞いて、知ってたのに、性格悪いよね。彼の事私も好きになった。好きになったんじゃなくて本当は何度も意識してたけど、この関係が崩れるのが怖くて認めたくなかったんだ。ずっと好きだったけど彼は私の事なんてただの友だちとしか思ってないだろうから、私も友だちのままで、友だちの思い出だけを心の中に閉まっておくことにする。
全教科優秀だったが照れたときマジで蹴ってたあの子が母かあ
題-友だちの思い出
「友達の思いで」
思いでのアルバムを開いてみていると友達のアルバムがあった。ちょっと気になって見ていたら不思議な文がかいてあった。「貴方と私の境界線今開くとき結ばれる」まじてなにか分からないことでどうせ、あいつが書いたポエムだろうと思って見過ごした。後ろを見るとあいつがいたいないはずのあいつがいた。俺はビックリしてアルバムをひっくり返した。
「なんでいるんだお前は今はもういないはずじゃ」
『なに勝手に私のを!』
彼女はすぐにそのアルバムを手にとって抱えた。
「これは、違うんだ別に急にお前のを見たくなった訳じゃ」
『あーもう、うるさい!恥ずかしいからやめてよ』
そんなことを言いながらソファーに座った。
「このアルバムは昔は友達のアルバムだったのに今は妻のアルバムになったのか、」
友だちの思い出
数人で遊びにでかけたあと
自分自身の映りの良さだけで
SNSにあげる写真を選ぶ人も多いけど
人の可愛い瞬間を逃さなかったり
おんなじテンションで撮れたものを大切にしたり
一緒にいることを楽しんでくれたんだなと
嬉しくなるくらい伝えてくれる
そんなあの子に出会えて本当に幸せだと思う
私は何ができるかな
『友達の思い出』
今を生きている過半数の人は、人生を友達との思い出で
彩らせてきたのだろう。私も、同様である。ただ、人生の中でたった2人「私の普通」からはみ出た友達がいた。
確か高校の頃だったと思う。
1人はビデオカメラと携帯(まだガラケーだった)をずっと持っていた。目立たないけどすごく綺麗な顔立ちだった。携帯を持ってると言っても、写真を撮ったり、動画を撮ったりすることしか使わなくて。なんか、不思議な雰囲気を持つ子だった。
もう1人はすごく明るくて自由だった。補習がある日でも先生の前で堂々と遊び行こー!なんて笑いながら言ってくるような子だった。周りにはバカにしか見えなかったかもしれないが、私には強かに見えた。
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“ずっと続けばいいのになー。”
“学校でバカみたい笑って、放課後プリクラ行ってつけま貰って。そのまま誰かの家行ってメイクして。1日全部楽しすぎて、卒業が遠く感じるくらい。”
ビデオカメラを持ったあの子が急にこんなことを言った。急な事だったから2人で驚いた。
「急にどうした?ウチらはずーっと一緒だよ。」
私は不思議がりながら反論した。
[プリクラにも書いたじゃん。ズッ友って。]
プリクラを見せたその子はチュッパチャプスを舐めながら言った。
“そっか。そーだよね。じゃあさ、もし葬式やったら来てね。”
[何年後の話してんの?]
“うーん。数億年後?”
「まぁだろうね。ウチらさいきょーだもん。」
そう言って私たちは放課後の教室で、3人だけで笑いあった。
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数年後、私は大学に進学した。上京をする時に、携帯をなくしてしまったのであの2人との連絡は途絶えてしまった。丁度、夏休みで実家に帰省していた時、一つだけ私宛に大きな封筒が届いた。その封筒の中には1つのビデオカメラと訃報と書かれた葉書が入っていた。私はセミの泣き声と同じくらい泣いた。