友だちの思い出』の作文集

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友だちの思い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/6/2024, 10:43:22 AM

私の記憶は芋のツル
話して聞いて、引っこ抜く
途中で切れているのもあるけれど
収穫できた芋は大きく
喜怒哀楽が詰まってる
味は見た目と違っていて
強く覚えていることでも
塩っぽくて、薄くて不味いこともある
でもそんな物でも腐るときには
いい肥料になるなと考える
辛くなんてない

はずだけど


友だちの思い出

7/6/2024, 10:41:51 AM

僕に友達の思い出はない。
話しかけたことがない。
話しかけられたこともない。
遠巻きに誰かが噂を立て、また誰かがそれに乗る。

ー僕には友達の思い出がない。

お題「友達の思い出」

7/6/2024, 10:41:04 AM

小学生の頃、友だちとの待ち合わせの合言葉は
「ぐにゃぐにゃ道で」

今思えば、全く “ぐにゃぐにゃ” はしていないのだけど、
緩くS字にカーブした道路を私達はそう名付けたらしい。

2人だけに分かる言葉だから、さらに特別感があった。

そこから、
近くの公園にいったり、距離を延ばしてショッピングセンターにいったり、時に、自転車に股がったまま、そこで何時間もお喋りしていた記憶もある。
喧嘩をしてその場で別れたこともあった。

そこから数十年がたち、
彼女は二人の子供のお母さんに。

ぐにゃぐにゃ道からそう遠くない場所に新居を構えた。

会う頻度はめっきり減ってしまったけど、
連絡をとりあえる関係にあることが嬉しい。
共通の話題でいつでもあの時に戻れる。

私達のぐにゃぐにゃ道よ 、永遠なれ。

95:友だちの思い出

7/6/2024, 10:40:58 AM

友だちの思い出


友だちと呼べる人は少なくて
どの人に対しても私は聞き役
たのしいからいいんだけどね
ときどきでいいから
私の話も聞いてもらえると
もっとうれしいんだけどな…

なんて思いながらリセットした

7/6/2024, 10:40:42 AM

小学生の時
日中は追いかけ回して
放課後は
藤の花の下で
話してバカやってたことかな

【友達の思い出】

7/6/2024, 10:38:21 AM

独りが好きだ。
友達はいらない。罪悪感がある。
それは幼少期、遊ぶ約束をした友達をほったらかして、あの青い国民的アニメイションのゾンビなんたら逆襲がなんたらとかいうゲームの攻略本を買いに行く友達を選んだ罪悪感からかもしれない
友達に攻略本を独り占めされるような気がしたのだ
私はその青いアニメイションが好きだった
いま思えば遊ぶ約束をした友達も誘って行けばよかったのに
その提案ができなかったのも子供ながらの罪悪感ゆえにだろう

7/6/2024, 10:37:33 AM

" 友達の思い出 "


「久しぶりに会いたいな。」

ふとそう思った。卒業して新しい環境になって今の友達も好きだけど、

やっぱり安心できるのは昔からの友達。

卒業式の終わったあとの、あの時間は楽しかったな。

みんなと写真を撮りあったり、思い出話をしたり。

また連絡してみようかな。

7/6/2024, 10:36:13 AM

『友だちの思い出』🧡


ゲームして遊んだ。

公園で走り回った。

カフェをしに行った。

おしゃべりをした。


昔は友だちがまだいて

充実した日々だった。

もう今は、

友だちすら居なくなり

ひとりぼっちの世界。

7/6/2024, 10:36:08 AM

ナツノオモイデ



遠く見上げる 空の果て

夏の風が 心に触れて

制服のスカート 軽くなびいて

友と 笑いあったあの日



青い海 辿って行く

皆との砂浜 懐かしい



ひと夏の恋に 想い馳せて

彼と友と 笑って泣いて

遠くの空を 見上げていた

私の夏が 終わりゆく



放課後の帰りで トーキング

コイバナで ドキドキしながら

涙の別れも 笑顔で包む

夢中で駆け抜けた あの日々たち



青い空 広がって行く

未来への扉 開いていく



ひと夏の思い出 想い馳せて

友と彼と 笑って泣いて

遠くの空を 見上げていた

私の夏が 終わりゆく



涙も笑顔も すべて宝物

時が過ぎても 忘れないよ

未来の道を 歩いていく

胸に秘めた 夢抱きしめ



ひと夏の青春 想い馳せて

彼も友も ずっと大切

遠くの空を 見上げていると

私の夏が 終わりゆく



遠くまで続く 空を仰いで

新しい季節 迎えるのさ

涙を乗せて 笑顔で歩く

私はこの夏を 忘れない

7/6/2024, 10:35:27 AM

友達の思い出

相撲や野球観戦によく行ってた。
野球の当日券を買う時に
ドラゴンズファン3人と私だけ巨人ファンで、
どうしても巨人側で応援したかったので1人で巨人側に行った。。

単独行動とか余裕なので全く気にせず1人で楽しく応援した。別行動したからといって気まずくならず、未だにLINEのやり取りをしているし、誕生日メッセージも送りあっている。

7/6/2024, 10:33:44 AM

♪手紙〜拝啓十五の君へ〜
アンジェラ・アキ
高校生の友達が充実していた
何故か
あの時制服を着て参加した
何時もの雰囲気とは違うものを感じた
一度きりだった
それを今思うんだから
私は幸せに思う
バスの周りで写真撮ったり
中高同じ部活だったり
授業でウクレレやったり
一緒に学校行ったりと
文化祭体育祭遠足修学旅行
学校の思い出
今の基礎がある
環境が整っていたから
人も集まった
環境を整えないといけない
昨日同窓生に高校生以来の夢の話をされた
話せて良かったと小さな声で言っていた
嬉しかったのだろうね
本人がいいと言うのだから
かわいらしいけど大きな冒険で
天然さが本当に大丈夫か心配になった
友達に限らず思い出が大切だと思う

友達の思い出65
本当に怖いから怒らなで残しますから

7/6/2024, 10:32:59 AM

“友だちの思い出”

きっと、君との思い出を綴るとただの“友だち”との思い出になってしまうのだろう。君との思い出を誰かに話した時、“好きな人”との思い出と受け取る人間はほぼ居ないと断言できるからだ。

いくら多様性が進んだとしても、「付き合う」と聞くと、どうしても瞬時に男女が浮かんでしまうだろう。

ここで勘違いしてほしくないことがある。なにも私は、「だからもっと多様性が進んでほしい」「少数派への理解を」などと語りかけたい訳ではない。どちらかというと、理解も何も施してくれなくて構わない。ましてや少数派のわたしたち社会に向けて、「ああしてくれ」「こうしてくれ」と言える立場に居ない。

ただ、目に見える場で否定するのは違うだろう。たとえ当事者が傷付かなかったとしても、その友人や恋人、家族に被害が加わるのだ。治る肉体の傷跡とは違う、癒ることのない心に深く残る傷が。これは性別や恋愛観に限られることではなく、人種、肌の色、住む地域による差別にも同じように言えることだ。私は何を伝えたいかというと、人間として守らなくてはいけないルールを、見直さなければいけないということだ。

結局、私の願いはなんだったのだろう。
これは、今になるとよくわかる。いつか、君の性別、性格、出会いを隠すことなく、友人との恋愛話に花を咲かせたかった、それだけなのだ。

7/6/2024, 10:32:31 AM

友だちの思い出

小学生のとき仲がよかったその友だちは、確かに友だちだったし毎日遊んでいたのだけど、いま思い返してもひどいヤツだった。平気で人の金を盗むし万引きするし学校はサボるし人をパシリにするし、自分でもなんで一緒にいたのかわからない。という話を小学校の同窓会で話したところ「そうそうアイツはそういうヤツだった」との賛同を多数得られた。なのに、肝心の「アイツ」の名前を誰も思い出せないしここにアイツは来てない。人の宿題を勝手に写したりカンニングしたり素行の悪かったアイツ、行動は印象的だったはずなのに顔も名前も思い出せないアイツ、僕たちはどうしてもアイツの家や家族を思い出せなかった。アイツは本当に存在したんだろうか。僕たちが僕たちの罪を背負わせるために作り出した存在だったんじゃないのか。僕は首を横に振る。アイツはひどいヤツだった。そういうことにしておきたい。

7/6/2024, 10:31:42 AM

『私の思い出教えるね!』

「うん。だけどどうして急に?」

『別に...深い意味は無いよ!
私今まで𓏸𓏸ちゃんに会えてから今までが思い出なの!忘れないでね、!』

「....うん?」

それから1週間後、友達はこの世を去った。

「奇遇だね。私も同じだよ。思い出。」

思い出を、もっと作りたかったな。

⋯友達の思い出⋯

7/6/2024, 10:30:16 AM

「友だちの思い出」

「友だち」って決まってるわけじゃない、ただの知ってる人。
「友だち」って言葉に当てはめるのが、あまり好きじゃない。
「友だち」、なんて思う前に好きだなって思ってるのに、どうして二段階認証みたいに「友だち」って確認しなきゃいけないのかな?
そんな手続きが必要なら、友だちなんて面倒なだけ。

要は…気付いたらもう友だちだった、ってのがいいのかな…ってことだけど………
そんな、忍び入る忍者みたいなことばかり期待するのもね…?

夏の光の中で一緒に遊んで、楽しかったのを覚えている。
でも、あの子が友だちだったかなんて、考えるのは嫌だ。

本当に心が触れた友だちはもしかしたら、
あの子じゃなくて、たった1日だけ、
手を取り合った、あの子だけだったのかな。

とか考え出しもするし。…よけいなことだよね。
私はただ、

夏の光の中のあの子と、
たった1日だけのあの子のことを、

出来るだけダイレクトに感じたいだけ。

「友だち」という言葉は邪魔だ。
それが親愛ではなく、「領域」を現すものならば。

一瞬間目の前にいる人を、私の「領域」や「友だち」という認識以前に感じとりたい。
対したい。

7/6/2024, 10:29:02 AM

友だちの思い出


セミがうるさく鳴く夏の暑い日。
人気の無い並木道を1人で歩く。頬をつたう涙1粒1粒と共に彼との友達としての思い出が走馬灯のようにフラッシュバックされていく。
もう彼とは友達には戻れない。
ましてや恋人にもなれない。
夏の暑い日。汗か涙かも分からないほど顔をビシャビシャにして真っ青な空の下を歩いてく。

7/6/2024, 10:29:01 AM

不登校の奴に友達の思い出なんかあるわけが無い。
修学旅行の時だけ来る奴に。
来るんだったらせめて準備の段階から来て欲しい。
当日だけ来られても困るのはお互い様だし。
アウェイに成るだけ。
特別なイベントがある日だけ来る奴は嫌いだ。
お前が嫌いだ。
大嫌いだ。
だけど。一年中来なくなったあの日からは違う。
ねえ。どうして?
どうして、死んだの?
中学校の頃はあんなに仲良かったのに。
遠足も。体育祭も。文化祭も。
修学旅行の時に当日だけ来る不登校はなんなん?って話したじゃん。
お前の番だよ。

7/6/2024, 10:28:38 AM

友達との思い出を振り返ってもいいことなんてない
気を許して本音で向き合った瞬間に壊れてしまう
私はまだそんな脆い友情にしか出会えていない
小学校の頃から仲の良い5年付き合いの友達も
1度すれ違っただけで崩壊して今では目を合わせることもしない。強いて言うなら睨まれることがあるくらいだ
友情も、結局は愛情と何ら変わりは無いのだ
どちらか一方が嫌になればすぐに関係は切れる
そして、大抵は戻ることがない
友情にも愛情にも私の感情を預けるのはもう疲れてしまった

7/6/2024, 10:27:52 AM

僕に友達など、いない。いや、いた。昔は。僕と友達になった人とは、もれなく疎遠になった。違う学校に行った、喧嘩した、相手が登校して来なくなった……。こんな僕が友達とろくな思い出があるわけがない。
 友達と、「一緒に遊ぶ」ことに疲れた。そして、話さなくなった。大体の友達との別れはこんなものだ(こんな僕なら、友達を作らない方がいいのかもしれない)。だから今、1人だ。そちらの方が気楽ではある。普通は寂しいのかな。などと思う時もあるが、寂しがり方を忘れてしまった。一緒に話すクラスメイトはいるが、「クラスメイト」だけで充分。それ以上はいらない。
 喧嘩別れしたあの人とは、この街を冒険した。違う中学校に行った奴とは、なぞなぞを作ってクラスで発表した。なんだ、楽しい思い出沢山あるじゃん……あいつ等、何してるかなぁ。

7/6/2024, 10:27:00 AM

友達の思い出


俺が友達関係の思い出を思い出すと必ずお前が思い浮かぶ
ついこの前までは友達だった
いや、親友だった
でもその頃の関係にはもう戻れない
それでいい

だって今は恋人だから
これからは恋人としての思い出をつくっていこう

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