『友だちの思い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
なんで彼女いるんですか?
今日は七夕ですね。皆さんの願いが叶いますように。
「なーにしてんのー」
頭上から声が聞こえて僕は頭をあげる
「…え?僕ですか…?」
僕が誰かに話しかけられたのが信じられなくて、しかもそれが学校一の人気者の彼女だってことも信じられなくて、勘違いかもって確認した。
彼女は笑いながら
「逆に君以外の誰がいるのさ!てか、何してるの?ゲーム?」
なんて言いながらグイグイ迫ってくるもんだから勢いに押されて
「う、うん。」
と答えた
「いいなーゲームできて、私ゲームが絶望的に下手なんだよねー、いっつも弟にバカにされる」
彼女は少し落ち込んだように眉を下げた
…弟いるんだ、たしかに面倒見よさそうだもんな
そんなことを考えていると、
「ねえねえ!私にゲーム教えてよ!」
「え?」
ただの地味目のゲーヲタの僕が、学校一の人気者に?
「おねがい!」
そう素直にお願いされると断れない…
「…いいよ、どんなゲーム?」
「ほんとに?!ありがとう!えっとね…」
久しぶりに古びれた卒業アルバムめくる。
たくさんの彼女との思い出が鮮明に頭をよぎる。
そんなこともあったななんて思っていると、リビングから声が聞こえた。
「ねぇ!あのゲームの続きしよー」
その元気な声にいつもの通り僕は
「はーい、今行く」
と返した。
お題:『友達の思い出』
わちゃわちゃしてして楽しかった♥花火したりご飯食べに行ったり、遊びに行った
色々とあって全然みんなに馴染めなくて
独りぼっちだったけど
何気に話しかけてきてくれて話もあって
楽しかったな。
今離れ離れで連絡も分からないし
今、どうしとるんかな?元気かな?
また会えたらいいな
私のこと本気で心配してくれて、
辛いとき、いつも側に居てくれたのに...
自分勝手さから疎遠にしてしまった。
馬鹿だなぁ...
でも、あの頃は余裕がなかったんだよね。
自分のことで、ほんと精一杯だったんだ...
もしも、あの頃に戻れたなら__。
♯ともだちの想い出
友達の思い出
たくさん笑って、お話して、一緒にふざけて、
時には喧嘩してギクシャクして、
それでも仲直りしてまた仲良くしてくれる
そんな君が友達で良かったです!
いつもありがとう。これからもよろしくね。
#友だちの思い出
ないよ笑
だって嫌がらせ受けてきたんやで笑
大人しくて真面目ってだけで笑われて笑
クラスから浮いた存在になって笑
挙句好きな人からもウザがられる存在になって笑
ドラマみたいな友情が出来ると思う?
仲良くしてくれた子も何人かはいたけど、、やっぱりしんどかったよ。
たくさん喧嘩をして
何度も離れた。
だけど、今は私の最高な親友です。
大人になりたくなくって足掻いてたけど
お互いもういい歳になったな
りょう
昨日の「おはよ」が
今日は最高の思い出に。
親友が違う中学校に行って、約1年
あっという間でもあり、まだ寂しい思いもある。
その子と勉強をした日々は忘れない。
親友とはいつも長く続かない。
でも、
部活仲間とは、一生離れたくないと思った
友達の思い出
僕は、中学3年より前の記憶が薄い
何をしてたのか、どーゆ事があったのか
アルバムを見ても思い出せない事が
ほとんどで。
高校での友達との思い出は
頭の奥の奥に残るくらいにしたいと
思っていた。
友だちの思い出
たくさんのことがある。
でもその中でいい事だけだとつまらない。
家までの遠い道のり、
些細なことを話しながら
帰る日々は
遠い昔のようで。
そんな当たり前の日常があった日々に
戻りたい、なんて思ってしまった。
#友だちの思い出
耐えも無い
くだらない喧嘩
#友だちの思い出
思い出したくない
そもそも友達でもなんでもなかったのかもしれない
推しの話たくさんして
好きな人の話もして、
なんかよく分からん話で
たくさん笑って
意味もなく笑って
そして…
中学生の時、階段から転んで足を捻挫した。
ギブスで固定して松葉杖をついて登校していた。
肩掛けのカバンを持ちながら松葉杖をつくのは
なかなか大変だった。
そんな時、クラスで最も無口だった古田君が
「カバン、持ってあげるよ。」と言って
私の足が治るまで私のカバンを毎日教室まで
持って行ってくれた。
足が治ってからも古田君は無口で、古田君と
それ以来どんな話をしたか、全く覚えていない。
でも彼は私の大事な友達。彼の優しさ、一生忘れない。
友達との思い出はたくさんあって
気を使わず何でも話せるから楽