半袖』の作文集

Open App

半袖』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/28/2024, 10:11:00 AM

テーマ:半袖

半袖の服がない。
毎年この時期になると悩みます。

理由は単純に服を買うのが億劫だから。
どうせお金をかけて買うなら試着して選びたいし、でも脱ぎ着はめんどくさいし……。 
なるべく必要経費以外でお金を使いたくないし。

そんなこんなで毎年、春〜秋にかけては七分丈×3着くらいのローテーションで凌いできました(ボトムスは年中同じ服×3着で着回してる)。

でもそれもそろそろ限界です。
洋服がみんな穴あきのボロボロになってしまいました。
今年はちゃんとした半袖を買おうと思います。

5/28/2024, 10:09:15 AM

半袖


少しだけ日焼けした腕
はしゃぎながらの帰り道
はじめての夏休みがくるね
たのしい夏になるといいね

5/28/2024, 10:08:53 AM

私はいつもあなたの腕に抱きつく。
それは、あなたへの愛情を言葉だけではなく、態度でも表したいと思うから。

あなたのシャーペンを持ってメモをするときの腕、私は結構好きだよ。

半袖になったら、それが味わえる。

遠距離恋愛を始めて、半年

早く夏になって、あなたに逢いに行きたい。

5/28/2024, 10:08:28 AM

もう半袖の服が活躍する季節になった。ギラギラ照りつける太陽は、夏の青空と共にやってくる。かき氷や、アイスがおいしいと感じる季節。青色がいっそうほしくなるような季節。青空に飛行機雲が似合う季節。夏という素敵な季節。

5/28/2024, 10:07:14 AM

少年とすれ違った。

無造作に切られた髪は、1000円カットで切ったからだろうか。

半袖短パン短パンの小学校低学年ぐらいだった。

声変わりもしていないその声は甲高く、その歓喜の奇声は憂いの様に聞こえた。

今晩はそうめんにしよう。

少し手間をかけて。

そう、5月の春に思った。

5/28/2024, 10:06:32 AM

「半袖」

ふにふにと
やわやわと
さわさわと

無表情で我の二の腕を堪能する君よ

5/28/2024, 10:05:32 AM

涼しくて着やすくて好き

いつだって半袖は僕らの仲間

5/28/2024, 10:05:10 AM

半袖

まだ少し
肌寒いような
もうすぐ
やってくる
半袖の季節
暑い夏を
乗り切ろう

なな🐶

2024年5月28日1350

5/28/2024, 10:04:55 AM

半袖


大人になってからは、半袖1枚で外出しなくなった。

室内に入ると肌寒いし、自分の肌に自信がないから、隠れていた方が気が楽。暑さへの対策より、自分の安心を求めがち。

特に、肘を隠したい。カサカサの私の肘。すぐに頬杖を付く癖を直したい。

5/28/2024, 10:03:24 AM

もう暑いよね…
半袖で昼間過ごして丁度いいくらいだけど
夜は夜で寒くて厚着してしまう…

皆さん風邪をひかないように気をつけてくださいね

5/28/2024, 10:02:28 AM

“半袖”

 初夏から チラホラと半袖の人を見かける
 「元気印」なイメージの “半袖”

 四季を問わずに着る人も
 その人は やっぱり「元気」なのかな?


  とっても 寒がりで
  ちょっと 日差しが苦手で
  ちょいと 腕が太めな
   私には…

 あまり縁のない 服装 アイテム
   “半袖”

5/28/2024, 10:01:40 AM

調子に乗って半袖半ズボンにしたけどさ、まだ寒かった。

5/29/2023, 4:49:51 PM

「半袖」
夏はみんな半袖を着てる。
私も去年までは普通に着てたのに、、
今年はもう着れない。

5/29/2023, 1:25:03 PM

『半袖シャツ』
半袖のシャツ ギンガムチェックの半袖シャツ 泡立ったばかりのホイップがあなたを甘く染めてしまう
電気の悪魔が夏に備えて節電対策しているよ 夕暮れ時は距離を感じる タンスに閉まった長袖シャツ 距離を感じる

5/29/2023, 12:56:02 PM

半袖のシャツの釦を二つ開け夏に繰り出す放課後の君

************
半袖

************
所感:
たまには短歌

5/29/2023, 10:11:39 AM

彼は中2の夏に転校してきた。
伏せる瞼にどこか影のある真っ白な美少年で、女子も男子も彼にドキドキしていた。

半袖からのびる腕には、大きな傷跡があった。
赤黒いそれは生まれつきのようにも、何かひどい事故にあったかのようにもみえて、誰も彼のそれに触れることはなかったのだ。

隣の席だった私が、思わず聞いてしまうまでは。


「その傷、どうしたの?」


彼は、その綺麗な顔をこちらに向けることなく、淡々と話した。


「昔、猫を殺したんだ。」


窓にはりつく蝉が、私の耳を蝕むようにけたたましく鳴いていた。


「それからこの傷ができた。どんどん大きくなっている。もう隠すことも諦めた。」


彼はそれから、数ヵ月もたたないうちにまた転校してしまった。私はしばらく、半袖姿の彼が目に焼きついたままでいた。

今でも夏がくると、あの猫の目の形のような、おぞましい傷痕を思い出してしまう。

5/29/2023, 10:11:15 AM

「『 あっつ!!! 』」

「まだ5月だよ…」

『長袖間違えたかな』

君と初めて出かけたあの日
太陽がジリジリと照りつける

「セミ鳴いてない?」

『絶対違う虫だよ。俺この鳴き声聞いたことないよ笑』

「え、じゃあ誰?」

『虫に対して誰って何 笑』

2人でたくさん笑いあった

君の笑った顔、好きだなぁ

何気ないことでドキドキしてるのは私だけなのかな

顔がすごく熱い
この熱さは、太陽のせい?君のせい?

#半袖

5/29/2023, 10:08:42 AM

(半袖)

 暑くないの?

 台所から顔を覗かせ、持っていたおたまで私の着ている服を指す。フローリングの廊下に点々と落ちたスープを見て、思わず眉間にシワを寄せる。

 ——昨日よりは最高気温低いし。日焼けしたくないし。これでいいよ。

 ——ああ、そう。

 大雑把で余計なことを気にしない母は、それ以上何も聞かず、コンロのそばに戻って行った。母のその性格はたまに私のストレスの原因だが、私の行動にそこまで干渉しない点については、正直助かっている。

 朝のショートホームルームで、登校し、整列した生徒たちを、一番後ろの席から眺める。真っ白でサラサラとした布地から、少し日に焼けた肌があらわになっている。涼しげに雫を流した腕が、長い監禁から解き放たれたように、自由を満喫している。

 半袖だ。

 真夏の蒸し暑さを拭い去るように、生徒たちは白い歯をみせて、青空のように爽やかに笑う。

 ねえ、長袖で暑くないの? もうみんな、半袖だよ。

 と、トモダチ、は言う。

 ——うーん、まあ、暑いんだけど。このブラウス、思ったより薄いから。そんなに暑くはないよ。

 ——へえ、そっかあ。ねえ、明日は半袖着て来なよ。

 ——なんで。

 ——なんでって…だって、みんな半袖だし、集団のなかで一人だけって、おかしいじゃん?

 別に、一人だけが嫌とか、みんなと一緒がいい、とは思わない。やんわり断ってから、次の授業の準備を始めた。廊下でヒソヒソと話をしているトモダチ、が、 協調性ない〜 と笑っていたのは、聞いていないふりをした。

 午後の初めは、体育の授業だった。太陽が高く昇り、熱い光が降り注ぐ。野外授業だったこともあり、熱中症対策として、半袖・短パン推奨で授業を行うことになった。

 ——おい、そこの女子、長袖脱げ。

 私は脱ぎたくはなかったので、はい、と返事をしつつ、そのまま過ごした。

 放課後、先ほどの体育の先生に呼び出された。教師が言ったことは無視せず、守れ。だそうだ。

 ——少し、寒かったんです。次回も着ていてもいいですか。

 ——ハア、さっきも言っただろう。教師が言ったことは、絶対だ。どうせ、日焼けしたくないーとか、そういう理由だろう。寒かっただなんて、具合でも悪くない限り、ありえない。嘘をついたな。…お前の評価、少し下げておくから。お前の行動一つ一つが、俺からの評価につながってること、覚えておけよ。

 空には少し雲がかかり、家に帰る頃には、夕焼けが汚い色に染まっていた。こびりつくような湿気が鬱陶しい。シャワーでも浴びてしまおう。そう思い、台所の奥にある風呂場へ向かう。床に残っていたスープの油が足の裏について、気持ち悪かった。

 浴室にある、大きな鏡の前に立つ。

 これを見れば、あいつらは私をほんの少しでもわかってくれるだろうか。

 気持ち悪がらずに、怖がらずに、そのままで、私を受け入れてくれるだろうか。

 半袖で誰かの前に立つ自分を想像して、口角が、歪んで上がる。そんなことできてたら、今、こんな気持ちになっていないのに。

 ボロボロになった腕は、今日も無意識に、小さな銀色に伸びる。涙の代わりに流したものは、胴を伝い、足を伝い、排水口のヘドロに溶けた。

5/29/2023, 10:08:21 AM

彼はお気に入りの半袖シャツを着なくなった。
 服が破れるのを恐れて、大事な時に着ると決めたから。
 久しぶりに着たのは友達と遊ぶときだった。

 子供の頃の彼は全ての半袖の服がお気に入りだった。
 そんな彼は、夏休みのほぼ全てを半袖で友達と過ごした。
 毎日が大事な日だったから。

5/29/2023, 10:03:00 AM

【半袖】

暑くなってきたし、そろそろ衣替えの時期かな。
でも、長袖から半袖に変わるのって少し勇気がいる。

Next