『半袖』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
半袖
僕は寒い間、ずっとずっと木の箱の奥にしまわれている。
そしてその箱の中が熱くなってくると僕は外の景色を見ることができる。
僕がご主人さまと一緒に外に出ている時、僕はだんだん濡れてくる。でも、僕がびしょびしょになってるおかげでご主人さまは快適にその暑い日を過ごせているらしい。僕からしたら迷惑でしかないけど…
涼しくなってくると、僕はまた、木の箱にしまわれてしまう。それも、奥底に。
そして僕は、また暑くなるのをずっとずっと待つ。
半袖を着ているあの人を見かけた
細いと思っていたあの人の腕は
結構しっかりしていて力が強そうで
なんだか驚いた
顔が少し熱いような気がした
そろそろ長袖も着てられないな、と
*半袖
半袖
「あっつーーー っ!!!」
私の親友である××が背伸びをしながら大声で言った。
私はそんな彼女に苦笑しながら、
「うるさいよ、××!!」
なんて言いながら彼女の名を呼ぶ。
彼女は「〇〇もじゃんっ!」と笑いながら言った。
彼女は、暑いと言いつつも長袖長ズボンであった。
私はそれが不思議でたまらなかった。
何故、マグマの中に居るかのよつな暑さなのに長袖長ズボンを着ているのか…
私には到底理解できなかった。
ふと、彼女の顔を見る。
笑顔な彼女の額には汗が滲み出ているし、その汗が頬をつたっている。
ただ、その姿が不思議と綺麗に思えた。
(私も末期かな……)
なんて、思ってしまった。
彼女は、私の前だけ半袖を着る。
それは、私だけの特権であり、この先もずっと私だけの特権である。
この特権だけは、誰にも譲れないな。
そう思っている私はきっと_______
「半々袖!」
それは言葉を覚え始めたあの子が
ノースリーブにつけた名前
鞄はパリラン 魚はブリラ
両親まとめて アダーダン
世界を自分なりに理解していく
世界を自分なりに名付けていく
そんな様子が新鮮で 愛しい
ものの名前をたずてねは
「どうやってその名前になったの」
「誰がつけた名前なの」と言う
ずっと昔の人たちだよ
よその国では違う名前だよ
どんな人がつけたんだろうね
周りの人もそれを覚えてくれたんだね
世界にはもともと
名前も決まりもないこと
たまたま名付けられて
多くの人の間で根付いたこと
そんなふうに育ったあの子は
今も人間社会の不思議さを
不安定さを多様さを
飽きることなく探求してる
一生退屈など知らぬげに
「半袖」
#118
【⠀\( ᐙ )/ おばかちゃん⠀】
『お・ば・か♪お・ば・か♪
わ・た・し の おばか♪
お・ば・か♪お・ば・か♪
わ・た・し の お~ばか~ちゃ〜ん♪』
今日も年の離れた小さい妹は
自作の謎ソングを歌っている…カワイイ (๑ ́ `๑)ꕀ❤︎
妹『どこ行った? どこいった? わ・た・しの お〜ばかちゃ〜ん♪』
更にアレンジが加わって来た ((( *艸))クスクス
私『おばかちゃん探してるの(੭ ᐕ))? 』
妹『うん♪ 半袖おばかちゃん探してるぅ~♪お姉ちゃん、ちらない(* 'ᵕ' )?』
私『私は、散りません(笑)でも…あれじゃない(⑉˙ᗜ˙⑉)?』
妹の視線より高い所に吊ってある白い半袖Tシャツを指さした…
妹『あ!ホントだ後ろむいてう~』
妹は届かなさそうだったので白い半袖Tシャツを取って渡してあげた…
妹は その背中向きの真っ白い半袖Tシャツをひっくり返して服の正面を前に向けドヤ顔で『私のおばかちゃーん!!』と見せびらかす
その半袖Tシャツには目と口そして、その口から舌👅が出たプリントがされている…
もう、分かるよね?
そう…おばけの顔がプリントされた半袖Tシャツなのだ👻
本当は『おばか』ではなく『おばけ』なんだけどね
妹が可愛すぎて未だに『おばか』のまま訂正してない…だって可愛すぎてムリです😢
まあお父さんもお母さんも訂正はするし?…私 1人くらい妹が可愛すぎだからって、ほっといても良いかな~なんて?思ったり?思ったり?メッチャ思ったり?思いすぎだろ?とかツッコミは華麗に無視させて頂きますね( ̄▽ ̄)ニヤリッ
一応 歌い始めた所からドヤ顔で『私のおばかちゃーん』と見せびらかす所までiPhoneで撮ったから後で妹大好きなお父さんに、この動画を使って交渉し、お小遣いアップさせて頂こう(๑¯∇¯๑)HAHAHAHAHA
titleは勿論『おばかちゃん』
何?そんな事でお小遣いは上がらない?
(* ̄ー ̄)"b" チッチッチッ 甘い甘い…
炭酸の抜けたコーラくらい甘いね~君(。ĭ ᎕ ĭ。)ニヤリ
この前は『ブロッコリーをブッコロリと言い間違えた』動画で小遣いはアップしなかったけど少しお金を( •̀ᴗ•́ )وGET
『とうもろこし を とうも殺し と言い間違えた』動画で ケーキと交換(≖ᴗ≖ )ニヤリ
さあ早く来い…お父さん …
この『おばかちゃん』動画でお小遣いアップだ!
必ず攻略してくれよう……
フハハハ ファーッハッハ( ゚∀゚)アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
その後…動画を見せた結果…
お父さんに『でかした!!』と…言わした( ≖ᴗ≖)チョロイナ
だがしかし!
お小遣いはアップしなかった…( ºωº )チーン
でも、今度、家族で外食に行ける事になったとさ…
喜ぶ妹 ・:*+.\(( °ω° ))/.:+ オネ-チャン ケーキ タベレルヨ-
納得出来ない私…解せぬ(´◉ᾥ◉`) グヌヌ
テーマ【半袖】
ボクの隣を歩くキミ
手を繋がなくても
時折触れる体温が
ふたりを繋いでる
いつもの、夏
『半袖』
短い袖から見えるきみの腕
短いスカートから見えるきみの足
血管、しわ、汗、毛の一本一本
全てがいとおしい
全てを僕のものにしたい
僕は今日もきみの写真を撮る
きみは気づいていないようだな
写真フォルダはきみの写真でいっぱいだ
きみが僕を誘惑したんだ
きみがそんなかわいい顔で出歩いているのが悪いんだよ
僕は当然のことをしたまでさ
さあ、今日もその顔をこちらへみせてごらん
かわいい、かわいいエンジェルちゃん♡
【半袖】
夏が来る。
半袖の君が、溶けたアイスを一口。
透けた腕のラインに目が引かれる。
好きな構図。
僕は手で、君をトリミングした。
半袖っていいな、と思った今日この頃。
「半袖」
昔の話ですが、小学校6年間毎日半袖の子が
いました笑🤭
皆さんの学校にもいますか?笑
半袖だと、男子の萌え袖見れなくなっちゃうなー、
【半袖】
夏である。
衣替えの季節である。
阿呆が発生する時期である。
私は決意した。必ずかの旧友に間違いは起こさせないと!!
私は普通の一般人だ。異世界から来たわけでもかなければ、秀でた何かがある訳でもない。
私には浪漫は分からぬ。
私には天才の考える事は何一つ分からぬ。
だが、私にはやらなければいけない事がある。
私の友人であり、旧友はとても眉目秀麗・百伶百利。
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
を地で行く………愛すべきバカなのだ。
彼女はそれを浪漫と呼び、彼女はそれを愛していた。純粋な意味で。
特に好きなのは【マリンセーラー】という服らしい。……いや、知らんがな。
大学院生の彼女は、分子力学の研究で基本室内に籠ってる。だからだろうか。暑くなるこの時期に可笑しくなるのは。
今日は、太陽微笑む晴天の日。太陽エネルギー頑張りすぎでは?
眩しすぎて日焼けが恐ろしい。
カラコロ、カラコロ。
心地よい音だけが私を癒してくれる。
………現実逃避をするのはもうやめよう。旧友。彼女の力説は止まらない。何が悲しくて私は今ここにいるのだろう。
ふと。アイスコーヒーにいってた視線を彼女に移す。
目の下には濃く色付く隈。食も細くなってるようだし、今日は美味しいと評判の胃に優しいお店に連れていこう。それから、唇や指先も乾燥してるな。保湿成分たっぷりなのを勧めよう。そうしよう。………だから。お願いだからさ。もう辞めよう?
「YESロリショタノータッチッ!!!!!!」
彼女がそう叫んだ瞬間。本日3回目となるこの叫びに、私は他人になりたいと切に願った。
あ、やっぱり来た。
あれ?昨日まで長袖だったのに、今日は半袖なんだね
そっかー。夏がもう来たんだ。
じゃあ、あの時からもう少しで1年だ。
いや〜、早いもんだね〜。
君もこんな頻繁に来なくていいって。
そんなに私の事好きなの〜?照れるなぁ。
………。
謝らないでよ。
君が悪い訳じゃないんだから。
……。
あーあ。
好きって伝えてたらよかったな。
成仏出来ないじゃん…。
ー半袖ー
【天国と地獄】(乗り遅れ💦)
夫に
「私はこの家のお墓には入りたくない」
と言ったら
「死んだら何もわからないんだから…(一緒の墓でも良いだろうみたいな言い方)」と言われた。
死んで生き返った人はいないんだから、根拠のない話だ。
ということは
夫は天国も地獄もないと思っているのだろう。
私はちょっと違う。
死んでも無にはならないと思うし、天国も地獄もあるような気がしてる。
でも私は天国には行けないと思う。たぶん地獄かな?行いも善くないし、わがままだし、ぐうたらで勤勉でもないし…
なので地獄を覚悟に生きていこうと思う。いい加減に生きてきた私には地獄が似合いそうだ。死んでから地獄で修行しようか。
【半袖】
この時期は何を着るか悩ましい。
薄着をすれば朝晩寒くて、何か羽織ることになる。
夏日になり七分袖の服を出したとたん気温が下がって着替えをした。
半袖を出すのは勇気がいる。
よほど暑くなってから意を決して半袖を着ることにしようか(笑)
#15
暑苦しい季節になってきた。
暑苦しい日といえば必ず思い出すことがある。
とても暑い日、
クラスの皆は半袖、半ズボン。
涼しい服を着ていた。
でも、クラスの1人の男の子は長袖、長ズボンを履いていた。
見ているだけで暑苦しくて僕はその子に
「なんで長袖なの?」
と、聞いた。
その子はとても戸惑っていて、僕はとても気になって
放課後一緒に僕の家で遊ぼう!と提案した。
彼は言葉にはださなかったが、表情はとても嬉しそうに頷いてくれた。
そして放課後。
「どうも長袖なのか聞いても良い…?」
と言ってみた。
彼はとても不安そうな顔をして、上の服を脱いだ。
その腕や肩は痣だらけだった。
彼は震えていて、泣き出してしまった。
僕はそれが耐えられなくて、両親に一緒に相談してみた。
僕の両親は急いで何処かに電話をかけていた。
その日、彼は僕の家に泊まった。
彼は「ありがとう。」などと言っていた。
その表情は太陽のようなピカピカした笑顔で、
僕は眩しいく思った。
その後、彼の両親は捕まって、彼は転校してしまった。
今の彼が何処に居るかは分からない。
でも今はとても涼しい、半袖の服を着れていたらいいなと僕は思う。
半袖
暑い。
こんな暑さになるなんて聞いていない。
来てくる服を間違えた。
半袖だ。半袖で良かったではないか。
しかし、半袖に合わせる上着がない。
半袖は難しい。
単独で着るにはまだまだ早すぎる。
かといって、上手く合わせる上着がない。
長袖で、薄手の、この季節に丁度よい上着は、
いつ、どこへ行けば手に入るというのか。
ネット?生地感がわからないではないか。
ああ、半袖。半袖は難しい。
書く習慣/54日目。
「 半袖 」…
そういや、
何かたまに暑くなって、
夏が来るのか〜って思うんだよね…
だから、そろそろ半袖を着ようと思った…
私「いつも半袖に短パンだよね」
小僧「タンスの中見ればわかる」
…あの子のタンスの中は、
私「全部、半袖やん…」
小僧「お気に入りの奴」
私「ケンシロウの破けてる服やん」
その子は、冬場でも半袖だった。
小学校の頃の話だ、
寒くないのかな?と思ったけど…
私も半袖でだった事実👕。
半袖はいいぞ、タンクトップはいいぞ、
腕の肌が見え…そこから現れる筋肉!
柔らかそうな腕に日焼けした腕…
個人の個性が見えてくる。
そんな服だ…(変人論)。
・・・まぁ…
半袖って扱いやすいからね
上着を着て良い感じに着こなせるし
余り違和感はないから、
中学高校の時は学ランだったから、
ワイシャツの腕を畳まなきゃ暑苦しかったけど
そういや、半袖の腕をドーナツ状に巻き上げてた人いたな〜、靴下とかも…
今は余り見かけないけど、
新しい概念とか作れそう…
へそだしドーナツ半袖って言う
変人ファッション流行るかな?
なに?流行るはずないだろって?
そうだね…半袖は半袖だからね
でも、着こなせる人がいたら凄いかもな…
見てみたいし。
そんな、白い″半袖♪″があったらな…
では、また明日…
半袖を被って顔を出すとエイリアン。
「ヌゥ」👕(モノマネTシャツ)
私は毎日長袖ばっかり着て、
夏だろうが暑くて倒れそうになろうが、
長袖を着た。
それはこの左手首を隠すためのものであるのは
もちろんのことであるが、
多分、それ以外のことで、
私は自分の腕が嫌いだったのだと思う。
対して君は、
毎日、部活があるからっていって、
制服を脱いで半袖の服を見せる。
君は、私と同じで、
別に運動が好きなわけでもなく、
半袖なんか、部活がなければ着ていなかったはずだ。
それも相まって、
全く似合っていない君のその姿は、
今も私を魅了している。
「半袖」
クラスメイトの男の子が、
制服の白いシャツがすんごいピンクに見えて、
思い切ってなんでなん?って聞いてみたら、
中に部活の赤の服を着てるからや!って返されたのを思い出して、これ作りました〜。
…別に私はリスカはしてないし半袖着てますけどね!
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!!!
ほんとに今私忙しくて!!あー忙しい!って感じなので!低浮上なのですが!!
まあまあ楽しいですよ!!!
気になったら来てみてくだされ!!
半袖の
真っ白なカッターシャツに
ネクタイが
あのひとの
夏の定番だった
第一ボタンをはずして
ネクタイを少し緩め
仕事に没頭する姿に
密かに恋をした
半袖シャツ姿の
あのひととの
出会い記念日が
もうすぐやってくる
あのひとがいない
寂しい夏が
今年も
近づいている
# 半袖 (156)
✢ ✢ ✢ ✢ ✢ ✢
やさしさは
きっと
「余裕」から
うまれるんだね
✩ 独り言(155)
この学校では夏に半袖の制服を着ている生徒は少ない。
なぜか長袖のシャツの袖を捲っているものが多い。しかも男性だとシャツの下に半袖のTシャツを着ているものが多く、教員からは「暑いだろうから半袖になった方がいい」と苦言を呈されるほどである。
そしてそれは、宮川翔吾も例外ではなく、夏場の学校でも長袖のカッターシャツを捲って過ごしていた。
だが今日に限ってどういうわけかシャツの長袖が用意できず、仕方なく半袖を引っ張り出してきたのだった。
そしてそれを、高宮早苗は出会った瞬間、指をさして大声で指摘してきたのだった。
「珍しいな。君が半袖を着てくるの!」
「長袖がなかったんだよ」
前に後ろに右に左にと翔吾の周りをうろちょろしながらはしゃぐ早苗に翔吾はうんざりした顔をした。そんなに自分の半袖姿は珍しいものなのだろうか。というか、同じクラスの一ノ瀬も隣のクラスの永倉も今日は珍しく半袖で登校しているものがいるだろう。なぜ自分だけにはしゃいで寄ってくるのか不思議でたまらなかった。
「そんなにはしゃぐもんじゃねえだろ。たかが半袖くらいで」
そう言うと早苗は目をぱちぱちと瞬かせた。
「いや、いや、いや。君が半袖なのは珍しいよ。はしゃぐに決まっているだろう。僕は一年から出会ってずっと、その姿を見たことないぞ」
と、言うわけでハイチーズ! 早苗はどこからか取り出した通信機器を手に持って、写真を取り出した。
男の半袖姿の写真を撮って楽しいのかよ。
そう思いながら、翔吾はため息をついた後、へたくそなピースサインを作ったのだった。
制服の半袖
普通の半袖
水着の半袖
半袖って涼しいイメージだけど、冬に着たら寒いよね笑
みんなは半袖って好き?
私は好きだよ。
理由はよくわかんない笑
太陽が君のその腕を焦がすのが
待ち遠しくて頬杖をつく
(半袖)