力を込めて』の作文集

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力を込めて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/7/2024, 2:16:56 PM

「力を込めて」

力を込める、私の想いも一緒に

あなたとの喜びも
あなたへの悲しみも
あなたに対する怒りも

あなたは私の腕を抑えてもがいている

だめよ
大人しくしてよ
これであなたは私とずっと一緒にいれるようになるんだから


さらに力を込める
あなたはピクリとも動かなくなった

んふふ
これであなたと私はずーっと一緒

10/7/2024, 2:14:27 PM

何もうまくいかない日だった。
朝起きてから、帰って今晩酌するまでの全てが。
無気力感と裏腹に、出し切れなかったエネルギーが体の中から出ようとうごめいている気がする。

それをなんとかしようと、部屋の中を歩き回ってみる。
脚はなんか落ち着いてきた気がするが、あの感覚が腕に移動した感もある。

腕をぶんぶん回してみる。
バカみたいな動きだが、マシになってきた気がする。いや、腹に移動したか。

ぴょんぴょんはね回ってみる。
アガってきたな。ただ、頭にはうざったい感覚が残る。

まだダメなのか。

私は、部屋の中をグルグルと、腕をぶんぶん回しながら、ぴょんぴょんはね回って、一番勢いが着いた瞬間、力を込めて全身で窓を突き破った。

浮いた。

浮いてなかった。

着地した。キレイに。足を揃えて両手を上げて。

月を震わせんばかりの拍手が湧き起こった。

目が覚めた。ソファから転がり落ちていた。体が重い。まだ風呂に入っていないから体がベタつく。でも起き上がるのが面倒くさい。最悪だ。さっきのはなんだったんだ。そもそもこの部屋は1階だ。

床に散らばる衣類や書類を踏みつけながら、でんぐり返しした。立ち上がって手を広げる。なんか立てたな。風呂でも入るか。

10/7/2024, 2:11:49 PM

きっと私が何をしても手は届かなくて
ただ辛いまま立ち尽くす
力を込めて何かを成し遂げようとしても
結局だめで
努力だけでは行かないのだと
現実を押し付けられる
もしも微かな希望がまだ残るなら
また貴方を愛したい。

10/7/2024, 2:10:10 PM

力を込めて


参ったなぁ。

力を込めて言いたいことを書いてたら、とんでもない文章になってしまった。

毬栗とウニを足した感じ。
痛そうでしょ?だからやめました。代わりに何か違う話でも、、

んーー

んーー

遅い時間になりましたし、また後日ということにしましょうか。

うん、それがいい。

、、、


また明晩
お会いしましょう。


猛省end

10/7/2024, 2:09:21 PM



この世界で

一番に

君に

力を込めて

伝えたいことが

あります




なんか太った?w

10/7/2024, 2:05:56 PM

力を込めて押した。その先に広がっていたのは真っ青な空と色とりどりな花畑だった。何回も諦めようとした、立ち止まった。けど、諦めずに力を込めた。やっとここまでたどり着いたんだ。引き返すわけには行かない。これからも沢山のことを経験しながら頑張るぞ
これは私の超、理想的なストーリーです。こうなるかは私の行動次第。そうならなくてもいいのかも。

受験やだなー、落ちたくない。勉強はしてるけど正直、身が入ってない。周りとの差がどんどん開いていってる気がする。友達関係もよくわからーん。いい人達ばかりなのになぁ。どうして自分は。本当にどうなるんだろう。助けてー!!!

力を込めて努力する!!諦めない!!信じる!!

10/7/2024, 2:05:20 PM

このまま崩れちゃったね

嘘ばかりの世界で

哀しいカナリアの歌が街に響いた

なんて最低な言葉の欠片

もっと強く刺して吐いて

強くなりたいあたしに君は

美しかった光景が前に飛び出して

春の寿 愛した暁

君は少し柔く笑った

10/7/2024, 2:03:52 PM

″力を込めて″

ゴリゴリゴリゴリ

ふぅ、やっぱ疲れるなこれ。
まぁ細かくしないと溶けないんだもんなー…
細いのなら簡単に砕けるけど太いのはしんどいな…
あー…頑張るかぁ…

ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ

『次のニュースです。今日の昼頃、異臭がすると警察に通報があり、臭いの発生源と思われる住宅を捜索したところ、排水溝から細かく砕かれた人骨が発見されました。骨の一部は薬品等で溶かされているようで、人為的な犯行とみられます。警察は被害者の身元の特定を進めています。』


「あそうだ。どうせなら骨も細かく砕いてミルクみたいにして飲んでみるか。よーっし、次のお肉で試してみよーっと!」

10/7/2024, 2:02:31 PM

力を込めてぎゅっと握って
赤くして
力を抜いてパッと開いて
白くする

10/7/2024, 1:59:03 PM

力を込めて #18


今日は学校が早上がりで、そのまま家に帰るのが勿体ないと感じた私はカラオケに行くことにした。

そうだ。「彼」を誘ってみよう。

だが明日はテストがあり、頭のいい彼は勉強を優先するだろう、と思っていた。
(誘ったら迷惑かな…でも会いたいな…)
私のわがままと彼のためを思う気持ちが入り交じる。

私は力を込めてラインを送った____

_________________________________________________

「ごめんね、テスト前なのに誘っちゃって、、」

「充実した時間だったから!気にしないで」

改めて彼の心の広さを感じ、よりもっと好きの気持ちが増した一日だった。またすぐ会えるといいな。

10/7/2024, 1:58:53 PM

「力を込めて」

何かを全力でするとき、ちゃんと全力でやっているつもりが終わった後はもっとできたかもしれないと思う。他にはあのときああしてたら上手く効率よくいってたかもしれないと思う。全力は難しい。

10/7/2024, 1:58:31 PM

力を込めてってなんだ🥲︎とりあえず書いてみる
なんも思いつかん草

10/7/2024, 1:56:47 PM

力を込めて


大丈夫、大丈夫!
あとはこれまでの頑張りを発揮するだけだよ。

そう言葉をかけてもあなたは下を向いたまま。
いつもより倍の時間をかけて、靴紐を結んでいる。

この扉を開けたら、玄関を跨いだら。
また新しい一日が動き出す。

それが今日はほんの少し特別な意味を持っていて、それがあなたの体に重くのしかかっているみたい。

丸くなった背中をじっと見つめながら、私は昨日までのあなたの姿を思い出す。

家に帰ってきてからも机にかじりついて、遅くまでデスクランプを照らしていたこと。
休憩したらと声をかけても、生返事しか返さないで、納得いくまでそれに向き合い続けたこと。
時にはままならない現状に、一人で涙していたこと。

全部全部、あなたの力だ。

私はすうっと息を吸い込んでから、そしてゆっくりと右手を掲げた。

パァン!

「いった! え、え!?」

もう私が出来るのは、ここまで。
これがどれだけのものになるかわからないけど、
とにかく、今持てる私の全てを注ぎ込んだ。

まだびっくりした顔をしてるあなたに、私はニカッと笑顔を向ける。
そしてもう一度、今度はそっとその背中に手を添えてから、両手をぐっと押し付けた。

力いっぱいの、祈りを込めて。

10/7/2024, 1:55:41 PM

戦いは続く。
人と人が殺し合う。
罪のない人々も。平和を願う人々も。
巻き込まれ、瓦礫の下に身を潜める。

ミサイルなんて何故作ったんだろう。
人々の暮らしを、少しでも豊かにしてくれるというのか。
豊かな暮らしのために一生懸命作り上げた街を一瞬で破壊する兵器など、いったい誰が必要とするのか。
向こうが先に作ったからこっちも作らないとやられる?
アメリカの銃社会と一緒。
人類の英知で変えていくべきは、この疑心暗鬼に満ちた世界の在りようではないのか。

夜空にミサイルの閃光が流れ、美しい星達の輝きを切り裂いてゆく。
世界同時中継で、憎しみ合う人々の姿が配信される。
どんな思いでこの映像を見ればいい?
何の不安もないこの部屋で、温かいコーヒーを飲みながら、それでも、気付けば眉間に力を込めて。
本当に見たい映像はこんなんじゃない。
夜空にきらめく星達のデザインアートが見たい。

戦いは続く。
人と人が殺し合う。
願いを込めて、この静かな夜空を仰ぎ見れば、生きるために生まれてきたはずの同じ星に暮らす人々が、きっと同じ空を見上げてる。

いくつもの弾道ミサイルが降り注ぐ夜空を。

10/7/2024, 1:51:29 PM

勇気を振り絞って力を込めてあなたに想いを伝えたい、、好きだよと、、

10/7/2024, 1:50:34 PM

前を見据えて、拳を握って
奥歯をかみ締めて、踏ん張って

そうして何かを超えていけと
そうすれば何かが変えられると

けれど

目を閉じて、手のひらは震えて
奥歯が軋んで、結局足まで力む気力もないまま

またひとつ後悔を積み上げる


『力を込めて』

10/7/2024, 1:49:46 PM

私の名前は須藤霧子、『刹那に生きる』がモットーの女子校生!
 けれど私には、誰も知らない秘密があるの。
 それは――

 私が転生者だっていう事!

 前世でブラックに勤め、働きすぎて死んでしまった私……
 でも神の奇跡か、悪魔の悪戯か、ともかく私は第二の人生が始まったの!
 よーし、前世で人生を謳歌できなかった分、今回は全力で楽しむぞー!

 って言いたいんだけど、そうは問屋が卸さない。
 転生先の世界は、生まれ変わる前によくプレイしていたゲームの世界。
 でもこのゲームと言うのがとんでもない曲者なのよ!

 プレイした人間が『ストーリー、ゲーム性、キャラクターの全てが一級品』と称えるこのゲーム。
 一見『神ゲー』と思いそうだけど、とんでもないわ!
 このゲームは、プレイした人間が口を揃えて『クソゲー』と答える特級呪物なの!

 その理由とは何か?
 とにかくバグが多いのよ
 『犬も歩けば棒にあたる』よろしく、『プレイをしたらバグる』のが、このゲーム。

 当然この世界に転生した私も、毎日のようにバグに遭遇しているわ。
 しかも現在進行形で……

 今朝、朝食でパンを食べていた時の事。
 突然視界が真っ暗になって、過去の出来事が流れ始めたの。
 通称『走馬灯バグ』。
 これまでの出来事が走馬灯のように、回想されるバグよ。
 死にかけてもないのにね。

 プレーヤーたちの間では有名なバグで、いきなり起こるし、流れている間は操作不能という恐ろしいバグ。
 しかもこのゲームバトル要素もあるんだけど、バトルの都合などお構いなしにバグるので、そのままタコ殴りにされる。
 ラスボスの時にやられたことは、今でも許してない。

 そして、この『走馬灯バグ』は、これでも大人しい方という事実。
 場合によってはラズボスの魔王が転校して来るとかあるのよね……
 ていうか、この前転校してきたわ
 このゲームの恐ろしさが分かっていただけたかしら?

 と愚痴ったところで、何も状況は好転しない。
 私の視界は、走馬灯で埋め尽くされたまま。
 今は母親におむつを変えられているシーンよ。
 ……誰得だよ!

 これでは学校に行けた物じゃない。
 前世では、馬鹿なバグの数々にガハハと笑ったものだけど、実際自分の身に降りかかると全く笑えないわね。

 はあ、仕方ない。
 母親に言って学校を休ませてもらおう

「お母さん、今日はバグったので休みます」
『了解』

 お判りいただけただろうか?
 このバカみたいな会話を、お母さんが何も疑問に思ってないことを……

 『始めに混沌ありき』
 『そしてバグが生まれた』
 それがこの世界の神話。

 それほど当たり前のようにバグが存在し、この世界はバグに満ちている。
 バグに迷惑を掛けられているのは私に対してだけではなく、この世界に住む住民も同じ。
 だから世界にはバグに対する理解があり、制度や保証、補填も充実しているわ
 それが良い事なのかは分からないけど……

 ともかく今日は休み。
 私は自分の部屋に(お母さんの手を借りて)戻る。
 このまま漫画を読むぜ!
 と言いたいところだけど、あいにく視界が塞がれている。
 つまり、寝る以外にすることが無い……

 私は手探りでベットに行き、そのまま寝転がる。
 眠れない頭で考えるのは、前世の事。
 どうやら『走馬灯バグ』には、過ぎた日を思い返す効果もあるようね。

 私は、前世で好きでもない労働に身を費やしていた。
 労働はクソと不満に嘆いていたあの日々……
 働けど働けど生活は楽にならず、かなり自暴自棄の日々。
 けれど、あの世界にバグは無かった。

 道理が通って、サプライズもない平和な世界。
 なんて素晴らしい世界だったことか……
 ホント、バグ起こらない世界が懐かしいわ。



 待てよ。
 前の世界では、こうして休むことはあったかしら?
 少なくとも社会人になってからは一度もないわね。
 というか取らせてもらえなかった。

 対してこの世界では、バグによる休暇は社会全体が推奨している。
 申請されたらそのまま通す、『認めない』という発想すらない
 それを知ったときはいたく感激したものだわ
 この世界、前の世界なんて足元にも及ばないわ!

 碌でもない過去を懐かしく思うなんて、私らしくもない。
 どうやらバグによって、感情にも小さなバグがあったみたいね。
 通りでおかしいと思ったわ

 だって私は『刹那に生きる』がモットーの女子高生!
 私は過ぎた日を感傷に思う事は無い!

10/7/2024, 1:48:17 PM

【力を込めて】

僕の周りには何一つ形のあるものは

存在しない空間が広がっていた

だからこそあの遠くの星がよく見えるし

僕の発した声は大きく響く

だから何したってどうせ気づかれないなら

腹に力を込めて目一杯きみへの想いを叫ぶのです



2024-10-07

10/7/2024, 1:47:55 PM

力を込めて

「お守り」と呼ばれるものに、効果はあるのだろうか。それは神や仏や精霊たちが、力を分けてくれたのかもしれないし、ただの人間の盲信なのかもしれない。それでも、「お守り」があることで心に力が与えられるのは、人間が気分次第でポテンシャルが一転するような単純なものであることの強みなのかもしれない。

彼らはどうだろう。
私のそばにいるあの人やこの人には、「お守り」の効果はあるだろうか。もしあるのなら、健康祈願や安全などの「お守り」を買ってやらないことも無い。うん、彼らには生きていてもらわないといけないから、いつか聞いてみようか。

色々な場所で売っている「お守り」だけれど、もし、効果が持ち主の気持ち次第だと言うのなら、私の力をそこに込めようか。きっとその辺のものより、効果はある筈だ。

いつかの記憶と、感情と、人生と。
そのすべてをかき集めた力を込めて。
君たちの幸せを願う。

10/7/2024, 1:47:24 PM

耳を塞いでいました。
全ての音を拒否できたようで出来ていない
こもった音が鳴るのが
好きでした。

地面をけって
けって
けって、
もう自分がどうやって走っているのか分からなくて
この世界には誰もいないと
錯覚してしまいたかった。


誰かに手を引っ張って欲しかった。

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