耳を塞いでいました。全ての音を拒否できたようで出来ていないこもった音が鳴るのが好きでした。 地面をけってけってけって、もう自分がどうやって走っているのか分からなくてこの世界には誰もいないと錯覚してしまいたかった。 誰かに手を引っ張って欲しかった。
10/7/2024, 1:47:24 PM